第７回さつま篤姫カップヨットレース帆走指示書２０１４年３月９日（日）さつま篤姫カップ実行委員会ＪＳＡＦ加盟外洋南九州１２３４適用規則２０１３－２０１６ＲＲＳに定義された規則が適用される。スタート時刻３月９日９：００レース海域指宿今和泉沖～平川沖スタートライン指宿今和泉港沖。入港標（イエローブイ）と本部船との見通し線とする。本部船を右に見ること。フィニッシングライン平川沖。オレンジブイ（赤旗）と本部船の見通し線とする。本部船を右に見ること。５スタートスタートは、規則２６を用いて、予告信号をスタート前の５分間とし、スタートさせる。（１）予告信号（５分前）ＪＳＡＦパージ旗を展開し、音声１声を発する。（２）準備信号（４分前）Ｐ旗を展開し、１声を発する。（３）（１分前）Ｐ旗を降下し、長音１声を発する。（４）スタート信号ＪＳＡＦパージ旗を降下し、１声を発する。６リコールリコール艇があった場合は、Ｘ旗を展開し、１声を発する。全てのリコール艇が復帰した時点で降下する。ただし、リコール解消の有無にかかわらず、４分後にはＸ旗を降下する。７ゼネラルリコールゼネラルリコールの場合、第１代表旗を展開し、２声を発する。ゼネラルリコール後の、新しい予告信号は第１代表旗降下１分後とする。８スタートの延期本部船に回答旗を展開し、２声を発する。降下１分後に予告信号を発する。９コース短縮コース短縮はしない。１０タイムリミット及びレース終了時刻１５：００とする。それ以降の艇はＤＮＦと記録される。１１リタイヤリタイヤした艇は、速やかにレースコミッティに連絡しなければならない。連絡先田中（０９０－３０７９－４４０１）１２レースの中止３月９日１３９：００までに、レース委員会より連絡する。出艇申告及び帰着申告出艇申告３月９日８：００までにレースコミッティに提出。帰着申告ゴールをもって帰着申告とする。１４抗議抗議艇はレース終了後３０分以内に提出すること。抗議料は５０００円とし、抗議が成立した場合は返却する。１５順位の決定ＡクラスＩＲＣレーティングを採用する。Ｂクラスレース委員会の定めるＴＭＦによる。ただし、さつま篤姫カップの特別ルールとして、各クラス女性がヘルムをとる艇はＣＴ×０．９７とし、ＣＴが小さい艇を上位とする。上記は、規則９０，３及び付則 A ３を変更している。１６表彰３月９日レース終了後、１６時からＫＭＳ 1 階会議室にて表彰式を行う。前述により順位を決定し表彰する。Ａクラス１位、２位、Ｂクラス 1 位参加賞表彰式１７参加料会員艇その他の艇１艇１艇レース委員会委員長宇都田中立山光伸俊一洸１８３，０００円５，０００円プロテスト委員会委員長剥岩政次坂元善行市来孝夫１９その他全員ライフジャケット着用を義務とする。