平成25年度入学選抜より実施 前期選抜 ・面接 後期選抜 ・学力検査 選考の資料 1.調査書の評定 2.学力検査 3.面接 共通選抜 ・学力検査 ・面接 共通選抜 全日制の課程 定時制の課程 募 募集定員の100% 集 志 願 検 査 選 考 通信制の課程 募集定員の80% ひとつの課程、学科、コース等に志願。 入学願書・面接シート (志願変更可、他の課程も) 学力検査 (5教科) 学力検査 (3教科) 面接または 作文 ・面接・特色検査 ・面接・特色検査 ・第1次選考 募集定員の90% ・第2次選考 調査書を用いない 合 格 発 調査書・実施し た検査すべて 表 定通分割選抜(定時制・通信制) 通信制の課程 定時制の課程 募 集 各学校の学科ごとに募集定員の20% 志 願 ひとつの課程、学科、コース等に志願。 入学願書・面接シート (志願変更可、他の課程も) 高校に合格している場合志願できない。 検 査 ・学力検査(3教科) ・面接 選 考 定められた算出方法 合 格 発 面接また は作文 調査書・実施し た検査すべて 表 共通の検査 学 • 「基礎的・基本的な知識及び技能」、「思考力、判 断力、表現力」を測る問題 力 • 全日制と定時制は別問題 検 査 • 思考力等を測る記述式の問題も出題 ①入学希望の理由 面 接 ②中学校での教科等に対する 学習意欲 ③中学3年間で教科等以外の 活動に対する意欲 ④入学してからの活動意欲や将来の展望など、 「学校ごとの観点」を設定するところもある。 特色検査 実技検査・自己表現活動 数値の算出 調査書の評定 A=2年の評定合計+3年の評定合計×2 学力検査の結果 B=学力検査の合計点 面接の結果 C=面接の得点 1.A,B,Cを100点満点に換算し、それぞれをa , b , c とする。 算 出 方 法 2.各高校で定めた比率 (f +g +h =10)をそれぞれにか ける。(f,g,hは2以上の整数) 3.合計数値 S=a×f+b×g+c×h 4.特色検査を実施の場合 特色検査の結果D→d i‥5以下の整数 合計数値 S=a×f+b×g+c×h+d×i 求める学力 新しい学習指導要領 ① 基礎的・基本的な知識及び技能 ② 思考力、判断力、表現力その他の能力 ③ 主体的に学習に取り組む態度(学習意欲) ③、面接で把握 ①、②について現行以上に測ることができる検査内容 学力検査について <学力検査を実施する教科> 全日制は外国語(英語)、国語、数学、理科、社会の 5教科 を原則 定時制では、外国語(英語)、国語、数学の 3教科 を原則 幅広い領域における 基礎的・基本的な知識・技能や思考力 等を把握 特色検査を実施する場合は、3教科まで減じることがある 共通選抜の検査時間は各教科とも、 50分間 定通分割選抜では、原則として外国語(英語)、国語、数学の3教科を、 各30分間 <各教科は100点満点> 思考力等をこれまで以上に測る学力検査で、きめ細かく中学校での学習の 成果を測る <独自問題による学力検査は行わない> これまで以上に思考力等を測る検査内容や、全ての生徒の求められる共 通検査の一つとして学力検査を実施するから 各教科の担当者より具体例をあげて説明 国語 社会 数学 理科 理科 より思考力・判断力・表現力等をみる 解答を導く過程や観察・実験の考察を記述する グラフを書いたり読んだりする 理論の組み立て方(何故そうなるのか) 記述の仕方 グラフの書き方や読み方 英語 面接について ① 基礎的・基本的な知識及び技能 ② 思考力、判断力、表現力その他の能力 ③ 主体的に学習に取り組む態度(学習意欲) 面接は「調査書の評定」、「学力検査の結果」と 同等 の重み <評価の観点> ① 共通の観点 中学校で 学力要素である「学習意欲」 特別活動などのへ「活動意欲」 入学希望の理由 ② 学校ごとの観点 入学後の意欲を把握 教科等に関する学習意欲 教科等以外に関する活動意欲 将来の展望、面接の態度等 <面接実施方法> 全員 個人面接で2人以上の教員 10分程度 調査書、面接シートを参考 <評価基準> 3段階を基本 ◎ 優れている ○ 満足できる △ 満足できる水準を下回っている 活動の経歴や役職、大会等の実績、資格の取得等を持って評価に反映させない 特色検査について <実技検査> 目的 特色ある学科・コース・専攻等への志願者に対して、その資質を総合的に 評価する観点から、学科等の特性に応じた能力・適性を把握する 内容 ・美術関連の学科(コース)における与えられた題材のデッサン ・英語関連の学科(コース)における与えられた課題に対する口頭による 英問英答 ・体育関連の学科(コース)における選択したスポーツ種目 ・音楽関連の学科(コース)における独唱や演奏 など <自己表現検査> 目的 各学校の特色ある教育活動に応じた多面的な能力・適性を把握する 内容 ・面接を実施する前(後)に行う、与えられたテーマに基づくスピーチ ・与えられたテーマに基づくグループ討論 ・与えられたテーマに基づく作文 ・与えられた課題に対して、提示された資料を活用した記述 など 選考基準について 例 A 学習の記録(調査書の評定) 81/135 B 学力検査(65+67+75+81+68) 356/500 C 面接 (6観点○) 12/18 a‥ 81/135×100=60 b‥ 356/500×100=71 c‥ 12/18×100=67 1次選考 募集定員の90% S=af+bg+ch で f+g+h=10 より f=3 g=4 h=3とすると S=60×3+71×4+67×3 =180+284+200 =664 2次選考 f=4 g=4 h=2とすると S=60×4+71×4+67×2 =240+284+133 =658 f=4 g=3 h=3とすると S=60×2+71×4+67×4 =240+213+200 =653 調査書を使わない。募集定員の10% S=bg+ch で g+h=10 より g=5 h=5とすると S=71×5+67×5 • =356+333 =689 g=8 h=2とすると S=71×8+67×2 =569+133 =702 f g=6 h=4とすると S=71×6+67×4 =427+266 =693 平成25年度入学選抜より実施 前期選抜 ・面接 後期選抜 ・学力検査 選考の資料 1.調査書の評定 2.学力検査 3.面接 共通選抜 ・学力検査 ・面接 平成23年度卒業生公立高校進学先 • • • • • • • • • • • • • • • • 県立麻生 県立生田(一般) 県立生田東 県立菅 県立多摩 県立百合丘 市立川崎 市立高津 市立橘 県立厚木 県立上鶴間 県立岸根 県立相模原 県立座間 県立湘南 県立新羽 • • • • • • • • • • • • • • • • 県立大和 県立神奈川総合 県立相模原青陵 県立川崎工科 県立中央農業 県立弥栄 (国際) 横浜市立横浜サイエンスフロンティア 県立横浜国際 県立神奈川総合産業 県立麻生総合 東京工業大学附属科学技術 県立相模向陽館(定) 市立高津(定) 市立橘(定4) 市立養護 県立高津養護 平成23年度卒業生私立高校進学先 • • • • • • • • • • • • • • • • • 旭丘 麻布大学附属渕野辺 大西学園 科学技術学園 関東国際 国本女子 慶應義塾 慶應義塾志木 向上 工学院大学付属 国士館 駒場学園 駒沢学園女子 下北沢成徳 自由ヶ丘学園 大東学園 高輪 • • • • • • • • • • • • • • • • • 橘学苑 多摩大学目黒 中央大学杉並 鶴川 桐蔭学園 東海大学付属望星 桐光学園 豊島岡女子学園 二松學舎大附属 日体荏原 日本大学鶴ヶ丘 藤沢翔陵 法政大学 朋優学院 明治大学付属中野 目黒学院 山手学院 • • • • • • • • 横浜翠陵 和光 早稲田実業学校 早稲田大学高等学 院 土浦日大 クラーク記念国際( 厚木) 東京国際学園高等 部 星槎国際(厚木) 次回の予定 • 日時 6月7日(木)授業参観の後 • 内容 進路希望調査 専願、併願、推薦、併願推薦 入試相談 見学、説明会、出願、入試までの流れ
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