変化に強い体質作りの為にトヨタが進める 名古屋 平成 23年 3月 9日(水) 13:30 ∼ 17:30 愛知県産業労働センター 「ウインクあいち」 名古屋市中村区名駅 4-4-38 水 戸 (名古屋駅より徒歩約 2 分) 平成 23年 4月27日(水) 13:00 ∼ 17:00 水戸プリンスホテル 茨城県水戸市桜川 2-2-11 (水戸駅南口より徒歩 3 分) 講 師 (株)T.M.A. 代表取締役 菅原茂比古 参加のお勧め ◆ ◇◆良いモノを 短いリードタイムで 安く造る◆◇◆ 激変する社会に素早く対応する!! 今必要とされるリードタイム短縮と 1 ヶ流しライン ● 1 ヶ流しはどうして必要なの? 変化に強い企業になる為の第一歩の第一条件 は、リードタイムが短縮される事です。 「良いモノを 短いリードタイムで 安く造る」 トヨタ生産方式の考え方を基本に、リードタイムを 構成するものは何か、どうすればリードタイムを 短縮できるか、1 ヶ流しラインはどのように造れば 良いのか、実践的内容で詳しく解説致します。 そんな疑問やお悩をお持ちではないでしょうか。 製造現場リーダーの方はもちろん、これから改善を 進めようとされているご担当者様、日頃改善がうまく いかずお悩みのご担当者様、ぜひこの機会に問題 解決に取り組んでみてはいかがでしょうか。 トヨタ生産方式は、今や世界中のあらゆる業種に 取り入れられ、成果を発揮しています。 この機会にぜひ、モノづくりの原点を学んでみま せんか。 ● これ以上リードタイムを短縮するのは無理! ● どうしたらリードタイムを短縮できるんだろう ● 人を増やさなくても本当にできるの? ● 1 ヶ流しって何? ● どうやって 1 ヶ流しラインに切り替えるの? ● 1 ヶ流しのしくみって? 「よくトヨタが、トヨタ生産方式で何百億円、何千億円もの合理化利益を出したといわれたが、それはちょっと違う。 生産台数がどんどん伸びていた時は、どんな事をしても利益は出るものだ。トヨタ生産方式の強みが本当に発揮される のは車の生産にかげりが出てからだ。」と生前、大野耐一先生はよく話されました。 世界同時不況の今、まさにその時ではないでしょうか。 ★減量生産の時代に高収益をめざす企業経営者様 ★在庫・仕掛品を激減させたい現場の管理監督者様 ★省人化して、一人当りの付加価値をアップさせたい工場責任者様 のご参加をお待ち致しております。 【主なセミナー内容】 Ⅰ 生産のリードタイムの短縮 (1) 加工工程の改善 在庫削減 工場内に潜在する問題点の (3) 運搬の改善 Ⅱ 1 ヶ流し 1) 運搬作業の改善 • 1 ヶ流しのメリット 2) 運搬の改善 • 1 ヶ流しの事例 • 定時不定量の運搬 顕在化 • 1 ヶ流しの実習 • 不定時定量の運搬 (2) 検査工程の改善 1) 分別検査 (4) 停滞の改善 2) 情報検査 Ⅲ 段取り替え時間の短縮 • 基本的な対策 1) 工程待ちの改善 1. 生産技術型工程待ち • 基本的な考え方 • 全数検査と抜き取り検査 2. 生産管理型工程待ち • 段取り替え改善の着眼点 • 検査の本当の目的 3. 安全型工程待ち • 段取り替え時間短縮の真の目的 3) 源流検査 2) ロット待ちの改善 • 経済ロットの考え方 • 1 ヶ流し 【講師の横顔】 菅原茂比古 : 1933 年生 岐阜県出身 東京経営管理協会専務理事時代にトヨタ生産方式の生みの親である 元トヨタ自 動車工業(株)副社長 大野耐一氏の薫陶を受け、トヨタ生産方式による現場改善手法並びにそれをサポート するPMを学ぶ。 1992 年(株)T.M.A.を設立 代表取締役に就任、現在は国内外で現場改善、事務改善、 PMのコンサルタントとして活躍中。 主な著書 『トヨタ生産方式入門』 『実践トヨタ生産方式 CD-ROM』 『改善の進め方』 『正しいトヨタ生産方式のすすめ方』 『設備管理マニュアル』 など ◇ お知らせ ◇ お申込 ・ 参加費 29,800円 (消費税込) ・ 締切日 名古屋:平成 23 年 3 月 7 日(月) 水戸:平成 23 年 4 月 25 日(月) ・ お申込受付後にセミナー参加のご案内、参加券、ご請求書を発送致します。 FAX で又はインターネットでお申込み下さい (株) T.M.A. 〒134 ‒0085 東京都江戸川区南葛西 1-12-1-201 TEL:03-5658-3201(代) FAX:03-5658-3202 E- MAIL [email protected] キリトリセン 2011.03.09(名古屋) 4.27(水戸) 1 名につき 29,800 円 H 生産のリードタイム短縮と 1 ヶ流しセミナー 名古屋 参加申込書(№SE1103041) 水 戸 参加申込書(№SE1103042) 会社名 所在地 業 〒 種 主製品名 担当者 部 課 御芳名 TEL 従業員数 FAX E-MAIL 参 加会場に○をお付けください 参 部 加 署 者 名 FAX送信先 ⇒ 氏 名 03−5658−3202 会 場 名古屋 水戸 インターネットでのお申込み ⇒ http://www.tmainc .co.jp
© Copyright 2024 ExpyDoc