機能性飲料の歴史的変遷

◆機能性飲料の歴史的変遷
~’80年代
’90年代
03
06
06
06
06
08
09
09
09
09
09
10
「プロテインウォーター」(サントリー)
「LaLac」(カルピス・味の素)
「Spo-Vage」(アサヒ飲料・カゴメ)
「グラソー ビタミンウウォーター」(日本コカ・コーラ)
「ヘルシア スパークリング」(花王)
「アクエリアススパークリング」(日本コカ・コーラ)
持久運動時の
エネルギー補給
ポカリと並ぶ
2大ブランド
健康炭酸
飲料
ダイエット
対応
機能性飲料ブーム
松坂大輔と共同開発、
ブランドシンボルとして起用
“スポーツ飲料”
ブームの火付
け役
10
「鉄骨飲料」(サントリー)
03
「アクエリアス0」(日本コカ・コーラ)
「ポカリスエット ステビア」(大塚製薬)
03
「アクエリアスフリースタイル」(日本コカ・コーラ)
「アサヒPF
02
「アクエリアスビタミンガード」(日本コカ・コーラ)
「鉄骨飲料」(サントリー)
00
「ヘルシアウォーター」(花王)
「ファイブミニ」(大塚製薬)
00
「ポカリスエット イオンウォーター」(大塚製薬)
「アクエリアスレモン」(日本コカ・コーラ)
00
「boco(ボコ)」(日本コカ・コーラ)
「アクエリアス」(日本コカ・コーラ)
00
「アミノバリュー」(大塚製薬)
「サーフブレイク」(キリンビバレッジ)
97 98
「アミノ式」(サントリー)
「NCAA」(サントリー)
95
「アミノサプリ」(キリンビバレッジ)
「ゲータレード」(雪印乳業)
95
「C-1000タケダ レモンウォーター」(武田薬品工業)
「ポカリスエット」(大塚製薬)
21
93
「ライフパートナーDAKARA(ダカラ)」(サントリー)
90
「スウィッチ」(アサヒ飲料)
89
「スピード」(キリンビバレッジ)
89
「オー・プラス」(アサヒ飲料)
87 89
「サプリ」(キリンビバレッジ)
87
「VAAM」(明治製菓)
83
「アミノバイタル」(味の素)
82
’05~
「エネルゲン」(大塚製薬)
81
」(アサヒ飲料)
80
「オリゴCC」(カルピス)
80
’00年~
アミノ酸流行
機能強化
コラボ・共同
開発商品
低カロリー
84年
果汁系ニアウォーター人気
「高原の岩清水&レモン」
(グリコ乳業)
96年
レモンウォーター
人気
〔飲料のトピックス〕
*スポーツ飲料、ウーロン
茶ブーム
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*緑茶・紅茶飲料、はちみ
つレモン飲料人気。
350ml缶急増
しゃべる自販機の登場
缶入りお茶の登場
輸入ミネラルウォーター上陸
ステイオンタブ方式の登場
06年、C1000ブランドは武田薬品工業
から、ハウスウェルネスフーズへ
「桃の天然水」
(日本たばこ産業)
(80年)
(81年)
(86年)
(89年)
*ミネラルウォーター市場
急増
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無糖コーヒー登場
瓶入り牛乳の復活
O-157
スターバックス登場
*日本茶急伸。97年、500ml
ペットボトルの消費急増
(90年)
(91年)
(95年)
(96年)
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*02年、茶系飲料失速。小型
ペットボトルの更なる小型化
進む
カフェブーム
雪印乳業事件,狂牛病
安眠用ミルク,ホット対応ペットボトル
国内メーカー、中国の販売強化
アミノ酸ブーム,トクホ飲料登場
*アミノ酸ベースのスポーツ *特定成分による機能強化
飲料が隆盛
飲料発売が進む
(00年)
(01年)
(01年)
(02年)
(03年)
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カロリーゼロ飲料ブーム
原料価格の高騰
PB商品の台頭
栄養素入り炭酸飲料ブーム
(07年)
(07年)
(08年)
(10年)