「建設工事における施工の工夫・改善事例」の募集について

事
務
連
絡
平成 25 年 7 月 29 日
各都道府県建設業協会
専務理事・事務局長 殿
一般社団法人
全国建設業協会
平成 25 年度「建設工事における施工の工夫・改善事例」の
募集について
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は当会の事業活動につき、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本会では、平成 25 年 4 月 19 日付け通知『全建事発第 10 号
平成 25 年度
「建設工事における施工の工夫・改善事例」の募集について』のとおり、施工におけ
る創意・工夫の改善事例を「技術力の向上」及び「品質・安全管理の確保」等、総合
評価方式における技術提案の参考事例として活用いただくことを目的として、事例の
募集を行っております。
本件の応募期限については、平成 25 年 6 月 28 日付け通知『平成 25 年度「建設工
事における施工の工夫・改善事例」の募集にかかる応募期限の延長について(お知ら
せ)』のとおり、7 月 31 日(水)となっておりますので、ご留意ください。なお、締
め切りに間に合わない等のご事情がある場合には、担当者あてお問い合わせください
ますようお願いいたします。
敬具
<担当者>
事業部 樋口・平澤・吉田
TEL 03-3551-9396
FAX 03-3555-3218
E-mail [email protected]
土木における施工の創意・工夫・改善事例 応募用紙
応募事例
タイトル
分類
①施工管理
②工 種
※該当するものをクリックしてください。(複数選択可)
安
全
工
程
品
質
環境(近隣対策・イメージアップ含む)
そ の 他(
土
仮設工
工
その他
(
基礎工
原
価
)
本体工
工 )
担当者
(ふりがな)
氏 名
電話番号
FAX番号
電子メール
アドレス
所属会社
所属会社名
部課名
役職名
住 所
※電話番号
※FAX番号
所属協会名
※ 所属会社の電話番号、FAX番号については、担当者と同じ場合は記入不要です。
※ 個人情報の取扱いについて:応募いただきました個人に関する情報は事例の取り
まとめに関するもの(別途資料の提出依頼、出来上がった事例集の報告等)以外に
使用いたしません。
応募工事の概要(1)
発注機関
受注区分
(元請・下請)
工事名称
施
工
実
績
工事場所
(市区町村名まで)
契約工期
工事の概要
従来の施工方法
での問題点
創
意
・
工
夫
の
内
容
検討したプロセス
(問題を解決するた
めの検討過程)
応募工事の概要(2)
創意・工夫の内容
創
意
・
工
夫
の
内
容
施工上の留意点
施工後の効果
(感想・外部からの
評価等)
効
果
と
課
題
更に改善を加えるた
めの課題・提案
特許権あり (具体的
応募事例について、特許権が
ある場合にご記入下さい
特許申請中
特許権なし
土木における施工の創意・工夫・改善事例 応募用紙
記入例
応募事例
タイトル
分類
①施工管理
②工 種
密集市街地における振動・騒音に配慮した鋼矢板の打設
※該当するものをクリックしてください。(複数選択可)
安
全
工
程
品
質
環境(近隣対策・イメージアップ含む)
そ の 他(
土
仮設工
工
その他
(
基礎工
原
価
)
本体工
工 )
担当者
(ふりがな)
ぜんけん た ろう
氏 名
全 建 太 郎
電話番号
012-345-6789
FAX番号
012-345-7890
電子メール
アドレス
zenken@○○○ken-net.or.jp
所属会社
所属会社名
全建建設株式会社
部課名
土木部工事課
役職名
工事係長
〒012-9876
住 所
○○県××市△△町1-2-3
※電話番号
※FAX番号
所属協会名
○○県建設業協会
※ 所属会社の電話番号、FAX番号については、担当者と同じ場合は記入不要です。
※ 個人情報の取扱いについて:応募いただきました個人に関する情報は事例の取りま
とめに関するもの(別途資料の提出依頼、出来上がった事例集の報告等)以外に使用
いたしません。
応募工事の概要(1)
発注機関
○○県××県土整備事務所
受注区分
元請
(元請・下請)
施
工
実
績
工事名称
○○川××地先災害復旧工事
工事場所
○○県××市△△町地先
(市区町村名まで)
契約工期
工事の概要
従来の施工方法
での問題点
自:平成○○年×月△日 至:平成△△年×月○日
鋼矢板(Ⅲ型、L=6m)基礎、環境ブロック積護岸。
施工延長=250m
施工箇所は密集市街地に近接し、また、基礎地盤は硬質の土丹
層が分布しており、従来の工法で鋼矢板を打設した場合には、
振動により周辺の家屋に多くの損傷が発生する恐れがあり、被
害の程度によっては工事中止等工事の遂行に支障を生ずること
となる。
創
意
・
工
夫
の
内
容
周辺における施工実績の聞き取り調査を実施すると共に、オー
検討したプロセス
ガー先行掘削方式、高圧ジェット噴射併用方式等の比較検討及
(問題を解決するた
び試験施工を行い、影響度(振動の発生)、コスト、作業効率
めの検討過程)
等総合的に判断して高圧ジェット噴射併用方式を採用。
応募工事の概要(2)
高圧ジェットを併用することで、ほとんど振動問題が発生せず
創意・工夫の内容 工事の円滑な遂行が図れ、土丹層への鋼矢板等の打設工法とし
て高圧ジェットの併用の有効性を立証。
創
意
・
工
夫
の
内
容
施工上の留意点
・高圧ジェットの取り付け金具の位置。
・ジェット噴射の圧力のかけ方。
・・・・・・・等
施工後の効果
・鋼矢板の変位量は規格値を満足。
(感想・外部からの ・工事説明を行った、周辺住民から感謝の声。
評価等)
・・・・・・等
効
果
と
課
題
更に改善を加えるた ・高圧ジェット装着の時間短縮。
めの課題・提案 (装着金具の改良等)
特許権あり (具体的
応募事例について、特許権
がある場合にご記入下さい
特許申請中
特許権なし
建築における施工の創意・工夫・改善事例 応募用紙
応募事例
タイトル
分類
①施工管理
②工 種
※該当するものをクリックしてください。(複数選択可)
安
全
程
近隣対策
そ の 他(
仮
躯
設
そ の 他(
③目 的
工
体
品
質
原
価
外
構
)
仕上げ
)
環境対応技術
地震対策技術
リニューアル技術
そ の 他(
)
担当者
(ふりがな)
氏 名
電話番号
FAX番号
電子メール
アドレス
所属会社
所属会社名
部課名
役職名
住 所
※電話番号
※FAX番号
所属協会名
※ 所属会社の電話番号、FAX番号については、担当者と同じ場合は記入不要です。
※ 個人情報の取扱いについて:応募いただきました個人に関する情報は事例の取り
まとめに関するもの(別途資料の提出依頼、出来上がった事例集の報告等)以外に
使用いたしません。
応募工事の概要(1)
発注機関
受注区分
(元請・下請)
施
工
実
績
(
工
事
概
要
)
工事名称
工事場所
(市区町村名まで)
契約工期
新築・改修の区分
構 造
用途地域
S・RC・SRC・W
工事規模
建築面積
延床面積
敷地面積
建ぺい率
容 積 率
従来の施工方法
での問題点
創
意
・
工
夫
の
内
容
検討したプロセス
(問題を解決するた
めの検討過程)
地上 階、地下 階
%
%
応募工事の概要(2)
創意・工夫の内容
創
意
・
工
夫
の
内
容
施工上の留意点
施工後の効果
(感想・外部からの
評価等)
効
果
と
課
題
更に改善を加えるた
めの課題・提案
特許権あり (具体的
応募事例について、特許権が
ある場合にご記入下さい
特許申請中
特許権なし
建築における施工の創意・工夫・改善事例 応募用紙
記入例
応募事例
タイトル
分類
①施工管理
②工 種
設備と連携した「特殊パネル」
※該当するものをクリックしてください。(複数選択可)
安
全
程
近隣対策
そ の 他(
仮
躯
設
そ の 他(設
③目 的
工
品
質
原
価
外
構
)
体
仕上げ
備)
環境対応技術
地震対策技術
リニューアル技術
そ の 他(施工上の省力
担当者
(ふりがな)
やまだ た ろう
氏 名
山 田 太 郎
電話番号
012-345-6789
FAX番号
012-345-7890
電子メール
アドレス
yamada@○○○ken-net.or.jp
所属会社
所属会社名
山田建設株式会社
部課名
建設部建築施工課
役職名
施工係長
〒012-9876
住 所
○○県××市△△町1-2-3
※電話番号
※FAX番号
所属協会名
○○県建設業協会
※ 所属会社の電話番号、FAX番号については、担当者と同じ場合は記入不要です。
※ 個人情報の取扱いについて:応募いただきました個人に関する情報は事例の取り
まとめに関するもの(別途資料の提出依頼、出来上がった事例集の報告等)以外に
使用いたしません。
応募工事の概要(1)
発注機関
○○××株式会社
受注区分
元請
(元請・下請)
施
工
実
績
工事名称
○○××株式会社△△営業所新築工事
工事場所
○○県××市△△町
(市区町村名まで)
契約工期
自:平成○○年×月△日 至:平成△△年×月○日
新築・改修の区分
新築
用途地域
商業地域
構 造
S・RC・SRC・W
工事規模
地上 ○ 階、地下 ○ 階
○○○○㎡
建築面積
○○○○㎡
延床面積
敷地面積
○○○○㎡
建ぺい率
容 積 率
従来の施工方法
での問題点
○○ %
○○ %
建築は、電気設備及び機械設備との調整が必要で、多大な時
間を要する。分離発注の場合は特にそれぞれが施工するた
め、手戻りも多く、合理性に欠く場合がある。
創
意
・
工
夫
の
内
容
本現場において、電気設備及び機械設備の意見を調整し、生
検討したプロセス
産システムを構築するため、「生産性合理化検討会」を設置
(問題を解決するた
した。いくつかの検討項目の中から、各部屋における執務空
めの検討過程)
間を一元的管理することを主眼とした。
応募工事の概要(2)
創意・工夫の内容
創
意
・
工
夫
の
内
容
施工上の留意点
各部屋及び廊下側に設置される必要なもの(建築:鍵カー
ド、案内板、掲示板、室名札。電気設備:コンセント、ス
イッチ、火災報知機、スピーカー、避難誘導灯、照度調整
器、時計。機械設備:空調温度調整器、消火器、避難機具
等)を間仕切りのデザインに合わせ、一括収納する「特殊パ
ネル」を製作した。
・施工者側から「特殊パネル」に関する技術提案
・設計変更協議
施工後の効果
・各部屋ごとの一括管理が出来た(最終退室者も便利)
(感想・外部からの
・壁面がすっきり見える
評価等)
効
果
と
課
題
建物規模や設備システムを整理・検討し、基準化を図ること
更に改善を加えるた
により、ローコストで設置できる「特殊パネル」をメーカー
めの課題・提案
と共に開発し、コスト縮減を図る。
特許権あり (具体的
応募事例について、特許権が
ある場合にご記入下さい
特許申請中
特許権なし