【校訓】自主・公徳・健康【重点目標】つなぎ合う富士市立大淵中学校学校だより富士市立大淵中学校学校だより向日葵平成２５平成２５年２５年１１月１１月１日第８号「４２世界を変えた男」皆さんは、映画はよくご覧になりますか？今日は、１本の映画を紹介したいと思います。タイトルは、「４２世界を変えた男」。本日封切りの最新のハリウッド映画です。ストーリーは次の通りです。 1947年、アフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソン（チャドウィック・ボーズマン）はメジャーリーグの球団のひとつ、ブルックリン・ドジャースと契約する。当時アメリカでは、トイレやレストラン、交通機関などあらゆる公共のものの使用が白人と有色人種とで分けられ人種差別が横行していた。野球界も例外ではなく、有色人種の採用はジャッキーが初めてだった。ジャッキーと同球団のゼネラル・マネージャーを務めるブランチ・リッキー（ハリソン・フォード）は、敵球団や一般大衆、マスコミはもとより、チームメイトからすら非難を浴びる。しかしどんなに理不尽な差別にあっても自制心を働かせ、己の力を発揮することに集中するジャッキー。そんな彼の姿にチームメイトやファンは心を動かされ、ジャッキーはやがて野球界を、そして世界を変えていく。本作品の主人公は、世界で始めて黒人メジャーリーガーになったジャッキー・ロビンソン選手と、球団のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキー氏です。リッキー氏は白人選手以外に開かれていなかったメジャーの門戸を開き、ロビンソン選手を迎え入れますが、観客やマスコミから非難を浴びてしまいます。２人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷（ひぼうちゅうしょう）を浴びせられますが、自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソン選手の姿勢に、次第に周囲の人々の心もひとつになっていきます。映画は背番号“４２”をつけて孤独な戦いに身を投じたロビンソン選手と彼を支えたリッキー氏の姿を描いています。メジャーリーグが好きな人であれば、ジャッキー・ロビンソンの名を知っている人は多いでしょう。メジャー史上初の黒人選手となったジャッキー・ロビンソン氏のデビュー５０周年を機に、彼が付けていた背番号４２番をメジャー全体の永久欠番にすることを決めたのが１９９７年４月１５日のことです。そして２００４年以来、メジャーでは毎年４月１５日が“ジャッキー・ロビンソン・デー”という恒例行事として定着し、希望選手全員が４２番をつけて出場するというのが名物になっています。この映画を見ていただきたい理由は、「差別」について考えてもらいたいからです。自分と違ったものや考え方などを受け入れずに、差別し理解しようともしない気持ちや態度が、やがて「いじめ」という行為につながっていきます。「差別」は「いじめ」の根源とも言えるでしょう。人はものの見方、感じ方、考え方、捉え方などは異なっているものです。それは、人の容姿が異なっているのと同じです。それをお互いに理解し合えなければ、人間社会は成立しません。「みんなちがって、みんないい」。これが基本の考え方です。ぜひ、親子で鑑賞していただきたいと思います。新チームも頑張っています □男子バレーボール部富士市スポーツ祭富士地区大会２位３位 □女子バレーボール部富士市スポーツ祭富士地区大会１位３位 □男子卓球部－富士市スポーツ祭シングルス５位井藤良貴さん（２年）シングルス５位村松聖鷹さん（１年）富士市中学生卓球団体選手権３位 □陸上部－富士市スポーツ祭一般高校1,500m １位秋山晶吾さん（３年）一般高校1,500m ８位岩間翔也さん（３年）一般高校5,000m １位伊藤佑弥さん（３年）一般高校走り幅跳び４位山田洋太さん（３年）一般高校1,500m １位上原みすずさん（３年）中学3,000m １位渡邊晶紀さん（２年）中学走り幅跳び１位鈴木将史さん（２年）中学200m １位鈴木将史さん（２年）中学100m ８位鈴木将史さん（２年） □野球部１年生大会３位 □女子卓球部－富士市スポーツ祭シングルス３位佐野遥香さん（２年）シングルス５位楠真由香さん（２年）ダブルス２位日原明子さん（２年）楠真由香さん（２年）富士市中学生卓球団体選手権３位 □女子テニス部－富士市スポーツ祭４位秋山琴音さん・勝亦光莉さん（２年） □柔道部－富士市スポーツ祭 <団体戦> 男子３位、女子２位 <個人戦> 井出海輝さん１位（１年）長坂澪さん１位（２年）秋山真由さん１位（２年）渡邉七海さん２位（１年）渡邉未季さん３位（２年） http://www.city.fuji.shizuoka.jp/~j-oobuchi/