(資料編)(9MB)(PDF文書) - 宇和島市役所

宇和島市国民保護計画
資 料 編
平成19年 3月
宇和島市
表紙裏
白
目
次
資料編 ...................................................... 1
国民保護に関する用語 ....................................................... 1
1 関係機関の連絡先...................................................... 6
1−1 【関係指定行政機関及び関係指定地方行政機関等(自衛隊含む)】 ........ 6
1−2 【関係県機関(県警察含む)】 ........................................ 7
1−3 【市関係機関】 ..................................................... 8
1−4 【その他の関係機関】 ............................................... 8
2 各部局の業務 ......................................................... 10
2−1 市の各部課局における平素の業務 .................................... 10
2−2 職員参集基準 ...................................................... 11
2−3 事態の状況に応じた初動体制の確立 .................................. 11
2−4 宇和島市対策本部長及び宇和島市対策副本部長の代替職員 .............. 11
2−5 国民の権利利益の救済に係る手続項目一覧 ............................ 11
2−6 市対策本部の設置施設及び代替施設 .................................. 12
2−7 市の各部課局における武力攻撃事態における業務 ...................... 12
3 様式集 ............................................................... 17
3−1 被災情報の報告様式 ................................................ 17
3−2−1 【様式第1号】安否情報の収集様式(避難住民・負傷住民).......... 18
3−2−2 【様式第2号】安否情報の収集様式(死亡住民) .................... 19
3−2−3 【様式第3号】安否情報報告書 .................................. 20
3−2−4 【様式第4号】安否情報照会書 .................................. 21
3−2−5 【様式第5号】安否情報回答書 .................................. 22
3−3−1 特殊標章 ...................................................... 23
3−3−2 身分証明書(第2条関係) ....................................... 24
3−3−3 様式第1号(第4条関係)特殊標章等に係る交付申請書.............. 26
3−3−4 様式第2号(第4条関係)特殊標章等の交付をした者に関する台帳 ... 27
3−3−5 様式第3号(第9条関係)特殊標章再交付申請書 .................... 28
3−3−6 様式第4号(第 12 条関係)身分証明書再交付申請書 ................. 29
4 市対策本部において集約・整理すべき避難に関する基礎資料 .............. 30
4−1 土地条件図 ........................................................ 30
4−2 人口、世帯数グラフ ................................................ 31
4−3 鉄道駅・路線図 .................................................... 32
4−4 輸送力リスト ...................................................... 33
4−5 避難施設リスト .................................................... 37
4−6 備蓄物資 .......................................................... 40
4−7 福祉関連施設リスト ................................................ 40
4−8 自治会、自治防災組織等の状況 ...................................... 40
4−9−1 消防団編成 .................................................... 41
4−9−2 消防機械・車両等配備状況 ...................................... 41
4−9−3 消防水利の現況 ................................................ 42
4−9−4 関係機関との協定一覧 .......................................... 42
5 市対策本部において集約・整理すべき救援に関する基礎資料 .............. 43
5−1 医療機関及び薬局 ................................................. 43
5−2 火葬場............................................................ 45
6 武力攻撃への対処に関する資料 ........................................ 46
6−1 生活関連等施設の種類及び所管省庁等 ............................... 46
7 関連法令 ............................................................ 47
宇和島市国民保護協議会条例 ............................................... 47
宇和島市国民保護対策本部及び宇和島市緊急対処事態対策本部条例 ............. 48
8 通信 ................................................................ 49
8−1 災害時優先電話 ................................................... 49
8−2 関係報道機関一覧 ................................................. 49
避難実施要領のパターン .................................................. 50
資料編
国民保護に関する用語
(法令名等)
用
語
意
義
国民保護法
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律
【平成 16 年法律第 112 号】
国民保護法施行令
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律
施行令【平成 16 年政令第 275 号】
安否情報省令
武力攻撃事態等における安否情報の報告方法並びに安否情報の
照会及び回答の手続きその他の必要な事項を定める省令
【平成 17 年総務省令第 44 号】
ジュネーヴ諸条約
戦時における戦闘員や文民の人権の確保について定められた条
約をいう。次の4つの条約と2つの追加議定書からなる。
・戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する
条約【第一条約】
・海上にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善
に関する条約【第二条約】
・捕虜の待遇に関する条約【第三条約】
・戦時における文民の保護に関する条約【第四条約】
・国際的武力紛争の犠牲者の保護に関する議定書
【第一追加議定書】
・非国際的武力紛争の犠牲者の保護に関する議定書
【第二追加議定書】
特定公共施設利用法
買い占め等防止法
救援の程度及び基準
火災・災害等即報要領
武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律
【平成 16 年法律第 114 号】
生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関す
る法律【昭和 48 年法律第 48 号】
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律
による救援の程度及び方法の基準
【平成 16 年厚生労働省告示第 343 号】
昭和 59 年 10 月 15 日付け消防災第 267 号消防庁長官通知
-1-
(住民関連)
用
避難住民等
語
意
義
「避難住民」及び「武力攻撃災害による被災者」をいう。
次のいずれかに該当する者をいう。
・自分の身体に危険が差し迫った場合において、それを察知す
ることが不可能又は困難な者
・自分の身体に危険が差し迫った場合において、それを察知し
ても適切な行動をとることが不可能又は困難な者
・危険を知らせる情報を受け取ることが不可能又は困難な者
・危険を知らせる情報を受け取ることが可能であっても、それ
に対して適切な行動をとることが不可能又は困難な者
例えば、高齢者、障害者、乳幼児、妊産婦、外国人等が考えら
れる。
住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織をいう。
【災害対策基本法第5条第2項】
語
意
義
我が国に対する外部からの武力攻撃をいう。
【事態対処法第2条】
武力攻撃が発生した事態または武力攻撃が発生する明白な危険
が切迫していると認められるに至った事態をいう。
【事態対処法第2条】
武力攻撃事態には至っていないが、事態が緊迫し、武力攻撃が
予測されるに至った事態をいう。【事態対処法第2条】
武力攻撃事態及び武力攻撃予測事態をいう。
【事態対処法第1条】
災害時要援護者
自主防災組織
(武力攻撃関連)
用
武力攻撃
武力攻撃事態
武力攻撃予測事態
武力攻撃事態等
緊急対処事態
武力攻撃の手段に準ずる手段を用いて多数の人を殺傷する行為
が発生した事態または当該行為が発生する明白な危険が切迫し
ていると認められるに至った事態で、国家として緊急に対処す
ることが必要なものをいう。【事態対処法第 25 条】
武力攻撃災害
武力攻撃により直接または間接に生ずる人の死亡または負傷、
火事、爆発、放射性物質の放出その他の人的または物的災害を
いう。【国民保護法第2条】
緊急対処事態における災害
武力攻撃に準ずる攻撃により直接または間接に生ずる人の死亡
または負傷、火事、爆発、放射性物質の放出その他の人的また
は物的災害をいう。【国民保護法第 183 条】
ゲリラ
特殊部隊
NBC攻撃
対処基本方針
治安出動
不正規軍の要員
正規軍の要員
核兵器 (nuclear weapons)、生物兵器(biological weapons)ま
たは化学兵器(chemical weapons)による攻撃をいう。
政府の定める武力攻撃事態等への対処に関する基本的な方針
【事態対処法第9条】
内閣総理大臣が、一般の警察力では治安を維持することができ
ないと認める場合又は都道府県知事からの出動の要請があって
かつ内閣総理大臣がやむを得ないと認める場合に命じる自衛隊
の出動【自衛隊法第 78,81 条】
-2-
用
語
防衛出動
国民保護等派遣
緊急対処事態対処方針
(避難、救援等関連)
用
語
要避難地域
避難先地域
関係近接要避難地域
要避難地域等
受入地域
応急復旧
武力攻撃災害復旧
対処措置
国民保護措置
(国民の保護のための措置)
緊急対処保護措置
意
義
内閣総理大臣が、我が国に対する外部からの武力攻撃が発生し
た事態又は武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認
められるに至った事態に際して、我が国を防衛するために必要
があると認める場合に命じる自衛隊の出動【自衛隊法第 76 条】
防衛大臣が、知事から国民保護法第5条第1項(緊急対処事態に
おける準用を含む)の要請を受けた場合又は国の対策本部長か
ら同条第2項の求めがあった場合に、内閣総理大臣の承認を請
け実施する、国民保護措置等のための部隊等の派遣
【自衛隊法第 77 条の4】
政府の定める緊急対処事態に関する対処方針
【事態対処法第 25 条】
意
義
住民の避難が必要となる地域をいう。【国民保護法第 52 条】
住民の避難先となる地域(住民の避難の経路となる地域を含
む。)をいう。【国民保護法第 52 条】
法第 54 条第1項に基づき、知事が、要避難地域に近接する地域
の住民をも避難させる必要があると認めた場合における当該地
域をいう。
要避難地域及び関係近接要避難地域をいう。
他都道府県からの避難住民を受け入れるべき地域をいう。避難
先地域を管轄する都道府県知事が決定する。
【国民保護法第 58 条】
一時的な補修や修繕のことをいう。(当面の機能を回復させるの
み。)【国民保護法第 139 条】
武力攻撃により被害を受けた施設または設備の復旧のことをい
う。(本格的な工事を行って機能を原状に回復させる。)
【国民保護法第 141 条、第 171 条】
対処基本方針が定められてから廃止されるまでの間に、指定行
政機関、地方公共団体または指定公共機関が法律の規定に基づ
いて実施する措置(①侵害排除、②国民保護(武力攻撃災害復旧
は含まない。))をいう。【事態対処法第2条】
対処基本方針が定められてから廃止されるまでの間に、指定行
政機関、地方公共団体または指定公共機関もしくは指定地方公
共機関が法律の規定に基づいて実施する事態対処法第 22 条第
1号に掲げる措置(武力攻撃災害復旧を含む。)をいう。
【国民保護法第2条】
緊急対処事態対処方針が定められてから廃止されるまでの間
に、指定行政機関、地方公共団体または指定公共機関もしくは
指定地方公共機関が法第 183 条において準用する法の規定に基
づいて実施する事態対処法第 25 条第3項第2号に掲げる措置
その他これらの者が当該措置に関し国民の保護のための措置に
準じて法律の規定に基づいて実施する措置をいう。
【国民保護法第 172 条】
-3-
用
語
安否情報
緊急物資
意
義
避難住民及び武力攻撃災害により死亡し又は負傷した住民の安
否に関する情報をいう。【国民保護法第 94 条】
避難住民等の救援に必要な物資及び資材その他国民保護措置の
実施に当たって必要な物資及び資材をいう。
【国民保護法第 79 条】
物資
(救援の実施に必要な物資)
救援の実施に必要な物資(医療品、食品、寝具、医療用具その他
衛生用品、飲料水、被服その他生活必需品、建設資材、燃料等)
をいう。【国民保護法第 81 条】
特定物資
救援の実施に必要な物資であって生産、集荷、販売、配給、保
管又は輸送を業とする者が取り扱うものをいう。
【国民保護法第 81 条】
(関係機関、施設関連)
用
語
指定行政機関
指定地方行政機関
指定公共機関
指定地方公共機関
指定公共機関等
都道府県知事等
意
義
次に掲げる機関で、武力攻撃事態等における我が国の平和と独
立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律施行令(平成 15
年政令第 252 号。以下「事態対処法施行令」という。)で定めるも
のをいう。【事態対処法第2条】
・内閣府、宮内庁ならびに内閣府設置法(平成 11 年法律第 89 号)
第 49 条第1項および第2項に規定する機関ならびに国家行政
組織法(昭和 23 年法律第 120 号)第3条第2項に規定する機関
・内閣府設置法第 37 条および第 54 条ならびに宮内庁法(昭和
22 年法律第 70 号)第 16 条第1項ならびに国家行政組織法第8
条に規定する機関
・内閣府設置法第 39 条および第 55 条ならびに宮内庁法第 16 条
第2項ならびに国家行政組織法第8条の2に規定する機関
・内閣府設置法第 40 条および第 56 条ならびに国家行政組織法
第8条の3に規定する機関
指定行政機関の地方支分部局(内閣府設置法第 43 条および第 57
条(宮内庁法第 18 条第1項において準用する場合を含む。)なら
びに宮内庁法第 17 条第1項ならびに国家行政組織法第9条の
地方支分部局をいう。)その他の国の地方行政機関で、事態対処
法施行令で定めるものをいう。【事態対処法第2条】
独立行政法人(独立行政法人通則法(平成 11 年法律第 103 号)第
2条第1項に規定する独立行政法人をいう。)、日本銀行、日本
赤十字社、日本放送協会その他の公共的機関および電気、ガス、
輸送、通信その他の公益的事業を営む法人で、事態対処法施行
令で定めるものをいう。【事態対処法第2条】
県の区域において電気、ガス、輸送、通信、医療その他の公益
的事業を営む法人、地方道路公社(地方道路公社法(昭和 45 年法
律第 82 号)第1条の地方道路公社をいう。)その他の公共的施設
を管理する法人および地方独立行政法人(地方独立行政法人法
(平成 15 年法律第 118 号)第2条第1項の地方独立行政法人をい
う。)で、あらかじめ当該法人の意見を聴いて知事が指定するも
のをいう。【国民保護法第2条】
指定公共機関および指定地方公共機関をいう。
都道府県の知事その他の執行機関をいう。
【国民保護法第 11 条】
-4-
用
市町村長等
語
地方公共団体の長等
指定行政機関の長等
緊急消防援助隊
生活関連等施設
消防吏員等
警察官等
警察署長等
海上保安部長等
意
義
市町村の長その他の執行機関をいう。【国民保護法第 16 条】
地方公共団体の長その他の執行機関をいう。
【国民保護法第 19 条】
指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長、地方公共団体の
長等並びに指定公共機関及び指定地方公共機関をいう。
【国民保護法第 41 条】
消防組織法(昭和 22 年法律第 226 号)第 24 条の4第1項に規定
する緊急消防援助隊をいう。
法第 102 条第1項(発電所、危険物貯蔵施設、浄水施設等)に規
定する施設をいう。
消防吏員、警察官または海上保安官をいう。
【国民保護法第 98 条】
警察官、海上保安官または自衛官をいう。
【国民保護法第 63 条】
警察署長、海上保安部長等または出動等を命ぜられた自衛隊の
部隊等の長をいう。【国民保護法第 64 条】
国民保護法施行令第7条の管区海上保安本部の事務所の長をい
う。【国民保護法第 61 条】
-5-
1
関 係機関 の連 絡先
1−1
【 関 係 指 定 行 政 機 関 及 び 関 係 指 定 地 方 行 政 機 関 等 ( 自 衛 隊 含 む )】
名
称
消防庁
宇和島海上保安部
四国地方整備局
担当部署
所在地 ・メールアドレス
電話・FAX
その他の
連絡方法
国 民 保 護 ・ 防 東京都 千代田区霞ヶ
03-5253-7550
災 部 防 災 課 国 関 2-1-2
(F)03-5253-7543
民保護室
宇 和 島 市 住 吉 町
3-1-3 宇和 島港 湾合
0895-22-1256
警備救難課
同庁舎 3 階
(F)0895-22-1256
uwajima-kq
@kaiho.mlit.go.jp
大洲河川国道
宇和島市高串 1 番耕
0895-22-3419
事務所宇和島
地 974-3
(F)0895-22-3419
国道出張所
四国地方整備局
松山港湾・空港整備 工務課
事務所
松山市海岸通 2426-1
中国四国農政局愛
農政推進課
媛農政事務所
松山市宮田町 188 松
089-932-1177
山地方合同庁舎
(F)089-932-1872
大阪管区気象台松
防災業務課
山地方気象台
松山市北持田町 102
( 財 )日 本 中 毒 情 報
本部事務局
センター
茨城県 つくば市天久
072-727-2499
保 1-2 つくば総合健
029-856-3566 (一般市民向け
診センター内
(F)029-856-3533 大 阪 中 毒 110
head-jpic
番)
@j-poison-ic.or.jp
089-951-0161
(F)089-946-8010
089-933-3610
(F)089-943-6250
四国管区警察局
広域調整
第二課
高松市中野町 19-7
087-833-2111
(F)087-867-5497
四国財務局
(松山財務事務所)
総務課
松山市若草町 4-3 松
089-941-7185
山若草合同庁舎
(F)089-921-8392
中国四国厚生局
(四国厚生支局)
総務課
高 松 市 福 岡 町
087-851-9565
4-28-15
(F)087-822-6299
四国森林管理局
(愛媛森林管理署)
総務課
四国経済産業局
総務企画部
総務課
四国運輸局
愛媛運輸支局
総務企画課
大阪航空局
松山空港事務所
総務課
松山市南吉田町
四国総合通信局
総務課
松山市宮田町 8-5
愛媛労働局
総務部総務課
松山市若草町 4-3 松
089-935-5200
山若草合同庁舎
(F)089-935-5210
松山市朝美 2-6-32
089-924-0550
shikoku_ehime
(F)089-924-0598
@rinya.maff.go.jp
高松市サンポート
087-811-8503
3-33 高松サンポート
(F)087-811-8549
合同庁舎
089-956-9957
松山市森松町 1070
(F)089-957-9035
-6-
089-972-0319
(F)089-973-1056
089-936-5010
(F)089-936-5007
名
称
陸上自衛隊
第 14 旅団
―
陸上自衛隊
第 14 旅団
陸上自衛隊
第 14 旅団
海上自衛隊
呉地方総監部
航空自衛隊
西部航空方面隊
1−2
担当部署
第 14 特科隊
第 14
高射特科中隊
防衛部
所在地 ・メールアドレス
電話・FAX
その他の
連絡方法
香川県善通寺市 南町
0877-62-2311 ( 県 防 災 行 政 無
2-1-1
(F)0877-62-2311 線)6-54-723
松山市南梅本町乙
089-975-0911 ( 県 防 災 行 政 無
115
(F)089-975-0099 線)6-54-723
広島県呉市幸町 8-1
0823-22-5511 ( 衛 星 )
(F)0823-22-5692 64-034-101-158
防衛部運用課 福 岡 県 春 日 市 原 町
092-581-4031
運用 2 班
3-1-1
(F)092-581-4031
【 関 係 県 機 関 ( 県 警 察 含 む )】
名
称
県
宇和島地方局
宇和島保健所
衛生環境研究所
担当部署
電話・FAX
089-941-2111
消防防 災安全 松山市一番町 4 丁目 4-2
課危機管理室 [email protected] (F)089-941-0119
宇和島市天神町 7-1
0895-22-5211
総務県民部
uwj-kenmin
県民生活課
(F)0894-24-3055
@pref.ehime.jp
0895-22-5211
企画課
宇和島市天神町 7-1
(F)0895-24-6806
環境調査課
宇和島家畜保健衛
生所
―
須賀川ダム
管理事務所
―
山財ダム
管理事務所
―
宇和島警察署
所在地 ・メールアドレス
警備課
松山市三番町 8 丁目 234
089-931-8757
[email protected] (F)089-947-1262
宇和島市高串丁田 1
0895-22-1294
uwj-katiku
(F)0895-22-9316
@pref.ehime.jp
宇和島市柿原乙 234-1
0895-22-8635
sukagawa-dam
(F)0895-25-5857
@pref.ehime.jp
宇和島市津島町山財 4250
0895-32-4020
sanzai-dam
(F)0895-32-4946
@pref.ehime.jp
宇和島市並松 2 丁目 1 番 30
0894-22-0110
号
-7-
その他の
連絡方法
1−3
名
【市関係機関】
称
担当部署
所在地 ・メールアドレス
電話・FAX
その他の
連絡方法
市立宇和島病院
―
宇和島市御殿町 1 番 1 号
0895-25-1111
―
市立吉田病院
―
宇和島市吉田町北小路甲 217
0895-52-0611
―
市立津島病院
―
宇和島市津島町高田丙 15
0895-32-2011
―
嘉島診療所
―
宇和島市戸島 3981
0895-64-0378
―
九島診療所
―
宇和島市百之浦 1362
0895-24-3983
―
戸島診療所
―
宇和島市戸島 2014
0895-64-0210
―
日振島診療所
―
宇和島市日振島 1729
0895-65-0004
―
宇和島市水道局
―
0895-22-5265
宇和島市柿原甲 1950
[email protected] (F)0895-23-2994
―
1−4
名
【その他の関係機関】
称
担当部署
宇和島地区広域事
警防課
務組合消防本部
日本赤十字社
愛媛県支部
社団法人愛媛県医
師会
社団法人宇和島医
師会
社団法人愛媛県歯
科医師会
社団法人愛媛県薬
剤師会
社団法人愛媛県看
護士協会
西日本電信電話株
式会社
愛媛支社
㈱エヌ・ティ・テ
ィ・ドコモ四国
KDDI
株式会社
事業推進部
事務局
事務局
事務局
事務局
事務局
設備部
災害対策室
愛媛支店
企画総務部
四国総支社
管理部
中国技術部
ソフトバンクモバ
技術管理グ
イル株式会社
ループ
四 国 電 力 株 式 会 社 総務部
宇和島支店
総務課
所在地 ・メールアドレス
電話・FAX
その他の
連絡方法
宇和島市丸之内 5 丁目 1
0895-22-7539
番 18 号
ftuusin1
(F)0895-22-7500
@119.uwajima.ehime.jp
089-921-8603
松山市一番 4-4-2 県庁内
(F)089-945-6792
089-943-7582
松山市三番町 4-5-3
(F)089-933-2154
宇和島市桜町 1 番 50 号
0895-22-0161
医師会館
089-933-4371
松山市柳井町 2-6-2
(F)089-932-5048
089-941-4165
松山市三番町 7-6-9
(F)089-921-5353
089-923-1287
松山市道後町 2-11-14
(F)089-926-7825
松山市一番町 4 丁目 3 番
089-936-3570
(F)089-934-9449
松山市宮西 2 丁目 9 番 33
089-923-5050
号
(F)089-923-8666
香川県高松市番町 1 丁目 6
087-823-6777 157
番8号
(F)087-823-6770 (au 電話から)
広島市中区幟町 13-11
082-224-2310
(F)082-224-2331
宇和島市鶴島町 1-28
0895-24-2044
(F)0895-23-3305
-8-
名
称
四国ガス
株式会社
四国旅客鉄道
株式会社
日本貨物鉄道株式
会社四国支店
宇和島自動車
株式会社
社団法人
愛媛県バス協会
社団法人愛媛県ト
ラック協会
日本通運
株式会社
佐川急便
株式会社
ヤマト運輸株式会
社愛媛主管支店
日本放送協会松山
放送局
日本郵政公社
四国支社
盛運汽船
株式会社
南海放送
株式会社
株式会社
エフエム愛媛
株式会社
テレビ愛媛
株式会社
あいテレビ
株式会社
愛媛朝日テレビ
えひめ南
農業協同組合
宇和島
漁業協同組合
南予森林組合
宇和島支所
宇和島
商工会議所
宇和島市
社会福祉協議会
宇和島ケーブルテ
レビ㈱
担当部署
所在地 ・メールアドレス
電話・FAX
今治市南大門町 2 丁目 2
0898-32-3892
番地 4
(F)0898-32-4507
総務部
087-825-1622
高松市浜ノ町 8-33
総務課
(F)087-825-1623
087-882-6931
企画
高松市香西南町 347-2
(F)087-882-2896
宇和島市錦町 3 番 22 号
0895-22-2202
本社総務部
[email protected] (F)0895-25-0105
松山市大手町 1 丁目 7-4
089-931-4094
伊予鉄大手町ビル 2F
(F)089-931-5054
宇和島市和霊元町 1 丁目
宇和島支部
0895-22-9110
7-13-203
松山支店総
089-941-5112
松山市大手町 2-26-3
務課
(F)089-931-6916
四国支社
0893-59-4360
大洲市徳森字渡り 1344-1
大洲店
(F)0893-59-4363
089-963-5500
社会貢献課 松山市大橋町 466­1
(F)089-963-5501
089-921-1117
放送部
松山市堀之内 5
(F)089-921-1146
総務部
089-936-5126
松山市宮田町 8-5
企画課
(F)089-945-6821
宇和島市栄町港 2 丁目 600
0895-22-4500
番地 15
089-915-3815
経営企画室 松山市本町 1-1-1
(F)089-915-2370
089-945-1111
編成制作部 松山市竹原町 1-10-7
(F)089-945-1179
総務局
089-943-1113
松山市真砂町 119
経営管理部
(F)089-943-1160
089-921-2121
総務局
松山市竹原町 1 丁目 5-25
(F)089-921-5420
089-946-9606
経営企画室 松山市和泉北 1-14-11
(F)089-946-4711
0895-22-8111
宇和島市栄町港 3 丁目 303
(F)0895-22-4608
宇和島市桝形町 2 丁目 6
0895-22-5750
番 11 号
(F)0895-22-3441
0895-22-7949
宇和島市曙町 1 番地
(F)0895-22-7949
宇和島市丸之内 1-3-24
0895-22-5555
[email protected] (F)0895-24-6655
宇和島市住吉町 1 丁目
0895-23-3711
6-16-1F
(F)0895-24-7889
宇和島市丸之内 5-4-7
0895-24-3939
[email protected]
(F)0895-24-6140
総務部
-9-
その他の
連絡方法
2
各部 局の業 務
2−1
市の各部課局における平素の業務
部局名
平
素
の
業
務
総務部
企画部
・市国民保護協議会の運営に関すること。
・市国民保護対策本部に関すること。
・避難実施要領の策定に関すること。
・市民に対する警報の内容の伝達及び緊急通報の内容の伝達に関す
ること。
・物資及び資材の備蓄等に関すること。
・国民保護措置についての訓練に関すること。
・特殊標章等(第3編第 11 章参照)の交付等に関すること。
・通信の確保に関すること。
・関係機関の連絡体制の整備に関すること。
・国民の権利利益の救済に関すること。
市民税務部
・安否情報の収集体制の整備に関すること。
・市保有車両等の運送力の把握に関すること。
・救援物資の配送に関すること。
・市税の減免、徴収猶予等に関すること。
保健福祉部
・避難施設の運営体制の整備に関すること。
・高齢者、障害者その他特に配慮を要する者の安全確保及び支援体制
の整備に関すること。
・医療、医薬品等の供給体制の整備に関すること。
・災害時要援護者支援班の編成に関すること。
環境部
・廃棄物処理に関すること。
・衛生、防疫資機材の調達に関すること。
・仮設便所の設置及び管理に関すること。
建設部
産業経済部
水道局
・復旧に関すること。
・飲料水等供給体制に関すること。
・避難道路、代替路線に関すること。
・避難の際の障害物の除去に関すること。
・ライフラインの確保に関すること。
・生活関連等施設の把握に関すること。
・市民の避難の支援に関すること。
教育委員会
・学校施設の管理に関すること。
・児童・生徒の避難及び救援に関すること。
・応急教育に関すること。
・文化財の被害調査及び保護に関すること。
消防本部
・武力攻撃災害への対処に関すること(救急・救助を含む)。
・市民の避難誘導に関すること。
・消防機関の相互援助協力に関すること。
・生活関連等施設の把握に関すること。
・初動の連絡体制に関すること。
- 10 -
2−2
職員参集基準
体
制
参
集
基
準
① 担当課室体制
国民保護担当課室職員が参集
② 緊急事態連絡室体制
原則として、市国民保護対策本部体制に準じて職員の参
集を行うが、具体的な参集基準は、個別の事態の状況に
応じ、その都度判断
③ 市国民保護対策本部体制
すべての市職員が本庁又は出先機関等に参集
2−3
事態の状況に応じた初動体制の確立
事態の状況
体
事態認定前
事態認定後
制
の
判
断
基
準
体制
市の全部課室での対応は不要だが、情報収集等の対応が必要な 場
合
①
市の全部課室での対応が必要な場合(現場からの情報により多 数
の人を殺傷する行為等の事案の発生を把握した場合)
②
市国民保護対策本部設
置の通知がない場合
市の全部課室での対応は不要だが、情報
収集等の対応が必要な場合
①
市の全部課室での対応が必要な場合(現
場からの情報により多数の人を殺傷す
る行為等の事案の発生を把握した場合)
②
市国民保護対策本部設置の通知を受けた場合
2−4
③
宇和島市対策本部長及び宇和島市対策副本部長の代替職員
名
称
正規職員
代替職員
(第1順位)
代替職員
(第2順位)
代替職員
(第3順位)
市国民保護対策本部長
市長
助役
(H19.4.1 から
副市長)
総務部長
企画部長
市国民保護対策副本部長
助役
(H19.4.1 から
副市長)
総務部長
企画部長
総務課長
2−5
国民の権利利益の救済に係る手続項目一覧
担当部課室
損失補償
(法第 159 条第 1 項)
特定物資の収用に関すること。(法第 81 条第2項)
特定物資の保管命令に関すること。
(法第 81 条第3項)
市民税務部
土地等の使用に関すること。(法第 82 条)
応急公用負担に関すること。
(法第 113 条第1項、第5
項)
損害補償
(法第 160 条)
国民への協力要請によるもの
(法第 70 条第1項、第3項、第 80 条第1項、第 115
条第1項、第 123 条第1項)
不服申立てに関すること。(法第6条、第 175 条)
訴訟に関すること。(法第6条、第 175 条)
- 11 -
総務部
2−6
市対策本部の設置施設及び代替施設
市対策本部設置施設
代替施設(第1順位)
代替施設(第2順位)
宇和島市庁舎
宇和島地区広域事務組合
消防本部
津島支所
吉田支所
三間支所
2−7
市の各部課局における武力攻撃事態における業務
宇和島市国民保護対策本部分掌事務
■ 市国民保護対策本部事務局
班
名
危機管理室
分
掌
事
務
1
市国民保護対策本部の設置に関すること。
2
市国民保護対策本部の連絡調整に関すること。
3
県、市消防本部及びその他関係機関との情報連絡に関すること。
4
市国民保護対策本部の指示伝達に関すること。
5
国民保護措置の総括に関すること。
6
避難実施要領の策定に関すること。
7
被害状況等の収集及びとりまとめに関すること。
8
防災行政無線、衛星携帯電話の利用に関すること。
9
本部長の秘書に関すること。
10
避難の指示等に関する連絡調整。
11
避難に関する応援要請及び連絡調整に関すること
12
公共交通機関の情報に関すること。
13
ライフライン情報の収集及びとりまとめに関すること。
14
通信機関の情報収集及びとりまとめに関すること。
15
県対策本部長及び他市町に対する応援要請に関すること。
16
自衛隊の応援要請に関すること。
17
他の地方公共団体からの応援受付及び応援要請に関すること。
18
災害復興方針、計画の立案に関すること
19
生活関連施設等の警戒に関すること。
20
災害対策本部の解散に関すること。
- 12 -
■ 各対策部各班分掌事務
部名
班
名
分
掌
事
務
1
2
3
4
5
総 務部
国民保護措置の実施、総合調整に関すること。
動員及び非常招集に関すること。
通信の確保に関すること。
班員の参集に関すること。
報道機関に対する災害情報の提供及び連絡調整に関するこ
と。
6 災害の記録、撮影に関すること。
7 部長、班長の出動連絡に関すること。
8 住民に対する災害広報・広聴に関すること。
9 知事及び他市町に対する応援要請に関すること。
10 被害写真、広報に関すること。
庶 務 班
11 県及び関係機関等との連絡調整に関すること。
(総務課長)
12 気象、災害情報の収集及び伝達に関すること。
13 避難所の総括に関すること。(管理運営)
14 班員の参集に関すること。
15 議員に対する災害状況の報告に関すること。
16 警戒区域の設定に関する本部長の補佐
17 被害状況の報告に関すること。
18 災害予防、救助及び応急対策に必要な人員に関すること。
19 国民の権利利益の救済への対応
20 食料、生活必需品その他緊急物資の調達及び供給に関するこ
と。
21 班員の参集に関すること。
1
2
人 事 班 3
(人事課長) 4
5
労務調整に関すること。
班員の参集に関すること。
職員の動員、労務調整に関すること。
特殊標章等(第3編第 11 章参照)の交付等に関すること。
各支部(支所その他の出先機関)及び連絡所との連絡調整に
関すること。
総務部
企画部
1
2
3
4
財 政 班
5
(財政課長)
6
7
8
9
災害対策用資機材の調達及び賃貸に関すること。
班員の参集に関すること。
救援救助物資の掌握及び支払いに関すること。
応急公用負担に関すること。
災害関係予算に関すること。
災害対策資機材の状況把握に関すること。
災害時の応急財政措置に関すること。
災害補償費に関すること
義援金の配分関係に関すること。
1
2
管 財 班
3
(管財課長)
4
5
輸送に関すること。
災害救助救援物資の受付に関すること。
車両の調達及び輸送に関すること。
災害対策用の自動車の確保及び配車に関すること。
市有財産の被害調査及び応急対策に関すること。
1
総合政策班
2
(総合政策課長)
3
災害情報のインターネット配信に関すること。
市の復興計画に関すること。
他班の支援に関すること。
- 13 -
部名
企
画
部
班
名
分
掌
事
務
市 民税 務部
保 健福 祉部
環境部
1
地域振興課
2
(地域振興課長)
3
孤立対策に関すること。
防災まちづくりに関すること。
他班の支援に関すること。
1
2
調 査 班
3
(市民税課長)
4
5
被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
危険区域の調査に関すること。
り災証明の発行に関すること。
被害状況の調査の応援に関すること。
被害に伴う経理に関すること。
1
市 民 班
2
(市民課長)
3
安否情報に関すること。
被害状況の調査の応援に関すること。
他班の応援に関すること。
1
2
3
福 祉 班
4
(福祉課長)
5
6
7
被災者の救助に関すること。
避難所の設置に関すること。
福祉、同和対策施設の被害調査及び応急対策に関すること。
福祉避難所の開設に関すること。
ボランティア活動の受入れ及び協力に関すること。
義援金の受入れ及び配分に関すること。
救援物資、義援金の受領及び配分に関すること。
1
2
3
保 健 班
4
(健康増進課長)
5
6
7
保健活動に関すること。
救護所の開設に関すること。
医療救護班の編成に関すること。
医療資機材及び薬品の調達、配分に関すること。
災害時要援護者の総合的支援及び実施に関すること。
死体の検案、収容に関すること。
死体の埋葬、火葬に関すること。
1
2
生活環境班 3
(生活環境課長) 4
5
6
衛生関係施設の被害調査及び応急対策に関すること。
衛生、防疫資機材の調達に関すること。
防疫活動に関すること。
へい死獣の処理に関すること。
清掃、火葬場等施設の復旧及び応急対策に関すること。
仮設便所の衛生管理に関すること。
廃棄物対策班
1
(廃棄物
2
対策室長)
ごみの収集及び処理に関すること。
し尿の収集及び処理に関すること。
産業 経 済部
1
2
3
農 林 班 4
(農林課長) 5
6
7
8
被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
所管関係機関との連携による市民の避難の支援
農林、畜産関係の被害調査及び応急対策に関すること。
農業被害拡大防止に関すること。
畜産伝染病予防対策に関すること。
農薬、肥料その他資材等の確保、配分に関すること。
林産物及び木材のあっせんに関すること。
農林、畜産業関係の補助、融資に関すること。
1
商工観光班 2
(商工観光課長) 3
4
被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
所管関係機関との連携による市民の避難の支援
商工業関係の被害調査及び応急対策に関すること。
商工業関係の補助、融資に関すること。
- 14 -
部名
班
名
分
掌
事
務
産業 経 済部
1
2
水 産 班
3
(水産課長)
4
5
被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
所管関係機関との連携による市民の避難の支援
水産関係災害の被害調査及び応急対策に関すること。
漂流物の処理に関すること。
水産関係の補助、融資等に関すること。
調 査 班 1
(雇用創出室長) 2
災害時の雇用対策に関すること。
他班の支援に関すること。
建 設部
1 被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
2 土木災害の調査に関すること。
3 土木災害の拡大防止に関すること。
4 道路、橋りょうの被害調査及び応急対策に関すること。
建 設 班 5 障害物の除去及び交通の確保に関すること。
(建設課長) 6 土木応急復旧用資機材の確保に関すること。
7 生活関連等施設の被害調査及び警戒に関すること。
8 被害状況の調査、その他災害情報の収集に関すること。
9 港湾、漁港施設の被害調査及び応急対策に関すること。
10 港湾、漁港施設関係の補助、融資等に関すること。
水道局
1
下水道班
2
(下水道課長)
3
下水道施設の被害調査に関すること。
下水道の応急復旧及び排水処理に関すること。
浄化センター、ポンプ場の運転管理に関すること。
1
2
3
住 宅 班
4
(建築住宅課長)
5
6
7
応急仮設住宅の建設及び住宅の修理に関すること。
被災建物応急危険判定に関すること。
住宅建築の融資に関すること。
建築技術者及び従事者の確保に関すること。
被害状況の調査、その他被害情報の収集に関すること。
市営住宅の被害調査及び応急対策に関すること。
仮設便所の設置及び管理に関すること。
1
2
3
給 水 班
(給水課長) 4
5
6
上水道施設の被害調査に関すること。
飲料水等供給体制に関すること。
上水道の応急復旧に関すること。
飲料水の確保、供給に関すること。
水道施設の被害調査及び応急対策に関すること。
上水道及び簡易水道の衛生維持に関すること。
教 育委 員会
1
2
3
4
5
6
7
教育施設の被害調査及び応急対策に関すること。
被災児童生徒の救護及び避難誘導に関すること。
応急教育に関すること。
教科書及び学用品の調達及び支給に関すること。
保健衛生の保全措置に関すること。
教育施設の避難所開設及び運営に協力すること。
学 校 班
学校施設など所轄施設の被害状況調査及び機能確保等の応
(教育総務課長)
急対策に関すること。
8 学校教育施設関係との連絡調整に関すること。
9 班員の参集に関すること。
10 所轄施設の被害状況調査及び機能確保等の応急対策に関する
こと。
11 学校教育施設関係の避難施設開設に関すること。
12 他班の支援に関すること。
- 15 -
部名
班
名
分
事
務
教 育委 員会
1
2
3
生涯学習班 4
(生涯学習課長) 5
教育施設の被害調査及び応急対策に関すること。
学校教育施設関係の避難施設開設に関すること。
教育施設の避難所開設及び運営に協力すること。
文化財の被害調査及び応急修復に関すること。
所轄施設の被害状況調査及び機能確保等の応急対策に関す
ること。
6 班員の参集に関すること。
7 他班の支援に関すること。
学校給食班 1
(学校給食
2
センター長) 3
協
力
部
掌
保健衛生並びに学校給食の保全措置に関すること。
班員の参集に関すること。
避難所の炊き出し等に関すること。
協力班
本部長の特命事項及び他部の実施事項の協力に関すること。
(議会事務局
次長)
各支所 部
吉田支所
1
2
3
4
本庁との通信連絡体制の確保
災害の状況及び被害の概況の収集及び取りまとめ
所管施設の被害状況の把握
所管地区の避難誘導の支援に関すること。
三間支所
1
2
3
4
本庁との通信連絡体制の確保
災害の状況及び被害の概況の収集及び取りまとめ
所管施設の被害状況の把握
所管地区の避難誘導の支援に関すること。
津島支所
1
2
3
4
本庁との通信連絡体制の確保
災害の状況及び被害の概況の収集及び取りまとめ
所管施設の被害状況の把握
所管地区の避難誘導の支援に関すること。
- 16 -
3
様式 集
3−1
被災情報の報告様式
【被災情報の報告様式】
年
1
月
日に発生した
による被害(第
報)
平成
年 月 日
武力攻撃災害が発生した日時、場所(又は地域)
(1)発生日時平成
(2)発生場所
年
市
月
日
町
(北緯度
2
発生した武力攻撃災害の状況の概要
3
人的・物的被害状況
人的被害
市町村名
※
時 分
宇和島市
死者
行方
不明者
(人)
(人)
住家被害
負
重
、東経度
傷
傷
(人)
者
軽
傷
(人)
全壊
半壊
(棟)
(棟)
その他
可能な場合、死者について、死亡地の市町村名、死亡の年月日、性別、
年齢及び死亡時の概況を一人ずつ記入してください。
市町村名
年月日
性別
年齢
- 17 -
概
況
)
3−2−1
【 様 式 第 1 号 】安 否 情 報 の 収 集 様 式 ( 避 難 住 民 ・ 負 傷 住 民 )
【様式第1号】(第1条関係)
安否情報収集様式(避難住民・負傷住民)
記入日時(
①
氏名
②
フリガナ
③
出生の年月日
④
男女の別
⑤
住所(郵便番号を含む。)
⑥
国籍
⑦
その他個人を識別するための情報
⑧
負傷(疾病)の該当
⑨
負傷又は疾病の状況
⑩
現在の居所
⑪
連絡先その他必要情報
月
年
月
男
日本
負 傷
親族・同居人からの照会があれば、①∼⑪
を回答する予定ですが、回答を希望しない場
合は、○で囲んで下さい。
⑬ 知人か らの照会があれば①⑦⑧を回答す
る予定ですが、回答を希望しない場合は○で
囲んで下さい。
⑭ ①∼⑪を親族・同居者・知人以外の者から
の照会に 対する回答又は公表することにつ
いて、同意するかどうか○で囲んで下さい。
日
時
分)
日
女
その他(
)
非該当
⑫
※
備
回答を希望しない
回答を希望しない
同意する
同意しない
考
(注1)
本収集は、国民保護法第 94 条第1項の規定に基づき実施するものであり、個人情報の保護に十分
留意しつつ、上記⑫∼⑭の意向に沿って同法第 95 条第1項の規定に基づく安否情報の照会に対する
回答に利用します。また、国民保護法上の救援(物資、医療の提供等)や避難残留者の確認事務のた
め、行政内部で利用することがあります。さらに、記入情報の収集、パソコンの入力、回答等の際に
企業や個人に業務委託する場合があります。
(注2) 親族・同居人・知人であるかの確認は、申請書面により形式的審査を行います。また、知人とは、
友人、職場関係者、近所の者及びこれらに類する者を指します。
(注3) 「③出生年月日」欄は元号表記により記入すること。
(注4) 回答情報の限定を希望する場合は備考欄にご記入願います。
- 18 -
3−2−2
【 様 式 第 2 号 】 安 否 情 報 の 収 集 様 式 (死 亡 住 民 )
【様式第2号】(第1条関係)
安否情報収集様式(死亡住民)
記入日時(
①
氏名
②
フリガナ
③
出生の年月日
④
男女の別
⑤
住所(郵便番号を含む。)
⑥
国籍
⑦
その他個人を識別するための情報
⑧
死亡の日時、場所及び状況
⑨
遺体が安置されている場所
⑩
連絡先その他必要情報
⑪
※
年
日
月
男
日本
①∼⑩を親族・同居者・知人以外の者か
らの照会に対する回答することについて、
同意するかどうか○で囲んで下さい。
備
月
時
分)
日
女
その他(
)
同意する
同意しない
考
(注1) 本収集は、国民保護法第 94 条第1項の規定に基づき実施するものであり、親族・知人については、
個人情報の保護に十分留意しつつ、原則として親族・同居者・知人からの照会があれば回答するとと
もに、上記⑪の意向に沿って同法 95 条第1項の規定に基づく安否情報の照会に対する回答に利用し
ます。
また、国民保護上の救援(物資、医療の提供等)や避難残留者の確認事務のため、行政内部で利用
することがあります。
さらに、記入情報の収集、パソコンの入力、回答等の際に企業や個人に業務委託する場合がありま
す。
(注2) 親族・同居人・知人であるかの確認は、申請書面により形式的審査を行います。また、知人とは、
友人、職場関係者、近所の者及びこれらに類する者を指します。
(注3) 「③出生年月日」欄は元号表記により記入すること。
(注4) 回答情報の限定を希望する場合は備考欄にご記入願います。
連絡先
⑪の同意回答者名
同意回答者住所
(注5)
続柄
⑪の回答者は、配偶者又は直近の直系親族を原則とします。
- 19 -
3−2−3
【様式第3号】安否情報報告書
【様式第3号】(第2条関係)
安
否
情
報
報
告
書
報告日時:
市町村名:
①氏名
②フリガナ
③出生の年 ④男女
月日
の別
⑦その他個人を
⑤住所
⑥国籍
識別するため
の情報
⑧負傷(疾
病)の該当
⑨負傷又は
疾病の状
況
⑪連絡先
⑩現在の居所
その他必
要情報
⑫親族・同
居者への
回答の希
望
年
月
日
時
宇和島市 担当者名:
⑬知人への
回答の希
望
分
⑭親族・同居者・知
人以外の者への
回答又は公表の
備 考
同意
- 20 備考
1 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。
2 「③出生の年月日」欄は元号表記により記入すること。
3 「⑥国籍」欄は日本国籍を有しない者に限り記入すること。
4 武力攻撃災害により死亡した住民にあっては、「⑨負傷又は疾病の状況」欄に「死亡」と記入した上で、加えて「死亡の日時、場所及び状況」を記入し、
「⑩現在の居所」欄に「遺体の安置されている場所」を記入すること。
5 ⑫∼⑭の希望又は同意欄には、安否情報の提供に係る希望又は同意について「有」又は「無」と記入願います。
この場合において、当該希望又は同意について特段の条件がある場合は、当該条件を「備考」欄に記入すること。
3−2−4
【様式第4号 】安否情報照会書
【様式第4号】
(第3条関係)
安
否
情
報
照
会
書
年
宇和島市長
月
日
殿
申
請 者
住 所
氏
名
下記の者について、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第 95 条第
1項の規定に基づき、安否情報を照会します。
①被照会者の親族又は同居者であるため。
照会をする理由
(○をつけてください。③ ②被照会者の知人(友人、職場関係者及び近隣住民)であるため。
の場合、理由を記入願いま ③その他
す)
(
)
備
考
被照会者を特定するために必要な事項
氏
名
フリガナ
出生の年月日
男女の別
住
所
国
籍
(日本国籍を有しない者に限る。)
日
本
その他(
)
その他個人を識別す
るための情報
※
申請者の確認
※
備
備考 1
2
3
4
考
この用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。
法人その他の団体にあっては、その名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地を記入すること。
「出生の年月日」欄は元号表記により記入すること。
※印の欄には記入しないこと。
- 21 -
3−2−5
【様式第5号】安否情報回答書
【様式第5号】(第4条関係)
安
否
情
報
回
答
書
年
月
日
殿
宇和島市長
年
月
日付けで照会があった安否情報について、下記のとおり回答します。
避難住民に該当するか否かの別
武力攻撃災害により死亡し又は負
傷した住民に該当するか否かの別
氏
名
フリガナ
出生の年月日
被
男女の別
照
住
所
会
国
籍
(日本国籍を有しない者に限る。)
者
その他個人を識別するため
の情報
日
本
(
その他
)
現在の居所
負傷又は疾病の状況
連絡先その他必要情報
備考 1 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。
2 「避難住民に該当するか否かの別」欄には「該当」又は「非該当」と記入し、
「武力攻撃災
害により死亡し又は負傷した住民に該当するか否かの別」欄には「死亡」
、
「負傷」又は「非
該当」と記入すること。
3 「出生の年月日」欄は元号表記により記入すること。
4 武力攻撃災害により死亡した住民にあっては、
「負傷又は疾病の状況」欄に「死亡」と記入
した上で、加えて「死亡の日時、場所及び状況」を記入し、
「居所」欄に「遺体が安置され
ている場所」を記入すること。
5 安否情報の収集時刻を「連絡先その他必要情報」に記入すること。
- 22 -
3−3−1
特殊標章
①オレンジ色地に青色の正三角形とする。
②三角形の一の角が垂直に上を向いている。
③三角形のいずれの角もオレンジ色地の縁に接していない。
- 23 -
3−3−2
身 分 証 明 書 (第 2 条 関 係 )
(日本工業規格A7(横 74 ミリメートル、縦 105 ミリメートル))
表面
宇和島市長
身
分
証
明
書
IDENTITY CARD
国民保護措置に係る職務を行う者用
for civil defense personnel
名前/Name
生年月日/Date of birth
この証明書の所持者は、次の資格において、1949 年 8 月 12 日のジュネーヴ
諸条約及び 1949 年 8 月 12 日のジュネーヴ諸条約の国際的な武力紛争の犠牲者の
保護に関する追加議定書(議案書Ⅰ)によって保護される。
The holder of this card is protected by the Geneva Conventions of
12 August 1949 and by the Protocol Additional to the Geneva Conventions
of 12 August 1949, and relating to the Protection of Victims of
International Armed Conflicts (Protocol I) in his capacity as
交付等の年月日/Date of issue
証明書番号/No.of card
許可権者の署名/Signature of issuing authority
有効期間の満了日/Date of expiry
- 24 -
身分証明書
裏面
眼の色/Eyes
身長/Height
頭髪の色/Hair
その他の特徴又は情報/Other distinguishing marks of information:
血液型/Blood type
所持者の写真/PHOTO OF HOLDER
印章/Stamp
所持者の署名/Signature of holder
- 25 -
3−3−3
様 式 第 1 号 (第 4 条 関 係 )特 殊 標 章 等 に 係 る 交 付 申 請 書
特殊標章等に係る
交
使 用
付
許 可
申請書
年
月
日
宇和島市長 様
私は、国民保護法第 158 条の規定に基づき、特殊標章等の交付又は使用許可を以下のとおり申請し
ます。
氏名:(漢
生年月日(西暦)
字)
(ローマ字)
年
月
日
申請者の連絡先
住
所:〒
写
真
縦4×横3cm
電話番号:
(身分証明書の交付又は
使用許可の場合のみ)
E−mail :
識別のための情報(身分証明書の交付又は使用許可の場合のみ記載)
身
長:
頭髪の色:
cm
眼の色:
血液型:
(Rh 因子
)
標章を使用する衣服、場所、車両、船舶、航空機等の概要及び使用する標章の数等
(標章又は特殊信号の交付又は使用許可の場合のみ記載)
(許可権者使用欄)
資 格:
証明書番号:
交付等の年月日:
有効期間の満了日:
返納日:
- 26 -
3−3−4
様 式 第 2 号 ( 第 4 条 関 係 )特 殊 標 章 等 の 交 付 を し た 者 に 関 す る 台 帳
特殊標章等の交付をした者に関する台帳
証明
書番
号
氏名(漢字)
氏名(ローマ字)
生年
月日
資
格
交付等
の年月日
有効期間
の満了日
身長
眼の
色
頭髪
の色
血液
型
その他の
特徴等
標章の使用
返 納 日
備
考
- 27 -
3−3−5
様 式 第 3 号 (第 9 条 関 係 )特 殊 標 章 再 交 付 申 請 書
特殊標章再交付申請書
年
宇和島市長
月
様
申
住
所
氏
名
(電話
紛失(破損等)した特殊標章の種別及び登録番号
2
紛失(破損等)年月日
3
紛失の状況(破損等の理由)
4
その他必要な事項
備
考
受
付
欄
※
経
1
この用紙の大きさは、日本工業規格A4とする。
2
※印の欄は、記入しないこと。
- 28 -
請
者
)
印
1
※
日
過
欄
3−3−6
様 式 第 4 号 (第 12 条 関 係 )身 分 証 明 書 再 交 付 申 請 書
身分証明書再交付申請書
年
宇和島市長
月
様
申
1
旧身分証明書番号
2
理
3
その他必要な事項
備
考
住
所
氏
名
(電話
1
2
3
4
5
受
付
欄
※
経
過
欄
この用紙の大きさは、日本工業規格A4とする。
理由には、紛失、汚損、破損及び記載事項の異動等を記入する。
紛失の場合は、紛失の日時、場所及び紛失の状況を追記する。
記載事項の異動の場合は、旧記載事項を追記する。
※印の欄は、記入しないこと。
- 29 -
請
者
)
印
由
※
日
4
市 対 策本 部 に おい て 集約・ 整 理 す べき 避 難 に関 す る基礎 資 料
4−1
土地条件図
宇 和 島 市 位 置 図
- 30 -
4−2
人口、世帯数グラフ
地区別、年齢別人口
(単位:人)
三間
吉田
城北
城東
城南
宇和海
津島
15 歳未満人口
772
1420
2294
1420
447
2213
1599
15∼64 歳人口
3802
6751
9963
6751
2756
2993
7545
65 歳以上人口
2227
4076
4161
4076
1672
4557
3975
地区人口合計
6801
12247
16418
12247
4875
9763
13119
全市人口比率
9.01%
16.23%
21.75%
16.23%
6.46%
12.94%
17.38%
15 歳未満比率
11.35%
11.59%
13.97%
11.59%
9.17%
22.67%
12.19%
65 歳以上比率
32.75%
33.28%
25.34%
33.28%
34.30%
46.68%
30.30%
(平成18年
地区別高齢社世帯
月末)
(単位:件)
三間
吉田
城北
城東
城南
宇和海
津島
独居高齢者世帯
509
771
1379
1562
1838
249
939
地区全世帯数
4179
7466
13362
17301
14576
1796
8275
12.18%
10.33%
10.32%
9.03%
12.61%
13.86%
11.35%
独居世帯比
- 31 -
4−3
鉄道駅・路線図
- 32 -
4−4
輸送力リスト
○一次緊急輸送道路
管理区分
路
平成17年12月現在
線
名
区
56号
間
国
一般国道
高知県境∼松山市二番町4丁目
県
一般国道320号
宇和島市寿町二丁目∼鬼北町下鍵山
県
一般国道378号
伊予市下吾川∼大洲市長浜、八幡浜市江戸岡1丁
目∼八幡浜市矢野町、西予市明浜町高山∼西予市
明浜町俵津
県
一般国道381号
高知県境∼鬼北町永瀬市
県
(主)広見三間宇和島線
宇和島市三間町務田∼宇和島市伊吹町
県
(主)宇和三間線
宇和島市三間町務田∼宇和島市三間町務田
県
(一)宇和島港線
宇和島市築地町∼宇和島市寿町二丁目
県
(一)伊予宮ノ下停車場
務田線
宇和島市三間町宮ノ下∼宇和島市三間町迫目
○二次緊急輸送道路
管理区分
平成17年12月現在
路
線
名
区
間
伊予市米湊∼伊予市中村、大洲市長浜町長浜∼八幡
浜市宮内、八幡浜市矢野町∼西予市明浜町高山、西
予市明浜町俵津∼宇和島市吉田町立間尻
東温市則之内∼久万高原町渋草
久万高原町東川∼高知県境
県
一般国道378号
県
一般県道494号
県
(主)宿毛津島線
宇和島市津島町御内∼宇和島市津島町岩松
県
(主)宇和島城辺線
宇和島市津島町岩淵∼愛南町城辺甲
県
(主)広見三間宇和島線
鬼北町永野市∼宇和島市三間町務田
○定期航路
会社名
平成17年12月現在
路
線
名
区
間
盛運汽船
株式会社
宇和島 → 喜路 → 明海 → 能登
盛運汽船
株式会社
宇和島 → 水ヶ浦 → 津の浦 →
高助 → 蒋渕 → 大島 → 戸島
→ 小内浦 → 矢ヶ浜 → 嘉島
運航:季節定時運航
車の輸送 トラック:×
自転車:×
運航:季節定時運航
車の輸送 トラック:×
自転車:×
盛運汽船
株式会社
宇和島 → 矢の浦 → 水ヶ浦 →
津の浦 → 小内浦 → 戸島 →
喜路 → 明海 → 能登
運航:季節定時運航
車の輸送 トラック:×
自転車:×
船種:高速船
乗用車:× オートバイ:×
盛運汽船
株式会社
宇和島 → 嘉島 → 小内浦 →
戸島 → 喜浦 → 明海 → 能登
運航:通年定時運航
車の輸送 トラック:×
自転車:○
船種:高速船
乗用車:× オートバイ:○
- 33 -
船種:高速船
乗用車:× オートバイ:×
船種:高速船
乗用車:× オートバイ:×
○輸送力のリスト(保有車両・一般)
地区名
宇和島市
地区名
宇和島市
事業
種別
一般
事業
種別
乗合
貸切
平成17年9月現在
事 業 者 名
電話番号
南予通運(株)
宇和島自動車運送(株)
伊予貨物自動車(株)
南海糧運(株)
宇和島陸送(株)
末光運送(株)
(有)宮本回漕店
萬栄海運(株)
吉田陸運 井上肇
宮崎運送 宮崎敏雄
0895-22-5444
0895-22-1810
0895-22-5345
0895-22-5650
0895-22-0520
0895-22-0717
0895-22-0404
0895-22-2550
0895-52-0301
0895-52-0513
事 業 者 名
電話番号
宇和島自動車(株)
宇和島営業所
計
0895-22-4696
第1次
出勤
大 小
1
1
1
1
1
出 勤
第2次
出勤
大 小
3
2
1
1
1
車 数
第3次
出勤
大 小
3
1
1
1
1
1
1
1
第1次
出勤
大 小
出 勤
第2次
出勤
大 小
車 数
第3次
出勤
大 小
合 計
大 小
7
4
3
2
2
1
1
1
1
1
合 計
大
8
9
6
23
8
9
6
23
小
(注) 第1次出勤・・・命令受領と同時に出勤
第2次出勤・・・命令受領後1時間以内に出勤
第3次出勤・・・命令受領別に指示するときに出勤
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
○輸送力のリスト(保有車両・乗用)
地区名
宇和島市
事業
種別
乗用
平成17年9月現在
事 業 者 名
(株)丸之内交通タクシー
南予タクシー(有)
(株)丸之内相互タクシー
四国自動車交通(株)
(株)さつきタクシー
宇和島ハイヤー(株)
計
電話番号
0895-22-4848
0895-32-2321
0895-22-4848
0895-22-2345
0895-22-1500
0895-22-4544
○輸送力のリスト(保有車両・霊柩)
地区名
宇和島市
事業
種別
霊柩
出 勤 車 数
第1次出 第2次出 第3次出
合 計
勤
勤
勤
大 小 大 小 大 小 大 小
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
3
1
1
1
3
4
2
3
9
7
6
6
19
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
平成17年9月現在
事 業 者 名
(有)宮出商店 宮出宗一
(有)玉田商店 玉田 則
(有)宇都宮葬儀社 宇都宮一善
えひめ南農業協同組合 林正照
(有)田村商店 田村芳久
(有)佐久間葬儀社 佐久間恒
計
出 勤 車 数
第1次
第2次
第3次
電話番号
合 計
出勤
出勤
出勤
大 小 大 小 大 小 大 小
0895-25-0042
1
1
0895-25-3333
1
1
0895-22-2311
1
1
0895-72-1121
1
1
1
3
0895-32-2221
1
1
0895-52-0469
1
1
2
4
2
8
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
- 34 -
○輸送力のリスト(漁港)
平成15年12月現在
旧
市 市
漁港名
港 管
№
町
町
(地区名) 種 理
村
名
125
大良
127
128
吉田 町
126
奥浦
南君
玉津
大池
159
木浦松
142
神崎
160
国永
143
島津
161
鵜之浜
144
狩津
162
大日提
145
郡
163
小日提
146
明海
164
田ノ浜(下灘)
165
田颪
166
泥目水
立目
147
130
浅川
148
131
赤松
132
大小浜
149 宇
150 和
島
151
135
136
宇
和
島
小池
宇 和島 市
宇
133 和
134 島
蕨
船隠
大内
第
1
種
石応
平浦
九島
結出
153
嘉島
154
喜路
155
138
矢ヶ浜
156
139
大島(蒋淵)
157
140
蒋淵
158
本浦
津島 町
津の浦
宇
和
第 島
2
種
魚泊
152
137
○輸送力のリスト(保有船舶)
協力班
住
協力班事業者名称等
能登
第
1
種
北福浦
尻貝
牛之浦
第
2
種
第
4 県
種
第
宇
1
和
種
167 宇
168 和
島
169
津島 町
129
宇 和島 市
第
1
種
141
鼠鳴
柿の浦(下灘)
曲烏
170
平井
171
漁家
172
成
173
須下
174
後
175
鰹網代
176
竹ヶ島
第
1
種
宇
和
平成 17 年4月1日現在
所
航
路
名
保
有
船
舶
隻数
3
2
G/T
5,515
1,787
定員
1,439
963
宇和島運輸(株)
宇和島市住吉町 3-2-18
八幡浜/別府
八幡浜/臼杵
盛運汽船(株)
宇和島市栄町港 2-600-15
日振/宇和島
3
275
241
(株)えひめ南汽船
宇和島市栄町港 3-303
九島/宇和島
2
511
740
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
- 35 -
№
市町 名
○輸送力のリスト(臨時ヘリポート)
名
称
所
平成18年3月現在
在
位 置
地
( 緯 度 )
( 経 度 )
天赦園球場
天赦園運動公園
北緯 33 度 12 分 45 秒
東経 132 度 33 分 50 秒
78
丸山球場
丸穂町
北緯 33 度 13 分 32 秒
東経 132 度 34 分 43 秒
79
丸山公園運動公園
和霊町 555-1
北緯 33 度 13 分 29 秒
東経 132 度 34 分 38 秒
80
宮下ふれあい広場
宮下乙 605
北緯 33 度 12 分 5 秒
東経 132 度 32 分 51 秒
81
住吉小学校
住吉町 870-2
北緯 33 度 13 分 36 秒
東経 132 度 33 分 29 秒
82
宇和海中学校
下波 2952-1
北緯 33 度 10 分 2 秒
東経 132 度 28 分 4 秒
83
城南中学校
文京町 3
北緯 33 度 12 分 45 秒
東経 132 度 33 分 43 秒
84
天神小学校
丸穂町
北緯 33 度 13 分 6 秒
東経 132 度 34 分 33 秒
85
吉田中学校
吉田町鶴間深泥
北緯 33 度 17 分 4 秒
東経 132 度 32 分 12 秒
吉田高校第2グラウンド
吉田町鶴間深泥
北緯 33 度 16 分 54 秒
東経 132 度 32 分 9 秒
吉田球場
吉田町鶴間深泥
北緯 33 度 16 分 51 秒
東経 132 度 32 分 11 秒
88
吉田小学校
吉田町立間尻 2023-1
北緯 33 度 16 分 9 秒
東経 132 度 32 分 31 秒
89
喜佐方小学校
吉田町沖村甲 2325-1
北緯 33 度 17 分 21 秒
東経 132 度 31 分 27 秒
90
立間小学校
吉田町立間 1-3901
北緯 33 度 17 分 17 秒
東経 132 度 32 分 44 秒
91
玉津小学校
吉田町法ヶ律 7-333
北緯 33 度 18 分 56 秒
東経 132 度 31 分 22 秒
92
運動公園
三間町黒井地 1542
北緯 33 度 18 分 10 秒
東経 132 度 36 分 7 秒
93
三間中学校
三間町戸雁 771
北緯 33 度 17 分 23 秒
東経 132 度 36 分 22 秒
94
二名小学校
三間町大内 110-1
北緯 33 度 17 分 0 秒
東経 132 度 38 分 44 秒
95
津島中学校
津島町高田丙 355
南予レクリエーション都市公 津島町近家汐浜
園多目的広場横駐車場 1717-1
北緯 33 度 7 分 0 秒
東経 132 度 31 分 8 秒
北緯 33 度 7 分 7 秒
東経 132 度 30 分 46 秒
86
87
96
宇和 島市
77
○避難に係る市保有車両のリスト
名称
定員(人)
配置場所
管理担当
備考
1
トヨタ
普乗用
10
本庁
議会局
議員用
2
トヨタ
普乗合
29
本庁
管財課
一般用
3
ダイハツ
軽乗用
4
本庁
高齢福祉課
課専用
4
ホンダ
軽乗用
4
高齢福祉課
介護センター
5
スズキ
軽乗用
4
高齢福祉課
課専用
6
スバル
軽乗用
4
高齢福祉課
課専用
7
ホンダ
軽乗用
4
高齢福祉課
課専用
8
ミツビシ
普乗合
26
教育委員会
日振小
9
トヨタ
ワゴン
8
教育委員会
人権課
10
ニッサン
患輸車
10
高齢福祉課
社会福祉協議会
11
スズキ
軽乗用
4
高齢福祉課
パール
12
ニッサン
身障者
24
高齢福祉課
いこい
13
ニッサン
患輸車
9
高齢福祉課
いこい
14
ミツビシ
軽乗用
4
高齢福祉課
いこい
15
ダイハツ
軽乗用
4
高齢福祉課
やすらぎ
日振小
- 36 -
4−5
避難施設リスト
名称
宇和島高等技術
専門校
愛媛県水産
試験場
愛媛県魚病
指導センター
南予児童相談所
第1号南予
レクリエーション
都市公園
第4号南予
レクリエーション
都市公園
第6号南予
レクリエーション
都市公園
市町名・番地・号
(詳細はデータベースによる)
電話
FAX
屋内 屋外
収容 収容
(人) (人)
連絡先
柿原神の前 1712 番地
0895-22-3410 0895-23-6550
下波 5516 番地
0895-29-0236 0895-29-0230
−
−
水産課
坂下津外馬越甲 309 の
0895-25-7260 0895-24-3029
4
−
−
水産課
丸の内 3 丁目 1 番 19 号 0895-22-1245 0895-22-2020
−
−
子育て支援
課
−
都市整備課
825
0 労政雇用課
津島町近家 1813 番地
0895-32-3344 0895-32-4700
0
津島町近家 1698 番地
0895-32-6878 0895-32-3879
0
日振島日崎
0895-65-0235 0895-32-4700
0
−
都市整備課
住吉町 872 番地 1
0895-22-2158 0895-22-2158
411
−
生涯学習課
文京町 1 番 1 号
0895-22-0261 0895-24-0495
6909
−
高校教育課
文京町 5 番 1 号
0895-22-0262 0895-23-7080
6086
明倫町 1 丁目 2 番 20 号 0895-22-6575 0895-25-0791
4368
県立吉田高等学校
吉田町北小路甲 10 番
地
0895-52-0565 0895-52-4616
2289
13864 高校教育課
県立三間高等学校
三間町戸雁 764 番地 3 0895-58-2031 0895-58-3162
813
3702 高校教育課
県立津島高等学校
津島町高田甲 2469 番
地1
和霊公園
和霊公園
丸山公園
和霊町 555 番地 1
愛宕公園
大超寺奥丙 165 番地 1
天赦公園
天赦公園
石丸公園
県立南予青年の家
県立宇和島
東高等学校
県立宇和島
南中等教育学校
県立宇和島
水産高等学校
0895-32-2304 0895-32-3046
−
11000 都市整備課
17531 高校教育課
−
−
高校教育課
高校教育課
−
−
0
5900 都市整備課
0895-24-3552
−
0
18500 都市整備課
−
−
0
6200 都市整備課
0895-25-2709
−
0
13100 都市整備課
祝森甲 580 番地 1
−
−
0
1900 都市整備課
宮下ふれあい広場
宮下乙 605 番地
−
−
0
6945 都市整備課
市役所
曙町 1 番地
0895-24-1111 0895-24-1121
7873
3221 管財課
市立住吉小学校
住吉町 870 番地 2
0895-22-0098 0895-22-0096
2283
3775 教育総務課
市立城北中学校
和霊町 1344 番地 1
0895-22-0281 0895-22-4539
4104
6002 教育総務課
市立天神小学校
丸穂甲 978 番地
0895-22-0428 0895-22-0604
2947
4425 教育総務課
市立宇和津小学校
妙典寺前乙 640 番地
0895-22-0341 0895-22-0375
2093
3837 教育総務課
市立城南中学校
文京町 3 番 2 号
0895-22-1274 0895-22-2458
3996
7820 教育総務課
市立城東中学校
新田町 3 丁目 3 番 1 号 0895-22-3043 0895-22-3275
4094
6098 教育総務課
- 37 -
名称
市町名・番地・号
電話
FAX
屋内 屋外
収容 収容
(人) (人)
連絡先
市立番城小学校
宮下甲 201 番地
0895-27-0715 0895-27-0714
3703
4995 教育総務課
市立高光小学校
高串 2 番耕地 121 番地
0895-22-1861 0895-22-1877
1
939
2619 教育総務課
市立石応小学校
石応 1616 番地
0895-28-0201 0895-28-0251
1107
2338 教育総務課
市立小池小学校
小池 1679 番地 3
0895-28-0200 0895-28-0240
1030
2754 教育総務課
市立三浦小学校
三浦西新 23 番地 1
0895-29-0028 0895-29-0045
1207
2246 教育総務課
市立九島小学校
百之浦 1262 番地 6
0895-22-3162 0895-22-3354
988
2316 教育総務課
市立宇和海中学校
下波 2952 番地 1
0895-29-0311 0895-29-0312
2440
6649 教育総務課
市立結出小学校
下波 3731 番地
0895-29-0040 0895-29-0093
1011
1929 教育総務課
市立遊子小学校
遊子 3624 番地
0895-62-0017 0895-62-0017
1213 1884.5 教育総務課
市立蒋渕小学校
蒋渕 983 番地
0895-63-0004 0895-63-0016
872
1494 教育総務課
市立戸島小学校
戸島 2335 番地
0895-64-0024 0895-64-0024
616
2262 教育総務課
市立嘉島小学校
戸島 4110 番地
0895-64-0027 0895-64-0027
804
736 教育総務課
市立日振島小学校
日振島 2069 番地
0895-65-0007 0895-65-0022
460
1673 教育総務課
市立吉田公民館
吉田町西小路 7 番地
0895-52-3881
−
1925
−
市吉田町ふれあい
運動公園
吉田町鶴間 1507 番地
0895-52-4155
−
1035
−
市立奥南小学校
吉田町奥浦甲 65 番地 1 0895-54-0013
−
470
−
市立喜佐方小学校
吉田町沖村 2325 番地 1 0895-52-0563
−
460
−
−
500
−
−
0
26081
市立玉津小学校
三間町運動公園
吉田町法花津 7 番耕地
0895-52-1007
333 番地
三間町黒井地 1542 番
0895-58-4222
地
市立成妙小学校
三間町成家 759 番地
0895-58-2037 0895-58-2037
1267
2064
市立三間小学校
三間町宮野下 493 番地 0895-58-2030 0895-58-2030
1802
2631
市立二名小学校
三間町大内 64 番地
0895-58-2147 0895-58-2147
1293
1729
市立三間中学校
三間町戸雁 1046 番地
0895-58-2512 0895-58-2092
2329
5925
市立岩松公民館
津島町岩松甲 471 番地 0895-32-2721 0895-32-5343
1352
0
市津島勤労者体育
センター
津島町高田丙 227 番地
0895-32-6230
9
752
0
市立岩松小学校
津島町岩松 503 番地
0895-32-2508 0895-32-5628
2254
8787
市立津島中学校
津島町高田丙 355 番地 0895-32-2300 0895-32-5627
4170
18326
市立清満公民館
津島町岩渕丙 560 番地 0895-32-2105 0895-32-2522
425
0
市立清満小学校
津島町岩渕丙 395 番地 0895-32-2028 0895-32-5659
1543
5523
- 38 -
−
吉田支所
教育課
吉田支所
教育課
吉田支所
教育課
吉田支所
教育課
吉田支所
教育課
三間支所
教育課
三間支所
教育課
三間支所
教育課
三間支所
教育課
三間支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
名称
市町名・番地・号
電話
FAX
屋内 屋外
収容 収容
(人) (人)
御槙休養村管理
センター
津島町御内 809 番地
0895-36-0010 0895-36-0006
375
0
市立御槙小学校
津島町槙川 1967 番地
0895-36-0001 0895-36-0079
1181
2035
畑地コミュニティ
ーセンター
津島町上畑地甲 568 番
0895-32-2139 0895-32-2103
地
津島町上畑地甲 80 番
0895-32-2752 0895-32-5692
地
398
0
1159
3341
市立畑地小学校
市立下灘公民館
津島町嵐 586 番地
0895-35-0001 0895-35-0143
422
0
市立下灘小学校
津島町鼡鳴 135 番地
0895-35-0010 0895-35-0493
1294
4064
市立曽根小学校
津島町脇 706 番地
0895-35-0067 0895-35-0492
504
1707
市立浦知小学校
津島町浦知 380 番地
0895-35-0024 0895-35-0491
908
1667
市立由良小学校
津島町成 408 番地
0895-37-0205 0895-37-0214
933
2985
津島町平井 336 番地
0895-35-0301 0895-35-0196
873
1467
津島町須下 181 番地
0895-37-0003 0895-37-0216
995
2029
市立北灘公民館
津島町北灘甲 2142 番
地3
0895-32-2910 0895-32-2989
502
0
市立北灘小学校
津島町北灘乙 153 番地 0895-32-2905 0895-32-5668
1286
3442
841
2435
600
−
市立由良小学校
平井分校
市立由良小学校
須下分校
えひめ南農協
立間中央支所
津島町北灘丁 930 番地
0895-32-2180 0895-32-5669
1
吉田町立間 2 番耕地
0895-52-0666
−
2266
愛媛女子短期大学
伊吹町甲 421 番地
市立南部小学校
0895-22-0274 0895-22-3437
- 39 -
1903
連絡先
津島支所
産業経済課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
津島支所
教育課
えひめ南
農協
9840 総務課
4−6
備蓄物資
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
○備蓄物資のリスト
市町名
宇和島市
市町名
宇和島市
平成 17 年 12 月現在
備蓄倉庫
延べ床面積
箇所数
(㎡)
4
医薬品
(※)
(セット)
−
乾パン
(缶)
48
缶詰
(缶)
546
救急箱
(セット)
担架
(台)
−
−
飲料水
(リットル)
400
簡易
トイレ
(セット)
−
毛布
(枚)
741
日用品
セット
(セット)
330
抗菌
シーツ
(枚)
−
凝固
防臭剤
(個)
−
アルファ
米
(食)
270
750
ブルー
シート
(枚)
19
懐中
電灯
(個)
10
テント
(張)
−
給水
容器
(個)
−
※注射薬等医師の処方が必要な薬で市販の外用薬等は含まない。
4−7
福祉関連施設リスト
名
担当
部署
称
宇和島市福祉事務所
宇和島市曙町 1
宇和島市住吉町 1 丁目
6 番 16 号
宇和島市保田甲 798 番
地
宇和島市吉田町沖村甲
522
宇和島市総合福祉センター
養護老人ホーム
宇和島寿楽荘
吉田愛生寮
特別養護老人ホーム光来園
宇和島市保田甲 806
宇和島市三間町宮野下
129
宇和島市津島町山財
5861 番地
宇和島市津島町近家甲
1670-55
特別養護老人ホーム美沼荘
特別養護老人ホーム湯乃香荘
救護施設津島荘
4−8
■
所在地
電話・FAX
メールアドレス
0895-24-1111
(F)0895-24-1160
0895-23-3711
(F)0895-24-7889
0895-27-0813
(F)0895-27-0872
0895-52-0201
(F)0895-52-0474
0895-27-0173
(F)0895-27-1126
0895-58-2211
(F)0895-58-2934
0895-32-1611
(F)0895-32-1612
0895-32-2423
(F)0895-32-6356
その他の
連絡方法
自治会、自治防災組織等の状況
自主防災組織結成状況
全世帯数
平成 18 年4月1日現在
自主防災
組織数
自主防災
組織世帯数
組織率
(%)
活動事例
宇和島市
37,494
150
15,788
42.1
大規模地震による津波の
発生を想定した訓練の実
施(三浦地区)
県平均
607,170
1,029
274,456
45.2
(1組織あたり
※ 世帯数は、平成 18 年 4 月 1 日現在の住民基本台帳月報の数値
〔参考〕 H15.4.1 現在の全国平均 61.3%(消防庁調査) 愛媛県
H16.4.1 現在の全国平均 62.5%(消防庁調査) 愛媛県
H17.4.1 現在の全国平均 64.5%(消防庁調査) 愛媛県
- 40 -
21.9%
26.2%
33.7%
約 267)
4−9−1
消防団編成
消防団の編成
平成 18 年4月1日現在
区分
団長
副団長
分団長
副分団長
部長
班長
団員
合計
定
員
1
10
27
34
134
361
1,767
2,334
実
員
1
10
27
34
134
361
1,685
2,252
消防団長
副 団 長
分 団 長
消 防 長
情 報 収 集
指 揮 指 導
補 給 業 務
各 分 団
救 急 救 助
消火出火防止
災 害 鎮 圧
避 難 誘 導
消防署長
4−9−2
消 防 職 員
消防機械・車両等配備状況
平成 17 年4月1日現在
消防自動車等保有台数
消防ポンプ
自動車
小型動力ポンプ
小型動力ポンプ付積載車
車両に積載していないもの
旧宇和島市
3
51
16
旧吉田町
6
20
―
旧三間町
2
10
―
旧津島町
2
24
15
宇和島市計
13
105
31
- 41 -
4−9−3
消防水利の現況
平成 17 年4月1日現在
防火水槽
消火栓
(公設)
旧宇和島市
100 ㎥以上
40∼100 ㎥未満
20∼40 ㎥未満
1,304
5
18
2
旧吉田町
39
―
57
44
旧三間町
297
2
16
15
旧津島町
580
―
7
2
2,220
7
98
63
宇和島市計
4−9−4
協
関係機関との協定一覧
定
名
称
応
援
の
内
容
手
続
愛媛県消防広域相互応援協定
災害時の消防の相互応援
愛媛県消防防災ヘリコプター
支援協定
県消 防 防 災ヘ リコ プタ ー
県への要請
を用いた消防支援
南予地区広域消防相互応援協定
災害時の消防の相互応援
応援を求める市町長への要請
宇和島市及び北宇和郡内町村に
よる消防相互応援協定
災害時の消防の相互応援
応援を求める市町長への要請
西部四国山地消防相互応援協定
災害時の消防の相互応援
応援を求める市町長への要請
四国西南地域消防相互応援協定
災害時の消防の相互応援
応援を求める市町長への要請
- 42 -
他の市町長への要請
5
市対策本部において集約・整理すべき救援に関する基礎資料
5−1
医療機関及び薬局
【医療機関】
関係医療機関及び救護班のリスト
機
関
名
平成 17 年9月現在
郵便番号
所在地
電話番号
病床数
(うち一般
又は療養)
助産
施設
の
有無
救護
班数
1 宇和島病院
798-0027
宇和島市柿原 1280
0895-22-5622
345
(0)
−
1
2 市立宇和島病院
798-0061
宇和島市御殿町 1-1
0895-25-1111
559
(550)
○
2
3 宇和島社会保険病院
798-0053
宇和島市賀古町 2-1-37 0895-22-5616
200
(200)
−
2
4 加藤整形外科病院
798-0015
宇和島市和霊元町
4-2-8
0895-22-7111
33
(33)
−
1
5 鎌野病院
798-0051
宇和島市広小路 2-49
0895-24-6611
36
(36)
−
1
6 宇和島徳洲会病院
798-0003
宇和島市住吉町 2-6-24 0895-22-2811
300
(300)
○
2
7 宇和島市立吉田病院
799-3701
宇和島市吉田町北小路
0895-52-0611
甲 217
144
(144)
○
1
8 宇和島市立津島病院
798-3302
宇和島市津島町高田丙
0895-32-2011
15
133
(133)
−
1
※出典:愛媛県地域防災計画(資料編)
その他市内関係医療機関等
施
設
名
宇都宮内科胃腸科
所
在
地
宇和島市栄町港 2-4-26
宇和島市国民健康保険下波
宇和島市下波 2952-4
診療所
宇和島地区急患医療センタ
宇和島市丸の内 5-1-18
ー
診
療
科
目
内科, 消化器科
内科, 小児科, 外科
内科, 小児科, 外科
小川クリニック
宇和島市丸之内 1 丁目 1 番 11 号 内科, 消化器科, 外科
たけだ耳鼻咽喉科医院
宇和島市丸之内 1 丁目 1 番 5 号
耳鼻咽喉科
福島内科胃腸科医院
宇和島市丸之内 1 丁目 3 番 10 号
内科, 消化器科, 循環器科, 放
射線科
松林眼科医院
宇和島市丸之内 3-1-13
眼科
小川医院
宇和島市丸之内 3-7-15
内科, 小児科
河野整形外科クリニック
宇和島市丸之内 3 丁目 1 番 1 号
リウマチ科, 外科, 整形外科,
リハビリテーション科
上甲外科麻酔科
宇和島市寄松甲 230-1
消化器科, 外科, 麻酔科
山内産婦人科医院
宇和島市宮下甲 223-5
産婦人科
- 43 -
施
設
名
所
在
地
診
療
科
目
養護老人ホーム
吉田愛生寮診療所
宇和島市吉田町沖村甲 522
内科, 外科
橋本内科クリニック
宇和島市吉田町沖村甲 609-1
内科, 消化器科, 循環器科
医療法人岩村外科胃腸科
宇和島市吉田町魚棚 20 番地 3
溜尾整形外科医院
宇和島市吉田町東小路甲 98-1
特別養護老人ホーム
日浦茜荘診療所
宇和島市吉田町日浦 3 番 2
消化器科, 外科
鈴木外科
宇和島市吉田町北小路甲 96-2
外科, 整形外科, 皮膚科, ひ尿
器科
薬師寺内科
宇和島市吉田町北小路甲 99
内科
水谷医院
宇和島市吉田町立間 2-2619
内科, 小児科, 放射線科
特別養護老人ホーム
サンランド診療所
宇和島市吉田町立間尻甲 727 番地 内科, 外科, 整形外科
木村内科医院
宇和島市京町 2-40
内科, 循環器科
鹿野医院
宇和島市恵美須町 1-5-7
内科, 小児科
遠藤医院
宇和島市恵美須町 2-2-6
内科
中川医院
宇和島市恵美須町 2-5-9
耳鼻咽喉科, 気管食道科
宇和島市戸島 2014
内科, 小児科
宇和島市戸島 3981
内科, 小児科, 外科
吉田内科泌尿器科医院
宇和島市御幸町 2-2-12
内科, ひ尿器科
岩城整形外科医院
宇和島市御幸町 2-5-7
整形外科
清水泌尿器科外科
宇和島市御幸町 2-6-3
山中医院
宇和島市広小路 1-31
上田外科
宇和島市広小路 1 番 26 号
消化器科, 外科, 整形外科
山口内科胃腸科医院
宇和島市広小路 1 番 43 号
内科, 消化器科, 放射線科
岡宮内科医院
宇和島市広小路 2-33
内科, 呼吸器科, 消化器科, 循
環器科, 放射線科
玉木眼科医院
宇和島市佐伯町 1-2-26
眼科
別当クリニック
宇和島市坂下津甲 343-2
内科, 外科, 整形外科, リハビ
リテーション科, 麻酔科
特別養護老人ホーム
美沼荘診療所
宇和島市三間町宮野下 129 番地
消化器科, 外科
松崎クリニック
宇和島市三間町宮野下 793 番
消化器科, 外科, こう門科
ふじいし医院
宇和島市三間町務田 777-1
内科, 外科
宇和島市国民健康保険
戸島診療所
宇和島市国民健康保険
嘉島診療所
- 44 -
消化器科, 外科, 整形外科, こ
う門科, リハビリテーション科
リウマチ科, 整形外科, リハビ
リテーション科
外科, 皮膚科, ひ尿器科, 性病
科
内科, 小児科, 皮膚科, ひ尿器
科
施
設
名
所
在
地
診
療
科
目
萩山医院
宇和島市寿町 1-4-5
形成外科, 産婦人科, 皮膚科
宇和島市国民健康保険
蒋渕診療所
宇和島市蒋渕 1119
内科, 小児科, 外科
林整形外科クリニック
宇和島市新町 2 丁目 1-1
整形外科, リハビリテーション
科
沖循環器科内科
宇和島市新田町 1-2-30
内科, 循環器科
一刈産婦人科医院
宇和島市新田町 2-2-22
産婦人科
こばやし小児科
宇和島市長堀 3 丁目 5-12
小児科
阿部医院
宇和島市津島町岩松 823
内科, 小児科
森医院
宇和島市津島町岩松甲 579
内科, 小児科
津島荘
宇和島市津島町近家甲 1607-55
内科
永井内科医院
宇和島市津島町高田甲 594-1
内科, 消化器科, 循環器科
口羽外科胃腸科医院
宇和島市津島町高田丙 547-1
内科, 消化器科, 小児科, 外
科, 整形外科, こう門科
四国電力株式会社
宇和島支店健康管理室
宇和島市鶴島町 1-28
内科
5−2
火葬場
管轄保健所
面積(㎡)
名称
宇和島
静愁苑
吉田斎場
津島火葬場
所在地
宇和島市
寄松甲 1438
宇和島市
吉田町東小路乙 5
宇和島市
津島町岩渕甲 278
処理能力
敷地
施設
(※1)
炉基数
最大
(体/日)
(※2)
建設
年度
宇和島市長
4,570
1,585
標準炉4
大型炉1
汚物炉1
8
H4
宇和島市長
7,802
603
2
4
S53
宇和島市長
634
152
2
4
S35
設置者氏名
- 45 -
6
武 力攻撃へ の対処 に関する 資料
6−1
国民保
護法施
行令
生活関連等施設の種類及び所管省庁等
所管省庁名
所管
県担当部局
所管
市担当部局
経済産業省
−
−
経済産業省
−
−
厚生労働省
県民環境部
水道局
国土交通省
−
−
5号 電気通信事業用交換設備
総務省
−
−
6号 放送用無線設備
総務省
−
−
国土交通省
土木部
建設部
産業経済部
国土交通省
−
−
国土交通省
農林水産省
土木部
公営企業管理局
建設部
総務省
消防庁
県民環境部
広域事務組
合消防本部
2号 毒劇物(毒物及び劇物取締法)
厚生労働省
保健福祉部
−
3号 火薬類
経済産業省
県民環境部
産業経済部
4号 高圧ガス
経済産業省
県民環境部
−
5号 核燃料物質(汚染物質を含む。)
文部科学省
経済産業省
県民環境部
−
6号 核原料物質
文部科学省
経済産業省
県民環境部
−
文部科学省
県民環境部
保健福祉部
農林水産部
−
8号 毒劇薬(薬事法)
厚生労働省
農林水産省
保健福祉部
農林水産部
保健福祉部
産業経済部
9号 電気工作物内の高圧ガス
経済産業省
−
−
10 号 生物剤、毒素
各省庁
(主務大臣)
保健福祉部
−
11 号 毒性物質
経済産業省
−
−
各号
施設の種類
第 27 条 1号 発電所、変電所
2号 ガス工作物
3号
取水施設、貯水施設、浄水施設、配
水池
4号 鉄道施設、軌道施設
7号 水域施設、係留施設
8号
滑走路等、旅客ターミナル施設、航
空保安施設
9号 ダム
第 28 条
1号 危険物
7号
放射性同位元素
(汚染物質を含む。)
- 46 -
7
関連 法令
宇和島市国民保護協議会条例
平成 18 年 6 月 26 日
条例第 44 号
(趣旨)
第 1 条 この条例は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成 16
年法律第 112 号)第 40 条第 8 項の規定に基づき、宇和島市国民保護協議会(以下「協議会」と
いう。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(委員及び専門委員)
第 2 条 協議会の委員の定数は、28 人以内とする。
2 専門委員は、当該専門の事項に関する調査が終了したときは、解任されるものとする。
(会長の職務代理)
第 3 条 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめその指名する委員がそ
の職務を代理する。
(会議)
第 4 条 協議会は、会長が招集し、その議長となる。
2 協議会は、委員の過半数の出席をもって開催し、議決することができる。
3 協議会の議事は、出席した委員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決すると
ころによる。
(幹事)
第 5 条 協議会に、幹事 10 人以内を置く。
2 幹事は、委員の属する機関の職員のうちから、市長が任命する。
3 幹事は、会長の命を受け、協議会の所掌事務について、委員及び専門委員を補佐する。
(部会)
第 6 条 協議会は、その定めるところにより、部会を置くことができる。
2 部会に属すべき委員及び専門委員は、会長が指名する。
3 部会に部会長を置き、会長の指名する委員がこれに当たる。
4 部会長に事故があるときは、部会に属する委員のうちから部会長があらかじめ指名する者が
その職務を代理する。
(雑則)
第 7 条 この条例に定めるもののほか、協議会の組織及び運営に関し必要な事項は、会長が協
議会に諮って定める。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。
- 47 -
宇和島市国民保護対策本部及び宇和島市緊急対処事態対策本部条例
平成 18 年 6 月 26 日
条例第 45 号
(趣旨)
第 1 条 この条例は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成 16
年法律第 112 号。以下「法」という。)第 31 条及び法第 183 条において準用する法第 31 条の
規定に基づき、宇和島市国民保護対策本部(以下「国民保護対策本部」という。)及び宇和島
市緊急対処事態対策本部に関し必要な事項を定めるものとする。
(組織)
第 2 条 宇和島市国民保護対策本部長(以下「本部長」という。)は、国民保護対策本部の事務
を総括する。
2 宇和島市国民保護対策副本部長(以下「副本部長」という。)は、本部長を補佐し、国民保護
対策本部の事務を整理する。
3 宇和島市国民保護対策本部員(以下「本部員」という。)は、本部長の命を受け、国民保護対
策本部の事務に従事する。
4 国民保護対策本部に本部長、副本部長及び本部員のほか、必要な職員を置くことができる。
5 前項の職員は、市の職員のうちから、市長が任命する。
(会議)
第 3 条 本部長は、国民保護対策本部における情報交換及び連絡調整を円滑に行うため、必要
に応じ、国民保護対策本部の会議を招集する。
2 本部長は、法第 28 条第 6 項の規定に基づき、国の職員その他市の職員以外の者を国民保護
対策本部の会議に出席させたときは、その者に対し、意見を求めることができる。
(部)
第 4 条 本部長は、必要と認めるときは、国民保護対策本部に部を置くことができる。
2 部に属すべき本部員は、本部長が指名する。
3 部に部長を置き、本部長の指名する本部員がこれに当たる。
4 部長は、部の事務を掌理する。
(現地対策本部)
第 5 条 国民保護対策本部の現地対策本部(以下「現地対策本部」という。)に現地対策本部長、
現地対策本部員その他の職員を置き、副本部長、本部員その他の職員のうちから本部長が指
名する者をもって充てる。
2 現地対策本部長は、現地対策本部の事務を掌理する。
(雑則)
第 6 条 この条例に定めるもののほか、国民保護対策本部に関し必要な事項は、本部長が定め
る。
(準用)
第 7 条 第 2 条から前条までの規定は、宇和島市緊急対処事態対策本部について準用する。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。
- 48 -
8
通信
8−1
災害時優先電話
設
置
場
所
舎
内
話
番
号
市
役
所
市
役
所
〃
0895‐24‐1124
市
役
所
〃
0895‐24‐1125
8−2
庁
電
0895‐24‐1123
関係報道機関一覧
名
称
連
絡
先
日本放送協会松山放送局宇和島報道室
0895-22-3427
南海放送株式会社南予支局
0895-22-2290
テレビ愛媛南予支局
0895-22-6690
株式会社あいテレビ
089-921-2121
株式会社愛媛朝日テレビ
089-946-4600
株式会社エフエム愛媛
089-945-1111
FAX 089-945-1179
宇和島ケーブルテレビ
0895-24-3939
FAX 0895-24-6140
愛媛新聞社宇和島支社編集部
0895-22-0044
FAX 0895-25-0219
朝日新聞社宇和島通信局
0895-22-0046
毎日新聞宇和島通信部
0895-22-0314
読売新聞宇和島通信部
0895-22-1672
産経新聞宇和島通信部
0895-24-2210
- 49 -
FAX 089-921-5420
避難 実施 要領の パター ン
弾道ミサイル攻撃の場合
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況、避難の必要性
対策本部長は、弾道ミサイルの発射が差し迫っているとの警報を発令し、避難措置の指
示を行った。
このため、実際に弾道ミサイルが発射されたときに住民が迅速に対応できるよう、住民
に対して、以後、警報の発令に関する情報に注意するとともにその場合に住民がとるべき
行動について周知する。
2 避難誘導の方法
実際に弾道ミサイルが発射されたときは、対策本部長からその都度警報の発令が行われ
ることから、担当職員は、市の区域が着弾予測地域に含まれる場合においては、防災行政
無線のサイレンを最大音量で鳴らし、住民に警報の発令を周知させること。
(1) 実際に弾道ミサイルが発射されたとの警報が発令されたときは、住民が近傍の屋内に
避難できるように、あらかじめ個々人のとるべき対応を周知徹底する。その際、コンク
リートの堅ろうな建物への避難が望ましいが、建物の中央部に避難するとともに、エア
コンや換気扇を停止して、必要によりテープで目張りを行い、外気よりできるだけ遮断
される状態になるように周知する。
(2) 車両内に在る者に対しては実際に弾道ミサイルが発射されたとの警報が発令されたと
きは車両を道路外の場所(やむを得ず道路に置いて避難するときは、道路の左側端に沿
って駐車する等緊急通行車両の通行の妨げにならない方法)に止めるよう周知する。
(3) 外出先においては、可能な限り、大規模集客施設や堅ろうな建物等の屋内に避難する
が、余裕がない場合は、何らかの遮蔽物の物陰に留まる(その際、ガラス張りの建築物
の下は避ける。)とともに、周辺で着弾音を聞いた場合は、当該現場から離れるよう周知
すること。
(4) 住民に対しては、屋内避難時に備えて、最低限の食料や飲料水、懐中電灯、ラジオ、
身分証明書及び支給品(あれば)を用意しておくよう周知する。また、防災行政無線や
テレビ、ラジオなどを通じて伝えられる情報に注意するよう周知する。
(5) 住民が近所で弾道ミサイルの着弾音と考えられる不審な音を聞いた場合には、できる
だけ市、消防機関、県警察又は海上保安部等に連絡するよう周知すること。
(6) 弾道ミサイルの着弾地点の周辺には、一般の住民は、興味本位で近づかないように周
知すること。
3 その他の留意点
(1) 特に、自力での歩行が困難な者においては、迅速な屋内避難が行えるよう、外出先に
おける対応について、各人で問題意識を持ってもらえるよう、災害時要援護者やその関
係者にあらかじめ説明を行っておくこと。
(2) 住民以外の滞在者についても、屋内へ避難することができるよう、所管の課室から、
大規模集客施設や店舗等に対して協力をお願いすること。
4 職員の配置等
職員の体制及び配置については、別に定める。
- 50 -
ゲリラ・特殊部隊による攻撃の場合(比較的時間的な余裕がある場合)
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況、避難の必要性
対策本部長は、○○において武装した潜水艦が座礁し、逃走した武装工作員による攻撃
の可能性があることを踏まえ、警報を発令し、宇和島市 ○○地区を要避難地域とする避難
措置の指示を行った。
(対処基本方針、警報、避難措置の指示の内容等を踏まえて記載。)
知事は、別添の避難の指示を行った(避難の指示を添付)。
2 避難誘導の方法
(1) 避難誘導の全般的方針
市は、A・B・C地区住民約 500 名を本日 15:00 を目途に各地区の一時避難施設であ
るA・B・C公民館に集合させた後、本日 15:30 以降、市車両及び民間大型バスにより、
○○市(町)・○○小学校へ避難させる。
この際、公民館までの避難は徒歩によるものとし、自家用車の使用は、避難に介護を
必要とする者とその介護者に限定するものとする。
避難誘導の方法については、各現場における県警察、海上保安部等、自衛隊からの情
報や助言により適宜修正を行うものとする。このほか、事態の状況が大幅に変更し、避
難措置の指示及び避難の指示の内容が変更された場合には、当該避難実施要領について
も併せて修正する。
(2) 市の体制、職員派遣
① 市対策本部の設置
国からの指定を受けて、市長を長とする市対策本部を設置する。
② 市職員の現地派遣
市職員各2名を、A・B・C公民館、避難先の○○市(町)・○○小学校に派遣する。
また、政府の現地対策本部が設置された場合には、連絡のため職員を派遣する。
③ 避難経路における職員の配置
避難経路の要所において、連絡所を設置し、職員を配置して各種の問い合わせへの
対応、連絡調整を行う。また、関係機関の協力を得て、行政機関の保有する車両や案
内板を配備する。連絡所においては、救護班等を設置して、軽傷者や気分が悪くなっ
た者への対応、給水等を行う(配置については別途添付)。
また、各地区における避難の開始や終了等の状況の連絡を本部との間で行う。
④ 現地調整所の設置等
現場における事態の状況の変化に迅速に対応できるよう、関係機関の情報を共有し、
現場における判断を迅速に行えるよう現地調整所を設ける。現地調整所に派遣してい
る市職員から必要な情報を入手し、避難実施要領の弾力的な運用を行うこととする。
また、定時又は随時に会合を開き、関係機関の活動内容の調整及び確認を行う。
(3) 輸送手段
① 避難住民数、一時避難施設、輸送力の配分
ア A地区
約 200 名、A公民館、市保有車両×4 ○○バス2台
イ B地区
約 200 名、B公民館、○○バス×大型バス4台
ウ C地区
約 100 名、C公民館、○○バス×大型バス2台
エ その他
② 輸送開始時期・場所
○○日 15:30、A・B・C公民館
- 51 -
③
避難経路
国道○○号(予備として県道○○号及び○○号を使用)
(4) 避難実施要領の住民への伝達
① 担当職員は、防災行政無線を用いて、対象地域の住民全般に避難実施要領の内容を
伝達する。その際、市広報車や消防車両等あらゆる手段を活用する。
② 上記と並行し、担当職員は、避難実施要領について、A・B・C地区の区長、自主
防災組織の長、当該区域を管轄する消防団長、警察署長等にFAX等により、住民へ
の伝達を依頼する。
③ 担当職員は、災害時要援護者等の事前登録者、避難支援者、社会福祉協議会、民生
児童委員、介護保険制度関係者、障害者団体等へ避難実施要領の内容の伝達を行う。
④ 担当職員は、近隣住人が相互に声を掛け合うように呼びかける。
⑤ 担当職員は、報道機関に対し、避難実施要領の内容を提供する。
⑥ 災害時要援護者については、一般の住民より避難に時間を要することから、避難支
援プランを活用して、特に迅速な伝達を心がける。
⑦ 外国人に対しては、国際交流協会等の能力を活用し、語学に堪能な誘導員を窓口と
して配置する。
(5) 一時避難場所への移動
① 一時避難場所への住民の避難は、健常者については、徒歩により行うこととする。
自家用車については、健常者は、使用しないよう周知する。
② 消防機関は、地区・自主防災組織等の協力を得て住民の誘導を行う。
③ 自力避難困難者の避難
市は、自力避難困難者の避難を適切に行えるよう「災害時要援護者支援班」を設置し、
次の対応を行う。
ア ○○病院の入院患者5名は、○○病院の車両又は救急車を利用して避難を実施す
る。
イ ○○老人福祉施設入居者 25 名の避難は、市社会福祉協議会が対応する。
ウ その他、介護を必要とする者の避難は、自家用車等を使用できることとする。
(6) 避難誘導の終了
① 市職員及び消防職団員は、住民の協力を得て、戸別訪問により残留者の有無を確認
する。残留者については、特別な理由がない限り、避難を行うよう説得を行う。
② 避難誘導は、17:30 までに終了するよう活動を行う。
(7) 誘導に際しての留意点や職員の心得
市の職員及び消防職団員は、誘導に当たっては、以下の点に留意すること。
① 住民は、恐怖心や不安感の中で避難を行うこととなるため、職員は、冷静沈着に、
毅然たる態度を保つこと。
② 市の誘導員は、防災活動服や腕章等により、誘導員であることの立場や役割を明確
にし、その活動に理解を求めること。
③ 誘導員は、混乱が予測される場合には、それに先立ち迅速な情報提供とパニックに
よる危険性を警告し、冷静かつ秩序正しい行動を呼びかけること。
④ 学校や事業所においては、原則として、避難先まで集団でまとまって行動するよう
に呼びかける。
(8) 住民に周知する留意事項
① 住民に対しては、近隣の住民に声をかけあうなど、相互に助け合って避難を行うよ
う促す。
② 消防団、自主防災組織、地区などの地域のリーダーに対しては、毅然とした態度で
誘導を行うようお願いし、混乱の防止に努める。
③ 住民の携行品は、貴重品や最小限の着替えや日常品とし、円滑な行動に支障をきた
さないように住民に促す。
④ 留守宅の戸締まり、金銭・貴重品、パスポートや運転免許証等の身分証明書、非常
持ち出し品を携行するよう住民に促す。
- 52 -
⑤
服装や携行品等から不審者と判断される場合には、市長、消防吏員、警察官又は海
上保安官に通報するよう促す。
(9) 安全の確保
誘導を行う市の職員に対しては、二次被害が生じないよう、国の現地対策本部や県か
らの情報、市対策本部において集約した全ての最新の情報を提供する。必要により、現
地調整所を設けて、関係機関の現場での情報共有・活動調整を行う。
事態が沈静化していない地域やNBC等により汚染された地域は、専門的な装備等を
有する他の機関に要請する。
誘導を行う市の職員に対して、特殊標章及び身分証明書を交付し、必ず携帯させる。
3 各課室の役割
別に示す。
4 連絡・調整先
(1) バスの運行は、県○○課及び県警察と調整して行う。
(2) バス運転手、現地派遣の県職員及び市職員との連絡要領は、別に示す。
(3) 状況が変化した場合は、別に定める緊急連絡網により連絡する。
(4) 対策本部設置場所: 宇和島庁舎庁議室
(5) 現地調整所設置場所:○○
5 避難住民の受入・救援活動の支援
避難先は、○○市(町)・○○小学校及び○○公民館とする。当該施設に対して、職員を
派遣して、避難住民の登録や安否確認を行うとともに、食料、飲料水等の支給を行う。そ
の際、県及び○○市の支援を受ける。
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ゲリラ・特殊部隊による攻撃の場合(昼間の市街地等における突発的な攻撃の場合の避難)
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況
○○日○○時○○分に○○地区で発生した攻撃は、武装工作員の抵抗等により、引き続
き、○○地域で戦闘が継続している状況にある(○○日○○時現在)。
2 避難誘導の全般的方針
○○地区に所在する者に対しては、最終的に、当該地区から早急に避難できるよう、警
報の内容や事態の状況等について、防災行政無線等により即座に伝達する。
武装工作員の行動に関する情報について正確な情報が入手できない場合で、外で移動する
よりも屋内に留まる方が不要の攻撃に巻き込まれるおそれが少ないと判断されるときは、
屋内に一時的に避難させる。
武装工作員による攻撃が、当該地域において一時又は最終的に収束した場合には、県警
察、海上保安部等及び自衛隊と連絡調整の上、速やかに域外に避難させる。その際、国か
らの警報等以外にも、戦闘地域周辺で活動する現場の警察官、海上保安官及び自衛官から
の情報をもとに、屋内退避又は移動による避難をさせることがある。
新たな爆発等の具体的な攻撃に関する情報が国から出された場合には、別途、その内容
を伝達する。
3 避難の方法(状況の変化とともに、逐次修正)
○○時現在
○○地区については、○○道路を避難経路として、健常者は徒歩により避難する。
自力歩行困難者は・・・・
○○地区については、事態が沈静化するまで、当面の間、屋内避難を継続する。
4 死傷者への対応
住民に死亡・負傷者が発生した場合には、○○地点の救護所、○○病院に誘導し、又は
搬送する。NBC攻撃による死傷の場合には、○○地点の救護所及び○○病院に誘導し、
又は搬送する。この場合は、防護用の資機材を有する専門的な職員に、汚染地域からの誘
導又は搬送を要請する。
また、県や医療機関によるDMATが編成される場合は、その連携を確保する。
5 安全の確保
誘導を行う市の職員に対しては、二次被害を生じさせることがないよう、現地対策本部
等、県からの情報、市対策本部において集約した全ての最新の情報を提供する。
事態が沈静化していない地域やNBC等により汚染された地域は、専門的な装備を有す
る他機関に要請する。
誘導を行う市の職員に対して、特殊標章及び身分証明書を交付し、必ず携帯させる。
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ゲリラ・特殊部隊による攻撃の場合(市街地等における化学剤を用いた攻撃の場合)
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況、避難の必要性
対策本部長は、○○地域における爆発について、化学剤(○○剤と推定される。)を用い
た可能性が高いとして、警報を発令し、爆発地区周辺の ○○地区及びその風下となる地域
(○○地区及び○○地区)を要避難地域として、屋内へ避難するよう避難措置の指示を行っ
た。
知事は、別添の避難の指示を行った(避難の指示を添付)。
2 避難誘導の方法
(1) 避難誘導の全般的方針
市は、要避難地域の住民約 2,000 名について、特に、爆発が発生した地区周辺の地域
については、直ちに現場から離れるとともに、周辺や風下先となる○○地区の住民は、
屋内への避難を行うよう伝達する。
当該エリア内の住民に対しては、防災行政無線により避難の方法を呼びかけるととも
に、NBC防護機器を有する消防機関に伝達をさせる。また、防護機器を有する県警察、
海上保安庁、国民保護措置の実施を命ぜられた自衛隊の部隊等による屋内への避難住民
の誘導を要請する。
(2) 市における体制、職員派遣
① 市対策本部の設置
指定を受けて、市長を長とする市対策本部を設置する。
② 市職員の現地派遣
市職員4名を、爆発が発生した地区周辺に派遣し、現地での調整に当たらせる。ま
た、現地で活動する県警察、消防機関、海上保安部、自衛隊等と共に現地調整所を立
ち上げ、 情報共有及び連絡調整に当たらせる。
③ 現地対策本部との調整
政府の現地対策本部が設置された場合には、連絡のため職員を派遣して、活動調整
や情報収集に当たらせる。
(3) 避難実施要領の住民への伝達
① 担当職員は、防災行政無線を用いて、対象地域の住民全般に避難実施要領の内容を
伝達する。その際、防護機能を有する消防車両等あらゆる手段を活用する。
② 上記と並行し、担当職員は、避難実施要領について、要避難地域に所在する地区の
長、自主防災組織のリーダー、当該区域を管轄する消防団長、警察署長等にFAX等
により、住民への電話等による伝達を依頼する。
③ 担当職員は、災害時要援護者等の事前登録者、避難支援者、社会福祉協議会、民生
児童委員、介護保険関係者、障害者団体等への伝達を行う。
④ 担当職員は、報道機関に対し、避難実施要領の内容を提供する。
(4) 避難所の開設等
① ○○公民館を臨時避難所として開設し、関係機関及び要避難地域所在の住民に伝達
する。
また、県と調整して、当該避難所における、専門医やDMAT(災害派遣医療チー
ム)等による医療救護活動の調整を行う。
② 市は、被災者の把握を行い、その状況に応じて、避難所におけるNBCへの対応能
力を有する医療班の派遣調整を行う。また、専門医や医薬品の確保のため、県、医療
機関と調整を行う。
③ 避難所における重度の患者等を搬送するための輸送手段の調整を行うとともに、受
入先となる医療機関について、県と調整し、災害医療機関ネットワークを活用して、
専門医療機関における受入れの調整を行う。
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(5)
誘導に際しての留意点や職員の心得
職員は、冷静沈着に、毅然たる態度を保つこと。
防災活動服や腕章等により、誘導員であることの立場や役割を明確にし、その活動
に理解を求めること。
③ 誘導員は、迅速な情報提供を行うことにより混乱を防止するとともに、冷静かつ秩
序正しい行動を呼びかけること。
(6) 住民に周知する留意事項
① 住民に対しては、屋内では、窓を閉めて、目張りにより室内を密閉するとともに、
できるだけ窓のない中央の部屋に移動するよう促す。また、2階建て以上の建物では、
なるべく上の階に移動するよう促す。
② 外から屋内に戻った場合は、汚染された衣服等をビニール袋に入れ密閉するととも
に、手、顔及び体を水と石けんでよく洗うよう促す。
③ 防災行政無線、テレビ・ラジオなどによる情報の入手に努めるよう促す。
(7) 安全の確保
市の職員において、二次被害を生じさせることがないよう、国の現地対策本部、現地
調整所等からの情報を市対策本部に集約して、各職員に対して最新の汚染状況等の情報
を提供する。
特に、化学剤の汚染がひどい場所においては、専門的な装備等を有する他の機関に被
災者の搬送等を要請する。
3 各部の役割
別に示す。
4 連絡・調整先
(1) 対策本部設置場所:宇和島庁舎庁議室
(2) 現地調整所設置場所:○○
①
②
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島しょ部からの船舶による避難の場合(離島からの避難の場合)
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況、避難の必要性
対策本部長は、島しょ部に対する武装工作員の侵攻の可能性を考慮し、警報を発令し、
島しょ部の○○地区を要避難地域とする避難措置の指示を行った。
(対処基本方針の内容、警報の内容、避難措置の指示の内容等を踏まえて記載。)
知事は、別添の避難の指示を行ったところである(避難の指示を添付)。
2 避難誘導の方法
(1) 避難誘導の全般的方針
市は、島しょ部の○○地区全域の住民約○○○名について、○○日 12:00 を目途に避
難運送を開始する。避難は、○○日∼○○日の3日かけて行う。避難住民の○○地区外
への避難住民の運送は、○○漁港から、○○汽船のフェリー2隻、○○輸送のフェリー
3隻をピストン運送して行うこととする。緊急時には、これ以外にも海上保安部等の船
艇・航空機及び海上自衛隊の輸送艦艇が避難住民の運送に当たるよう要請している。
出航便の一時間前に港湾に到着できるよう、○○バスにより、○○地区内を循環して、
住民を移動させる。
市は、住民を徒歩により、バス停に集合させるものとし、自家用車の使用は、特別な
事情がある場合以外は、認めない。
避難先は、当面の間は、宇和島市の○○公民館及び○○体育館とする。
(2)事前準備の呼びかけ
全住民に対して、防災行政無線や連絡網(回覧)により、避難のための準備を行うこ
とを呼びかける。
その際、広報車やヘリコプター等を活用して、周知する。
職員は、担当地域を配分して、各自治会単位での避難者リストを、自治会長や消防団
長の協力を得て作成する。その際、各地区の避難希望日時の要望を聴取する。
避難用バスの時間等については、防災行政無線や連絡網(回覧)により知らせるとと
もに、隣近所同士で声を掛け合うように呼びかける。
災害時要援護者については、一般の住民よりも避難に時間を要することから、危急の
場合に対応できるよう、早期の避難を促す。また、災害時要援護者支援班を設けて、避
難の支援を行う。
(3)避難所等までの避難
避難所等までは、徒歩により移動する。自家用車の使用は、避難に介護を必要とする
者とその介護者に限定するものとする。
市は、避難者リストを作成し、各地区の住民は、出来るだけまとまって集団で行動す
るよう努める。
避難の最終日においては、避難者リスト等に基づき、残留者を個別訪問して、避難の
有無を確認する。
(4)港湾における対応
港湾においては、避難連絡所を設置して、職員が、作成した避難者リストにより避難
住民の確認を行う。また、各種の問い合わせへの対応、連絡調整を行うとともに、順次、
住民を落ち着いて、乗船させるとともに、食料や飲料水を配給する。
(5)避難先における対応
避難先の港湾においては、連絡所を設置し、県の支援により、○○公民館、○○体育
館までの運送手段の調整を行う。
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フェリー乗場、市街地等での爆破の場合
避難実施要領(案)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
避難の方法
○○フェリー場から100メートル以内の地域を警戒区域とし、ロープを張るなどを
し、立ち入りを禁止する。また、警察署長、海上保安部長等と連携し、警察官等による
道路の通行制限などを要請する。警戒区域内の住民については、事態が沈静化し、安全
が確認されるまで退避を指示する。
事態が沈静化し、安全が確認された場合は、市職員、消防吏員、警察官等の誘導によ
り、速やかに当該区域より移動する。
2
その他の事項
・消防吏員は、負傷者に対し、トリアージを行い緊急度の高い負傷者から医療機関に搬
送する。
・緊急度の低い比較的軽傷の者は、○○公園内に設置する臨時の救護所に移動するよう
誘導する。
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孤立のおそれのある地域のヘリコプターによる避難の場合(離島からの避難の場合を準用)
避難実施要領(一例)
宇和島市長
○○月○○日○○時現在
1
事態の状況、避難の必要性
対策本部長は、○○地区に対する武力攻撃災害の可能性を考慮し、警報を発令し、孤
立のおそれのある○○地区を要避難地域とする避難措置の指示を行った。
(対処基本方針の内容、警報の内容、避難措置の指示の内容等を踏まえて記載。)
知事は、別添の避難の指示を行ったところである(避難の指示を添付)。
2 避難誘導の方法
(1) 避難誘導の全般的方針
市は、○○地区の住民約○○名について、○○日 12:00 を目途に、○○小学校グラ
ウンドよりヘリコプターの運送による避難を開始する。避難は、○○日より○日の予
定で行う。避難住民の運送は、○○小学校グラウンドから、自衛隊のヘリコプター2
機をピストン運送して行うこととする。緊急時には、これ以外にも海上保安部等の航
空機が避難住民の運送に当たるよう要請している。
市は、住民を徒歩により、一時避難施設に集合させるものとし、自家用車の使用は、
特別な事情がある場合以外は、認めない。
出発の一時間前に発着場に到着できるよう、市車両及び○○バスにより、要避難地
域の一時避難施設を循環して、○○小学校に住民を移動させる。
避難先は、当面の間は、○○市の○○公民館及び○○体育館とする。
(2)事前準備の呼びかけ
全住民に対して、防災行政無線や連絡網(自主防災組織による伝達等)により、避
難のための準備を行うことを呼びかける。
その際、広報車や必要に応じてヘリコプター等を活用して、周知する。
職員は、担当地域を配分して、地区単位での避難者リストを、区長や消防団長の協
力を得て作成する。その際、各地区の避難希望日時の要望を聴取する。
避難用バスの時間等については、防災行政無線や連絡網(回覧)により知らせると
ともに、隣近所同士で声を掛け合うように呼びかける。
災害時要援護者については、一般の住民よりも避難に時間を要することから、危急
の場合に対応できるよう、早期の避難を促す。また、災害時要援護者支援班を設けて、
避難の支援を行う。
(3)避難所等までの避難
避難所等までは、徒歩により移動する。自家用車の使用は、避難に介護を必要とす
る者とその介護者に限定するものとする。
市は、地区単位で作成した避難者リストを基に、各地区の住民を、できるだけまと
まって集団で行動させるよう配慮する。
住民の携行品は、貴重品や最小限の着替えや日常品とし、円滑な行動に支障をきた
さないように住民に促す。
留守宅の戸締まり、金銭・貴重品、パスポートや運転免許証等の身分証明書、非常
持ち出し品を携行するよう住民に促す。
避難の最終日においては、避難者リスト等に基づき、残留者を個別訪問して、避難
の有無を確認する。
(4) 発着場における対応
発着場においては、避難連絡所を設置して、職員が、作成された避難者リストによ
り避難住民の確認を行う。また、各種の問い合わせへの対応、連絡調整を行うととも
に、順次、住民を落ち着いて移動させ、必要に応じ食料や飲料水を配給する。
(5)避難先における対応
避難先の発着場において、連絡所を設置し、県の支援により、○○公民館、○○体
育館までの運送手段の調整を行う。
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