ピンギヤドライブユニット選定計算式-ドラム駆動用 - TT-net

ピンギヤドライブユニット選定計算式-ドラム駆動用
Dd [mm]
Mt [kg ]
n2 [r/min ]
Ds [mm]
μs
μr
Fg [kN]
Rg [mm]
t [s]
2
Dd
2
負荷の全慣性モーメント :
It= Mt⋅
[kg⋅m ]
2000
π⋅It⋅n2
Ta=
[kN⋅m]
加減速慣性トルク : 30000⋅t
1.15⋅9.8
摩擦トルク :
Tf =
6 ⋅Mt⋅( μ s+ μ r )⋅Ds [kN⋅m]
2∗10
摩擦トルクには回転支持ローラの配置角度による 15 %の反力増加を見込んでいます
Fg⋅Rg
作業トルク :
Tg=
[kN⋅m]
1000
総負荷トルク : Tw =Ta+ Tf + Tg [kN⋅m]
2000⋅Tw
負荷接線荷重 :
Fw=
[kN]
Dpw
π
接線速度 :
Ve=
⋅Dpw⋅n2 [m/min]
1000
使用係数 :
Ks 下表から選びます
速度係数 :
Kv 下表から選びます
補正接線荷重 :
Ft= Ks⋅Kv⋅Fw [kN]
許容接線荷重 :
Fp [kN] カタログをご覧ください
ドラム直径 :
総質量 :
ドラム回転速度 :
回転支持直径 :
回転支持部軸受摩擦係数 :
回転支持部ころがり摩擦係数 :
作業負荷力 :
作業半径 :
加減速時間 :
( )
P [mm ]
NT 1
NT 2
P⋅NT 1
ピンギヤピッチ円直径(近似式) : Da≈
[mm] 正確な値は、カタログをご覧ください
π
P⋅NT 2
ピンホイールピッチ円直径 :
Dpw=
[mm]
π
NT
ピンギヤ回転速度 :
n1 = 2 ⋅n2 [r/min]
NT 1
ピンギヤ負荷動力 :
Pw= π ⋅Tw⋅n2 [kW ]
30
ピッチ :
ピンギヤ歯数 :
ローラ数 :
使用係数 Ks
運転時間 [h/日]
運転状態
3 時間以下
12 時間以下
12 時間を越える
均一な荷重
1.00(1.25)
1.15(1.40)
1.25(1.50)
多少衝撃の伴う荷重
1.25(1.50)
1.40(1.70)
1.60(2.00)
大きな衝撃を伴う荷重
1.50(1.80)
1.75(2.15)
2.00(2.50)
起動停止が 1 時間に 10 回以上の場合には( )内の数値を使用してください
速度係数 Kv
接線速度
[m/min]
10 未満
速度係数
1.02
10 以上 15 以上 20 以上 25 以上 30 以上 35 以上 40 以上
15 未満 20 未満 25 未満 30 未満 35 未満 40 未満 50 未満
1.04
1.05
1.06
1.06
1.07
1.08
1.1
50
1.2