シンポジウム 地域研究を問い直す ∼地域研究の総合性という視点から∼ 12月13日㈯ 9:00∼15:40 日 時: 会 場:広島大学大学院総合科学研究科第一会議室(広島県東広島市鏡山1-7-1) 開 会 挨 拶 第1セッション 研究発表 9:10∼11:20 発表 越智 郁乃(社会科学研究科博士課程後期) 「沖縄・墓・人類学」 光武 昌作(総合科学研究科博士課程後期) 「フィールドとのかかわり方を考える −都市近郊の農地保全の事例から−」 何 資 宜(総合科学研究科博士課程後期) 「戦争言説と近代文学に関する一考察 −太宰治「十二月八日」を事例に−」 川原 絵梨奈(総合科学研究科博士課程後期) 「地域研究と新台湾人 −台湾における非政治意識の形成について−」 コメンテーター 荒木 一視(山口大学) 上水流 久彦(県立広島大学) 川口 隆行(広島大学) 外川 昌彦(広島大学) 特 別 講 演 11:30∼12:20 加藤 博(一橋大学) 「グローバル化の時代の地域研究 −その魅力と意義」 地域を設定し、研究を行うことの意味は何か。この古くて新しい問題を、グローバル化の顕著な現在、改めて問う。 ―――――――― 昼 休 憩 ――――――――― 第2セッション 13:40∼15:40 第1部 パネルディスカッション 「地域研究とは何か」 司会:水羽信男(総合科学研究科) 加藤 博・福原裕二(島根県立大学)・コメンテーター・発表者 第2部 総合討論「地域研究の総合性」 環境モデル実験棟 R1実験棟 工作室 司会:吉村慎太郎(総合科学研究科) 西グランド 西体育館 総合科学部 総合科学研究科 西図書館 会場(最上階) 第一会議室 主 催:広島大学アジア社会文化研究会 (総合科学研究科RM養成プログラム学生独自プロジェクト企画) 実行委員会:光武昌作・川原絵梨奈 参加 無料 古川直樹・三木直大 連 絡 先 [email protected]
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