株式会社メティエ 2009年2月19日 P1-Sprite スプライト描画IPコア Sprite 描画の 描画 の 手順 Spriteは同時にNmax個の絵の設定を行います。 描画はZの値の小さいSpriteから順番に行います。 LCD 1画面 Sprite機能のON ソフトリセット Sp_On Sp_Reset Input Input bit 1 1 説明 スプライト表示機能のOn スプライトモジュールのソフトリセット 割り込みStastus 割り込みマスク 割り込みクリア Sp_Int_Status Sp_Int_Mask Sp_Int_Clr Output Input Input 1 1 1 割り込みステータス（割り込みは描画終了でLow) 割り込みマスク 割り込みクリア Sprite描画中 Sprite描画Start 自動描画モード Sp_Busy Sp_Draw_Start Sp_Draw_Auto Output Input Input 1 1 4 Spriteモジュールは「描画中」の状態 このレジスタへのWriteで描画Start N Flameに1回自動で描画、 ０の時はStart起動（上）で描画 LCD_StartAdr LCD_Width LCD_hight Input Input Input 32 10 10 LCD表示のメモリーのStartアドレス LCD表示の幅 LCD表示の高さ 表示ON Z値 Rotate値 ミラー値 透明処理ON Sp_n_On Sp_n_Z Sp_n_Rot Sp_n_Mir Sp_n_Torans Reg Reg Reg Reg Reg bit 1 4 2 1 1 説明 1でSprite n 表示をON Sprite n の深さ Z を示す (表示は深さが浅いほど前面にでる） 0: 0° 1:90°2:180° 3:240° 1でミラー反転 1で透明処理をON （ほぼ常にON） 本データ Startアドレス Sp n StartAdr Reg 32 Sprite n 本データ格納場所の先頭アドレス 回転イメージ Startアドレス Sp n RotStartAdr Reg 32 Sprite n 回転イメージ格納場所の先頭アドレス （回転使用しなければ不要） 原点位置 X、Y Sp n Pos_X Sp_n_Pos_Y Sp_n_Width Sp_n_Hight Sp_n_Offset_X Sp_n_Offset_Y 10 10 10 10 10 10 Sprite Sprite Sprite Sprite Sprite Sprite Spriteモジュールコントロール Sprite モジュールコントロール 表示設定パラメーター 表示設定 パラメーター（ パラメーター （ 外部からの 外部 からの 入力信号） 入力信号 ） LCD表示スタートアドレス LCD表示幅 LCD表示高さ Sprite 1 Z=4’ｈF spriteデータの sprite データの構造 データの 構造 Sprite No. No . n ( n = 0 ～ Nmax) Nmax) たとえば、あざらしのSprite1がZ=Fである場合、 あざらしのパターンをメモリーにwriteします。 Sprite 2 Z=4'hC 画像の大きさ 幅、高さ Sprite内データ原点 X、Y Sprite 1 Z=4’ｈF PenguinのSprite2がたとえば、Z=4'hCであったとします。 ペンギンのパターンを次にメモリーに描きます。 これをZ=0になるまで繰り返します。 Reg Reg Reg Reg Reg Reg n n n n n n のLCD上の描画原点位置X のLCD上の描画原点位置Y のデータ幅W のデータ高さH の原点がSprite画像のどこにあるかX の原点がSprite画像のどこにあるかY
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