3606e - アライドテレシス

［概要］
［特徴］
CentreCOM 3606F は、SNMP 機能付き 6 ポート光 HUB です。光ファイバー用の 6 ポート以外に、バック
ボーンネットワーク接続用のステーションポート (10BASE5/2/T/FL から 1 つを選択）を完備しています。オプションの専用ラック "CentreCOM C36C8" を用いることで、最大 8 台までの CentreCOM 3606F を 1 台のイ
ンテリジェント・光 HUB として使用することができます。（他の CentreCOM 3600 シリーズとの混在も可能）
また、各種ラックキットと組み合わせて、マスター／スレーブ切り替えのスタッカブル HUB として使用できま
す。さらに、オプションの SNMP 管理ソフト（CentreNET AT-View for Windows Ver.2.0 / for HP OpenView）によ
り、 GUI（グラフィック・ユーザー・インターフェース）環境でのネットワーク管理を実現します。
●RFC1368 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポート
●ダムターミナル端末と telnet（カセットオプション）による、簡単便利な設定及びモニターが可能
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
＊CentreCOM 36C1（19 inch ラック用マウントキット）を標準添付
●10BASE-FL 規格の CentreCOM MX25F/MX26F , CentreCOM MR126F/MR127F と通信可能
●光インターフェース (10BASE-FL) の CentreCOM RE2009/HE4009 と直接通信可能
●マスター／スレーブ機能により、ラック内のマスターがダウンした場合、次の装置がマスターに切り替わり
ネットワーク管理を継承します。
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能であり、またそれらに接続
されている端末のデータは消失しません。
●カセットによる簡単プログラムダウンロード
t
［仕様］
【注意】・CentreCOM 3600 シリーズをインストールする際には、別途 CentreCOM VT-Kit (変換用 RS232C ｹｰﾌﾞﾙ＋ﾀﾞﾑﾀｰﾐﾅﾙｿﾌﾄ) が必要となります。
'95 年 10 月現在
Intelligent
HUB
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 (10BASE5/2/T/FL) に準拠
データ転送速度：10Mbits／秒 CSMA/CD
LED（前面）：POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 SNMP/MASTER（緑色） SNMP 機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
（背面）：POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 SNMP/MASTER（緑色） SNMP 機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
緑色リンク OK
橙色点灯ポートがパーティションされている
橙色点滅コリジョンが発生している
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
光ファイバーインターフェース（10BASE-FL)
【Preamble】
Optical：
Typical
Worst
Input --- SFD を含み最小 32 ビット
Wavelength
830 n
±20 nm
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
Sensitivity
−30 dBm
【JAM Output】
Saturation
170μW
150μW
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して1,0
(−7.6 dBm)
(−8.2 dBm)
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突 (RETransmitter：
CEIVE COLLISION) が検出された時、全てのセグメント（受
Output Power
信したポートを除く）に対して送られます。
−12.0 dBm
−15.0 dBm
62.5/125μM
【Packet Fragment Extension】
−6.5 dBm
−9.5 dBm
100/140μM
プリアンブルを含んで 96 ビット。パケット・フラグメント 50/125μM
−16.5 dBm
−19.5 dBm
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
電源部：周波数 47 ∼ 63 Hz
【Auto Partition/Reconnection】
入力電圧 90 ∼ 130 Volts
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に消費電力 25 W
自動的に切り放されます。
環境条件：温度動作時 0 ∼ 50 ℃
●32回の連続した衝突が起きた場合
保管時 −20 ∼ 60 ℃
●セグメントのコリジョン検出時間が 1m/sec より長い場合、湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
また、データの送信が成功すると、再接続されます。
MTBF ： 38,000 h 以上
●512 ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出な外形寸法： 432 (W) × 252 （D）× 46 (H) mm
しに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
重量： 2.2 kg
●512 ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
【Jabber Lock-Up Protection】
●パケットの送信が 5mS を越えた場合、96 ビット時間の間
パケット出力が中断されます。
［外観／名称］
FIBER OPTIC NETWORK PORT 1-6
RS232C
TERMINAL PORT
LINK
1
2
3
4
5
6
ON LINE
ON LINE
ON LINE
ON LINE
ON LINE
ON LINE
STATUS
POWER
CentreCOM 3606F
10 BASE-T
【前面】
IEEE 802.3/ETHERNET FL
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
FAULT
MASTER
RECEIVE
RECEIVE
RECEIVE
RECEIVE
RECEIVE
RECEIVE
POWER
APPLIQUE PORT
10BASE-FL インターフェース
Allied Telesis
RS-232C インターフェース
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (例 : 10BASE-T)
【背面】
ネットワーク状態表示 LED
FIRMWARE CASSETTE
CentreCOM 3606F
INTERREPEATER BUS
IEEE 802.3/ETHERNET FIBER OPTIC
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
STATUS
POWER
MASTER
FAULT
Allied Telesis
プログラムダウンロード用
カセット挿入部
専用ラック接続用バス
ネットワーク状態表示 LED
ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝ･ﾈｯﾄﾜｰｸへ
(Station 10BASE5/2/T/FL)
［構成例］
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
CentreCOM 36C8
C3612T
C3612TR
C3612TR
C3624TR
C3624TRS
C3608
C3606F
C3606F
10BASE-FL (光)
2Km MAX.
C3606F
据置型ﾗｯｸｷｯﾄ
C36E1
Ｂ
Ｃ
工場・Ａ
Ｄ
Ｅ
工場・Ｆ
●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。●ご使用の際は必ず製品に添付されたマニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。●CentreCOM は
アライドテレシス（株）の登録商標です。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
9510 J-SI-5B-TT
［概要］
［特徴］
CentreCOM 3608 は、SNMP 機能付き10BASE2 （8 ポート）インテリジェント・リピーターです。
10BASE2 以外に、既存のネットワーク接続用のステーションポート（10BASE5/2/T/FL から 1 つを選択）を
完備しています。オプションの専用ラック "CentreCOM 36C8" を用いることで、最大 8 台までの CentreCOM
3606F を 1 台のマルチポート・インテリジェントリピーターとして使用することができます。（他の CentreCOM 3600 シリーズとの混在も可能）
また、各種ラックキットと組み合わせて、マスター／スレーブ切り替えのスタッカブル HUB として使用できま
す。さらに、オプションの SNMP 管理ソフト（CentreNET AT-View for Windows Ver.2.0 / for HP OpenView）によ
り、 GUI（グラフィック・ユーザー・インターフェース）環境でのネットワーク管理を実現します。
●RFC1368 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポート
●ダムターミナル端末と telnet（カセットオプション）による、簡単便利な設定及びモニターが可能
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
＊CentreCOM 36C1（19 inch ラック用マウントキット）を標準添付
●マスター／スレーブ機能により、ラック内のマスターがダウンした場合、次の装置がマスターに切り替わり
ネットワーク管理を継承します。
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能であり、またそれらに接続
されている端末のデータは消失しません。
●カセットによる簡単プログラムダウンロード
t
［仕様］
【注意】・CentreCOM 3600 シリーズをインストールする際には、別途 CentreCOM VT-Kit (変換用 RS232C ｹｰﾌﾞﾙ＋ﾀﾞﾑﾀｰﾐﾅﾙｿﾌﾄ) が必要となります。
'95 年 12 月現在
Intelligent
HUB
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 （10BASE5/2/T/FL）に準拠
データ転送速度：10Mbps CSMA/CD
LED（前面）：POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 SNMP/MASTER（緑色） SNMP 機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
（背面）：POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 SNMP/MASTER（緑色） SNMP 機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
緑色点灯リンクがとれていない状態
緑色点灯ポート OKがパーティションされている
橙色データー受信状態
BNC・インターフェース（10BASE-T）
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
Transmitter：
【Preamble】
Spec.
Typical
Peak Signal Amplitude
Input --- SFD を含み最小 42 ビット
Differential
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
1.62.3V
1.8V
Transmitter Jitter
【JAM Output】
25±5ns
26 ns
Imput Impedance
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して1,0 6pF
5pF
Isolation
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突（REAC1500Vrms/1sec.
OK
CEIVE COLLISION)）が検出された時、全てのセグメント電源部：周波数 50/60 Hz
（受信したポートを除く）に対して送られます。
入力電圧 AC 100V
【Packet Fragment Extension】
消費電力 25 W
プリアンブルを含んで 96 ビット。パケット・フラグメント環境条件：温度動作時 0 ∼ 50 ℃
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
保管時 −20 ∼ 60 ℃
【Auto Partition/Reconnection】
湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に MTBF ： 38,000 h 以上
自動的に切り放されます。
外形寸法： 432（W）× 252（D）× 46（H） mm
●32回の連続した衝突が起きた場合
重量： 2.4 kg
●セグメントのコリジョン検出時間が 1m/sec より長い場合、
また、データの送信が成功すると、再接続されます。
●512 ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出な
しに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
●512 ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
【Jabber Lock-Up Protection】
●パケットの送信が 5mS を越えた場合、96 ビット時間の間［外観／名称］
RS232C
10BASE2 NETWORK PORTS 1~8
【前面】
2
1
ON LINE
ON
1
3
ON LINE
4
ON LINE
ON LINE
STATUS
POWER
TERMINAL PORT
5
6
ON LINE
ON LINE
LINK
8
7
ON LINE
ON LINE
ON
1
ON
1
ON
1
ON
1
ON
1
ON
OFF
0
OFF
0
OFF
0
OFF
0
OFF
0
OFF
1
CentreCOM 3608
FAULT
ON
1
OFF
0
10 BASE-T
IEEE 802.3/ETHERNET 10BASE2
8 PORT HUB/REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
SNMP MASTER
POWER
OFF
0
TERMINATOR
RECEIVE
TERMINATOR
TERMINATOR
RECEIVE
TERMINATOR
RECEIVE
RECEIVE
TERMINATOR
TERMINATOR
RECEIVE
RECEIVE
0
TERMINATOR
TERMINATOR
RECEIVE
RECEIVE
Allied Telesis
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (例 : 10BASE-T)
10BASE2 インターフェース
ターミネイター ON/OFF スイッチ
【背面】
APPLIQUE PORT
RS-232C インターフェース
FIRMWARE CASSETTE
CentreCOM 3608
ポート状態表示 LED
INTERREPEATER BUS
STATUS
IEEE 802.3/ETHERNET FIBER OPTIC
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
POWER
MASTER
FAULT
Allied Telesis
プログラムダウンロード用
カセット挿入部
専用ラック接続用バス
ネットワーク状態表示 LED
［構成例］
ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝ･ﾈｯﾄﾜｰｸへ
(Station 10BASE5/2/T/FL)
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
CentreCOM 36C8
C3608
C3608
C3612T
C3612TR
C3624TR
C3624TR
C3624TRS
C3606F
オフィス
ｼﾝﾜｲﾔｰｹｰﾌﾞﾙ
各端末へ
ﾃﾞｽｸ
CentreCOM 3608
＋
据置型ﾗｯｸｷｯﾄ（1台用）
CentreCOM 36E1
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
管理室
●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。●ご使用の際は必ず製品に添付されたマニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。●CentreCOM は
アライドテレシス（株）の登録商標です。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
9512 J-SI-5B-MM
［概要］
［特徴］
CentreCOM 3612T は、ツイストペア・コネクター（RJ-45）外蔵型、SNMP 機能付き 12 ポート・ツイスト
ペア・HUB です。（他の CentreCOM 3600 シリーズとの混在も可能）10BASE-T 以外に、既存のネットワー
CentreCOM 3612Tは、1つの標準ステーションポート（バックボーンポート）を本体のバックボーン用ポー
ト（10base5/2FLから1つを接続）に接続し、ツイストペア（10BASE-T）ケーブルを用い12台の端末及び周辺
機器をTelco コネクターケーブルを介した10BASE-T アダプターに接続することができます。
また、各種ラックキットと組み合わせて、マスター／スレーブ切り替えのスタッカブル HUB として使用できま
す。さらに、オプションの SNMP 管理ソフト（CentreNET AT-View for Windows Ver.2.0 / for HP OpenView）によ
り、 GUI（グラフィック・ユーザー・インターフェース）環境でのネットワーク管理を実現します。
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 (10BASE5/2/T/FL，RepeaterUNIT) に準拠
データ転送速度：10Mbits／秒 CSMA/CD
LED（前面）：POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 SNMP/MASTER（緑色） SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
FAULT（赤色）
コリジョン発生時に点滅する。
COLLISION（橙色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。（背面）：POWER（緑色）
SNMP/MASTER（緑色） SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
FAULT（赤色）
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
緑色リンクＯＫ
橙色点灯ポートがパーティションされている
橙色点滅コリジョンが発生している
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
UTP・インターフェース（10BASE-T）
【Preamble】
Transmitter：
Typical
Worst
Input --- SFD を含み最小 32 ビット
Peak Signal Amplitude
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
Differential
2.5 V
2.2 to 2.8V
【JAM Output】
Transmitter Jitter
±3.5 ns
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して1,0 Harmonics Content
＞27 dB below
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突( R E fundamental
CEIVE COLLISION) が検出された時、全てのセグメント（受信 Common Mode
≦50 mV
したポートを除く）に対して送られます。
Output Voltage
【Packet Fragment Extension】
Silence Voltage
0
±50 mV
プリアンブルを含んで96ビット。パケット・フラグメント Link Test Pules
100 ns
60 to 130 ns
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
Output Impedance
100 Ω
85 to 115 Ω
【Auto Partition/Reconnection】
UTP･Cable Length
100 meters
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に Receiver：
自動的に切り放されます。
Receiver Threshold
−400 mV
−300 to −520 mV
●32回の連続した衝突が起きた場合
Differential Noise
300 mV
●セグメントのコリジョン検出時間が 1m/sec より長い場合、電源部：周波数 47 ∼ 63 Hz
また、データの送信が成功すると、再接続されます。
入力電圧 90 ∼ 130 Volts
●512ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出な消費電力 25 W
しに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
環境条件：温度動作時 0 ∼ 50 ℃
●512ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
保管時 −20 ∼ 60 ℃
【Jabber Lock-Up Protection】
湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
●パケットの送信が5mSを越えた場合、96ビット時間の間パ MTBF ： 100,000 h 以上
ケット出力が中断されます。
外形寸法： 432 (W) × 252 (D) × 46 (H) mm
重量： 2.3 kg
【注意】・本製品には、CentreCOM 3612T-CB（ハーモニカ）Telco ケーブル、あるいは相当品が必要となります。
・CentreCOM 3600 シリーズをインストールする際には、別途 CentreCOM VT-Kit (変換用 RS232C ｹｰﾌﾞﾙ＋ﾀﾞﾑﾀｰﾐﾅﾙｿﾌﾄ) が必要となります。
'95 年 9 月現在
Intelligent
HUB
［仕様］
t
●RFC1368 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポート
●ダムターミナル端末と telnet（カセットオプション）による、簡単便利な設定及びモニターが可能
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
＊CentreCOM 36C1（19 inch ラック用マウントキット）を標準添付
●マスター／スレーブ機能により、ラック内のマスタがダウンした場合、次の装置がマスタに切り替わりネッ
トワーク管理を継承します。
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能であり、またそれらに接続
されている端末のデータは消失しません。
●カセットによる簡単プログラムダウンロード
［外観／名称］
CentreCOM 3612T
POWER
【前面】
PORTS
LINK
PARTITIONED-AMBER
NO LINK-NO LIGHT
PORT OK-GREENRECEIVE-FLASHING GREEN
COLLISION
RS232C
TERMINAL PORT
10 BASE-T
SNMP/MASTER
FAULT
10 BASE-T PORTS 1-12
ACTIVITY
Telco ケーブル接続用コネクター
2
1
4
3
6
5
8
7
10
9
12
11
POWER
RS-232C インターフェース
ポート状態表示 LED
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (例 : 10BASE-T)
ネットワーク状態表示 LED
Allied Telesis
【背面】
INTERREPEATER BUS
FIRMWARE CASSETTE
CentreCOM
3612T
SNMP
SNMP/MASTER
IEEE 802.3/ETHERNET
10 BASE T
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
FAULT
ネットワーク状態表示 LED
プログラムダウンロード用
カセット挿入部
専用ラック接続用バス
［構成例］
NTT
D-PBX
(床、壁等のｺﾝｾﾝﾄﾌﾟﾚｰﾄ)
ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝ･ﾈｯﾄﾜｰｸへ
(Station 10BASE5/2/T/FL)
DATA
配線ﾊﾟﾈﾙ
DATA / VOICE
VOICE
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
CentreCOM 36C8
PC / EWS 等
RJ45(8PIN)ｺﾈｸﾀｰ
Telco ｹｰﾌﾞﾙ
＋
ﾊｰﾓﾆｶ (12ﾎﾟｰﾄ)
RJ11(4PIN)ｺﾈｸﾀｰ
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
C3612T
C3612T
C3612TR
C3612TR
C3624TR
C3624TRS
C3608
C3606F
ﾃﾞｽｸ
各フロア
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
壁
●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。●ご使用の際は必ず製品に添付されたマニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。●CentreCOM は
アライドテレシス（株）の登録商標です。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
9509 J-SI-5A-MM
［概要］
［特徴］
CentreCOM 3612TR は、ツイストペア・コネクター（RJ-45）内蔵型、SNMP 機能付き 12 ポート・ツイス
トペア・HUB です。 10BASE-T 以外に、既存のネットワーク接続用ステーションポート（10BASE5/2/T/FL
から 1 つを選択）を完備しています。オプションの専用ラック "CentreCOM 36C8" を用いることで、最大 8
台までの CentreCOM 3612TR を 1 台のインテリジェント・HUB として使用することができます。（他の
CentreCOM 3600 シリーズとの混在も可能）
また、各種ラックキットと組み合わせて、マスター／スレーブ切り替えのスタッカブル HUB として使用できま
す。さらに、オプションの SNMP 管理ソフト（CentreNET Vista Manager / AT-View for HP Open View）により、
GUI（グラフィック・ユーザー・インターフェース）環境でのネットワーク管理を実現します。
●RFC1368 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポート
●専用ターミナル端末と telnet（カセットオプション）による、簡単便利な設定及びモニターが可能
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
＊CentreCOM 36C1（19 inch ラック用マウントキット）を標準添付
●マスター／スレーブ機能により、ラック内のマスタがダウンした場合、次の装置がマスターに切り替わりネットワーク管理を継承します。
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能であり、またそれらに接続
されている端末のデータは消失しません。
●カセットによる簡単プログラムダウンロード
［仕様］
'95 年 11 月現在
Intelligent
HUB
【注意】・CentreCOM 3600 シリーズをインストールする際には、別途 CentreCOM VT-Kit (変換用 RS232C ｹｰﾌﾞﾙ＋専用ﾀｰﾐﾅﾙｿﾌﾄ) が必要となります。
t
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 (10BASE5/2/T/FL，RepeaterUNIT) に準拠
データ転送速度：10Mbps CSMA/CD
電源が正常に供給されている時に点灯します LED（前面）：POWER（緑色）
SNMP/MASTER（緑色） SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯します
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯します
FAULT（赤色）
リピート機能が正常でかつ、リピートデータがない場合は点灯し、データをリピート
ACTIVITY（緑色）
している場合は点滅します電源が正常に供給されている時に点灯します（背面）：POWER（緑色）
SNMP/MASTER（緑色） SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯します
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯します
FAULT（赤色）
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
緑色リンクＯＫ
橙色点灯ポートがパーティションされている
橙色点滅コリジョンが発生している
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
UTP・インターフェース（10BASE-T）
【Preamble】
Transmitter：
Typical
Worst
Input --- SFD を含み最小 32 ビット
Peak Signal Amplitude
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
Differential
2.5 V
2.2 to 2.8V
【JAM Output】
Transmitter Jitter
±3.5 ns
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して1,0 Harmonics Content
＞27 dB below
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突( R E fundamental
CEIVE COLLISION) が検出された時、全てのセグメント（受信 Common Mode
≦50 mV
したポートを除く）に対して送られます。
Output Voltage
【Packet Fragment Extension】
Silence Voltage
0
±50 mV
プリアンブルを含んで96ビット。パケット・フラグメント Link Test Pules
100 ns
60 to 130 ns
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
Output Impedance
100 Ω
85 to 115 Ω
【Auto Partition/Reconnection】
UTP･Cable Length
100 meters
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に Receiver：
自動的に切り放されます。
Receiver Threshold
−400 mV
−300 to −520 mV
●32回の連続した衝突が起きた場合
Differential Noise
300 mV
●セグメントのコリジョン検出時間が 1m sec より長い場合、電源部：周波数 50 / 60 Hz
また、データの送信が成功すると、再接続されます。
入力電圧 AC 100 V
●512ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出な消費電力 25 W
しに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
環境条件：温度動作時 0 ∼ 50 ℃
●512ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
保管時 −20 ∼ 60 ℃
【Jabber Lock-Up Protection】
湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
●パケットの送信が5m secを越えた場合、96ビット時間の間外形寸法： 432 (W) × 252 (D) × 46 (H) mm
パケット出力が中断されます。
重量： 2.4 kg
［外観／名称］
【前面】
10BASE-T NETWORK PORTS
12
x
11
x
10
x
9
x
8
x
7
6
x
x
10BASE-T インターフェース
5
x
4
x
3
x
2
1
x
x
PORT ACTIVITY
xxxxxxxxxxx
xxxxxxx
xxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxx
▽
○
○
△
▽
○
○
△
▽
○
○
△
▽
○
○
△
▽
○
○
△
▽
○
○
△
ネットワーク状態表示 LED
LINK
RS232C
TERMINAL PORT
POWER
STATUS
CentreCOM 3612TR
10 BASE2
IEEE 802.3/ETHERNET 10 BASE T
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
FAULT
MASTER
POWER
APPLIQUE PORT
Allied Telesis
RS-232C インターフェース
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (例 : 10BASE2)
ネットワーク状態表示 LED
【背面】
FIRMWARE CASSETTE
CentreCOM 3612TR
INTERREPEATER BUS
STATUS
IEEE 802.3/ETHERNET 10 BASE T
MULTIPORT REPEATER
WITH NETWORK MANAGEMENT
POWER
MASTER
FAULT
Allied Telesis
ネットワーク状態表示 LED
プログラムダウンロード用
カセット挿入部
専用ラック接続用バス
［構成例］
ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝ･ﾈｯﾄﾜｰｸへ
(Station 10BASE5/2/T/FL)
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
CentreCOM 36C8
C3612TR
C3612TR
C3612T
C3624TR
C3624TR
C3624TRS
C3608
C3606F
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱ･ｹｰﾌﾞﾙ
オフィス
各端末へ
ﾃﾞｽｸ
CentreCOM 3612TR
＋
据置型ﾗｯｸｷｯﾄ
ﾗｯｸｷｯﾄ（1台用）
CentreCOM 36E1
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
管理室
○会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。 ○仕様及び外観は、改良のため予告なく変更する場合があります。 ○ご使用の際は必ず製品に添付されたマ
ニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
9511 J-SI-8C-MM
［概要］
［特徴］
CentreCOM 3624TR は、ツイストペア・コネクター (RJ-45) 内蔵型、SNMP 機能付き 24 ポート・ツイスト
ペア・HUB です。 10BASE-T 以外に、既存のネットワーク接続用ステーションポートを持ち 10BASE5/2/T/
FL から 1 つを選択できます。オプションの専用ラック "CentreCOM C36C8" を用いることで、最大 8 台ま
でのCentreCOM 3624TR を 1 台のインテリジェント・HUB として使用することができます。（他の CentreCOM
3600 シリーズとの混在も可能）
また、各種ラックキットと組み合わせて使用することで、マスター／スレーブ切り替え SNMP 管理や、ホットスワッピング機能によりネットワークの信頼が向上します。
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3 (10BASE5/2/T/FL，RepeaterUNIT) に準拠
データ転送速度：10Mbits／秒 CSMA/CD
電源が正常に供給されている時に点灯する。 LED（前面）：POWER（緑色）
SNMP/MASTER（緑色） SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
FAULT（赤色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。（背面）：POWER（緑色）
SNMP機能がマスターとして動作している場合に点灯し、スレーブ時には消灯する。
MASTER（緑色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
FAULT（赤色）
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
緑色リンクＯＫ
橙色点灯ポートがパーティションされている
橙色点滅コリジョンが発生している
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
【Preamble】
Input --- SFD を含み最小 32 ビット
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
【JAM Output】
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して1,0
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突( R E CEIVE COLLISION) が検出された時、全てのセグメント（受信
したポートを除く）に対して送られます。
【Packet Fragment Extension】
プリアンブルを含んで96ビット。パケット・フラグメント
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
【Auto Partition/Reconnection】
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に
自動的に切り放されます。
●32回の連続した衝突が起きた場合
●セグメントのコリジョン検出時間が 1m sec より長い場合、
また、データの送信が成功すると、再接続されます。
●512ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出な
しに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
●512ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
【Jabber Lock-Up Protection】
●パケットの送信が5m secを越えた場合、96ビット時間の間
パケット出力が中断されます。
UTP・インターフェース（10BASE-T）
Transmitter：
Typical
Worst
Peak Signal Amplitude
Differential
2.5 V
2.2 to 2.8V
Transmitter Jitter
±3.5 ns
Harmonics Content
＞27 dB below
fundamental
Common Mode
≦50 mV
Output Voltage
Silence Voltage
0
±50 mV
Link Test Pules
100 ns
60 to 130 ns
Output Impedance
100 Ω
85 to 115 Ω
UTP･Cable Length
100 meters
Receiver：
Receiver Threshold
−400 mV
−300 to −520 mV
Differential Noise
300 mV
電源部：周波数 47 ∼ 63 Hz
入力電圧 90 ∼ 130 Volts
消費電力 25 W
環境条件：温度動作時 0 ∼ 50 ℃
保管時 −20 ∼ 60 ℃
湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
MTBF ： 100,000 h 以上
外形寸法： 432 (W) × 252 (D) × 46 (H) mm
重量： 2.4 kg
'96 年 2 月現在
Intelligent
HUB
［仕様］
t
●RFC1368 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポート
●専用ターミナル端末と telnet による、簡単便利な設定及びモニターが可能
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
●マスター／スレーブ機能により、ラック内のマスタがダウンした場合、次の装置がマスタに切り替わりネッ
トワーク管理を継承します。
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能であり、またそれらに接続
されている端末のデータは消失しません。
●カセットによる簡単プログラムダウンロード、ネットワーク経由による遠隔ダウンロード
●MDI/MDI-X （スイッチ機能）により、10BASE-Tポートでのカスケード接続が可能
●弊社CentreNET Vista Manager（HUB管理用ツール）によりGUI 環境でのネットワーク管理が可能
［外観／名称］
▽ ▽ ▽ ▽
▽ ▽ ▽ ▽
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
△ △ △ △
△ △ △ △
△ △ △ △
RS232C
TERMINAL PORT
AUI
STATUS
POWER
FAULT
MASTER
● INDICATOR STATUS - PORT STATUS
1
x
2
3
x4
5
x6
7
9
x8
11
x 10
x 12
13
x 14
15
17
x 16
x 18
19
x 20
21
x 22
23
x 24
○ OFF
NO LINK
● ON GREEN
LINK
● ON AMBER
PARTITIONED
※ FLASHING GREEN
RECEIVING
※ FLASHING AMBER
COLLISION
ネットワーク状態表示 LED
MDI / MDI-X 切替スイッチ
10BASE-T インターフェース
POWER
APPLIQUE PORT
CentreCOM 3624TR
【前面】
▽ ▽ ▽ ▽
IEEE 802.3/ETHERNET 10 BASE T
24 PORT HUB / REPEATER with Network Management
10BASE-T PORT ACTIVITY
MDI
MDI-X
RS-232C インターフェース
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (例 : 10BASE5)
FIRMWARE CASSETTE
ネットワーク状態表示 LED
INTERREPEATER BUS
STATUS
CentreCOM 3624TR
【背面】
IEEE 802.3/ETHERNET 10 BASE T
24 PORT HUB/ REPEATER
with Network Management
POWER
MASTER
FAULT
ネットワーク状態表示 LED
プログラムダウンロード用
カセット挿入部
専用ラック接続用バス
イエローケーブル
［構成例］
19inch ﾗｯｸ
CentreNET AT-View
SNMP 管理
NTT
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
C36C8
D-PBX
C3624TR
C3624TR
C3612T
C3612T
C3612TR
C3608
C3606F
C3624TRS
Telco ｹｰﾌﾞﾙ
PC / EWS 等
配線ﾊﾟﾈﾙ
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
電話
ｼﾝﾜｲﾔｰｹｰﾌﾞﾙ
HUB
10BASE-FL (光) 2Km MAX.
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
CentreCOM 3624TR
＋
据置型ﾗｯｸｷｯﾄ（1台用）
CentreCOM 36E1
工場
各端末へ
●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。●ご使用の際は必ず製品に添付されたマニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。●CentreCOM は
アライドテレシス（株）の登録商標です。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
3624TRS
［概要］
CentreCOM 3624TRS は、スレーブ機能のみを持った 24 ポート・ツイストペア・HUB です。専用
ラック収納時には CentreCOM 3612T, 3612TR, 3608, 3606F 等の CentreCOM 3600 シリーズをマスターに
して、スレーブ機能による SNMP 管理を実現します。スタンドアローン（単体）で使用した場合、1ス
テーションポート、24 ツイストペアポートのインテリジェント型 HUB として機能します。従ってネッ
トワークマネージメント機能を必要としない小規模なワークグループ LAN から中／大規模なネットワー
クまで、様々な環境下での使用ニーズに応えします。
［特徴］
PACKET TRANSMISSION CHARACTERISTICS
【Preamble】
Input --- SFD を含み最小 32 ビット
Output --- SFD を含み 64 ビット（最後の 2 ビットは 1, 1）
【JAM Output】
送信時の衝突が検出されると、全てのセグメントに対して 1,0
パターンが送られます。このパターンは、受信衝突（RE CEIVE COLLISION）が検出された時も、全てのポート（受
信したポートを除く）に対して送出されます。
【Packet Fragment Extension】
プリアンブルを含んで 96 ビット。パケット・フラグメント
は、1,0 パターンを用いて拡張されます。
【Auto Partition/Reconnection】
各々のセグメントは他のセグメントから、次のような場合に
＜自動切り離し条件＞
●32 回の連続した衝突が起きた場合
●ポートの検出時間が 1msより長い場合、
また次の場合再接続されます。
＜自動再接続条件＞
●512ビット時間の間切り放されたポート上で、衝突検出なしに受信した場合（IEEE 標準アルゴリズム）
●512ビット時間の間衝突なしにデータが送信された場合
【Jabber Lock-Up Protection】
●パケットの送信が 5ms を越えた場合、96ビット時間の間パ
ケット出力が中断されます。
UTP・インターフェース（10BASE-T）
Transmitter：
Typical
Worst
Peak Signal Amplitude
Differential
2.5 V
2.2 to 2.8V
Transmitter Jitter
±3.5 ns
Harmonics Content
＞27 dB below
fundamental
Common Mode
≦50 mV
Output Voltage
Silence Voltage
0
±50 mV
Link Test Pules
100 ns
60 to 130 ns
Output Impedance
100 Ω
85 to 115 Ω
UTP･Cable Length
100 meters
Receiver：
Receiver Threshold
−400 mV
−300 to −520 mV
Differential Noise
300 mV
電源部：周波数 50/60 Hz
入力電圧 AC 100V
消費電力 25 W
環境条件：温度動作時 0 ∼ 40 ℃
保管時 −20 ∼ 70 ℃
湿度 5 ∼ 80 %（但し、結露なきこと）
MTBF ： 25,000 h 以上
外形寸法： 432（W）× 252（D） × 46（H） mm
重量： 2.3 kg
【注意】・CentreCOM 3600 シリーズをインストールする際には、別途 CentreCOM VT-Kit (変換用 RS232C ｹｰﾌﾞﾙ＋ﾀﾞﾑﾀｰﾐﾅﾙｿﾌﾄ) が必要となります。
'95 年 12 月現在
Intelligent
HUB
サポート規格：Ethernet Ver.2.0 及び IEEE802.3（10BASE5/T，RepeaterUNIT）に準拠
データ転送速度：10Mbps CSMA/CD
LED（前面）： POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。 FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
ACTIVITY （緑色）リピート機能が正常でかつ、リピートデータがない場合は点灯し、データをリピートしている場合は点滅する。（背面）： POWER（緑色）
電源が正常に供給されている時に点灯する。
ACTIVITY （緑色）リピート機能が正常でかつ、リピートデータがない場合は点灯し、データをリピートしている場合は点滅する。 FAULT（赤色）
何等かの致命的な障害が発生した時に点灯する。
（前面部各ポート）：点灯無しポートリンク無し
橙色点灯ポートがパーティションされている
緑色点灯リンクＯＫ
橙色点滅衝突を検出
緑色点滅データ受信中
t
［仕様］
●1 ステーションポート（10BASE5）と24 ツイストペア・ポート（10BASE-T）を装備
●専用ラックを用い、他のマスター機能を持つ CentreCOM 3600 シリーズとの組み合わせると、インテ
リジェント型 HUB として機能
＊CentreCOM 36C1（19 inch ラック用マウントキット）を標準添付
●RFC1516 , リピーター MIB に基づき独自開発されたチップを用い、SNMP MIB2 , リピーター MIB を強力にサポー
ト
●各種ラックキットの使用により配置の簡素化を実現
●ホットスワッピング機能により、ラック内の装置の脱着が電源を入れたまま可能
Allied Telesis
IEEE 802.3/ETHERNET 10BASE-T
24PORT HUB/REPEATER
【前面】
CentreCOM 3624TRS
［外観／名称］
10BASE-T NETWORK PORTS
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
23
22
24
FAULT
ACTIVITY
POWER
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
10BASE-T インターフェース
【背面】
POWER
STATUS
PORT ACTIVITY
1
x
x
x
x
x
x
x
x
x
ネットワーク状態表示 LED
電源コネクター
INTERREPEATER BUS
AUI PORT
CentreCOM 3624TRS
x
STATUS
IEEE 802.3/ETHERNET 10BASE-T
24 PORT HUB/REPEATER
POWER
ACTIVITY
FAULT
Allied Telesis
バックボーンネットワーク接続用
ステーションポート (10BASE5)
専用ラック接続用バス
ネットワーク状態表示 LED
［構成例］
ワークグループ LAN
ハイブリッド・ネットワーク
NTT
x
x
x
x
x
ハードディスク
x
x
x
Telco ｹｰﾌﾞﾙ
C3612T
配線ﾊﾟﾈﾙ
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
電話
C3624TR
WS
プリンター
C3608
ｼﾝﾜｲﾔｰｹｰﾌﾞﾙ
C3606F
C3624TRS
C3624TRS
C3624TRS
PC
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
x
x
PC / EWS 等
10BASE-FL (光)
2Km MAX.
x
x
PC
ﾃﾞｽｸ
x
x
x
x
x
D-PBX
ｺﾝｿｰﾙ端末へ
C3612TR
x
x
x
x
x
x
x
FAULT
STATUS
POWER
24
22
21
20
19
18
17
16
15
14
12
8
5
3
4
6
7
9
10
11
13
10BASE-T NETWORK PORTS
ﾂｲｽﾄﾍﾟｱｹｰﾌﾞﾙ
2
1
PORT ACTIVITY
19inch ﾗｯｸﾏｳﾝﾄｷｯﾄ
CentreCOM 36C8
23
ACTIVITY
POWER
ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝ･ﾈｯﾄﾜｰｸへ
(Station 10BASE5/2/T/FL)
各端末へ
CentreCOM 3624TRS
Allied Telesis
CentreCOM 3624TRS
＋
据置型ﾗｯｸｷｯﾄ（1台用）
CentreCOM 36E1
工場
●仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。●ご使用の際は必ず製品に添付されたマニュアルを読んで、正しく安全にご使用ください。●CentreCOM は
アライドテレシス（株）の登録商標です。
〈本社〉〒141
〈北海道営業所〉〒060
〈東北事業所〉〒980
〈中部事業所〉〒460
〈西日本事業所〉〒532
〈九州事業所〉〒812
東京都品川区東五反田4-6-6高輪台グリーンビル
札幌市北区北7条西4-17-1竹山ビル
仙台市青葉区五橋1-7-15ピースビル五橋
名古屋市中区丸の内3-18-22丸の内CTビル
大阪市淀川区西中島6-1-1新大阪プライムタワー
福岡市博多区博多駅前2-17-26オオエスビル
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
TEL
03-3443-5640（代表）
011-716-3121（代表）
022-225-1510（代表）
052-972-0175（代表）
06-304-7717（代表）
092-481-2200（代表）
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
FAX
03-3443-2443
011-716-3126
022-225-1330
052-972-0170
06-304-7815
092-481-2212
9512J-SI-05B-MM

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