PL9 SI 2-1 遺構外-17 SI 2-2 SK241-15 SI 2-3 SE6-7 第２号住居跡，第６号井戸跡，第241号土坑，遺構外出土土器 PL10 SK161-14 SE6-6 SE6-5 SH3-13 SE18-10 SE19-11 SE15-9 SE7-8 遺構外-23 遺構外-19 第６・７・15・18・19号井戸跡，第３号方形竪穴遺構，第161号土坑，遺構外出土土器 PL11 遺構外-22 遺構外-20 遺構外-TP18 遺構外-TP17 遺構外-TP16 遺構外-TP15 遺構外-TP14 遺構外-TP12 遺構外出土土器遺構外-TP13 PL12 遺構外-TP21 遺構外-TP20 遺構外-TP22 遺構外-TP23 遺構外-TP24 遺構外-TP19 SE19-TP10 第19号井戸跡，遺構外出土土器 PL13 SK39-Q2 遺構外-Q10 SK7-Q7 遺構外-Q12 遺構外-Q14 遺構外-Q16 遺構外-Q15 遺構外-Q13 遺構外-Q11 遺構外-Q19 遺構外-Q9 遺構外-Q18 SE4-Q3 出土石器遺構外-Q17 PL14 SE19-Q4 遺構外-Q21 遺構外-Q22 遺構外-Q20 SE20-Q5 SK238-Q8 遺構外-M7 遺構外-M5 第１号堀跡-M3 第１号堀跡-M4 SK242-M2 出土石器，金属製品，木製品 SK157-M1 SK207-W1 抄録ふりがなしゃかしんでんいせき書名釈迦新田遺跡名首都圏氾濫区域堤防強化対策事業地内埋蔵文化財調査報告書１副書シリ―ズ名茨城県教育財団文化財調査報告第 352 集著坂本勝彦者名編集機関財団法人茨城県教育財団所在地〒 310 － 0911　茨城県水戸市見和１丁目 356 番地の２　ＴＥＬ 029 － 225 － 6587 発行日 2012（平成 24）年３月 16 日ふりがな所収遺跡ふ所り在がなコード北緯地東経標高調査期間 139 度 44 分 36 秒 10 ～ 11 ｍ 20100104 ～ 20100331 20110101 ～ 20110331 調面査積茨城県猿島郡五霞町大字釈迦字地蔵前 2421 の３番地ほか 08542 － 028 所収遺跡名種主な時代主釈迦新田遺跡集落跡縄文時代竪穴住居跡２軒土坑２基井戸跡 12 基土師質土器（小皿），陶器（鉢・火葬土坑４基擂鉢・片口鉢・甕），石器（磨方形竪穴遺構８基石・砥石），銅製品（銭貨）土坑 47 基土坑 55 基陶器（皿），鉄製品（鎹），銅堀跡１条製品（笄）井戸跡９基縄文土器（深鉢・浅鉢），瓦溝跡 20 条質土器（焙烙・火鉢），陶器（丸土坑 120 基皿・徳利・水滴），磁器（碗・ピット群５か所皿），石器（石錐・石鏃・打しゃかしんでんいせき釈迦新田遺跡いばらきけんさまちおおあざしゃまえ別荼毘所その他しまぐんかごかあざじぞうばんち中　世近　世時期不明 36 度 7分 37 秒な遺構主な 2,441 ㎡調査原因首都圏氾濫区域堤防強化対策事業に伴う事前調査 1,956 ㎡遺物特記事項縄文土器（深鉢）製石斧・磨製石斧・石皿・砥石），銅製品（煙管）要約縄文時代は，調査区の周囲に集落が存在していたと推測できる。中世は，火葬土坑が検出されたことから，荼毘所または墓域として利用されていたと考えられる。また，堀の覆土中からは近世の陶磁器が出土し，近世の人々の生業や水運に関する手がかりを得ることができた。印　刷　仕　様編　集　ＯＳ Microsoft Windows ７ Home Premium Service Pack 1 編集　Adobe Indesign CS5 図版作成　Adobe Illustorator CS5 写真調整　Adobe Photoshop CS5 Scanning　6×７film　Nikon SUPER COOLSCAN9000 図面類　EPSON ES-10000G　使用Font　OpenType　リュウミンPro・Ｌ写　真　線数　モノクロ175線以上　カラー210線以上印　刷　印刷所へは，Adobe Indesign CS5でレイアウトして入稿茨城県教育財団文化財調査報告第352集釈迦新田遺跡首都圏氾濫区域堤防強化対策事業地内埋蔵文化財調査報告書１平成24（2012）年　3月14日　印刷平成24（2012）年　3月16日　発行発行　財団法人茨城県教育財団〒310－0911　水戸市見和１丁目356番地の２茨城県水戸生涯学習センター分館内 TEL　029－225－6587 H P　http：//www.ibaraki-maibun.org 印刷　八幡印刷株式会社〒311－4152　水戸市河和田１丁目1704番12号 TEL　0120－23－1473