「ダンゴバナ №60」 PDF 602kb

校長室だより
甘酒をいただい
てから、あらかじ
めゆでて角切りに
平成 21 年 1 月 21 日(水)
№60
千万町小コンニャク作り隊
しておいてくださ
ったコンニャク芋
とお湯を入れ、ミ
16 日(金)の朝、A
キサーにかけまし
くんが、右のような
た。その後、ボー
池に張っていた噴水
ルに出したコンニ
からできた氷を持っ
ャクを手でこねま
て来てくれました。
した。さらに凝固
この日の朝も大変寒
がったことが良く分
円錐状の氷
材の炭酸ナトリウ
ムを溶かしたお湯
かります。児童玄関
を入れ、良くこね
には、この日に使わ
て練られたら、次
れる学校農園で収穫
に、握りこぶしよ
されたコンニャク芋
り少し大きいぐら
が並べてありました。
いの大きさの団子
2 時間目の放課の耐
コンニャク芋 5 兄弟
にして、沸騰した
寒マラソンを兼ねて
お湯の中に入れて
コンニャク作り会場
ゆでました。子ど
の茅葺屋敷までマラ
もたちは、工夫し
ソンで行きました。
てハート型にした
私は、荷物を積んで
り、少し平たくし
車で行きましたが、
予想以上に早く子ど
千万町の名所「茅葺屋敷」
たり、団子のよう
にしたりして楽し
もたちと鈴木先生は
んでいました。誰
到着。この日の講師
がコンニャク芋か
の山本君子さん、荻
らこうしたコンニ
野さつきさん、荻野
ャクを作ることを
翠さんにあいさつを
考えたのでしょう。
しました。ありがた
まずは挨拶から
本当に不思議に思
いことに、お餅入り
ってしまいました。
の甘酒を用意してく
出来上がったもの
ださり、いただくこ
を試食させていた
とができました。私
だきましたが、出
自身お餅入りの甘酒
来立てはまた格別
は初めて。大変おい
しくびっくりしまし
お餅入り甘酒
でした。このコン
ニャク芋は、感謝
まずは挨拶から
お湯を入れてミキシング
手でこねて練って
これぐらいの大きさにして
熱湯の中へ
さつ き さん・ 君 子 さん・ 翠 さ ん
た。おまけに自家製の漬物もつけてくださり、た
の会で振舞われるには十分の量を作ることがで
くさんいただいてしまいました。
きました。3 人の講師の方に感謝。
資源回収・収穫感謝祭
ありがとうございました。
ながら作ることが
17 日(土)は、
がったものは、形や
資 源 回 収 にご 協
棒につける位置・厚
力いただき、また、
さなどそれぞれ違
収 穫 感 謝 祭に ご
って個性がありま
協 力 い た だき あ
した。また、この日
り が と う ござ い
ました。幸いこの
早 朝 よ り あり が と う ご ざ い ま す 。
できました。出来上
は鈴木先生の息子
さんや野村先生の
日は、風もなく、
娘さん、武藤先生と
太陽も出て、これ
娘さんが来て下さ
ま で よ り 比較 的
り、お手伝いや会の
暖 か な 日 にな り
盛り上げをしてく
ました。理科室で
ださいました。会場
は、お母さん方プ
寒 い中 で の コ ン ニ ャ ク 切 り
PTA会長のB君
先 生 で コ ンニ ャ
のお父さんが中心
ク を 切 る 作業 を
に五平餅用の炭を
進 め て い ただ け
起こしていてくだ
ました。10 時 20
さいました。また、
収 穫 感 謝 祭が 始
45 名の方が参加してくださ いま した。
会」の方々が、上等
な肉を使って猪汁
日は、ミクステレ
を作ってください
ビ も 取 材 に来 て
ました。夏山小学校
下さり、テレビ放
の内田教頭先生も
送 さ れ る こと に
このメンバーで、大
ミクステレビのスタッフ
くことができまし
長 の 山 本 恵一 様
た。さらに、終盤で
よ り あ い さつ を
子どもたちの取り
いただき、その後、
組んできた総合学
奥 様 の 山 本君 子
習について地域の
り 方 の 説 明を し
五平餅用のご飯OK
NPO団体「猟踊会」の方々
変おいしくいただ
に 社 会 教 育委 員
様 に 五 平 餅の 作
絶妙な火加減でした。
NPO団体「猟踊
まりました。この
なりました。始め
武藤先生と娘さん
の集会室の外では、
ラスDさん、鈴木
分 か ら い よい よ
野村さんの娘さんと友だち
肉どっさり猪汁
手製コンニャク
特製味噌だれ五平餅
ボリューム満点
方に発表をするこ
とができ、大変有意
て い た だ きま し
義な時間にするこ
た。大きさや形、
とができました。本
そ し て 棒 への つ
当に良い思い出に
け 方 な ど を丁 寧
なると同時に、地域
に 教 え て いた だ
の方に支えられていることが実感できる機会
き、みんな楽しみ
鈴木先生と息子さん
総合学習の発表会
になりました。ありがとうございました。