済生会熊本病院 緩和ケア研修会プログラム 外来がん治療センター4階コングレスルーム 第1日 7月27日 土曜 CR:コングレスルーム 開始時間 終了時間 所要時間(分) 8:30 9:00 30 受付 内 容 会場 対応する開催指針の形式 対応する開催指針の項目(対応する項目番号) 担当 9:00 9:20 20 プレテスト CR プレテスト 境健爾先生 9:20 9:45 25 緩和ケア研修会の開催にあたって CR 講義:スクール形式 境健爾先生 CR 講義:スクール形式 全人的な緩和ケアについての要点(⑨ア) 森北辰馬先生 CR 講義:スクール形式 がん性疼痛の機序、評価及びWHO方式のがん性疼痛治療法の概略について(②) がん性疼痛の治療法の実際について(③)※プレテスト及び解説を含む 放射線療法や神経ブロックの適応を含めた専門的な緩和ケアへの依頼の要点(⑨イ) 岩本範博先生 濱口裕光先生 9:45 10:30 45 緩和ケア概論 10:30 10:40 10 休憩 10:40 12:10 90 がん性疼痛 12:10 13:00 50 昼食 13:00 13:20 20 アイスブレーキング CR 10人×2グループ、11人×2グループ アイスブレーキングを含むこと(①) 13:20 14:50 90 疼痛事例検討 CR グループ演習(ワークショップ): 10人×2グループ、11人×2グループ がん性疼痛についてのワークショップ180分以上(④) がん性疼痛を持つ患者の評価及び治療 がん性疼痛に対する治療と処方箋の実際の記載 14:50 15:00 10 休憩 15:00 16:30 90 オピオイドを開始するとき CR ロールプレイ(ワークショップ): 3人×14グループ がん性疼痛についてのワークショップ180分以上(④) 医療用麻薬を処方するときの患者への説明についての演習 16:30 16:40 10 休憩 呼吸困難 消化器症状 CR 講義:スクール形式 呼吸困難、消化器症状等の身体症状に対する緩和ケアについて ※プレテスト及び解説を含む 16:40 17:40 60 第2日 7月28日 日曜 開始時間 終了時間 所要時間(分) 内容 会場 対応する開催指針の形式 対応する開催指針の項目(対応する項目番号) 吉田稔先生 濱口裕光先生 境健爾先生 担当 CR 講義:スクール形式 不安、抑うつ及びせん妄等の精神症状に対する緩和ケア(⑥) ※プレテスト及び解説を含む 福原竜治先生 CR 講義:スクール形式 がん医療におけるコミュニケーション技術について(⑦) ※プレテスト及び解説を含む 後藤慶次先生 CR ロールプレイ: 3人×14グループ がん医療におけるコミュニケーション技術についてのワークショップ(⑧)90分以上 (患者への悪い知らせの伝え方についての検討及び演習) 後藤慶次先生 地域連携と治療・療養の場の選択 CR 講義、グループ演習(ワークショップ): 10人×2グループ、11人×2グループ がん患者の療養場所の選択及び地域連携についての要点(⑨ウ) 在宅における緩和ケア(⑨エ) 森北辰馬先生 ふりかえりとポストテスト CR プレテストの解説 8:30 10:00 90 精神症状 10:00 10:15 15 休憩 10:15 11:15 60 コミュニケーション講義 11:15 12:15 60 昼食 12:15 14:15 120 コミュニケーションロールプレイ 14:15 14:25 10 休憩 14:25 15:35 70 15:35 15:55 20 <ファシリテーター> 吉田稔医師(熊本赤十字病院)、濱口裕光医師(荒尾市民病院)、福原竜治医師(熊本大学医学部附属病院)、後藤慶次医師(ひまわり在宅クリニック)、境健爾医師、岩本範博医師、森北辰馬医師(済生会熊本病院) 境健爾先生
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