平成 26 年度柏崎刈羽原子力発電所温排水等漁業調査年度計画(案

議事資料
No.4-2
平成 26 年 3 月
東京電力株式会社
平成 26 年度柏崎刈羽原子力発電所温排水等漁業調査年度計画(案)新旧対照表
1.変更概要
評価委員のコメント反映に伴い、水温調査の説明文に加筆した。水質および底質分析方法の規格改訂に伴い、規格番号および分析方法の名称を変更した。
2.新旧対照表
新
p3
旧
p3
2.調査方法
2.調査方法
(1)水温,流況
(1)水温,流況
①水温
①水温
図-1 に示した通年調査定点において,サーミスタ水温計(JFE アドバン
図-1 に示した通年調査定点において,サーミスタ水温計(JFE アドバン
テック㈱,INFINITY-CT)を用いて,海面下 2.5mおよび 5.0mの水温の通
テック㈱,INFINITY-CT)を用いて,海面下 2.5mおよび 5.0mの水温の通
年連続調査を行う。
年連続調査を行う。
また,温排水拡散域において,汀線平行方向に 10 測線を設定し,調査
また,温排水拡散域において,調査船に取り付けた多層曳航式水温計(ア
船に取り付けた多層曳航式水温計(アレック電子㈱,ADL-32M)を用いて,
レック電子㈱,ADL-32M)を用いて,年 4 回水温分布の調査を行う。調査
年 4 回水温分布の調査を行う。調査にあたっては,調査時の気象(天候,
にあたっては,調査時の気象(天候,雲量,気温,湿度,日射量,風向,
雲量,気温,湿度,日射量,風向,風速),海象(潮位,波高,波向)お
風速),海象(潮位,波高,波向)および発電所運転状況(出力,冷却水
よび発電所運転状況(出力,冷却水量,取放水温度)について把握する。
量,取放水温度)について把握する。
備
考
評価委員のコメント反映
に伴い、水温調査の説明文
に加筆
新
p4
旧
p4
備
考
規格改訂に伴い、規格番号
および分析方法の名称を
変更
なお、分析手順等の内容は
旧規格と同じ