株 主 各 位 株式会社テレビ東京 第37回定時株主総会招集ご通知

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㈱テレビ東京様 招集
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平成17年6月9日
株 主 各 位
東京都港区虎ノ門四丁目3番12号
株式会社テレビ東京
代表取締役社長
菅
谷
定
彦
第37回定時株主総会招集ご通知
拝啓 時下ますますご清栄のこととご拝察申しあげます。
さて、当社第37回定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご出席く
ださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することがで
きますので、お手数ながら後記の参考書類をご検討いただき、同封の議決権行
使書用紙に賛否をご表示、ご押印のうえ、平成17年6月23日までに到着するよ
う折り返しご送付くださいますようお願い申しあげます。
敬 具
記
1.
2.
日
場
時
所
3.
会議の目的事項
報告事項
決議事項
第1号議案
第2号議案
第3号議案
第4号議案
第5号議案
平成17年6月24日(金曜日)午前10時
東京都港区芝公園四丁目8番1号
東京プリンスホテル パークタワー 地下2階
コンベンションホール
第37期(平成16年4月1日から平成17年3月31日まで)
営業報告書、貸借対照表及び損益計算書報告の件
第37期利益処分案承認の件
定款一部変更の件
議案の要領は、後記の「議決権の行使についての参考
書類」(18頁から19頁まで)に記載のとおりでありま
す。
取締役10名選任の件
監査役1名選任の件
退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
以 上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご
提出くださいますようお願い申しあげます。
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(添付書類)
営
(
業
報
告
平成16年4月1日から
平成17年3月31日まで
書
)
Ⅰ. 営業の概況
1. 営業の経過及び成果
当期の日本経済は、円高や原油価格の高騰等を受け、企業の設備投資の
伸びが鈍り、またIT関連分野で在庫調整の動きも見られるなど、企業活
動がやや停滞したことから景気の踊り場を迎えました。しかし、個人所得
に上昇の兆しが出始め、これまで低調に推移してきた個人消費が回復基調
に乗りました。
平成16年の総広告費は、前年比3.0%増の5兆8千5百億円となり、4年
ぶりに増加しました。マスコミ4媒体では、ラジオと雑誌が減少、新聞が
0.6%の微増となる中、テレビ広告は4.9%増と高い伸びを記録しました
(電通調べ)。日本経済の景気回復を受けてこれまで抑制気味だったテレビ
広告活動が活発化したほか、アテネオリンピックや参議院選挙などがプラ
ス要因となりました。
こうした中、当期の営業収益は1,067億7千5百万円、前期比7.6%増と
なりました。営業利益は43億6千5百万円、前期比33.5%増となり、経常
利益は45億3千2百万円、前期比20.4%増となりました。当期純利益は25
億8千3百万円で、前期比130.2%の大幅増となりました。
また、当社は平成16年8月5日に東京証券取引所第1部へ上場いたしま
した。
部門別収入の内容は以下のとおりです。
放送事業のうちタイム収入はアテネオリンピック、40周年大型特番など
特番セールスが大幅増になるともに、編成表の改革によりローカルセール
スが伸び、611億6千1百万円、前期比6.4%増となりました。スポット収
入も好況に支えられ、各月とも前年を上回り、279億1百万円、前期比
12.4%増となりました。業種別では金融、飲料、自動車、デジタル家電等
が好調でした。その結果、タイム収入、スポット収入ともに過去最高の売
上を記録しました。
国内の番組販売収入は「なんでも鑑定団」等の系列外各局への料金引き
上げや、番組販売料金の一部改定、系列局への新番組の販売が大きく伸び
たことなどにより、前期比2.4%増の43億9千4百万円となりました。海外
番組販売は「遊戯王デュエルモンスターズ」が前期に引き続き好調で、売
上高は19億7千5百万円、前期比29.8%増となりました。BS・CS向け
の番組販売収入は4億9千5百万円、前期比15.1%増でした。
ソフトライツ収入は出資アニメの「遊戯王デュエルモンスターズ」や、
ビデオゲームが好調に推移した「NARUTO」などが貢献しました。ま
た、「ポケットモンスター」は商品化展開が前期に引き続き好調で、結果と
してコンテンツ事業ソフト部門の売上高は57億3千万円、前期比5.4%増と
なりました。映画投資部門では「ポケットモンスター2003」の興行が好調
であったとともに、「TAXi3」「インファナル・アフェア」のビデオ販
売が好調で、売上高は14億7千9百万円、前期比8.0%増となりました。
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イベント収入は「40周年記念」のタイトルを冠した「モネ・ルノワール
と印象派展」「Play Without Words」「驚異の大恐竜展」「8人の女たち」等
が不調でしたが、実績のある「たかの友梨エステティックシンデレラコン
テスト」「NECカップ囲碁トーナメント」「モーニング娘。ミュージカル」
「東急ジルベスターコンサート」が好調で、15億2千8百万円、前期比
4.9%増となりました。
営業費用はアテネオリンピックや40周年大型特番により番組制作費が増
加したため、売上原価全体では前期比5.4%増となりました。販売費及び一
般管理費はタイム収入、スポット収入の増加による代理店手数料の増加の
結果、前期比10.5%増となり、営業費用全体では1,024億1千万円、前期比
6.8%増となりました。
2.
番組編成
当期の部門別平均視聴率はゴールデン8.3%(前期と同値)、全日3.7%
(前期比0.1ポイント増)、プライム7.7%(前期と同値)という結果に終わ
り、前期とほぼ同じ数値となりました。しかし全日の3.7%は、歴代最高タ
イの記録であり、スポット収入に大きく貢献しました。
ゴールデンに関しては10月にスタートした「月曜エンタぁテイメント!」
(月曜日20:00∼21:54)が同枠の前期数値と比し1.7ポイント増となりまし
た。日曜日の「田舎に泊まろう!」(前期比1.7ポイント増)、「日曜ビッグ
バラエティ」(前期比0.6ポイント増)も全体の底上げに貢献しました。
特番では開局40周年記念ドラマ「赤い月」(13.3%)、同「黄落、その後」
(13.8%)が安定した視聴率を獲得しました。
3.
設備投資及び資金調達の状況
設備投資は、地上デジタルテレビ放送のインフラ構築を更に推し進める
ためにデジタル送出関係の設備を中心に投資を行いました。
設備投資総額は14億3千7百万円であり、その主な内訳はデジタル中継
局2億7千百万円、デジタル放送関連設備3億8千2百万円、デジタルデ
ータ放送設備1億1千5百万円です。
資金調達につきましては、平成16年8月に東京証券取引所第1部に上場
し、54億6千6百万円を調達しました。
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4.
会社が対処すべき課題
当社は、企業価値増大に向けて放送事業部門の更なる強化を図ります。
当社の収益の源泉は、ライツ事業やブロードバンド事業等も含め、大半が
放送事業部門から派生しているからです。
当社は、視聴率絶対主義ではありませんが、視聴率は視聴者からの支持
を測る重要な指標であると捉えています。そこで「ニーズを先取りするタ
イムテーブルの実現」を目標に掲げ、現在の「個性・クオリティ・パワ
ー」路線を堅持しつつ、「映像力」溢れる番組作りを徹底し、視聴率アップ
を目指します。そのために当社の経営資源を放送事業に集中配分し、制作
力を強化します。
同時に、新たなメディア環境の変化に鋭敏に適切に対処します。これか
らのメディア企業に求められるのは、IT技術、コンテンツ開発・展開の
ノウハウなど広範囲かつ複雑なものになり、加えてスピードも必要です。
当社は、地上波キー局の優位性を活かすとともに、あらゆる企業との戦略
的なアライアンス等も視野に入れ、効率的に取り組む方針です。
特に本格的なデジタル時代への対応として、データ放送や1セグ放送な
どの新サービスについては、より積極的に対処し、新たなビジネスモデル
を構築します。
当社は、従来にもまして、放送事業とライツ事業とのシナジー効果を高
めるとともに、経営環境の変化に柔軟に対処し、同業他社との差別化を図
ります。コーポレート・ガバナンスをより強化しながら媒体価値を高める
ことにより「規模は小さくとも最良・最強のキー局」を目指します。
5.
営業成績及び財産の状況の推移
区
分
第 34 期
第 35 期
第 36 期
第 37 期
(平成13年度) (平成14年度) (平成15年度) (当
期)
営 業 収 益 (百万円)
101,075
97,299
99,203
106,775
経 常 利 益 (百万円)
2,815
2,399
3,763
4,532
当 期 純 利 益 (百万円)
1,322
663
1,122
2,583
1株当たり当期純利益 (円)
373.16
33.83
57.61
126.41
総
資
産 (百万円)
67,847
65,683
69,226
76,647
純
資
産 (百万円)
31,564
31,582
32,996
40,961
(注)1. 第36期より「商法施行規則の一部を改正する省令」(平成15年2月28日法務省令
第7号)」に基づき、従来の「当期利益」「1株当たり当期利益」は「当期純利
益」「1株当たり当期純利益」と表示しております。
2. 第35期より「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)
及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第4号)を適用しております。
〔第34期:平成13年度〕
第34期の営業収益は1,010億7千5百万円と初の1,000億円の大台に乗り、
前期比3.0%増と8期連続の増収となりました。経常利益は28億1千5百万円、
前期比52.2%の減益でした。当期純利益は13億2千2百万円で、前期比
56.1%減となりました。
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〔第35期:平成14年度〕
第35期の営業収益は972億9千9百万円と前期比3.7%の減収となりました。
経常利益は23億9千9百万円、前期比14.8%の減益でした。株式評価損によ
る特別損失が発生したため、当期純利益は6億6千3百万円で、前期比
49.8%減となりました。
〔第36期:平成15年度〕
第36期の営業収益は992億3百万円、前期比2.0%増となりました。経常利
益は37億6千3百万円、前期比56.8%の大幅増益でした。株式評価損による
特別損失が発生したものの、当期純利益は11億2千2百万円、前期比69.1%
の大幅増益となりました。
〔第37期:当期〕
前記1.の「営業の経過及び成果」に記載のとおりです。
Ⅱ. 会社の概況(平成17年3月31日現在)
1. 主要な事業内容
放送法によるテレビジョン放送事業
放送番組、録画・録音物及び映画の制作・販売
出版物の刊行・販売
文化事業その他放送に関する一切の事業
2.
3.
主要な事業所
本社・スタジオ
天王洲スタジオ
関 西 支 社
名 古 屋 支 社
株式の状況
(1) 発行する株式の総数
(2) 発行済株式総数
東京都港区
東京都品川区
大阪市北区
名古屋市中区
74,580,000株
20,645,000株
(注) 平成16年8月5日に、公募により新株式を発行いたしました。これにより、
発行済株式総数は2,000,000株増加しております。
(3) 株
主
数
4,786名
― 5 ―
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(4) 大株主の状況
株
主
名
持
株
数
出資比率
株
㈱
日 本 経 済 新 聞 社 6,881,950
日
本
生
命
株
数
出資比率
株
―
33.3
%
―
相
1,036,150
5.0
―
―
609,700
3.0
―
―
㈱ み
ず
ほ
銀
行
日本トラスティ・サービス信託銀行㈱
600,040
2.9
(三井アセット信託銀行再信託分・
㈱三井住友銀行退職給付信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口)
590,500
541,300
2.6
―
―
㈱
533,600
2.6
―
―
F
J
㈱
日
立
製
㈱
毎
東
険
持
%
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
U
保
当社の当該株主への出資状況
銀
レ
日
三
作
放
菱
商
事
行
2.9
―
―
―
―
―
―
㈱
518,050
2.5
―
―
所
518,050
2.5
―
―
送
518,050
2.5
―
―
㈱
518,050
2.5
―
―
(注)1. 当社は、㈱みずほ銀行への出資はありませんが、㈱みずほフィナンシャルグル
ープの普通株式221.55株(出資比率0.0%)を所有しております。
2. 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱の590,500株は、㈱三井住友銀行が所有す
る当社株式590,600株のうち590,500株を退職給付信託のため拠出したものであ
ります。
なお、当社は㈱三井住友銀行の持株会社である㈱三井住友フィナンシャルグル
ープの株式165.06株(出資比率0.0%)を所有しております。
4. 自己株式の取得、処分等及び保有の状況
(1) 取得株式
普通株式
100株
取得価額の総額
332千円
(2) 処分または失効手続きをした株式
該当事項はありません。
(3) 決算期における保有株式
普通株式
100株
5.
従業員の状況
(役員を除く)
従
業
員
数
657名
(注)
前期末比増減
平
3名減
均
年
齢
38.11歳
平均勤続年数
13.8年
なお、従業員数については前期までは出向者を含めておりましたが、当期より出
向者を除いております。
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6.
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主要な借入先の状況
借
入
先
借入金残高
借入先が有する当社の株式
持
株
数
百万円
議決権比率
株
%
㈱
㈱
み ず ほ コ ー ポ レ ー ト 銀行
三 井 住 友 銀 行
1,200
1,188
285,260
100
1.4
0.0
㈱
み
㈱
U
㈱
東
㈱
り
日
本
(注)
ず
ほ
F
京
そ
生
J
三
菱
な
命
銀
行
1,156
600,040
2.9
銀
行
739
533,600
2.6
行
398
450,700
2.2
行
148
36,250
0.2
相
200
1,036,150
5.0
銀
銀
保
険
㈱三井住友銀行につきましては、590,500株を三井アセット信託銀行㈱(㈱三井
住友銀行の退職給付信託口、議決権は㈱三井住友銀行)に拠出しておりましたが、
平成15年9月29日付で㈱日本トラスティ・サービス信託銀行へ移管しております。
なお、㈱三井住友銀行は100株を継続保有しております。
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7.
企業結合の状況
(1) 重要な子会社の状況
会
社
名
資 本 金 議決権比率
百万円
主要な事業内容
設立年月日
昭44.8.25
%
㈱テレビ東京ミュージック
10
100.0
音楽著作権の管理
㈱テレビ東京メディアネット
20
100.0
放送番組、ビデ
オ・マーチャンダ 昭53.4.1
イジングの販売
㈱テレビ東京コマーシャル
10
70.0
テレビコマーシャ
昭53.9.30
ルの編集、制作
㈱テレビ東京美術センター
10
100.0
放送番組の美術装
昭61.10.1
置の企画、制作
㈱テ レ ビ 東 京 照 明
10
100.0
各種照明の企画並
びに制作に伴う業 昭57.10.29
務
㈱テ レ ビ 東 京 シ ス テ ム
10
100.0
コンピュータソフ
トの企画開発・管 昭62.10.1
理
㈱テ レ ビ 東 京 制 作
20
100.0
テレビ番組の企
昭63.3.1
画・制作
㈱プ
ト
20
100.0
通信販売事業・広
平6.12.1
告代理業
㈱テレビ東京ヒューマン
10
100.0
放送番組の制作・
販売、放送準備業 昭46.10.12
務
㈱テ ク ノ マ ッ ク ス
40
80.0
スタジオ番組、中
昭53.5.8
継番組の技術制作
㈱テ レ ビ 東 京 建 物
10
100.0
スタジオ及び不動
産の賃貸・管理業 平11.10.1
務
100.0
報道業務並びに米
国市場における番
組の売買、調達、 平12.12.12
二次使用の交渉窓
口
ロ
ン
USドル
T V T O K Y O A M E R I C A , I N C . 1,000,000
(2) 企業結合の経過
㈱セントフォーは平成16年4月1日付で㈱テレビ東京ヒューマンに商
号変更しております。
(3) 企業結合の成果
上記の重要な子会社の売上高合計額は250億7千6百万円(前期比
1.9%増)、経常利益合計額は11億5千2百万円(前期比56.7%増)、当期
純利益合計額は5億7千6百万円(前期比98.6%増)であります。
― 8 ―
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8.
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取締役及び監査役の状況
地
位
氏
代表取締役社長
菅
常 務 取 締 役
森
常 務 取 締 役
藤
井
常 務 取 締 役
三
澤
常 務 取 締 役
犬
常 務 取 締 役
取
役
締
谷
名
担当または主な職業
定
彦
廣
成
秘書室、総務局、人事局、労務、関係会社
担当
実
技術局、システム開発室、経営戦略局、
メディア開発局、コンプライアンス担当
啓
二
営業局、コンテンツ事業局、ネットワーク
局担当
飼
佳
春
編成局、制作局、アナウンス室担当
箕
輪
新
一
経理担当兼経理局長
熊
村
剛
幸
報道局、スポーツ局担当
取
締
役
犬
飼
正
技術局長
取
締
役
北
條
一
定
ネットワーク局担当補佐
取
締
役
原
田
利
一
システム開発室長兼技術担当補佐
取
締
役
島
川
哲
雄
制作局長
取
締
役
石
川
博
人事局長
取
締
役
菊
池
悟
営業局長
取
締
役
杉
田
亮
毅
㈱日本経済新聞社 代表取締役社長
取
締
役
竹
谷
俊
雄
㈱日本経済新聞社 専務取締役
常 勤 監 査 役
奥
川
監
査
役
小
川
監
査
役
久保庭
監
査
役
荒
木
元
大
策
啓一郎
浩
㈱日本経済新聞社 専務取締役
東京電力㈱顧問
(注)1. 取締役のうち杉田亮毅、竹谷俊雄の2氏は、商法第188条第2項第7号ノ2に定
める社外取締役であります。
2. 監査役のうち久保庭啓一郎、荒木浩の2氏は、「株式会社の監査等に関する商法
の特例に関する法律」第18条第1項に定める社外監査役であります。
3. 当期中の取締役及び監査役の異動は、次のとおりであります。
(1) 取締役 犬飼正、北條一定、原田利一、島川哲雄、石川博、菊池悟の6氏及
び監査役 奥川元、久保庭啓一郎の2氏は、平成16年6月25日開催の第36回
定時株主総会において選任され、それぞれ就任いたしました。
(2) 代表取締役会長 一木豊、常務取締役 上田克己、常務取締役 金澤敏男、
取締役 奥川元の4氏および監査役 上野寿隆、藺牟田忠男の2氏は、平成
16年6月25日開催の第36回定時株主総会終結の時をもって、それぞれ辞任い
たしました。
(3) 平成16年6月25日開催の取締役会において、取締役 犬飼佳春、箕輪新一の
2氏が常務取締役に選任され、それぞれ就任いたしました。
(4) 平成16年10月1日付で上場準備室を廃止したことにより、常務取締役 藤井
実氏の上場準備室担当、常務取締役 箕輪新一氏の上場準備室長の委嘱を解
きました。
― 9 ―
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(5) 平成16年11月1日付でコンプライアンス推進策が決定されたことにより、常
務取締役 鈴木民三氏にコンプライアンス担当を委嘱いたしました。
(6) 平成17年3月28日付で常務取締役 鈴木民三氏(経営戦略局、メディア開発
局、コンプライアンス担当)は辞任いたしました。
(7) 平成17年3月29日付で常務取締役 藤井実氏に経営戦略局、メディア開発局、
コンプライアンス担当を委嘱いたしました。
Ⅲ. 決算期後に生じた会社の状況に関する重要な事実
記載すべき重要な事実はありません。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
(注)
本営業報告書中の記載金額は表示単位未満の端数を切り捨て、比率については表
示未満の端数を四捨五入しております。
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貸 借 対 照 表
(平成17年3月31日現在)
資
産
科
の
目
部
金
流
動 資 産
現 金 及 び 預 金
受
取
手
形
売
掛
金
制
作
勘
定
貯
蔵
品
前
払
費
用
繰 延 税 金 資 産
未
収
入
金
その他流動資産
貸 倒 引 当 金
固 定 資 産
有形固定資産
建
物
構
築
物
機 械 及 び 装 置
車 両 運 搬 具
工 具 器 具 備 品
土
地
建 設 仮 勘 定
無形固定資産
ソ フ ト ウ ェ ア
その他無形固定資産
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
子 会 社 株 式
長 期 貸 付 金
長 期 前 払 費 用
繰 延 税 金 資 産
差 入 保 証 金
敷
金
そ の 他 投 資
貸 倒 引 当 金
資
△
産
合
計
△
額
43,008
10,908
2,503
17,378
10,944
4
316
547
363
73
32
33,639
16,646
7,233
522
4,253
12
210
4,286
126
1,495
1,472
22
15,498
7,848
639
169
2
2,680
2,840
1,131
185
0
76,647
科
流
(単位 百万円)
負 債 及 び 資 本 の 部
目
金
額
動
負
21,668
債
形
4
金
3,535
短 期 借 入 金
200
1年以内返済予定長期借入金
777
支
払
買
手
掛
金
430
未 払 法 人 税 等
1,370
未
払
433
未 払 消 費 税 等
未
払
費
用
8,109
前
受
金
2,192
預
り
金
4,610
5
その他流動負債
固
定
負
14,017
債
債
3,900
長 期 借 入 金
4,054
退職給付引当金
5,708
役員退職慰労引当金
208
社
145
預 り 保 証 金
負 債 の 部 合 計
35,686
金
8,910
資 本 剰 余 金
8,684
資
本
8,684
資 本 準 備 金
22,441
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
410
任 意 積 立 金
18,100
別 途 積 立 金
18,100
当期未処分利益
3,931
924
株式等評価差額金
自
己
株
式
資 本 の 部 合 計
負債・資本合計
― 11 ―
△
0
40,961
76,647
〆≠●0
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2005/06/09 13:53印刷 2/7
損 益 計 算 書
( 平成16年4月1日から
平成17年3月31日まで )
(単位
科
目
金
経 常 損 益 の 部
営
業
損
益
営
業
収
益
売
上
高
営
業
費
用
売
上
原
価
販売費及び一般管理費
営
業
利
益
営 業 外 損 益
営 業 外 収 益
受取利息及び配当金
そ の 他 営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
支
払
利
息
そ の 他 営 業 外 費 用
経
常
利
益
税 引 前 当 期 純 利 益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
当
期
純
利
益
前 期 繰 越 利 益
中
間
配
当
額
当 期 未 処 分 利 益
百万円)
額
106,775
73,791
28,618
208
431
258
214
1,880
68
― 12 ―
102,410
4,365
639
473
4,532
4,532
1,948
2,583
1,503
154
3,931
〆≠●0
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2005/06/09 13:53印刷 3/7
貸借対照表及び損益計算書の作成に関する注記
1. 記載金額は、表示単位未満の端数を切り捨てております。
2.
重要な会計方針
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
決算日の市場価格等に基づく時価法
時価のあるもの
(評価差額は全部資本直入法により処理
し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
制作勘定
個別法による原価法
貯 蔵 品
先入先出法による原価法
(3) 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
法人税法の規定による定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を
除く)については、法人税法の規定による定額法によってお
ります。
無形固定資産
法人税法の規定による定額法
ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内にお
ける利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(4) 繰延資産の処理方法
新株発行費
支出時の費用として処理しております。
(5) 引当金の計上基準
①
貸 倒 引 当 金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権に
ついては貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の
債権については個別に回収可能性を検討し、回収不
能見込額を計上しております。
②
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退
職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当期末
において発生していると認められる額を計上してお
ります。数理計算上の差異については、発生年度に
おいて一括して処理しております。また、過去勤務
債務については、発生年度よりその発生時の従業員
の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による
定額法により処理しております。
また、平成17年4月1日に退職金一時金制度の一部
について確定拠出年金制度へ移行しております。こ
― 13 ―
〆≠●0
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2005/06/09 13:53印刷 4/7
れに係る退職給付債務の差額38百万円については、
「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業
会計基準適用指針第一号)及び「退職給付制度間の
移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対
応報告第2号)に基づき、当期において一括して費
用処理しております。
③
役員退職慰労引当金
役員の退職金の支払いに備えるため、内規に基づく
期末要支給額を計上しております。なお、役員退職
慰労引当金は、商法施行規則第43条に規定する引当
金であります。
(6) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっ
ております。
(7) ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理
を採用しております。
(8) 税引前当期純利益の金額と法人税等の金額を合理的に期間対応させ、もってよ
り適正な当期純利益を計上することを目的に、税効果会計を適用しております。
(9) 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
3. 有形固定資産の減価償却累計額
4. リースにより使用する固定資産
17,315百万円
機械及び装置
デジタル対応スタジオ設備・回
線室設備・マスター他
車両運搬具
HD大型中継車、支援車
工具器具備品
放送用アプリケーション機器他
5. 保証債務
1,792百万円
6. 子会社に対する金銭債権、金銭債務及び取引高
(1) 短期金銭債権
332百万円
(2) 短期金銭債務
5,292百万円
(3) 子会社との間の取引高
営 業 収 益
2,830百万円
営 業 費 用
13,726百万円
営業取引以外の取引高
350百万円
7. 1株当たり当期純利益
126円41銭
8. 商法施行規則第124条第3号に規定する純資産額
924百万円
9. 発行済株式の総数
普通株式
20,645,000株
自己株式数
普通株式
100株
― 14 ―
〆≠●0
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2005/06/09 13:53印刷 5/7
利 益 処 分 案
(単位
科
当
目
期
未
処
分
利
金
円)
額
益
3,931,857,971
金
464,510,250
これを次のとおり処分します
配
〔
当
1株につき
22円50銭
普通配当
記念配当
12円50銭
10円
取
締
別
次
役
途
期
繰
賞
積
越
与
〕
金
61,000,000
立
金
1,000,000,000
利
益
2,406,347,721
(注) 平成16年12月10日に154,836,750円(1株につき普通配当7円50銭)の中間配当
を実施しました。
― 15 ―
〆≠●0
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会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成17年5月13日
株式会社 テレビ東京
取締役会 御中
中央青山監査法人
指定社員
公認会計士
業務執行社員
指定社員
公認会計士
業務執行社員
片
山
英
木 ㊞
矢
野
浩
一 ㊞
当監査法人は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第2条第1項の規定
に基づき、株式会社テレビ東京の平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第37期営業年
度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、営業報告書(会計に関する部分に限
る。)及び利益処分案並びに附属明細書(会計に関する部分に限る。)について監査を行った。
なお、営業報告書及び附属明細書について監査の対象とした会計に関する部分は、営業報告書
及び附属明細書に記載されている事項のうち会社及び子会社の会計帳簿の記録に基づく記載部
分である。この計算書類及び附属明細書の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立
の立場から計算書類及び附属明細書に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行
った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及び附属明細書に重要な虚偽の表示がないかどう
かの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用
した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体として
の計算書類及び附属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果と
して意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。なお、この監査は、当監査法人が
必要と認めて実施した子会社に対する監査手続を含んでいる。
監査の結果、当監査法人の意見は次のとおりである。
(1) 貸借対照表及び損益計算書は、法令及び定款に従い会社の財産及び損益の状況を正しく示
しているものと認める。
(2) 営業報告書(会計に関する部分に限る。)は、法令及び定款に従い会社の状況を正しく示
しているものと認める。
(3) 利益処分案は、法令及び定款に適合しているものと認める。
(4) 附属明細書(会計に関する部分に限る。)について、商法の規定により指摘すべき事項は
ない。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以 上
― 16 ―
〆≠●0
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監査役会の監査報告書
監
査
報
告
謄本
書
当監査役会は、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第37期営業
年度の取締役の職務の執行に関して各監査役から監査の方法及び結果の報告
を受け、協議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.
監査役の監査の方法の概要
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に従い、取
締役会その他重要な会議に出席するほか、取締役等から営業の報告を聴
取し、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務
及び財産の状況を調査し、必要に応じて子会社から営業の報告を求めま
した。また、会計監査人から報告及び説明を受け、計算書類及び附属明
細書につき検討を加えました。
取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無
償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の
取得及び処分等に関しては、上記の監査の方法のほか、必要に応じて取
締役等から報告を求め、当該取引の状況を詳細に調査いたしました。
2.
監査の結果
(1) 会計監査人中央青山監査法人の監査の方法及び結果は、相当である
と認めます。
(2) 営業報告書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示してい
るものと認めます。
(3) 利益処分に関する議案は、会社財産の状況その他の事情に照らし指
摘すべき事項は認められません。
(4) 附属明細書は、記載すべき事項を正しく示しており、指摘すべき事
項は認められません。
(5) 取締役の職務遂行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反
する重大な事実は、子会社に関する職務を含め認められません。
なお、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が
行った無償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに
自己株式の取得及び処分等についても取締役の義務違反は認められま
せん。
平成17年5月16日
株式会社テレビ東京 監査役会
常勤監査役 奥 川
元
監 査 役 小 川 大 策
監 査 役 久保庭 啓一郎
監 査 役 荒 木
浩
(注)
㊞
㊞
㊞
㊞
監査役 久保庭啓一郎、荒木浩の両氏は、株式会社の監査等に関
する商法の特例に関する法律第18条第1項に定める社外監査役で
あります。
以
― 17 ―
上
〆≠●0
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議決権の行使についての参考書類
1.
総株主の議決権の数
2.
議案及び参考事項
206,398個
第1号議案 第37期利益処分案承認の件
当期の利益処分案につきましては、添付書類(15頁)に記載のとおりで
あります。
当期の利益配当金は、財務体質の強化及び将来の投資に必要な内部留保
などを考慮し、1株につき普通配当として12円50銭、東京証券取引所第1
部上場に伴う記念配当として10円、合計22円50銭とさせていただきたいと
存じます。
これにより、中間配当金を含めた当期の年間配当金は1株につき30円と
なります。
第2号議案
1.
定款一部変更の件
変更の理由
(1) 現行定款第5条(発行する株式の総数)について、今後の資金調達
に備えるため発行する株式の総数を8,258万株とするとともに、株式の
消却が行われた場合の措置に関し明文化するものであります。
(2) 「商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部
を改正する法律」(平成15年法律第132号)が平成15年9月25日に施行
されたことに伴い、取締役会の決議により自己株式の取得が行えるよ
う、定款第6条(自己株式の取得)を新設するものであります。
(3) 株式の上場に伴い、当社の発行する株券は「株券等の保管及び振替
に関する法律」(昭和59年法律第30号)に基づき株式会社証券保管振替
機構の取扱銘柄となり、その制度に加入いたしましたので、現行定款
第9条(基準日)に所要の変更を行うものであります。
(4) 取締役員数枠の適正化を図るため、現行定款第16条(取締役の員数)
に定める取締役の員数を20名以内とするものであります。
(5) 取締役の任期が一時期に集中することを避け、安定的な経営体制を
維持するため、現行定款第17条(取締役の任期)第2項について、増
員により就任した取締役の任期の規定に関し所要の変更を行うもので
あります。
なお上記(1)、(2)、(4)及び(5)に関する定款変更は、現時点で具体的
事象はありませんが、仮に企業価値を毀損する買収者が現れた場合に、
企業価値を守るべく当社が取り得る防衛策としての側面も念頭におい
ております。
― 18 ―
〆≠●0
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2.
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変更の内容
(下線は変更箇所を示す)
現
行
定
款
変
更
案
第2章 株主総会
第2章 株主総会
(発行する株式の総数)
(発行する株式の総数)
第5条 当会社の発行する株式の総数は 第5条 当会社の発行する株式の総数は
7,458万株とする。
8,258万株とする。ただし、株
式の消却が行われた場合には、
これに相当する株式数を減ず
る。
(自己株式の取得)
(新 設)
第6条 当会社は、商法第211条ノ3第
1項第2号の規定により取締役
会の決議を持って自己株式を買
受けることができる。
第6条∼第8条 (条文省略)
第7条∼第9条 (現行どおり)
(基準日)
(基準日)
第9条 当会社は、毎年3月31日の最終 第10条 当会社は、毎年3月31日の最終
の株主名簿に記載または記録さ
の株主名簿 (実質株主名簿を含
む。以下同じ。) に記載または
れた議決権を有する株主をもっ
記録された議決権を有する株主
て、その決算期の定時株主総会
(実質株主を含む。以下同じ。)
において権利を行使すべき株主
をもって、その決算期の定時株
とする。
主総会において権利を行使すべ
き株主とする。
2.(現行どおり)
2.前項のほか、必要ある場合は取
締役会の決議によりあらかじめ
公告して、臨時に基準日を定め
ることができる。
第10条∼第15条 (条文省略)
第11条∼第16条 (現行どおり)
第4章 取締役および取締役会
第4章 取締役および取締役会
(取締役の員数)
(取締役の員数)
第16条 当会社の取締役は25名以内とす 第17条 当会社の取締役は20名以内とす
る。
る。
(取締役の任期)
(取締役の任期)
第17条 取締役の任期は、就任後2年内 第18条 (現行どおり)
の最終の決算期に関する定時株
主総会終結の時までとする。
2.補欠または増員により就任した
2.補欠として選任された取締役の
取締役の任期は、他の在任取締
任期は、退任した取締役の任期
役の任期の満了すべき時までと
の満了すべき時までとする。
する。
第18条∼第38条 (条文省略)
第19条∼第39条 (現行どおり)
(注) 本議案が承認可決されますと、定款変更案第18条第2項の定めにより、平成16年
6月25日開催の当社第36回定時株主総会で選任されました、取締役 犬飼正、北
條一定、原田利一、島川哲雄、石川博及び菊池悟の6氏の任期は、平成18年6月
開催予定の第38回定時株主総会終結の時までとなります。
― 19 ―
〆≠●0
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第3号議案 取締役10名選任の件
取締役 菅谷定彦、森廣成、藤井実、三澤啓二、犬飼佳春、箕輪新一、
熊村剛幸、杉田亮毅及び竹谷俊雄の9氏は、本総会終結の時をもって任期
満了となります。
つきましては、経営体制強化のため1名増員し、取締役10名の選任をお
願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
番号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴及び他の会社の代表状況
昭和36年4月
平成2年3月
平成5年3月
平成10年3月
平成11年6月
菅 谷 定 彦
1 (昭和14年1月7日生)
平成12年6月
平成13年6月
昭和40年4月
平成7年6月
平成8年6月
平成8年10月
平成10年6月
平成11年6月
平成12年6月
平成13年6月
森
廣 成
2 (昭和17年3月27日生)
平成14年6月
平成14年8月
平成15年6月
平成16年6月
株式会社日本経済新聞社
入社
同社 取締役
同社 常務取締役
同社 専務取締役
当社 取締役副社長 編
成制作本部長兼報道スポ
ーツ本部長
当社 代表取締役副社長
編成制作本部長兼報道ス
ポーツ本部長兼メディア
戦略本部長
当社 代表取締役社長
現在に至る
当社 入社
当社 広報室長
当社 編成総局専任局長
当社 編成総局編成専任
局長
当社 取締役 編成専任
局長
当社 取締役 編成制作
本部編成局長
当社 取締役営業本部営
業局長
当社 常務取締役 営業
本部長
当社 常務取締役 営業
本部長兼事業担当
当社 常務取締役 秘書
室、総務、人事、労務担
当
当社 常務取締役 秘書
室、総務、人事、労務担
当兼関係会社担当補佐
当社 常務取締役 秘書
室、総務局、人事局、労
務、関係会社担当
現在に至る
― 20 ―
所有する当
社の株式数
7,738株
2,979株
〆≠●0
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番号
氏
名
(生 年 月 日)
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略歴及び他の会社の代表状況
昭和44年4月 当社 入社
平成9年6月 当社 営業局長
平成12年6月 当社 取締役編成制作本
部編成局長
平成14年8月 当社 取締役 編成制作
本部長兼編成制作本部編
三 澤 啓 二
3
成局長
(昭和21年11月16日生) 平成15年6月 当社 常務取締役 営業
局、ネットワーク局担当
平成16年6月 当社 常務取締役 営業
局、コンテンツ事業局、
ネットワーク局担当
現在に至る
昭和44年4月 当社 入社
平成12年7月 当社 編成制作本部制作
局長
平成14年6月 当社 取締役 編成制作
本部制作局長
平成14年8月 当社 取締役 編成制作
本部副本部長兼編成制作
犬 飼 佳 春
4
本部制作局長
(昭和21年1月7日生) 平成15年6月 当社 取締役 編成局、
制作局、アナウンス室担
当
平成16年6月 当社 常務取締役 編成
局、制作局、アナウンス
室担当
現在に至る
昭和46年4月 株式会社日本経済新聞社
入社
平成8年3月 同社 経理局経理部長
平成12年3月 当社 経理局次長
平成13年3月 当社 上場準備室長
平成14年6月 当社 取締役 上場準備
室長
箕 輪 新 一
5
平成15年6月 当社 取締役 上場準備
(昭和21年1月1日生)
室長兼経理局長
平成16年6月 当社 常務取締役 経理
担当兼上場準備室長、経
理局長
平成16年10月 当社 常務取締役 経理
担当兼経理局長
現在に至る
― 21 ―
所有する当
社の株式数
2,575株
1,904株
1,904株
〆≠●0
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番号
氏
名
(生 年 月 日)
2005/06/09 13:53印刷 5/10
略歴及び他の会社の代表状況
昭和45年4月
平成12年3月
6
平成13年3月
熊 村 剛 幸
(昭和23年1月2日生) 平成14年6月
平成15年6月
昭和44年4月
平成7年3月
平成10年3月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
7
島 田 昌 幸
(昭和20年1月16日生)
平成14年3月
平成15年3月
平成16年3月
平成16年3月
平成17年3月
株式会社日本経済新聞社
入社
同社 東京本社 編集局
総務
当社 メディア戦略本部
経営情報局長
当社 取締役 経営戦略
本部経営情報局長
当社 取締役 報道局、
スポーツ局担当
現在に至る
株式会社日本経済新聞社
入社
同社 東京本社 編集局
次長兼日経産業新聞編集
長
同社 東京本社 編集局
長
同社 取締役 東京本社
編集局長
同社 取締役 社長室長
兼情報システム統合準備
室長、広報担当、関連企
業担当補佐
同社 取締役 社長室長
兼関連企業室長、広報担
当
同社 常務取締役 社長
室長兼関連企業室長、文
化・事業・営業推進本
部・広報担当
同社 常務取締役 総
務・労務・編集・営業推
進本部担当
同社 常務取締役 総
務・労務・営業推進本部
担当
同社 常務取締役 総
務・労務担当
同社 顧問
現在に至る
― 22 ―
所有する当
社の株式数
1,113株
―株
〆≠●0
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㈱テレビ東京様 招集
番号
氏
名
(生 年 月 日)
2005/06/09 13:53印刷 6/10
略歴及び他の会社の代表状況
昭和46年4月
昭和61年3月
昭和62年6月
平成4年7月
平成7年4月
8
平成9年7月
張 替 正 美
(昭和23年12月13日生) 平成11年7月
平成13年3月
平成13年7月
平成14年7月
平成16年7月
昭和50年4月
平成11年7月
平成13年1月
9
山 口 眞 名
平成13年7月
(昭和26年8月6日)
平成14年7月
平成15年7月
昭和46年4月
平成9年3月
10
平成11年3月
河 西 敬 一
平成13年8月
(昭和23年10月6日) 平成15年3月
平成16年3月
平成17年3月
株式会社日本経済新聞社
入社
同社 販売局販売5部課
長
当社 営業局業務部課長
当社 営業局スポット営
業部長
当社 営業局第一ネット
営業部長
当社 事業局第一事業部
長
当社 事業室次長兼事業
部長
当社 ソフト契約局次長
兼契約第二部長
当社 編成制作本部編成
局次長
当社 編成制作本部編成
局次長兼番組宣伝部長
当社 総務局長
現在に至る
当社 入社
当社 編成制作本部編成
局編成部長
当社 編成制作本部編成
局編成企画部長
当社 メディア戦略本部
経営情報局広報部長
当社 経営戦略本部経営
情報局次長兼広報部長
当社 編成局長
現在に至る
株式会社日本経済新聞社
入社
同社 東京本社 編集局
次長兼地方部長
同社 神戸支社長
同社 札幌支社長
同社 電波本部長
同社 執行役員 電波本
部長
同社 取締役 電波担当
現在に至る
所有する当
社の株式数
1,767株
1,767株
―株
(注)1. 候補者河西敬一氏は、商法第188条第2項第7号ノ2に定める社外取締役の要
件を満たしております。
2. 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
― 23 ―
〆≠●0
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㈱テレビ東京様 招集
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第4号議案 監査役1名選任の件
監査役 荒木浩氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、改めて監査役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。
監査役候補者は次のとおりであります。
なお、本議案の提出につきましては、予め監査役会の同意を得ておりま
す。
氏
名
(生 年 月 日)
所有する当
社の株式数
略歴及び他の会社の代表状況
昭和29年4月
昭和58年6月
昭和61年3月
平成3年6月
平成5年6月
平成7年6月
平成11年5月
荒 木
浩
(昭和6年4月18日生) 平成11年6月
平成14年5月
平成14年6月
平成14年9月
東京電力株式会社 入社
同社 取締役
同社 常務取締役
同社 取締役副社長
同社 取締役社長
電気事業連合会会長
社団法人経済団体連合会副会
長
東京電力株式会社 取締役会
長
社団法人日本経済団体連合会
副会長
当社 監査役(現)
東京電力株式会社 顧問 (現)
現在に至る
―株
(注)1. 候補者荒木浩氏は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第18
条第1項に定める社外監査役の候補者であります。
2. 監査役候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
第5号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
平成17年3月28日をもって取締役を辞任された鈴木民三氏及び本総会終
結の時をもって取締役を退任されます藤井実氏の在任中の功労に報いるた
め、当社の一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈するこ
ととし、その具体的金額、贈呈の時期、方法等は取締役会に一任願いたい
と存じます。
退任取締役の略歴は次のとおりです。
氏
名
鈴
木
藤
井
民
三
実
平成15年6月
平成17年3月
平成12年6月
平成14年6月
略
当社常務取締役
当社常務取締役
当社取締役
当社常務取締役
現在に至る
歴
辞任
以
― 24 ―
上
〆≠●0
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㈱テレビ東京様 招集
〈メ
モ
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欄〉
― 25 ―
〆≠●0
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㈱テレビ東京様 招集
2005/06/09 13:53印刷 9/10
― 26 ―
〆≠●0
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㈱テレビ東京様 招集
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株主総会会場ご案内図
東京プリンスホテル
パークタワー
東京都港区芝公園四丁目8番1号
地下2階
コンベンションホール
電話(03)5400−1111
●地下鉄の最寄り下車駅
都営地下鉄三田線………芝公園駅より徒歩4分
都営地下鉄大江戸線……赤羽橋駅より徒歩3分
<お願い>
当日は会場周辺道路及び駐車場の混雑が予想されますので、
お車でのご来場はご遠慮願います。
株主各位
平成17年6月15日
東京都港区虎ノ門四丁目3番12号
代表取締役 社 長 菅
谷
定
彦
第37回定時株主総会招集ご通知の一部訂正について
拝啓 ますますご清栄のことと拝察申しあげます。
さて、平成17年6月9日付にてご送付申しあげました当社第37回定
時株主総会招集ご通知の記載に一部誤りがございましたので、ここに
謹んでお詫び申しあげますとともに、下記のとおり訂正させていただ
きます。 敬 具
記
訂正箇所
「議決権の行使についての参考書類」の「第2号議案 定款一部変
更の件」の「2. 変更の内容」(19頁)の記載内容(訂正箇所は〰〰
線部分であります)
(誤)
(下線は変更箇所を示す)
現 行 定 款
第2章 株主総会
〰〰〰〰
(省 略)
(新 設)
(以下省略)
変 更 案
第2章 株主総会
〰〰〰〰
(省 略)
(自己株式の取得)
第6条 当会社は、商法第211条ノ3第
1項第2号の規定により取締役
会の決議を持って自己株式を買
〰〰〰
受けることができる。
(以下省略)
(正)
(下線は変更箇所を示す)
現 行 定 款
第2章 株 式
〰〰〰〰
(省 略)
(新 設)
(以下省略)
株主各位
変 更 案
第2章 株 式
〰〰〰〰
(省 略)
(自己株式の取得)
第6条 当会社は、商法第211条ノ3第
1項第2号の規定により取締役
会の決議をもって自己株式を買
〰〰〰
受けることができる。
(以下省略)
以 上
平成17年6月15日
東京都港区虎ノ門四丁目3番12号
代表取締役 社 長 菅
谷
定
彦
第37回定時株主総会招集ご通知の一部訂正について
拝啓 ますますご清栄のことと拝察申しあげます。
さて、平成17年6月9日付にてご送付申しあげました当社第37回定
時株主総会招集ご通知の記載に一部誤りがございましたので、ここに
謹んでお詫び申しあげますとともに、下記のとおり訂正させていただ
きます。 敬 具
記
訂正箇所
「議決権の行使についての参考書類」の「第2号議案 定款一部変
更の件」の「2. 変更の内容」(19頁)の記載内容(訂正箇所は〰〰
線部分であります)
(誤)
(下線は変更箇所を示す)
現 行 定 款
第2章 株主総会
〰〰〰〰
(省 略)
(新 設)
(以下省略)
(正)
変 更 案
第2章 株主総会
〰〰〰〰
(省 略)
(自己株式の取得)
第6条 当会社は、商法第211条ノ3第
1項第2号の規定により取締役
会の決議を持って自己株式を買
〰〰〰
受けることができる。
(以下省略)
(下線は変更箇所を示す)
010_9325209991706.indd 2
(新 設)
(以下省略)
変 更 案
第2章 株 式
〰〰〰〰
(省 略)
(自己株式の取得)
第6条 当会社は、商法第211条ノ3第
1項第2号の規定により取締役
会の決議をもって自己株式を買
〰〰〰
受けることができる。
(以下省略)
以 上
TAKARA
現 行 定 款
第2章 株 式
〰〰〰〰
(省 略)
2005/06/10 21:01:10