２０１２年２月１日更新ＣＪＣ日本語幼稚園のご案内 1. 入園資格 1) ４月２日時点で、満３歳から満５歳の幼児。 2) 日本語での指示を理解できる日本語能力を有すること。 3) トイレに行きたいと意思表示ができること。 4) 保護者がＣＪＣ会員であること。 2. 授業日と授業時間土曜日の午前９時～午前１１時３０分 3. 場所アルフレッド・ディーキン・ハイスクール（キャンベラ補習校より教室を借用） 4. 授業料 1) 幼児 1 人、1 回の授業につき１５ドル。 2) 兄弟や姉妹が入学の際は、２人目から１０ドル。 3) 1 学期分を、毎学期最初の授業日までに、お支払い下さい。 4) 学期途中での入園は、参加授業の日数分のみをお支払い下さい。 5) 学期途中での退園は、残りの授業料の５０％を払い戻します。 5. 年度、学期制について 1) ４月１日から３月３１日までを 1 年度とします。 2) 補習校と同じ４学期制です。 3) 年間授業日３４回です。補習校の各学期の、初日と最終日はお休みとします。 6. 教育目的日本語を使った遊びや学習活動(話す、聞く、読み書き)を通して、園児が日本語や日本の文化・習慣に慣れ親しむことができる教育環境を提供する。日本語で表現しようとする意欲を育て、また、その力を養う。 7. 教育運営方針ＣＪＣ日本語幼稚園は、ＣＪＣと教員そして保護者が一体となり、協力して運営する幼稚園です。保護者のご理解、ご協力あっての幼稚園運営となります。 8. 運営委員会の組織構成運営委員会は、ＣＪＣと教員そして保護者の代表が中心となり運営されます。園長（ＣＪＣ会長）総務 (保護者の中から約２名) 会計 (保護者の中から約１名) 校務 (教員＋保護者の中から約１名) 9. 教育形態 1) 教員が中心となり、全園児の指導をします。 2) 年齢差を考慮すべき活動については、園児を年齢別の小グループに分けて活動させます。 10. 保護者ボランティアについて 1) 公平性を期す為、各保護者には 1 学期につき数回程度、保護者ボランティアをお願いします。授業のためのセッティング、後片付け等。 1 ２０１２年２月１日更新 11. 保護者会保護者全員が集まり、教育活動内容や運営方針等について話し合う会を学期末に開催します。但し最初の学期のみ、学期の中盤にも開催します。 12. 緊急事態対応ＣＪＣ日本語幼稚園は、園児を事故から守り、その行動や活動を指導するため、園児が当園で活動する間、常に十分な注意を払います。しかし、当園での活動時間中であっても、保護者の皆様に園児の保護監督責任がありますので、構内で待機するようお願いいたします。当園での活動における園児の怪我や病気、事故、器物損壊に対しては、当園は責任を負いません（賠償はＣＪＣが加入する保険で行われます）。構内から離れる事情のあるときには、信頼できる保護者の方に個人的に対応をお願いしていただくようになります。 13. 欠席、遅刻、早退について 1) 教員にあらかじめご連絡下さい。 2) 授業料の払い戻しは行いません。 14. 休学 1) 教員にあらかじめ連絡し、休学届けを提出して下さい。 2) 連続４授業日以上の休みを、休学とします。 3) 授業料の払い戻しは、休んだ分だけ行います。 15. 臨時休園 1) 悪天候や伝染病のため、臨時休校があった場合には、可能な限り振り替え授業を行うよう努めます。振り替え授業は、可能であれば、学期前後の休み（補習校の各学期の初日または最終日）に行います。 2) 休校の判断は、基本的に補習校に従いますが、最終判断は園長と教員で行います。 16. 保護者への連絡方法 1) 基本的に Email で行いますが、緊急時の連絡は電話で行います。 2) 授業当日の緊急連絡は、午前８時３０分前までに保護者全員に電話連絡します。 17. お問合せ先ご不明な点、ご質問等ございましたら、ご遠慮なく下記までお問い合わせください。 Email：[email protected] ※キャンベラ補習授業校より教室を借用するため、授業日、授業時間等を補習校と合わせて実施しますが、補習校とは別組織で運営しています。 2