平成 25 年 7 月 31 日各位会社名代表者名問合せ先日本製箔株式会社代表取締役社長雄谷助十紀総務部長黄瀬安弘（TEL 03-6831-6315）会社名代表者名問合せ先住軽アルミ箔株式会社代表取締役社長国保俊二業務部長新井美弘（TEL 0270-23-1189）合併に関するお知らせ古河スカイ株式会社（以下「古河スカイ」という。）の 100％子会社である日本製箔株式会社(以下「日本製箔」という。）と住友軽金属工業株式会社（以下「住友軽金属」という。）の 100％子会社である住軽アルミ箔株式会社（以下「住軽アルミ箔」という。）は、平成 26 年 1 月 1 日を目途として合併する（以下「本合併」という。）ことで合意し、本日、合併基本合意書を締結いたしましたのでお知らせいたします。なお、本合併につきましては、本日までに古河スカイ、住友軽金属、日本製箔および住軽アルミ箔の取締役会において承認されております。記 1．本合併の目的日本製箔および住軽アルミ箔は、各々、古河スカイグループおよび住友軽金属グループのアルミ箔事業会社であります。平成 25 年 10 月 1 日（予定）を効力発生日とする古河スカイと住友軽金属の間の平成 25 年 4 月 26 日付合併契約に基づく経営統合（以下「本経営統合」という。）に伴い、合併後の存続会社である株式会社ＵＡＣＪのグループ内の箔事業を担う日本製箔と住軽アルミ箔が合併することにより、ＵＡＣＪグループにおける箔事業の一体運営体制を構築し、シナジー効果の発揮による事業基盤の強化と事業の成長を目指します。 2．本合併の要旨（1）本合併の方式日本製箔を吸収合併存続会社、住軽アルミ箔を吸収合併消滅会社とする吸収合併の方式により実施いたします。（2）本合併の日程合併基本合意書締結（日本製箔、住軽アルミ箔）合併契約承認取締役会決議（日本製箔、住軽アルミ箔）合併契約締結（日本製箔、住軽アルミ箔）合併契約承認臨時株主総会（日本製箔、住軽アルミ箔）合併期日（効力発生日）平成25年7月31日未定未定未定平成26年１月１日（予定）（3）本合併に係る割当ての内容今後、日本製箔及び住軽アルミ箔にて協議の上、決定いたします。（4）本合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い該当事項はございません。 3．合併の当事会社の概要吸収合併存続会社 (1) 吸収合併消滅会社名称日本製箔株式会社東京都千代田区外神田四丁目14番 (2) 本店所在地１号 (3) 代表者役職・氏名代表取締役社長雄谷助十紀アルミニウム箔及びその他金属箔な (4) 事業内容どの製造並びに販売 490百万円 (5) 資本金（平成25年３月31日現在） (6) 設立年月日昭和8年11月17日 16株 (7) 発行済株式数（平成25年３月31日現在） (8) 決算期３月31日 (9) 大株主及び持株比率古河スカイ㈱ 100％ (10) 最近１年間の経営成績及び財政状態日本製箔（連結）決算期平成25年３月期純資総資 1 株当たり純資売上営業利経常利当期純利産産産高益益益 5,141 17,752 321 20,021 237 308 3 239,633円 1 株当たり当期純利益住軽アルミ箔株式会社東京都台東区東上野四丁目８番１号代表取締役社長国保俊二アルミニウム箔の製造並びに販売 480百万円（平成25年３月31日現在）昭和63年9月9日 9,600株（平成25年３月31日現在）３月31日住友軽金属工業㈱ 100％住軽アルミ箔（単体）平成25年３月期 1,488 12,574 155,058円 11,125 △118 △147 △123 △12,823円（単位：百万円。特記しているものを除く。）（注）日本製箔および住軽アルミ箔は、平成25年10月1日付で本店所在地を東京都中央区日本橋兜町6番5号に変更する予定です。 2 4．合併後の状況吸収合併存続会社は本合併の効力発生と同時に名称を変更する予定であり、かかる変更により、平成 26年1月1日付で吸収合併存続会社の概要は、以下の通りとなる予定です。吸収合併存続会社 (1) 名称株式会社ＵＡＣＪ製箔 (2) 本 (3) (4) (5) (6) (7) (8) 代表者役職・氏名事業内容資本金決算期純資産総資産店所在地東京都中央区日本橋兜町6番5号 (ＫＤＸ日本橋兜町ビル) 代表取締役社長雄谷助十紀アルミニウム箔及びその他金属箔などの製造並びに販売未定です。３月31日現時点では確定しておりません。現時点では確定しておりません。 (参考) 平成 26 年 1 月 1 日時点でのＵＡＣＪグループの箔事業の構成以 3 上