取扱説明書 オゾン・オーラル・イリゲーター

RAL
OZONE
(日 本薬局方精製水専用)
説
保証書付
型名
POS-100
目 次
安全 上の ご注意 ・・・。ロロロロ
※必ずお守りください
2-3
4
特 長
6
7
運転の しかた
5
付属 品
5
操作 パ ネル
4
本体
4
製品 の構成
各部 の名 称 と説 明
自動停止機能について B・ ・・
田…ロロロフ-8
お手入れの しかた 。
8
消耗部 品の交換
中
9
故障かな ?と 思 つた ら ・・
仕
様
11
このたびは、オゾン水生成器 (彫鰐調方精製水専用)品 煮 出員ざ脊晋潰 をお買い上げいただき誠に
ありがとうございます。
お使いになる前に、この取扱説明書をよくお読みの うえ、正しくご使用ください。
お読みになった後は、大切に保管してください。
リ
安全 上 の ご注意 (必 ずお守りくださし
ご使用 の前 に
お使いになる人や他の人へ の危害、財産への損害を未然に防止するために、必ずお守 り
│い ただ くことを、以下に ご説明いた します。
△
△一
■表示事項に従わず、誤 つた使 い方を したときに生 じる危害や、損害の程度を次の表示
で区分 し、説明 しています。
警告
この 表示の欄 は 「死 亡 または三傷 な どを負 う可能性 が想 定 され る」
内容 です 。
注 意
この 表示 の欄 は「損害 を負 う可能性 または物的損害 のみが発生 す る
可能性が想定 され る」 内容です。
■お守 りいただ く内容の種類を、次の絵表示で区分 し、説明 しています。
(下 記は絵表示の一例 です。
)
則
企
H
▼
一
”
Cカ
て
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い眸山朝で
は
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の
よ
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な
け
す
。
う
儀示
、
① ① こ
このような絵表示は、必ず実行 していただく「強制」事項です。
お手入れの際は必ず
電源プラグをコンセ
ン トから抜く。
感電したり、けがの原因に
なります。
セ
ン
ト
尋
縁
弓
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謎子
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甘
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拡
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結
留ご
結
① 譜訟
水 ぬ 4輩 止
m
純
︵
中
N
︶
生回
整
琶
火災 B感 電 口けがの原因になり
ます。
修理はお買い上げの販売
店、または弊社のサービス窓口
にご相談ください。
△ Cカ
改造は しない。また修理
技術者以外の人は、分解
した り修理 しない。
交流 100V以 外では
使用 しない。
火災や感電の原因になり
ます。
`
電源コー ドや電源 プラグが傷んだ り、
コンセン トの差 し込みがゆるいときは
使用 しない。
感電 ロショー ト・ 火災 口発火の原因にな ります。
せ
加`
:1則 暑
:2‖ :1辞
① ン17!猛陽
1器
電源コー ドが破損し、火災 "感 電の原因になります。
タンクが空になり、出水が止まつたら
運転を停止する。
口腔内洗浄時は、必ず バ キ ュームに
よる吸引を併用す る。
オゾン水分解等により、日腔内のオゾンガス
濃度が高くなり、吸い込むと肺や気管に害を
与える可能性があります。
オゾン水生成部の過熱による損傷や、オゾンガス
が発生する可能性があ ります。
2
返L注 意
0
能
鶴
羅
使用する。
精製水
駅
難
辮
①
舗
紺
する。
用法を誤ると事故や健康
性能低下や故障の原因に
を害する原因になります。
なります。
r吾電
鵠
① 謙
ない。
感電 ロシヨー トロ発火の
原因になります。
故障ややけど、事故の原因
になります。 ヽ
所
留
芦
捨
昇
o雑峯東垢偏胃妖地
0軽
については本書の説
明に従 う。
人体の健康を害する原因に
なります。
お手入れ を怠ると、生物
学的清浄度 を長期間に
わた り、維持する ことが
できなくなります。
`
唇
廷
『
啓
と
矯
⑮ ン晶謂
①景
3骨 Fろ
けがや故障の原因になつた
り、水がこばれて家財など
に損害を与える原因になり
ます。
オゾンなどと反応して発火
の原因になります。
お願 い
X
く
ヽ
、
一
ゃ
一
禎付
×
コー ドに足を引つ掛けたりしないように注意 してください。コー ドが
断線することがあります。また、転んでけがをしたり、本体が倒れて
タンク内の水が こばれることがあります。
フットスイッチのコー ドは取 り外 しできません。取付部を工具でゆるめ
たりしないでください。またコー ドを強 く弓│つ 張らないでください。
フッ トスイッチに直接水をかけたり、ほこりの多い場所で使用しないで
ください。さびたり、ほこりがつまつて動作 しなくなる可能性があります。
フットスイッチの上に乗つたり、物を載せたりしないで ください。
フットスイッチが破損 したり、言
呉動作する可能性があります。
3
特
長
自然界 に存在 し、 3つ の 酸素原子 か ら構 成 され る物質オ ゾン (03)。
除菌 口消臭効果 の 優れ たオ ゾン水 を原料水 (精 製水 )と わず かな電気だ けで生成 します 。
■ ダイヤ モン ド電極による直接電解方式によ り、効率が良 く、オ ゾンガス発生の少ない
製法 で、オ ゾン水 を提供 します。
■ フ ッ トスイ ッチ を備 え、両手がふ さが つているよ うな場合にも運転 口停止 の操作 が
できます。
■ 洗浄用器具 (専 用)が 接続 できるよう、接続 アダプタを付属 しています。
製品の構成
1式
日
本体
■
付属品
洗浄チ ュー ブア ダ プタ
ホ ース キ ャッチ ャ
21回
ロー ラー クラ ンプ
11回
取扱説 明書 (本 書 )
1部
11回
下記の洗浄用器具 (専 用)は 別売品です。販売店 にご相談 ください。
●洗浄用チ ュー ブ ●洗浄用ノズル (イ リゲータ)
各部の名称 と説明
本
体
給 水 キ ャ ップ
給水キャップ(ネ ジ剣 を
開けるとフィルタがあり、
着脱できます。 Li、
ハ ン ドル
持ち運び用のハ ン ドルで
す。電源コー ドを巻きつけ
て収納もできます。
ホース
フ ィル タ
ゴミが入らないよう、お手
入れ時以外は、外さないで
ください。
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
… 洗浄チュージアゲプタ
(付 属品)
ン
の
タ
ク
鰭 係
載F/F/ド
フッ トスイ ッチ
タンク容量は満タン時
約 1.5Lで す。
電源 プラグ
操作 パ ネル
操作パ ネル 体体正面
)
運転 ボ タ ン
B運転の入/切 をおこないます。
※主電源スイッチではありません。使用しないときは電源プラグをコンセン ト
から抜いてください。
オゾンラ ンプ (緑 色)
/Fゴ
眺 むと睡垂ヨ吹帥
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茸 ]ン岳言』F差
常
析
蕃
稔
富
鋼
径
FF B異 釜
コンセン トか ら抜いて、5∼
成
甲
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で
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た
グ
合
、
電
源
ラ
を
と
手
身の
、
点
灯
場
10分 経過 したのち、再度電源を入れて ください。
・
的
し
ま
す
。
時
間と
匡
壷
∃
甚
た
建
窒
緊諾品編圏 域
黙
付属 品
■ 洗浄 チ ュー ブア ゲ プ タ
…
・金属のレノ
`
一を押しながら、本体のホースと接続します。
日洗浄用チューブの接続
① 洗浄用チューブのニー ドルのツバを横向きにして差し込みます。
② ニー ドルのツバを縦向きに回してロックします。
ニー ドルのツバは必ずロックしてください。
運転中に抜けて、オゾン水が飛散する可能性があります。
お願 い
必ず専用のチューブをご使用 ください。
オゾン水が漏れ出す可能性があります。
■ ホTス キヤッチヤ
吸盤面を本体に取 り付けて、洗浄チューブアダプタの固定に
使用 します。
固定が不安定な場合は写真のように 2個 使用 して ください。
■ ロー ラー クランプ
洗浄用チユーブに取 り付けて、流量調節や残水の漏出防止に、
使用 します。
※専用の洗浄用ノズル (イ リゲー タ)に は同様のクランプが
一体型で付属 していますので必要ありません。
運転中に 回― ラークランプや、他 のス トップ弁などで出水を停止 させな い。
注意 1堅 譜
努玄継生
御緋が
ま
す
。
す
あ
り
涼ど
&蔀 君
講 躍練F塀 ひ
?ヌ死
運転停止後の残水のみを開止するようにしてください。
5
運転の しかた
ご使 用 の前 後 に は 、「お手入れ の しかた (7ペ ー ジ)」 のオ ゾン水循環 による
水 タンク内部 洗浄 をお こな つて くだ さい。
1,運 転 の準備
(1)精 製水 を水 タンク に給水 します。
日本薬局方精製水をご使用 ください。
他の精製水の使用はおやめ ください。
(2)洗 浄用器具 (チ ユー ブ,ノ ズル)を 接続 します。
(3)電 源 プラグをコンセ ン トに差 し込みます。
電源が入るとオゾンランプ(緑 )対 点灯│し ます。
2-1.操 作パネルによる運転/停 止
(1)接 続 した洗浄用器具 を手 で持 つか 、固定 します 。
回
①
Fデ
Z
│
モ
=タ
チ ューブの先端が 日一ラークランプな どで開止
されていないことを ご確認 ください。
洗浄チユーブやイリゲータを聞め切つた状態で運転を継続 した
場合 は、故障の原因になります。必ず フツトスイツチか本体の
運転ボタンで停止をして ください。
(2)運 転 ボタンを押す と、洗浄用器具 の先端か らオ ゾン水
が出水 します 。
運転中はオゾンランプ(緑 )洲 点滅 │し ます。
(3)再 度運転ボタンを押すと、停止 します。
2-2。 フ ツ トス イ ッチ に よ る運 転 /停 止 1
フットスイッチの踏み分けで (1)オ ルタネイ ト動作
(2)モ ーメンタリ動作
の運転ができます。
p
i強 料晋
蘇戦プン鍵鎌竪線と
〉 号
踏む と停止 します 。
(2)モ ー メンタ リ動作
〉
イッチを押している問だけ動作するものをモーメンタリ動作といいます。
・ 1秒 以 上 踏み続 け る と、踏 ん で い る間 だ け運転 状 態
)
(ス
に な り、離す と停 止 します 。
お願 い
一 日の最初 または、 5分 以上 時間をお いて使用 され る場合は、 20∼ 30秒 ほ ど運転
し、新鮮なオ ゾン水が先端 まで行 きわた つてか ら、洗浄に ご使用 くだ さい。
ン水が
洗浄用チユーブ ロノズル等を使用する際は少流量となるため、本体のオゾン水生成部から先端にオゾ
届 くまでに多少時間がかか ります。
6
自動停止機能 について
本製品 は安全のため、以下の 自動停 止 機能 を備 えて います 。
■ 連続運転 時間 は、最大約 2分 で 自動停止 します。
オ ゾン水循環による内部洗浄時な どの停止忘れ を防 ぐため、約 2分 で自動停止 します。
、
ご使用中に停止 した場合は、再度運転 して ください。
■ 連続使用 による過熱 、ま たは周囲が低温や高温 の場合 は温度異常で停 止 します 。
※ モニタランプ (赤 )が 点灯 します。
電源 プラグをコンセ ン トか ら抜いて、 5∼ 10分 経過 したのち、周囲環境が使用環境の
範囲内 (温 度 口湿度)で ある ことを確認後、再度電源を入れ て ご使用 くだ さい。
お手入れの しかた (1)
■ オ ゾ ン水 循環 に よ る水 タ ンク 内部 洗 浄
日常のお手入れとして、オゾン水で水タンクの内部洗浄をすることで、生物学的清浄度を維持
できます。
(1)給 水キャップをはず します。
(2)水 タンクに約 5 0 0CCの 精製水を入れます。
水量が少ないと循環時のオゾン水濃度が高 くなり、ポンプ
の劣化な どをまね くことが あります。
必ず 5 0 0ccの 精製水を給水 して ください。
(3)ホ ー スの先 を給水 口に差 し込み ます。
循環運転 (約 2分 間)
(4)運 転ボタンを押 してオゾン水の循環運転を します。
(5)約 2分 で自動停止 した後、ホースの先を水タ ンクか ら別容器に
移す、 またはヽシ ンクなどに向けて ください。
(6)再 度運転ボ タンを押 して水タンク内のオゾン水 を全て排水 して
循環運転 は、 2分 以上 おこなわないでください。また循環
運転終了後は、す ぐに排水 してください。
フr_っ
ら排水
フト
■、
ば つた
終
(7)給
水キヤップを取 り付けます。
外 装 部 及 び付属 品の清 掃
本体外装部や付属品が汚れた場合は、柔 らかい布でか ら拭 きするか水を含ませよ く絞 つて
拭 いて くだ さい。
△
注意
ベ ンジ ン 、 シ ンナー 、み が き粉 な どは使 わ な い 。
変色 コ変質の恐れや製品をいためることがあります。
水 をか けな い 。
故障の原因になります。
お手入れの しかた (2)
■ 水 タ ンク内の 清 掃
定期的に上蓋を外 して、水タンク内の清掃をしてくださいb
精製水または、循環洗浄時のオゾン水でよく洗浄 した後、水タンク内の水を捨て、柔 らかい布で
、
か ら拭きして ください。
△
注意
ベ ン ジ ン 、 シ ンナ ー 、 洗 剤 な どは 使 わ な い 。
性能力M氏 下し、故障の原因になります。
アルコーブ
朗よ軽く噴霧するか、布につけて拭く程度にしてください。
ペーパータオルやティッシュペーパーは使わない。
すり切れて紙片が入ると、故障の原因になります。
ナットを外す。
旺 蓋を持ち上 │ず る:
Vパ ッキンを両 手 で押 さえなが
ら、上 蓋 の先端 を本 体 ケースに
合 わせ てから上 蓋 を押 し込 む 。
区ヨ
ナットを締 める。
長期 間使 用 しな い ときは
(1)オ ゾン水循環 による水タンク内部洗浄をおこなった後、水タンク内の水を空にしてください。
(2)直 射 日光を避 けて、湿気の少ない場所 に保管 して ください。
消耗部 品の交換
製品の性能 を維持す るために、一 部消耗部品 の交換が必要です。
消耗部品の交換作業には専門技術が必要です。下記部品の交換作業 を有償で承つておりますので、
お買い上げの販売店または、弊社サー ビス窓 口にご用命 ください。
部品名
交換周期
使用個所
オゾン水生成モジュール
約 100時 間
本体内蔵
8
故障かな ?と 思 つた ら
修理を依頼 される前に、以下についてご確認 ください。
電源 プ ラグが抜 けてい
電源プラグを差し込みます。
ませんか ?
運転中に ロー ラークラ
1運 転 中はチ ュー ブを聞止 し
ンプ等で、チ ュー ブの
閉止 ・ 開放 を していま
せんか ?
│
ないで くだ さ い。
防指吉まって
洗浄用ノズブ
いませんか ?
洗浄用ノズルを清掃、または
交換 します。
日― ラー クランプ等で
開放 または適度な流量に調
整 して運 転 して くだ さい。
開止されていませんか?
周囲温度が特に高 い、
または低い ことはあ り
ませんか?
5∼ 35° c以 内の環境でご使
過熱の可能性があ りま
す。 (故 障ではあ りま
ヤ
せん。)
電源 プラグを抜 いて 5∼ 10
分後に再度電源を入れ
て ください。
オゾン水生成モジュール
用 くだ さい。
)1 9民
督
垢
歳
局
禁
棋
覆
螢
ア
衆
富
総
轟
寧
讐
母
晋
軍
て
い
く
だ
を
依
頼し
さ
。
う 出ません。
│
;t!!炉
7kは
9
仕 様
品名
OZONE ORAL IRRIGATOR
型名
POS-100
定格 電圧
AC100V
定格 電流
0.8A
原料水
日本薬局方精製水 (水 温 :5∼ 40℃ )
オ ゾン水 濃度
約 5 mg/L(水 温 25℃ 、流量 40mL/min時 )
(流量
50/60Hz
口水温により変わ ります。下グラフ
を参照 ください。)
約 320mL/min∼ 約 40mL/min
定格 流量
(接続する洗浄用器具により変わります。)
水 タ ンク容量
最 大 1=5L
防水
外 形 寸法
生 活 防水 (防 水保護等級 4級 相 当)
幅 250mm X奥 イ
子150mm X高 さ 300mm
出水 ホース径 ・ 長 さ
外形 φ8nln
電源 コー ド長
2.Om
質量 (乾 燥質量 )
約 2,Okg
オゾン水生成モジュール寿命
使用環境
約 100時 間 (積 算 時間 )
温度 :5∼ 35℃ 、湿度 :10∼ 95%(結 露 なき こ と)
保 管環境
温度 :5∼ 40°c、 湿度 :10∼ 95%(結 露 な きこと)
適合法規格
電気用品安全法 (医 療用物質生成器 )
x内
径φ5mm x長 さ0.3m(ヮ ンタッチカップリング付
)
[参 考 ]POS-100の オ ゾン水 濃度 :日 本薬局方精製水使用
0 9 8 7
︲
泊ど 碓 把距 3 2 1 0
150
200
流 量 (mL/min)