2011 - スターティア

スターティア株式会社 (東証マザーズ 3393)
会社説明会
Ver.1.04
IT環境からファシリティまでトータルオフィスソリューション
ネットワーク構築・インターネットセキュリティ・ホスティング・OA機器・Web制作まで。
スターティアがお客様にとって唯一の窓口となり、IT分野のシステムや機器だけでなく、
オフィス環境を取り巻くあらゆるニーズにお答えします。
本資料に掲載されている業績見通し等に関する情報は、資料作成時点において合理的に入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでおります。
実際の業績は様々な要素によってこれらの業績見通しと大きく異なる可能性があることをご了承ください。
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1.
1. 会社概要と事業イメージ
会社概要と事業イメージ
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2
会社概要
スターティアの企業理念
社会のニーズとマーケットを見極め、
人と企業の未来を創造し、
優れた事業と人材を輩出するリーディングカンパニーを目指す。
どんなに優れた技術や知識も、人に知られなければ意味がありません。
そのような価値ある情報をニーズのある企業とつなぎ、「新たなビジネスの始まり」を創造する。
それが、私たちSTARTIA(スターティア)のミッションです。
会社名
:スターティア株式会社
本社所在地
:東京都新宿区
設立
:平成8年2月21日
代表者
:代表取締役社長
資本金
:777,630,940円
市場
:東証マザーズ(コード:3393)
発行済株式数
:4,953,400株
従業員数
:311名(連結)(内、4/1新卒入社53名)2011.4月末現在
事業拠点
:大阪支社、福岡支店
子会社・関連会社
:スターティアラボ株式会社(連結子会社)
兼 最高経営責任者 本郷秀之
(株主数
3,522名)
株式会社MACオフィス(持分法適用関連会社)
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3
会社概要
スターティアグループ(連結)
■1996年2月21日設立(設立15周年)
■従業員数 244名
311名(2011.4月末現在)
・優れた技術と知識で「企業と企業」をつなぐ
・従業員300名未満の中堅・中小企業に対して通信インフラ
からネットワーク構築までのサービスを提供
100%連結子会社
42.86% 持分法適用関連会社
■代表取締役社長 北村健一 33歳
■2009年4月1日設立 ■従業員数 67名
・ニッチな悩みまで解決するWebアプリケーションを提供。
・自社開発の電子ブック作成ソフト(ActiBook)の
提供を通して、『地球温暖化問題』に向き合う。
・PC、i-Phone、iPad、Android対応の
電子ブック作成ソフトを提供
■代表取締役社長 池野衛 39歳
■1990年6月5日設立
・2009年7月31日付にて
当社オフィスファシリティ部門を移管
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事業内容
クラウド (Internet)
他拠点
他拠点
オフィスのインターネット関連の
オフィスのインターネット関連の
トータルソリュションカンパニー
トータルソリュションカンパニー
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企業価値の源泉
弊社の使命
「企業間のデジタルデバイト(情報の格差)を解消し、活力に満ちた事業体となるためのお手伝いをする」
競合が少ない従業員300人未満の企業へ
トータルなIT環境を提案
ネットワークソリューション関連事業
ウェブソリューション関連事業
ビジネスソリューション関連事業
売上構成比 30.7%
売上構成比 17.5%
売上構成比 51.8%
■窓口一本化
■Webソリューションの提供
■最適な通信機器・通信回線の提供
・NW機器(ルーター・ファイアウォール・
・電子ブック作成ソフト(ActiBook)
・ビジネスホン、複写機等のOA機器の
アンチスパム等)やNW構築技術を窓
提供
口一本化
・プロバイダーの中からニーズ、料金形
態、エリア環境から最適環境提案
・ホスティングサービスの提供
・Web製作ツール、総務管理系ツールの
提供
・保守、メンテナンスサービスの提供
・経費削減提案を中心に、おとくライン
の取次業務
・おとくラインにおける多回線顧客に対
する再販サービスの提供
・法人向け携帯(iPhone等)の販売取次
クロスセリング・請求書・窓口一本化・スリムビリング
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当社拠点とターゲット事業所数
全国570万社
仙台
広島
45,803社
53,897社
名古屋 127,878社
九州地方
336,726社
福
熊
佐
218,692社
78,052社
39,982社
岡
本
賀
横浜
107,117社
政令都市への出店を視野に入れて・・・
札幌
72,660社
関東地方
東 京
神奈川
埼 玉
千 葉
1,392,626社
675,753社
281,381社
247,664社
187,828社
関西地方
775,681社
大
兵
京
419,760社
230,941社
124,980社
阪
庫
都
2006
2006年経済産業省調べ
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事業イメージ(3つの差別化)
差別化①
顧客ターゲット
全国中堅・中小企業570万社
首都圏:139万社
関西地区:77万社
九州地区:33万社
顧客との距離がビジネスの鍵
サポート体制の充実
ドミナントエリア
■技術サポート
自社サポートセンター
IT関連機器&Webソリューション
・ネットワークエンジニア
管理者がいない。
・大手SIやNW機器ディー
・Webエンジニア
・システムエンジニア
価格よりも安心と利便性を求める顧客へ
・サーバーエンジニア
ワンストップで迅速なサービスを提供
・IPビジネスホンエンジニア
・MFPエンジニア
■中堅・中小企業
・専門の情報通信担当者
顧客の情報システム部として外注を請け負う
ラーが参入してこない。
■販売エリアの限定
・1h~1.5hで駆けつけられ
る範囲の顧客で拡販
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クロスセルの突破口
差別化②
エリア内企業250万社
①それぞれの商材をフックとして
顧客数の拡大
②それぞれの商品サービスの
Web制作
ActiBook
ライセンス料
複合機カウンター料
ホスティング
サービス使用料
おとくライン
(再販)通話料金
ビジネスホン
保守料
NW機器レンタル料
スリムビリング(請求統合)
最大公約数を増やす
1つの商品を多数の顧客へ販売
するモデルではなく、複数の商品
を1つのお客様に販売しながら顧
客数を拡大する新しいモデル
長期にわたる継続的な顧客との
付き合いを大切にする戦略!
スリムビリングにより顧客の問い合わせ窓口の一本化や、総務・経理担当者の業務量軽減等
を目的として顧客の囲い込みを行い、クロスセルの突破口としている。
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9
スリムビリング(請求統合)サービス
差別化③
〒541-0047
【一般的には・・・・】
大阪府大阪市中央区**
スターティア株式会社
株式会社*****
〒163-0919東京都新宿区
西新宿2-3-1新宿モノリス19F
田中 様
ホスティングサービス
請求書
請求
支払い
御請求金額 59,094円
コピー
カウンター
おとくライン
経 理
当社では・・・
電子ブック作成ソフト
レンタルNW機器
(ライセンス利用料)
(マネージドゲート)
オフィス用品販売
(スマートオフィス)
商品コード
商品名
単価
数量
金額
995990
ドメイン維持管理費
6,000
1
6,000
995992
ホスティングサービス30MB
2,780
1
2,780
172770
通話料金
25,000
1
25,000
363696
カウンター利用料(使用料
3,000枚)
2.5
1
7,500
483890
カウンター利用料(カラー)(使
用料1,000枚)
15
1
15,000
それぞれのサービスを個々に契約する事により、
請求書締日や、支払日もそれぞれ異なってくる。
請求一本化による他社へのリプレース防止
経理の支払請求業務の簡素化
・顧客企業の事務作業の効率化
・顧客企業とのリレーション強化
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2.
2. 2011年3月期の実績
2011年3月期の実績
2011年2月
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11
業績について
過去最高益を達成
(単位:百万円)
2011年3月期
区分
2010年3月期
当初計画
修正計画
実績
前期増減
(前期比)
売上高
3,353
3,850
3,973
4,000
+647
(+19.3%)
営業利益
160
200
260
273
+113
(+70.8%)
経常利益
164
200
271
278
+114
(+68.7%)
当期純利益
115
115
115
129
+14
(+12.3%)
◆Webソリューション事業における電子ブック作成ソフトが好調に推移した
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四半期会計期間〔実績〕
過去最高益を達成
2011年3月期(実績) 四半期会計期間
(単位:百万円)
区分
1Q
2Q
3Q
4Q
2011年3月期
年度実績
売上高
881
1,028
1,013
1,077
4,000
営業利益
△41
159
3
151
273
経常利益
△44
168
7
146
278
①新卒採用31名につき本社移転(増床)、研修費用等が重く第1四半期は赤字。
②ストック型サービス拡販も順調に進捗
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配当について
2010年3月期(前期)配当実績
年間配当金 1円75銭
2011年3月期当初配当予想
年間配当金 2円69銭
普通配当1円75銭
2011年3月期 普通株式1株につき5円予定
特別配当1円19銭
創立15周年記念配当2円06銭
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な政
策と位置づけているとともに、経営基盤および競争力強化
のため、必要な内部留保に努め、中長期戦略に基づく株
主還元の強化に努めてまいりたいと考えております。
こうした考えのもと、当社の剰余金の配当は、期末配当を
年1回、年間1円75銭の安定配当に加え、連結業績の1株
当たり当期純利益の10%相当額が1円75銭を超えた場合
は業績配当金として差額を配当し、配当金総額が連結業
績の当期純利益の10%相当額となることを基本方針として
おります。
第16期につきましては、平成23年2月21日に創立15周年を
迎えることができましたことから、さらに記念配当を加える
予定です。
配当性向
20.0%
17.0%
15.0%
10.0%
8.1%
5.0%
6.5%
0.0%
第14期
第15期
第16期(予定)
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2011年3月期の取組事項
1.【Webソリューション関連事業の強化】電子ブック作成ソフト拡販体制の構築
・他事業部門より新卒社員を配属比率を上げOJT強化
・電子ブック作成ソフト拡販の為の開発費の予算拡充(7,400万円)とストックサービスの開発
2.【ストック強化】ストック型サービス拡販加速
・ストック売上高2010.3月期8億5,400万円 ⇒ ストック売上高11億4,100万円まで積上げ
3.【組織拡大】人員増強に向け本社移転
・第1四半期予算に、本社移転関連費用(4,600万円)を計上
・新卒31名入社
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主力ストック型サービス商材の内訳
事業別売上高の推移
事業別売上高の推移
(百万円)
1800
ウェブ
ソリューション
関連事業
・電子ブック作成ソフトの保守
「ActiBookライセンス」
ホスティング
カウンター
マネージドゲート
電子ブック
おとく
その他
1600
1400
ネットワーク
ソリューション
関連事業
ビジネス
ソリューション
関連事業
・ホスティングサービス
SaaS型オンラインストレージの
「セキュアSAMBA]など
・ネットワーク機器のマネージドレンタル
「マネージドゲート」
・コピーカウンターサービス
・レンタルコピー
・レンタルビジネスホン
「マネージドテレフォニー」
・おとくラインの継続インセンティブ
特に・・・
①マネージドゲート
②電子ブック作成ソフト保守
③デジタル複合機のコピーカウンター
④ホスティングサービス
などのストック型サービスが順調
1200
(計画)
1,551
(実績)
1,141
1000
854
800
648
600
400
200
0
2009.3月期
2010.3月期
2011.3月期
2012.3月期(計画)
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ストック型サービスの過去3年の変遷と当期計画
2009/3E~
ストック型サービスへの取組みを
本格的に開始
事業精査年度と位置づけ、
限りある経営リソースの振り分けを実施。
・マネージドゲートウェイ
・SaaS型ファイルサーバーの投入
(単位:百万円)
500
上昇トレンドは加速傾向
450
400
350
300
2012/3E
2012/3E 計画
計画
250
2011/3E
2011/3E 実績
実績
200
2010/3E
2010/3E 実績
実績
150
100
2009/3E
2009/3E 実績
実績
50
4Q
3Q
2Q
4
11 Q
/1
Q
3Q
2Q
4
10 Q
/1
Q
3Q
2Q
4
09 Q
/1
Q
3Q
2Q
0
08
/1
Q
2010/3E~
ストック型サービスの拡販開始
・IPセントレックス型レンタルビジネスフォン
投入
・MFPカウンターサービスの自社メンテナン
スエリアに拘った顧客の創造
2011/3E~
ストック型サービスへの過去最大の取組み
・ストック積上げによる安定的な利益確保
・電子ブック作成ソフトSaaS版投入
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継続的な利益基盤構築
2012/3Eはストック比率32.9%へ
フロー型
ストック型商材の投入
ストック型
収益
地味ではあるが確実に変化
移行期の売上・利益の先送り
・レンタルサーバー
・レンタルNW機器
・おとくライン再販
ストック型収入の増大
・コピーカウンター
情報通信機器・ネットワーク機器の
販売・工事・保守・メンテナンス
ストック型の売上比率の拡大
筋肉質の収益構造へ
2008/3E 9.5%
2009/3E 13.8%
2010/3E 25.8%
2011/3E 28.3%
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18
3.
3. 今後の事業機会とスターティアの戦略
今後の事業機会とスターティアの戦略
2011年2月
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19
四半期会計期間〔計画〕
増収増益による過去最高益(予定)
2012年3月期(計画) 四半期会計期間
(単位:百万円)
区分
1Q
2Q
3Q
4Q
2012年3月期
年度計画
売上高
950
1,050
1,260
1,440
4,700
営業利益
▲70
110
100
260
400
経常利益
▲70
110
100
260
400
①新卒採用53名研修費用等が重く第1四半期は赤字。
②ストック型サービスに注力
③上半期は、Webソリューション事業・NWソリューション事業の商品開発強化
④例年のとおり、下半期に収益集中
※5/13発表のとおり、上半期営業利益40百万円・下半期営業利益360百万円にて
年度営業利益400百万円
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20
電子書籍市場規模の推移
現状の国内電子書籍市場はほとんどを携帯電話(スマートフォン含む)向けが占めております
今後は電子書籍端末の多様化・高機能化、書籍・雑誌の電子化の進展により、大幅な市場拡大が予想されています
(億円)
1,800
電子書籍市場規模
電子書籍リーダー向け電子書籍市場規模(内数)
1,600
1,530
1,400
2011年度より急成長
1,300
1,200
1,000
880
800
800
720
630
670
600
600
510
400
220
200
75
20
0
2008年度
2009年度
2010年度(見)
2011年度(予)
注1:事業者売上高ベース
注2:(見)は見込値、(予)は予測値(2010年11月現在)
注3:電子書籍リーダーとは、iPad等のタブレット型パソコンを含む読書専用端末を指す
注4:電子書籍リーダー向け電子書籍市場規模は、電子書籍市場規模の内数
注5:本市場規模にはコンテンツを表示させる端末の代金やデータダウンロードにかかる通信費、広告収入等は含まない。
2012年度(予)
2013年度(予)
2014年度(予)
出所:㈱矢野経済研究所「2010年版 出版社経営総監」に一部加筆
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21
電子ブック作成ソフト導入社数推移と計画
電子ブック作成ソフトのデファクトスタンダードに向けて、導入社数の拡大を進めております
①多数のコンテンツを保有している出版、印刷会社を中心に導入が進む
②顧客からの要望を中心とした開発とスピードUPを図り、製造、不動産、小売まで幅広い業種をカバー
③新卒社員および中途社員の増員によるリソース強化
(導入会社数)
1,800
(計画)
1,600
1,600
2011年3月8日
1,000社 達成!
1,400
1,200
(実績)
1,033
1,000
800
638
600
400
397
200
0
2009.3月末
2010.3月末
2011.3月末
2012.3月末計画
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電子ブック作成ソフトActiBookの導入実績
2011年3月末現在
2011年3月末現在 1,033社
1,033社 導入!
導入!
出版
新聞
フリーペーパー
印刷
日経新聞出版社、小学館、
角川書店、ぴあ、
スターツ出版、徳間書店、
新潮社、ダイヤモンド社、
宝島社
読売新聞社、日本農業新聞、
日本歯科新聞社、
日本金融通信社
バンダイビジュアル、
産経新聞メディックス、
フリーペーパーナビ、
日本ドリコム、ネオメディア
JAGAT、れいめい、
川口印刷、高桑美術印刷
カタログ
保険・金融
IR
イントラ・文書管理
レモール、オフィスデポ、
東映ビデオ、千趣会、
ラッシュジャパン、グンゼ
朝日火災海上保険、
エース証券、日本共済
みずほフィナンシャルグループ、
宝印刷、アイフィスジャパン
学校・教育
ポータル・メディア
旅行・レジャー
その他
早稲田大学、恵泉女学園、
武蔵野音楽大学、
中央大学附属高校
マイクロソフト、
富士山マガジンサービス、
Zasshi.net、紀伊國屋書店、
復刊ドットコム
沖縄ツーリスト、NOE、
R&Cツアーズ、
CHINTAIトラベルサービス
スクウェアエニックス、
大蔵財務協会
日産クリエイティブサービス、
JA秋田、南海電鉄、
リクルート
※上記導入実績企業はご承諾頂きました一部の企業を掲載しております。
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23
電子ブックデファクトスタンダード
大手企業
出版会社
印刷会社
中小企業
シェアへ拡大
月額保守サポート
売切版
によるストック
2010.7よりSaaS型の電子ブック作成サービススタート
¥39,800/月額
¥19,800/月額
SaaS版
¥9,800/月額
毎月の年間契約
とその更新による
ストック
一気にデファクトスタンダードへ・・・
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24
電子ブック事業の強化
電子ブック作成ソフト事業のリソースを強化するとともに、
急成長しているソーシャルメディアとの連携や各業界のマーケットリーダーとの協業によりプロモーション強化を図っております
開発力の強化
ソーシャルメディアとの連携
 開発担当役員を配置したことにより開発強化
– 開発のディレクション可能な人員3名
各業界のマーケットリーダーとの協業
 企画室の設立(2010年度下半期~)
 共有、保存、蓄積機能の活用
– Facebook、mixi等SNS上で閲覧した情報を
共有、保存、蓄積
⇒ 2012年3月末までに+5名増員
– 電子ブック上のメモの特定者間共有可能
– スターティアラボ従業員数67名へ増加
– ベストセラー書籍「電子書籍の衝撃」を出
版したITジャーナリストの佐々木俊尚氏、
博報堂DYメディアパートナーズ雑誌局部
長の半田勝彦氏と共同でセミナー開催
(前年同期は45名)
– 開発予算の増額
電子ブック内に
メモを記入
メモを閲覧
(百万円)
400
350
350
300
250
200
150
150
100
50
Twitter、メール等
で配信
200
エコ対策
74
12
– 日本トップクラス規模の展示会
「ギフトショー」を開催しているビジネスガイ
ド社と利用者ログの共有プロジェクトを推
進中
0
10.3E
11.3E
12.3E
13.3E
14.3E
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25
4.
4. 直近のニュースリリース
直近のニュースリリース
2011年2月
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26
4月25日電子ブック関連リリース
セブン-イレブンにおける複合機から、電子ブックがプリントアウト可能に。
富士ゼロックスの「ネットプリント」に、当社電子ブックが採用!
全国のセブン‐イレブンで
印刷可能
富士ゼロックス
「ネットプリント」
※別途資料参照
Copyright 2010 startialab all right reserved
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27
5月11日クラウド関連リリース
シャープ複合機と「セキュアSamba」が連携!
※別途資料参照
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5.
5. 中期3ヶ年計画
中期3ヶ年計画
2011年2月
Copyright 2011 STARTIA.,Inc. all right reserved.
29
中期経営計画①
(百万円)
(百万円)
8,000
900
7,000
売上高
営業利益
6,800 800
6,000
700
5,700
600
600
5,000
800
4,700
500
4,000
4,000
3,353
400
400
3,000
300
273
2,000
200
160
1,000
100
0
0
2010年3月期
2011年3月期
2012年3月期計画
2013年3月期計画
2014年3月期計画
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30
中期経営計画②
3ヶ年計画
(単位:百万円)
区分
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
売上高(前期比)
4,700 (+17.5%)
5,700 (+21.2%)
6,800 (+19.2%)
営業利益(前期比)
400 (+46.4%)
600 (+50.0%)
800 (+33.3%)
経常利益
400
600
800
当期純利益
200
300
400
◆ストック型サービスと電子ブックを中心としたWebソリューション関連事業の拡大により
利益伸長予定
配当予想
区 分
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
普通配当
1円75銭
1円75銭
1円75銭
特別配当
2円29銭
4円31銭
6円33銭
配当額計
4円04銭
6円06銭
8円08銭
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投資ハイライト/増資の目的
※2011年2月実施済
今後の事業機会
当社の強み
►ITインフラを総合的に提案するワンストップソリューション
– スリムビリングを突破口としたクロスセル
► 電子ブック市場の高い成長性
► 電子ブック作成ソフト事業と中堅・中小企業の強固な顧
客基盤との相乗効果による新ビジネスの創造
– 中堅・中小企業との強固なリレーションシップ
►電子ブック作成ソフトの高い開発技術力とノウハウの蓄積
– ワンオーサリングマルチデバイス
– SaaS版投入
– 電子文書管理システム、電子ブック販売システム、電
子ブック配信管理システム、 CMS等をアップセル・クロス
セル
► 電子ブックと他のITサービスとの親和性を活かした新ビジネ
スの創造
►電子ブック作成ソフト市場における高いシェア
– 電子ブック × ソーシャルメディア
► 環境関連ビジネスとして注目を集める電子ブック
増資の目的(調達資金使途)
◆調達資金の手取額 885百万円
►設備投資資金として317百万円(クラウドサービス強化、社内基幹システム構築)
►長期借入金返済として339百万円
►連結子会社スターティアラボへの投融資229百万円(電子ブック作成ソフト関連開発)
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東証マザーズ 3393
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〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス19階
IR窓口 [email protected]
(経営企画室・担当 後久正明) 03-5339-2162(直通)
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