外務省IT推進3ヶ年計画 目標 目標 ・21世紀における我が国外交のIT基盤を整備 (情報セキュリティ対策を含め、CIOの下で整合性のとれた基盤整備) ・21世紀における我が国外交のIT基盤を整備(情報セキュリティ対策を含め、CIOの下で整合性のとれた基盤整備) ・IT化による、国民等へのサービス向上(「e-Japan重点計画」の目標=電子政府の実現) ・IT化による、国民等へのサービス向上(「e-Japan重点計画」の目標=電子政府の実現) ・事務合理化による人員不足への対応 ・事務合理化による人員不足への対応 具体的施策 具体的施策 1.IT推進体制の整備・強化(CIOの下でIT担当組織を一本化) 1.IT推進体制の整備・強化(CIOの下でIT担当組織を一本化) 2.外務省グローバル通信ネットワークの構築 2.外務省グローバル通信ネットワークの構築 3.在外LANの拡充(既設82公館のところ、合計約190の公館に構築) 3.在外LANの拡充(既設82公館のところ、合計約190の公館に構築) 4.新電信システムの運用開始(平成15年度∼17年度にかけて完成) 4.新電信システムの運用開始(平成15年度∼17年度にかけて完成) 5.総合的文書管理システムの一層の活用・拡張(報告・供覧文書を含め紙のファイルから電子ファイルへ) 5.総合的文書管理システムの一層の活用・拡張(報告・供覧文書を含め紙のファイルから電子ファイルへ) 6.インターネットLANの拡充(平成14年度中に申請・届出等のオンライン化→電子政府実現の一環 6.インターネットLANの拡充(平成14年度中に申請・届出等のオンライン化→電子政府実現の一環)) 施策遂行に当たっての条件整備 施策遂行に当たっての条件整備 ・IT担当官400人の養成及び高度IT技術を有する職員(I種・II種技術系等)の継続的・計画的な採用 ・IT担当官400人の養成及び高度IT技術を有する職員(I種・II種技術系等)の継続的・計画的な採用 外務省 IT 推進3ヶ年計画 平成15年度 (2003年度) e-Japan重点計画 平成16年度 (2004年度) 平成14年8月 平成17年度 (2005年度) 行政の情報化等 申請・届出等手続の電子化を実現(平成14年度中) “「e-Japan重点計画」の目標” 行政事務のペーパーレス化推進等 “我が国が世界最先端のIT国家となる” Ⅰ.電子政府対応 汎用受付等システム システムの運用及び拡充(平成14年度中にシステムを整備) 及び認証局システム 申請・届出等手続の電子化(オンライン化)が本格的始動 → 行政手続等の申請・届出に係る国民等の負担の軽減 総合的文書管理システム 文書管理システムの一層の活用(紙のファイルから電子ファイルへ) 「報告・供覧」文書の電子化実現 省内の稟議・決裁手続の電子化(システム化)を検討 Ⅱ.情報通信基盤 (1)省内LAN等 新電信システム 公電システムの抜本的改革(紙配布から電子ファイル化、検索可) (システム開発を行い平成15年度から17年度にかけて完成) 省内LAN 庁舎移転への対応 在外LAN 在外公館と本省を直結(各種データ、情報交換の電子化) (平成7年度より順次構築中、合計約190の在外公館に構築予定) グローバル通信ネットワーク 通信基盤の高速化、大容量化、安全性の強化を実現 (2)インターネットと接続したネットワーク インターネットLAN 在外公館へのインターネットLANの整備・拡充(平成13年度より整備中、順次、公館数拡充を予定) 外務省インターネットWAN(本省と在外公館を接続)を実現 Ⅲ.その他 組織改革 要員確保・養成 IT担当組織の 一本化を実現 IT専門家(Ⅰ種・Ⅱ種技術系職員)の採用 技術系職員の継続的・計画的採用と養成(最新技術活用能力の維持)
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