所属 医学部 医学科 職名 講師 氏名 町田 陽二 大学院 - 北里大学

所属
医学部 医学科
職名
講師
大学院における研究指導担当
資格の有無 (無)
氏名 町田 陽二
学位
医学士
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年月日
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1.医学部第4学年臨床講義
平成15年~
高血圧症を主体とした病態生理をスライド画像を用いて視覚的に講義した。
2.医学部第5学年ポリクリ講義
平成15年~
予防循環器医学という先進的な課題について臨床現場に直結した症例を呈示して解
説した。
3.医学部第6学年集中講義
平成15年~
高血圧症と血管疾患について模擬試験形式で視覚的に講義した。
2 作成した教科書、教材、参考書
1.医学部第4学年臨床講義
平成15年~
①血圧の病態生理を簡便に表すために空気ポンプと風船を繋げた手作りの血管模型
を作成した。②血圧の病態についてスライド資料を作成し配布した。
4 その他教育活動上特記すべき事項
1.各学年試験問題作成およびブラッシュアップ委員
平成15年~
循環器系の試験問題の作成およびブラッシュアップ委員として各問題の仕上げに関
与した。
2.OSCE試験の評価員
平成15年~
OSCE試験の評価員として学生への臨床技術教育の一端を担った。
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌(及び
巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
著書
1.心不全患者に対する疾患管理
とは
共著
2005年3月
文光堂
筒井裕之・吉川純一・松崎益徳
199頁~201頁
2.多疾患有病者への対応
共著
2006年6月
中山書店
和泉徹・筒井裕之
324頁~329頁
3.北里大学東病院心臓二次予防
センターでの試み
共著
2008年3月
「治療」Vol.90、南山堂
東條美奈子・和泉徹・山下智・川合由 961頁~967頁
河
共著
2003年2月
Am J Physiol Heart Circ
Physiol. ; 284(2)
Machida Y , Kubota T, Kawamura N, H449-H455
Funakoshi H, Ide T, Utsumi H, Li
YY, Feldman AM, Tsutsui H,
Shimokawa H, Takeshita A.
論文
1.Overexpression of tumor
necrosis factor-alpha
increases production of
hydroxyl radical in murine
myocardium.
1
2.C-reactive protein-induced
production of interleukin-18
in human endothelial cells: a
mechanism of orchestrating
cytokine cascade in acute
coronary syndrome.
共著
2003年2月
Heart Vessels. 18(4)
Yamaoka-Tojo M, Tojo T, Masuda T,
Machida Y, Kitano Y, Kurosawa T,
Izumi T.
3.Rapamycin ameliorates
experimental autoimmune
myocarditis.
共著
2005年4月
Int Heart J. 46(3)
Maeda K, Shioi T, Kosugi R, Yoshida 513頁~30頁
Y, Takahashi K, Machida Y, Izumi T.
4.Angiotensin II receptor
antagonist attenuates
expression of aging markers
in diabetic mouse heart.
共著
2006年4月
Circ J. 70(4)
Kosugi R, Shioi T, Watanabe-Maeda 482頁~8頁
K, Yoshida Y, Takahashi K, Machida
Y, Izumi T.
5.不顕性心不全(ステージA・
B)の診断と治療方針
共著
2007年6月
治療 89(6)
町田陽二、和泉 徹
183頁~187頁
2007頁~2012頁
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
1.2006年~
北里心臓二次予防医師の会 主催
2.2002年~
患者会「北里ゆうゆうクラブ」 主催
3.2004年1月
「虚血性心疾患患者の心事故予防対策」北里循環器セミナー 講演
4.2006年1月
「心血管病の再発を予防する」神奈川県内科医学会第31回臨床医学研修講座 講演
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