大阪府保険医協会 大阪市浪速区幸町1-2-33 ℡ 06-6568-7721 勤務医部からのお知らせ 勤務医に役立つトラブル対策(第3弾) 患者も家族も本当のことを言わない、もしくは認識していないからやっかいなことに… 認知症・人格障害等の 患者・家族とのトラブル ■6月4日(土)午後2時30分 ■大阪府保険医協会 M&D ホール (会場はhttp://osaka-hk.org/をご参照下さい) 毎回好評の『日経ヘルスケア』病医院トラブル110番・トラブルバスター・尾内康彦氏とフ リーアナウンサー寺谷一紀氏とのトラブル対策講演会。今回はお2人に加え、藍野病院老年心身 医療センター副センター長・西村俊夫先生をお招きし、病院での認知症、統合失調症、人格障害 の患者とその家族が関わったトラブル事例をもとにお話します。 初診時から、患者が認知症もしくは統合失調症、人格障害でありことが分かっていれば、その ことを前提に診察もできます。しかし、患者自身が自分の病気のことを隠していたら…。もしく は自分が病気であることを認識していなかったら…。また患者の家族も同様の場合もあります。 診察をしているうちに、 「どうもこの患者はおかしい」 「診察している時は普通の対応なのに、あ とで家族がいろいろクレームをつけてくる」。こうした初期での対応をそのままにして、あとで 大きな事件になったというケースが、トラブルの中では少なくありません。 患者が認知症や統合失調症患者、人格障害だったことが分かった時にどういう対応が必要か、 また認知症、統合失調症の患者をあずける家族の思いは、これまでにいくつものケースに対応し た西村先生とこれらのケースのトラブルをいくつも解決した尾内氏がお話いたします。司会の寺 谷氏の進行も毎回好評です。今回も事例を再現した寸劇もあります。ぜひお越し下さい。 お申込み 大阪府保険医協会 勤務医部 FAX 06-6568-2389(田川・吉見) 参加のお申込みは FAX をご送信下さい。会場地図・参加票を送信します ■勤務医の役立つトラブル対策に参加します。 お名前 医療機関名 FAX
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