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入
札
公
告
下記のとおり一般競争入札に付します。
記
1.電子入札システムの利用
本入札は「財務省電子入札システム」
(http://portal.bid.mof.go.jp)を利用した応札及び入開札手続
により実施するものとする。
ただし、
「紙」による入札書等の提出も可とする。
2.競争入札に付する事項等
(1)件 名
霧島住宅1号棟新築工事設計業務委託(庁23)
(2)業務場所
(3)特質等
宮崎県宮崎市霧島五丁目1番1号ほか
平成23年度設置計画に基づく新築工事の設計業務委託
全敷地(15,667㎡)のうち3,230㎡を利用して6階建(独身用15戸、単身
用53戸、世帯用3戸の計71戸)の共同住宅を設計するもの。
(4)契約期間
契約締結の日から平成24年2月15日まで
(5)入札参加申込期限
平成23年7月6日(水)12時00分
(6)入札書の受領期限
平成23年7月7日(木)17時15分
(7)開札の日時及び場所 平成23年7月8日(金)10時00分から
熊本市春日二丁目10番1号 九州財務局入札室
3.競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項
(1)平成23・24年度九州財務局の競争参加者資格審査において「建築士事務所」の「A」又は「B」等級
に格付けされており、責任をもって業務を完成することができる者であること。
(2)予算決算及び会計令(昭和22年4月30日勅令第165号。以下「予決令」という。
)第70条の規定
に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な
同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(3)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定により
なお従前の例によることとされる更生事件に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第17
2号)に基づく更生手続開始の申立てを含む。
)をしていない者、又は民事再生法(平成11年法律第22
5号)に基づき再生手続開始の申立てをしていない者であること。
ただし、これらの申立てをした者にあって、手続開始の決定がなされた後において当局の競争参加資格の
再認定を受けている者については、再認定を受けた後の資格において競争参加の資格を有するものとする。
(5)国又は地方公共団体等の発注にかかる契約に関し、公正な競争の執行を妨げた者については、入札に参加
できないものとする。
(6)当局の契約担当官等と締結した契約に関し、契約に違反し、または同担当官が実施した入札の相手方とな
りながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないしは入札等当局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、
契約の相手方として不適当であると認められる者でないこと。
(7)各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を含む。
)であること。
(8)経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、適正な契約の履行が確保される者
であること。
(9)その他の条件については、下記5で説明する。
なお、下記5の説明を受けない者は、入札に参加できないものとする。
4.契約条項等を示す場所
熊本市春日二丁目10番1号 熊本地方合同庁舎
九州財務局 管財部統括国有財産管理官
5.入札事項等説明の日時・場所及び入札参加申込み
(1)入札事項等説明の日時・場所
①日 時 平成23年6月20日(月)~平成23年7月5日(火)
(ただし、閉庁日は除く)
8時30分~12時00分及び13時00分~17時15分
②場 所 熊本市春日二丁目10番1号 熊本地方合同庁舎
九州財務局 管財部統括国有財産管理官
(2)入札参加申込み
入札に参加を希望する者は名刺、印鑑及び「等級決定通知書」又は「登録通知書」の写しを持参のう
え、上記5.(1)により入札事項等の説明を受けた後、上記2.(5)の期限までに、競争参加資格
確認申請を行うこと。
6.入札保証金
全額免除する。
7. 契約保証金
納付。ただし、利付国債の提供又は金融機関若しくは前払金保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付
に代えることができる。
7.入札書の記載金額
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の5%に相当する額を加算した金額(当該金額
に1円未満の端数が生じた場合は、その端数金額を切り捨てた金額とする。
)をもって落札価格とするので、
入札者は、消費税及び地方消費税にかかる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額
の105分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
8.入札の無効
本公告に示した入札参加に必要な資格のない者のした入札及び入札説明書に記載する入札に関する条件
に違反した入札は無効とする。
9.落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札を行った者を
落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履
行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこ
ととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札
した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
10.契約書作成の要否
本契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
以上公告する。
平成23年6月20日
支出負担行為担当官 九州財務局総務部長
北 村 信 男