平成 20 年 3 月期 第 3 四半期 財務・業績の概況(連結) 平成 20 年 1 月 30 日 上場取引所 東証 1 部 (URL http://www.jbis-hd.com ) 上場会社名 株式会社JBISホールディングス コ ー ド 番 号 3820 代表者役職名 代表取締役社長 氏名 内池 正名 問合せ先責任者 取締役経営企画部長 氏名 今田 喜久 TEL: (03) 3668 − 6677 (百万円未満切捨て) 1.平成 20 年 3 月期第 3 四半期の連結業績(平成 19 年 4 月 1 日∼平成 19 年 12 月 31 日) 当社は平成 18 年 10 月 2 日設立会社のため、19 年 3 月期第 3 四半期および 20 年 3 月期第 3 四半期の 対前年同四半期増減率は記載しておりません。また、平成 19 年 3 月期は日本証券代行株式会社の株式 移転においてパーチェス法を適用していることから、同社グループの平成 18 年 10 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日における数値を連結しております。 (1) 連結経営成績 (%表示は対前年同四半期増減率) 売 上 高 百万円 20 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期 30,961 − 25,278 − 39,381 円 百万円 △1,319 △1,711 △1,916 % − − 百万円 833 △1,063 △336 四半期(当期)純利益 % − − 百万円 3,011 △686 △132 % − − 潜 在 株 式 調 整 後 1株当たり四半期 (当期)純利益 1株当たり四半期 (当期)純利益 20 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期 経常利益 営 業 利 益 % 銭 円 92.39 △21.03 △4.06 銭 − − − (2) 連結財政状態 総 資 産 純 資 産 百万円 20 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期 58,314 58,636 65,455 1株当たり 純 資 産 自己資本比率 百万円 % 円 銭 22,551 21,093 22,620 36.9 34.4 33.1 660.30 618.70 664.09 投資活動による キャッシュ・フロー 財務活動による キャッシュ・フロー 現金及び現金同等物 期 末 残 高 (3) 連結キャッシュ・フローの状況 営業活動による キャッシュ・フロー 百万円 20 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期第 3 四半期 19 年 3 月期 △3,036 149 662 百万円 7,002 3,202 3,825 百万円 23 △307 △348 2.配当の状況 1 株当たり配当金 基準日 中間期末 円 銭 平成 19 年 3 月期 − 平成 20 年 3 月期 7 00 平成 20 年 3 月期(予想) 期末 円 銭 7 00 7 00 年間 円 銭 7 00 14 00 百万円 11,106 6,020 7,116 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 3.平成 20 年 3 月期の連結業績予想(平成 19 年 4 月 1 日∼平成 20 年 3 月 31 日)【参考】 (%表示は対前期増減率) 売上高 通 期 営業利益 百万円 % 49,000 − 百万円 △400 経常利益 % 百万円 − 2,000 % − 4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動(連結の範囲の変更を : 伴う特定子会社の異動) [新規 −社(社名−) 除外 −社(社名−)] 当期純利益 百万円 3,200 1 株当たり 当期純利益 % 円 − 98.19 銭 有・無 (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 : 有・無 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 有・無 ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 上記の業績予想は本資料の発表日現在におけて入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業 績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。なお、上記予想に関する 事項は、添付資料の 4 ページをご参照ください。 【定性的情報・財務諸表等】 1.連結経営成績に関する定性的情報 当第3四半期におけるわが国経済は、基調としては緩やかに拡大しているものの、サブプライムロー ン問題による米国経済の減速懸念や原油価格の高騰もあり景気の先行きには不安要素を抱えておりま す。 当社が属する情報サービス業界においては、売上は IT 投資により受注ソフトウェアを中心とした金 融業界向けが順調に増加しつつあります。 一方、証券業界においては、平成 21 年 1 月から実施予定の上場株券等の電子化(ペーパーレス化) への円滑な移行に向け、システム・実務面での対応が進められてまいりました。 このような環境のなか、当社グループでは、設立時からの戦略である証券総合システムの「SIGMA21」 への統合が完了し、株券電子化対応の実現も順調に進捗いたしました。また、日本電子計算(株)と日 本証券代行(株)が保有するファシリティの統合・共同化を進め、支店の相互活用・機器の活用、共同 提案営業を実施しました。 更に、資産の積極活用の施策として日本電子計算(株)の本社売却により、財務基盤の強化を行い、 資産の健全化を図るとともに、スキル向上、システム開発ツールの導入といった競争力と企業価値の向 上のための投資を実施しました。 また、ソリューション統合の起点とし、日本電子計算(株)と日本証券代行(株)の2社によるシナ ジー効果の実現に加えて、お客様の経営課題に対する解決策提示とその実現を図るため、平成 19 年 12 月に(株)JBIS コンサルティングを設立いたしました。 これらの結果、当第 3 四半期における当社グループの売上高は 30,961 百万円、営業損失は 1,319 百 万円、経常利益は 833 百万円、四半期純利益は 3,011 百万円となりました。 2 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 平成 20 年 3 月期第 3 四半期のセグメント別売上高状況は次のとおりであります。 (単位:百万円) セ グ メ ン ト 情報サービス事業 証券事務管理・代行事業 区 分 売 上 高 情 報 サ ー ビ ス 事 業 13,702 ソフトウェア開発事業 9,371 シ ス テ ム 販 売 事 業 1,726 証 券 事 務 管 理 事 業 4,709 証 券 代 行 事 業 1,451 合 計 30,961 ① 情報サービス事業 当第3四半期は金融・証券分野への積極的な営業展開により株券電子化対応、証券決済システム、 証券総合システム等の売上が順調に推移した結果、情報サービス事業は 13,702 百万円となりました。 また、ソフトウェア開発事業では公共分野で後期高齢者医療制度システムや総合行政情報システム (WizLIFE)の新規顧客を受注、また継続した製造業向けプロセスバッチ型総合管理システム(JIPROS) の販売等により 9,371 百万円となりました。また、システム販売事業は継続した選別受注により 1,726 百万円となりました。 ② 証券事務管理・代行事業 証券事務管理事業は、株券電子化の実施に向けて㈱証券保管振替機構への株券の預託が進捗し、事 務取扱量が減少するなか、投信等の口座管理機関業務や一連の証券事務サービスを提供するBPO業 務を拡大してまいりました結果、売上高は 4,709 百万円となりました。 証券代行事業は、業界最先端の高性能証券代行システム「NEO−CAROL」の提供に加え、法 務・実務コンサルティング、株主総会支援サービス、IRコンサルティング等を含めた総合サービス の提供、更に、買収防衛策対応等の顧客ニーズにマッチしたサービスの拡充と品質向上を進めてまい りました結果、売上高は 1,451 百万円となりました。 2. 連結財政状態に関する定性的情報 当第 3 四半期末における総資産は 58,314 百万円となり、前連結会計年度末と比較して 7,140 百万円減 少いたしました。資産の部では、流動資産は 28,522 百万円となり、前連結会計年度末と比較して 444 百万円増加いたしました。これは主に現預金 5,433 百万円の増加等であります。 また、固定資産は 29,792 百万円となり、前連結会計年度末と比較して 7,585 百万円減少いたしまし た。これは主に建物及び構築物 933 百万円の減少、土地 2,490 百万円の減少等であります。 負債の部では、流動負債は 15,026 百万円となり、前連結会計年度末と比較して 7,385 百万円減少い たしました。これは主に信用取引負債 4,794 百万円の減少等であります。 純資産の部では、利益剰余金の増加により純資産合計は 22,551 百万円となり、前連結会計年度末と 比較して 68 百万円減少いたしました。 この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の 33.1%から 36.9%となり 3.8 ポイント改善いたしま した。 (連結キャッシュ・フローの状況) 営業活動の結果減少した資金は 3,036 百万円となりました。これは主にたな卸資産の増加によるもの であります。 投資活動の結果得られた資金は 7,002 百万円となりました。これは主に本社ビル売却に伴う収入によ るものであります。 財務活動の結果得られた資金は 23 百万円となりました。これは主に長期・短期借入金による収入 6,699 百万円、長期・短期借入金の返済による支出 6,209 百万円によるものであります。 これらの結果、当四半期末残高の現金及び現金同等物は 11,106 百万円となりました。 3 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 3. 連結業績予想に関する定性的情報 業績予想につきましては、平成 19 年 11 月 9 日に公表いたしました業績予想に変更はありません。 (注)業績予想につきましては、発表日現在入手可能な情報に基づき、当社が判断したものでありま す。また、実際の業績は、さまざまな要因により本業績とは異なる結果となり得ることをご承知 おきください。 4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 日本電子計算㈱の子会社である㈱ノア・インフォテクノ、ジップエンジニアリングサービス㈱および ジェイエスフィット㈱の3社は、平成 19 年 10 月 1 日付けで、ジェイエスフィット㈱を存続会社として 合併いたしました。 また、お客様の経営革新を支援し、業務最適化を分析・提案するコンサルティングサービスを主たる 業務とする子会社「㈱JBISコンサルティング」を平成 19 年 12 月 5 日新設いたしました。 (2) 会計処理の方法に関する簡便な方法の採用 法人税等の計上は簡便な方法により計算しております。 その他影響の僅少なものについては、一部簡便な方法により計上しております。 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更 (固定資産の減価償却方法の変更) 平成 19 年度法人税法改正に伴い、平成 19 年 4 月 1 日以降に取得した資産については、改正後の法 人税法に定める償却方法に変更しております。 なお、この変更による損益への影響は軽微であります。 (追加情報) 法人税法の改正に伴い、平成 19 年 3 月 31 日以前に取得した資産については、改正前の法人税法に 基づく減価償却の方法の適用により取得価額の 5%に到達した連結会計年度の翌連結会計年度より、 取得価額の 5%相当額と備忘価額との差額を 5 年間にわたり均等償却し、減価償却に含めて計上して おります。 これにより、営業損失、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影響は 12 百万円であ ります。 (プログラム補修引当金) 一部の連結子会社は、プログラムの無償補修費用の支出に備えるため、過去の実績率により将来発 生見込額を計上しております。 この結果、売上原価、営業損失が 19 百万円増加し、売上総利益、経常利益および税金等調整前四 半期純利益が同額減少しております。 (役員退職慰労引当金) 当社子会社である日本電子計算㈱および日本証券代行㈱の当期における取締役会において、平成 19 年 3 月期にかかる定時株主総会の日をもって役員退職慰労金制度を廃止することとし、総会日までの 在任期間中の職務遂行の対価部分相当を、支給すべき退職慰労金の額として決定したことにより、当 該金額を未払金計上しております。 4 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 5. (要約)四半期連結財務諸表 (1) (要約)四半期連結貸借対照表 (単位:百万円、%) 期 科 前年同四半期末 平成 19 年 3 月期 第 3 四半期末 金 額 別 目 (資 産 の 増 金 額 (参考) 前期末 減 (平成 19 年 3 月期末) 増減率 金 額 部) 21,938 28,522 − − 28,077 5,847 12,276 − − 6,843 金 486 236 − − 146 信 用 取 引 資 産 4,839 2,736 − − 7,565 受取手形及び売掛金 4,958 5,285 − − 7,882 券 346 50 − − 346 産 2,594 4,600 − − 1,489 繰 延 税 金 資 産 1,537 1,303 − − 1,318 そ 他 1,356 2,080 − − 2,513 金 △29 △47 − − △29 36,698 29,792 − − 37,377 5,742 2,134 − − 5,590 建 物 及 び 構 築 物 2,341 1,358 − − 2,292 機械装置及び運搬具 73 53 − − 68 工具、器具及び備品 374 333 − − 350 2,952 389 − − 2,879 8,637 7,837 − − 8,327 ソ フ ト ウ ェ ア 6,244 3,785 − − 7,003 ソフトウェア仮勘定 2,278 3,950 − − 1,209 114 101 − − 114 22,317 19,820 − − 23,460 17,185 14,560 − − 18,448 金 2,511 2,518 − − 2,518 繰 延 税 金 資 産 1,756 2,068 − − 1,957 他 967 744 − − 632 金 △102 △72 − − △95 58,636 58,314 − − 65,455 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 預 託 有 た 貸 固 価 な 証 卸 資 の 倒 定 引 当 資 産 有 形 固 定 資 産 土 地 無 形 固 定 資 産 そ の 他 投資その他の資産 投 資 有 価 証 券 差 入 そ 貸 資 当四半期末 平成 20 年 3 月期 第 3 四半期末 金 額 保 証 の 倒 産 引 合 当 計 5 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 (単位:百万円、%) 期 科 前年同四半期末 平成 19 年 3 月期 第 3 四半期末 別 目 (負 金 債 の 金 額 増 金 額 (参考) 前期末 減 (平成 19 年 3 月期末) 増減率 金 額 部) 16,684 15,026 − − 22,411 債 4,796 2,718 − − 7,513 支払手形及び買掛金 2,037 2,474 − − 2,890 短 金 4,588 1,721 − − 5,118 等 94 2,897 − − 186 金 450 449 − − 905 プログラム補修引当金 − 19 − − − 4,717 4,744 − − 5,796 20,848 20,724 − − 20,413 流 動 信 負 用 取 期 未 引 法 与 負 入 人 税 引 そ 固 債 借 払 賞 当 の 定 他 負 債 長 期 借 入 金 2,478 5,813 − − 1,927 長 期 未 払 金 − 345 − − − 債 2,619 1,689 − − 3,353 退 職 給 付 引 当 金 4,918 4,596 − − 4,797 役員退職慰労引当金 654 242 − − 702 ん 10,075 7,946 − − 9,544 他 100 89 − − 87 10 12 − − 10 10 12 − − 10 37,543 35,763 − − 42,835 金 3,000 3,000 − − 3,000 繰 延 負 税 の 金 負 の そ れ の 特別法上の準備金 証券取引責任準備金 負 債 (純 株 額 当四半期末 平成 20 年 3 月期 第 3 四半期末 主 合 資 産 資 資 計 の 部) 本 本 資 本 剰 余 金 11,616 12,213 − − 11,616 利 益 剰 余 金 6,067 8,578 − − 6,621 式 △150 △112 − − △150 20,533 23,679 − − 21,087 △372 △2,132 − − 556 3 3 − − 3 928 1,001 − − 973 21,093 22,551 − − 22,620 58,636 58,314 − − 65,455 自 己 株 株 主 資 本 合 計 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 新 株 予 約 権 少 数 株 主 持 分 純 資 産 合 計 負 債 ・ 純 資 産 合 計 6 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 (2) (要約)四半期連結損益計算書 (単位:百万円、%) 期 科 別 目 売 上 前年同四半期 当四半期 平成 19 年 3 月期 平成 20 年 3 月期 第 3 四半期 第 3 四半期 金 金 額 額 増 金 額 (参考) 減 前期 平成 19 年 3 月期 増減率 金 額 高 25,278 30,961 − − 39,381 価 20,820 22,266 − − 31,423 益 4,458 8,695 − − 7,958 販売費及び一般管理費 6,169 10,014 − − 9,875 営 失 1,711 1,319 − − 1,916 売 売 上 上 原 総 業 利 損 営 業 外 収 益 783 2,215 − − 1,746 営 業 外 費 用 135 62 − − 165 経常利益又は経常損失(△) △1,063 833 − − △336 特 別 利 益 25 8,099 − − 396 特 別 損 失 29 3,078 − − 286 税金等調整前四半期純利 益(純損失△)又は税金等 調整前当期純損失(△) △1,067 5,854 − − △225 用 △392 2,827 − − △149 益 11 14 − − 56 四半期純利益(純損失△) 又は当期純損失(△) △686 3,011 − − △132 税 少 金 数 株 費 主 利 7 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 (3) (要約)四半期連結株主資本等変動計算書 前第3四半期(平成 19 年 3 月期第 3 四半期) (単位:百万円) 株 資本金 Ⅰ.平成 18 年 3 月 31 日残高 Ⅱ.当四半期中の 変動額 株式移転による 増加 主 資 本 剰余金 利 益 剰余金 2,460 2,997 540 8,615 本 自 株 7,067 剰余金の配当 役員賞与 四半期純利益 自己株式の取得 自己株式の処分 資 己 式 株 主 資本合計 少数株主 持 分 △7 9,147 9,147 △277 △277 △277 △35 △35 △35 △686 △686 △686 △47 3 △47 3 △47 1 − 379 純資産 合 計 12,429 2 478 新 株 予約権 △95 株主資本以外の項 目の当四半期中の 変動額(純額) 当四半期中の変 動額合計 Ⅲ.平成 18 年 12 月 31 日残高 評価・換 算差額等 その他有 価証券評 価差額金 13,286 △850 3 549 △298 540 8,618 △999 △54 8,104 △850 3 549 7,806 3,000 11,616 6,067 △150 20,533 △372 3 928 21,093 当第3四半期(平成 20 年 3 月期第 3 四半期) (単位:百万円) 株 資本金 Ⅰ.平成 19 年 3 月 31 日残高 Ⅱ.当四半期中の 変動額 3,000 資 本 剰余金 11,616 主 資 利 益 剰余金 6,621 本 自 株 己 式 △150 株 主 資本合計 21,087 評価・換 算差額等 その他有 価証券評 価差額金 556 新 株 予約権 少数株主 持 分 3 973 純資産 合 計 22,620 剰余金の配当 △456 △456 △456 四半期純利益 3,011 3,011 3,011 △0 37 △0 37 自己株式の取得 自己株式の処分 連結子会社合併 に伴う剰余金振 替 △0 38 △1 598 △598 株主資本以外の項 目の当四半期中の 変動額(純額) 当四半期中の変 動額合計 Ⅲ.平成 19 年 12 月 31 日残高 △2,689 △0 28 △2,661 − 597 1,956 38 2,592 △2,689 △0 28 △68 3,000 12,213 8,578 △112 23,679 △2,132 3 1,001 22,551 8 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 (参考)前期(平成 19 年 3 月期) (単位:百万円) 株 資本金 Ⅰ.平成 18 年 3 月 31 日残高 Ⅱ.連結会計年度 中の変動額 株式移転による 増加 主 資 本 剰余金 利 益 剰余金 2,460 2,997 540 8,615 剰余金の配当 役員賞与 当期純損失 自己株式の取得 自己株式の処分 資 7,067 本 自 株 己 式 株 主 資本合計 少数株主 持 分 △7 9,147 9,147 △277 △277 △277 △35 △35 △35 △132 △132 △132 △47 3 △47 3 △47 1 − 379 純資産 合 計 12,429 2 478 新 株 予約権 △95 株主資本以外の項 目の連結会計年度 中の変動額(純額) 連結会計年度中 の変動額合計 Ⅲ.平成 19 年 3 月 31 日残高 評価・換 算差額等 その他有 価証券評 価差額金 13,286 78 3 593 675 540 8,618 △445 △54 8,658 78 3 593 9,333 3,000 11,616 6,621 △150 21,087 556 3 973 22,620 9 ㈱JBIS ホールディングス (3820)平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務・業績の概況 (4) (要約)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 期 項 別 目 前年同四半期 当四半期 平成19年3月期 第3四半期 平成20年3月期 第3四半期 金 Ⅰ.営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前四半期純利益(純損失△)又は当期 純損失(△) 減価償却費 額 金 額 (参考)前期 (平成19年3月期) 金 額 △1,067 5,854 △225 2,817 △533 − 3,299 △892 △1,241 △844 1,642 △1,480 △1,432 267 △144 26 2,540 △1,598 △8,026 2,551 △3,111 △1,468 △843 4,828 △4,794 955 △3,112 △218 295 3,955 △1,063 − 414 210 △1,759 57 △1,083 1,236 △930 809 △155 8 149 △3,036 662 その他 △404 − △830 △267 4,388 △60 91 285 △126 10,833 △3,693 − − △433 115 305 △418 184 △1,295 △267 4,388 △60 663 629 投資活動によるキャッシュ・フロー 3,202 7,002 3,825 Ⅲ.財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入れによる収入 短期借入金の返済による支出 長期借入れによる収入 長期借入金の返済による支出 配当金の支払額 その他 2,720 △1,052 − △1,655 △321 2 1,199 △4,103 5,500 △2,106 △455 △10 5,180 △2,982 − △2,207 △326 △11 △307 23 △348 Ⅳ.現金及び現金同等物の増加額 3,044 3,989 4,140 Ⅴ.現金及び現金同等物の期首残高 2,976 7,116 2,976 Ⅵ.現金及び現金同等物の期末残高 6,020 11,106 7,116 負ののれん償却額 固定資産の売却益 売上債権の増減額(増加:△) たな卸資産の増減額(増加:△) 販売用ソフトウェア(仮勘定含む)の増加額 仕入債務の増減額(減少:△) 信用取引資産の増減額(増加:△) 信用取引負債の増減額(減少:△) その他 小 計 法人税等の支払額 その他 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ.投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 有形固定資産の売却による収入 ソフトウェア(仮勘定含む)の取得による支出 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得に係る支出 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の移行に係る収入 投資有価証券の取得による支出 投資有価証券の売却による収入 財務活動によるキャッシュ・フロー 以 10 上
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