12842959_第1四半期報告書_20120815132239 2012/08/15 13:23:05 第一部【企業情報】 第1【企業の概況】 1【主要な経営指標等の推移】 第173期 第174期 第1四半期 第1四半期 連結累計(会計)期間 連結累計(会計)期間 回次 自 至 会計期間 2011年4月1日 自 2011年6月30日 至 2012年4月1日 2012年6月30日 第173期 自 至 2011年4月1日 2012年3月31日 売上高 (百万円) 1,326,105 1,268,863 6,100,262 営業利益 (百万円) 4,121 11,471 202,663 (百万円) 3,146 △14,659 145,579 当社株主に帰属する 四半期(当期)純利益(△損失) (百万円) 470 △12,105 70,054 当社株主に帰属する 四半期(当期)包括利益(△損失) (百万円) △8,563 △55,089 23,471 株主資本 (百万円) 846,835 791,305 863,481 純資産額 (百万円) 1,153,189 1,150,783 1,230,211 総資産額 (百万円) 5,404,471 5,569,578 5,752,737 (円) 0.11 △2.86 16.54 希薄化後1株当たり当社株主に帰属する 四半期(当期)純利益(△損失) (円) 0.11 △2.86 16.32 株主資本比率 (%) 15.7 14.2 15.0 (百万円) △11,817 △8,949 334,997 (百万円) △81,326 △83,727 △377,227 (百万円) 62,115 95,080 △240 (百万円) 224,238 208,320 214,305 継続事業からの税金等調整前 四半期(当期)純利益(△損失) 基本的1株当たり当社株主に帰属する 四半期(当期)純利益(△損失) 営業活動による キャッシュ・フロー 投資活動による キャッシュ・フロー 財務活動による キャッシュ・フロー 現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (注)1.当社の連結財務諸表は、米国において一般に公正妥当と認められた企業会計の基準に基づいて作成されています。 2.当社は、2011年7月に行ったランディス・ギア社の買収について、Accounting Standards Codification 805「企業結合」に基づき、 取得金額の資産及び負債への配分を完了しました。これに伴い、第173期の数値を一部遡及的に組み替えて表示しています。 3.売上高には、消費税等は含まれていません。 4.営業利益は、売上高から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除して算出したものであり、経営資源の配分の決定及び業績の検 討のため、定期的に評価を行う対象となる損益を示しています。事業構造改善費用及び固定資産売廃却損益等は、当社グループの営 業利益には含まれていません。 5.純資産額は、連結貸借対照表の資本合計(株主資本及び非支配持分の合計)を表示しています。 6.株主資本比率の計算にあたっては、連結貸借対照表の株主資本を使用しています。 7.基本的1株当たり当社株主に帰属する四半期(当期)純利益(△損失)は、期中の加重平均発行済普通株式数に基づいて計算されていま す。希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期(当期)純利益(△損失)は、逆希薄化効果のある場合を除き、転換社債型新株予約 権付社債の普通株式への転換又は新株予約権の行使により普通株式が発行されることになった場合に生じる希薄化効果を前提として 計算されています。 8.当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。 - 2 - 12842959_第1四半期報告書_20120815132239 2012/08/15 13:23:05 2【事業の内容】 当社は米国会計基準によって四半期連結財務諸表を作成しており、当該四半期連結財務諸表をもとに、関係会社に ついては米国会計基準の定義に基づいて開示しています。これについては、「第1 企業の概況」及び「第2 事業 の状況」において同様です。 当社グループは、当社及び連結子会社549社(2012年6月30日現在)により構成され、「デジタルプ ロダクツ」、「電子デバイス」、「社会インフラ」、「家庭電器」及び「その他」の5部門に関係す る事業を行っています。 また、持分法適用会社は200社(2012年6月30日現在)です。 当第1四半期連結累計期間(以下「当期」という。)において、当社グループが営む事業内容につい て、重要な変更はありません。 当期において、各事業に係る主要な関係会社の異動は概ね以下のとおりです。 (デジタルプロダクツ) 主要な異動はありません。 (電子デバイス) 主要な異動はありません。 (社会インフラ) 当社の連結子会社であったランディス・ギア社は、ランディス・ギアグループ内の再編に伴 い、Landis+Gyr(Europe)AG(現 Landis+Gyr A.G.)を存続会社とする吸収合併により、解散しま した。 なお、ランディス・ギア社の持株会社であるレッドアンドブルーホールディング社は、上記の 再編に伴い、ランディス・ギアホールディング社(Landis+Gyr Holding A.G.)に名称変更しまし た。 (家庭電器) 主要な異動はありません。 (その他) 主要な異動はありません。 なお、2012年4月、当社の連結子会社である東芝テック㈱(以下「テック」という。)は、米国法人 IBM社(International Business Machines Corporation、以下「IBM社」という。)のリテール・スト ア・ソリューション事業を譲り受ける契約を締結しました。この契約に基づき、2012年8月、テック とIBM社は米国、カナダ、メキシコ及びオーストラリアの4か国に事業法人を設立し事業を開始しま した。今後、他の国・地域においても、新会社を順次設立する予定です。また、日本には持株会社で ある東芝グローバルコマースソリューション・ホールディングス㈱を設立し事業を開始しました。当 該持株会社は、現在その株式の80.1%をテックが、19.9%をIBM社が保有していますが、3年後にテ ックが100%子会社にする予定です。これらの事業法人及び持株会社は、いずれも当社の連結子会社 になりました。 また、2012年5月、当社の連結子会社である東芝ライテック㈱とハリソン東芝ライティング㈱は、 LED照明等の成長事業のさらなる拡大、海外事業強化、次世代照明システムの早期事業化、収益構造 の強化を目指し、合併することを決定しました。これに伴い、ハリソン東芝ライティング㈱は、東芝 ライテック㈱を存続会社とする吸収合併により、2012年10月に解散する予定です。 - 3 -
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