掲示板 皆さんの頁です。研究助成金・補助金・賞などの 候補者公募,不用品の贈呈・交換・求文献などに ご利用下さい。 この欄への掲載については,日本化学会ホームページ http://www.chemistry. or.jp/news/keijiban.html をご参照下さい。 ―――――――――――――――― 給方法の開発研究,5.各国の食品 田中貴金属,「貴金属に関わる 添加物規制の実際と比較に関する調 研究助成金」テーマを募集 査,研究採用件数 20 件程度,1 件 田中貴金属グループは,2013 年度 50 ∼ 150 万円程度とし,特に評価 「貴金属に関わる研究助成金」の研 するものは 200 万円程度助成,総額 究テーマを募集します。応募締切は 2,200 万円。II.シンポジウム等開 11 月 29 日 (金) 17 時まで。貴金属を 催助成(前期)平成 26 年 4 月 1 日 使用した研究・開発を行う国内の教 から平成 26 年 9 月 30 日までの間に 育機関や公的研究機関を対象に募集 開催される食品化学に関するシンポ し,受賞者には最高金額 500 万円の ジウム等,1 件 15 ∼ 50 万円程度, 「プラチナ賞」 (1 件 ) を は じ め, 総額 150 万円程度。III.応募資格: 200 万円の「ゴールド賞」 (1 件), 本邦の大学,研究機関等において研 50 万円の「シルバー賞」 (数件)を 究活動等に従事している者。IV.募 それぞれ授与します。今回で第 15 集期間:平成 25 年 11 月 15 日(金) 回目となる本年度は,貴金属が貢献 ∼ 平 成 2 6 年 1 月 1 5 日( 水 )必 着。 できる新しい技術や,商品の実用化 Ⅴ.募集要項の請求:11 月 1 日 (金) に向けての研究・開発について,あ 以降に下記 E-mail にて行うこと。 らゆる分野からテーマを募集しま 561-0828 豊中市三和町 1-1-11 公 す。商品化・実用化において,貴金 益財団法人日本食品化学研究振興財 属が重要な役割を果たす研究内容で 団 電話(06) 6333-5680 FAX(06) あることや,貴金属に関する開発が 6333-5491 E-mail: [email protected] その商品化・事業化の進捗にブレー クスルーをもたらす内容であること ―――――――――――――――― などが応募条件です。詳細は下記公 ドイツ・イノベーション・アワード 式サイトをご参照下さい。応募は公 「ゴットフリード・ワグネル賞 2014」 募集 式サイトの応募フォームから受け付 応募資格:日本の大学・研究機関に け,田中貴金属グループ各社の厳正 所属する 45 歳以下の若手研究者 な審査の上,2014 年 3 月末に受賞 。応募対象: (1) 者を発表します。問合せ: 「貴金属 (応募締切日時点) 環境・エネルギー,健康・医療,安 に関わる研究助成金」事務局 電話 全のいずれかの分野における応用志 (03) 5222-1301 E-mail: joseikin@ 向型の研究, (2)次の産業分野にお ml.tanaka.co.jp 公式サイト:http:// いて,ソリューションを提示する研 prexnet.jp/info/ 究:自動車・輸送機器,化学品・素 材,エレクトロニクス・フォトニク ―――――――――――――――― ス,医療機器・診断技術,バイオテ 公益財団法人日本食品化学研究 クノロジー・医薬品,ものづくり・ 振興財団平成 26 年度研究等 製造プロセス・機械,エネルギー開 助成募集のお知らせ 発と供給技術(新エネルギーを含 I.研究助成「一般研究」 :1.食品 む) , (3)現在進行中の研究,また 添加物の安全性等に関する研究,2. は過去 2 年以内に完了した研究成 食品添加物の有用性,性能,使用技 果。賞金:最優秀賞(1 件)400 万 術等に関する研究,3.食品添加物 円,優秀賞(1 件)200 万円,秀賞 の品質,規格,製造方法等に関する 研究,4.その他食品化学領域にお (3 件)100 万円。副賞:ドイツの大 学・研究機関に最長 2 ヵ月間研究滞 ける調 査・研究。 「課題研 究 」:1. 在するための助成金。審査方法:本 食品添加物の体内動態,生体に対す 賞の共催企業の技術専門家による予 る影響に関する研究,2.食品添加 備審査の後,常任委員と専門委員か 物を利用した食品,食品素材の保 ら構成される選考委員会において受 存・安定性向上に関する研究,3. 賞者を決定します。応募方法:電子 各種精油,果汁,果実等の天然香料 申請システムで受付けます。詳細は の基原動植物及び食品に含まれるフ 下記,ドイツ・イノベーション・ア レーバー成分の化学的研究,4.高 ワードの HP をご覧下さい。応募締 齢者・病者・障害者等のための食品 添加物を利用した食品・食品成分補 切:2013 年 12 月 8 日(日)必着。問 960 化学と工業 │ Vol.66-11 November 2013 合先:102-0075 千代田区三番町 2-4 三番町 KS ビル 5F ドイツ・イノベ ーション・アワード事務局 電話 (0 3)5 2 7 6 - 8 8 2 7 E - m a i l : i n f o @ germaninnovation-award.jp www. german-innovationaward.jp 3-33-1 三井住友信託銀行 リテー ル受託業務部 公益信託グループ http://www.smtb.jp/personal/entrustment/ management/public/example/list.html ―――――――――――――――― 石油学会平成 26 年度研究助成募集 対象:石油,天然ガス,石油化学関 ―――――――――――――――― 連の目的基礎研究及び応用的研究並 公益財団法人ソルト・サイエンス びに開発。応募資格:日本国内の大 研究財団平成 26 年度研究助成の 学,工業高等専門学校など研究機関 公募について に所属する若手研究者及びこれに準 1. 助 成 対 象: 一 般 公 募 研 究 1 年 ずる者で,平成 26 年 4 月 1 日現在 (平成 26 年度)理工学分野,食品科 で 40 歳未満の者。ただしグループ 学分野(農学生物学分野の募集はあ りません)。2.募集件数と助成金 の場合は原則 40 歳未満とする。助 額:一般公募研究理工学 20 件,食 成金申請額:1 件 100 万円以下(設 品 科 学 1 3 件, 計 3 3 件。 助 成 金 額 備備品費は 40 万円を超えないこ 100 万円以下。3.応募資格:国内 と)。交付件数:原則として年 2 件 の大学,公的研究機関等で研究に携 以 内。 応 募 期 限: 平 成 2 5 年 1 1 月 わる人(学生研究生等を除く) 。4. 30 日(土) 。交付決定:研究助成委 応募方法:財団ウェブサイトから研 員会にて選考を行い,平成 26 年 2 究助成募集要領をダウンロードし, 月下旬本人宛に通知し,4 月に助成 所定の書式により書面で提出。5. 金を交付する。提出書類(選考書 応募期間:平成 25 年 11 月 1 日(金) 類):提出書類様式については石油 ∼ 1 2 月 2 0 日( 金 )。6. 提 出 先: 学会 HP(http://www.sekiyu-gakkai. 106-0032 港区六本木 7-15-14 塩業ビ or.jp/)よりダウンロードして下さ ル 公益財団法人ソルト・サイエン い。問合先:101-0041 千代田区神 ス 研 究 財 団 電 話 (0 3)3 4 9 7 - 5 7 1 1 田須田町 1-8-4 陽友神田ビル 4F 石 URL:http://www.saltscience.or.jp。7. 油学会研究助成委員会 選考結果の通知:財団の研究運営審 議会による審査選考を経て 3 月に応 ―――――――――――――――― 募者へ通知。 平成 26 年度「研究費の助成」の募集 東京応化科学技術振興財団では平成 ―――――――――――――――― 26 年度「研究費の助成」の募集を 「公益信託伊藤徳三ひまし研究基金」 行います(募集期間:平成 26 年 1 平成 26 年度研究助成・顕彰事業公募 月 6 日(月)∼ 1 月 27 日(月) )。応募 のご案内 にあたっては学会の推薦が必要で 1.助成対象:研究分野(以下詳細 す。助成対象:化学の領域における は,募集要項で確認)ひま種子,ひ 基礎研究または応用研究。助成額: まし油,ひまし油誘導体(リシノー 1 件 100 万円まで。候補者推薦枠: ル酸,セバシン酸,ウンデシレン 2 件。応募方法:所定の申請書に必 酸,2 オクタノール,12 ヒドロキ 要事項を記載し,日本化学会に平成 システアリン酸等)に関する,次の 25 年 11 月 29 日(金)までに必着の 研究。 (1)ひまし油・ひまし油誘導 こと。日本化学会にて推薦のための 体 の 精 密 化 学 変 換 に 関 す る 研 究, 選考が行われます。送付先:1018307 千代田区駿河台 1-5 (公社) (2)ひまし油・ひまし油誘導体を利 日本化学会総務部他機関賞担当宛。 用する機能材料及び生物活性物質に 申請書の入手及び募集内容等の問合 関する研究,(3)ひま種子の増産に せは,東京応化科学技術振興財団へ 資する育種及び栽培技術に関する研 E-mail にて直接行うこと。なお,採 究, (4)上記(1)∼(3)以外のひ まし油関連産業の発展に資する基 否の結果は 3 月中旬∼下旬に本人へ 礎・応用研究。2.対象者:(1)研 直接発送予定。問合先:電話/ FAX 435-3116 E-mail: tok-foundation 究助成:上記 1 の研究に従事する研 (044) @tok.co.jp 究 者・ 研 究 グ ル ー プ,(2) 顕 彰 事 業:上記 1 の調査・研究において顕 ―――――――――――――――― 著な業績を上げ,ひまし関連産業の 平成 26 年度「国際交流助成」の募集 発展・国民生活向上に寄与した研究 東京応化科学技術振興財団では平成 者・研究グループ。3.助成金額・ 26 年度「国際交流助成」の募集を 件数: (1)研究助成 1 ∼ 2 件程度: 行います(募集期間:平成 26 年 1 総額 100 万円以内(1 件 100 万円を 月 6 日(月)∼ 1 月 27 日(月)) 。応募 限度とする)。研究期間 : 平成 26 年 にあたっては学会の推薦が必要で 4 月 1 日(火)∼平成 27 年 3 月 31 日 す。助成対象:化学の領域における (火) ,(2)顕彰事業:個人:20 万 基礎研究または応用研究に関する国 円 以 内, グ ル ー プ:5 0 万 円 以 内。 際研究交流に期待されるところの, 4.応募締切日:平成 25 年 12 月 20 ①海外における国際研究集会への出 日( 金 )当 日 消 印 有 効。5. 募 集 要 席,または②国内で行われる国際研 項・申請用紙:下記の受託者 HP か 究集会の開催,または③国外で行わ らダウンロードして下さい。受託者 れる国際研究集会の開催。助成額: (申込・問合先):105-8574 港区芝 ① 30 万円まで,②及び③ 50 万円ま で。応募方法:所定の申請書に必要 事項を記載し,日本化学会に平成 25 年 11 月 29 日 (金)までに必着のこ と。日本化学会にて推薦のための選 考が行われます。候補者推薦枠:1 件。送付先:101-8307 千代田区駿河 台 1-5 (公社)日本化学会総務部他 機関賞担当宛。申請書の入手及び募 集内容等の問合せは,東京応化科学 技術振興財団へ E-mail にて直接行う こと。なお,採否の結果は 3 月中旬 ∼下旬に本人へ直接発送予定。問合 (044) 435-3116 E-mail: 先:電話/FAX [email protected] ―――――――――――――――― 第 3 回新化学技術研究奨励賞の募集 (公社)新化学技術推進協会(JACI) では産学官交流連携活動の一環とし て,化学産業界が必要とする研究課 題を設定し,その実現に貢献しうる 新たな化学技術に関する研究の奨励 を目的として,新化学技術研究奨励 賞を設けています。先端化学・材料 分野,ライフサイエンス分野,エネ ルギー・資源分野,電子情報分野, のみ最大 3 件。助成金額 : 受賞者に 環境分野から 11 課題と特別課題 は 研 究 助 成 金 と し て,1 件 に つ き (震災関連)を設定しましたので, 100 万円を個人に対して贈呈し,研 奮ってご応募下さい。 応募資格 : 大 究目的であれば使途は限定しませ 学,大学共同利用機関,高等専門学 ん。応募方法,募集課題の詳細,応 校,公的研究機関において研究活動 募申請書は,下記協会 HP からダウ に従事する方であって,2013 年 4 ンロードしてご確認下さい。問合 月 1 日時点で満 40 歳未満の方。特 先:102-0075 千代田区三番町 2 三 別課題(震災関連)には年齢制限は 番町 KS ビル 2F 公益社団法人新化 ありません。学部及び大学院の学生 学技術推進協会 新化学技術研究奨 は含みません。応募締切 :2014 年 1 励賞係 電話 (03) 6272-6880 FAX 月 10 日(金)。選考件数 : 各研究課 (03)5211-5920 E-mail: jaciaward3@ 題につき原則として 1 件,特別課題 jaci.or.jp URL:http://www.jaci.or.jp/ “掲示板” 欄への掲載申込について ❶掲載対象 ①“掲示板”欄への掲載申込みは,原則として本会会員に限ります。 ②掲載する内容は,研究助成金・補助金・賞などの候補者公募,求文献,不 用品の贈呈・交換などです。 ③掲載は1回に限ります。 ④講演会などの行事の開催案内は掲載できませんので, それらは本会の共催・ 協賛・後援を得て, “講演会・講習会”欄にご掲載下さい。 ❷字数制限と掲載例 ①原稿は 600 字以内で作成して下さい(英文は和文の 0.55 字で換算)。この 文字数を超える原稿は,内容を省略し,題名,申込先のみを掲載します。 ②掲載例として最新号を公開しております。http://www.chemistry.or.jp/ journal/index.html よりご覧下さい。 ❸原稿締切日と掲載月 ①原稿締切日は,毎月 25 日です。前月 26 日から当月 25 日までの投稿原稿 は自動的に翌々月号に掲載となります。 ②掲載月以降の掲載希望の場合は専用投稿フォーマットの“連絡事項”欄に 明記して下さい。例) 3 月 26 日∼ 4 月 25 日までに投稿した原稿→ 6 月号 (6 月 1 日発行)に掲載。 ❹原稿作成と投稿方法 ①原稿は URL: (http://mailform.csj.jp/keijiban/)に専用投稿フォーマット がありますので,必ずそれを使用して原稿を作成して下さい。 ②専用フォーマット使用方法 A)数字,英文字は半角で入力して下さい。 B)機種に依存する文字の注意;機種に依存したり,インターネットでの 転送を保証されていないため使用できない文字がありますのでご注意 下さい。 【使用できない文字例】 ・半角カナ;アカサタナ,記号(約物) ;,。「(・/ 等 ・ローマ数字;ⅠⅡⅢⅣ,丸数字;①②③④ 【使用可能な文字例】 ・全角カナ,全角記号,アルファベットの I,V,X,V を組み合わせ てローマ数字を表現。 ・文字の代わりに(1)(2)の表記を使用。 ・組文字は全角(株)(有)mm での表記にする。 C)テキスト上で表現できない文字(外字,作字)については使用を避け て下さい。なお,人名・地名等の固有名詞で止むを得ない場合は●で 印し,受理メール(受付番号付)をプリント出力して●印の指示を行 い FAX にて編集部宛送って下さい。その際,投稿フォーマットの“連 絡事項”に必ずその旨を表記して下さい。 D)文書中で書式指定(上付き,下付き,イタリック体)を希望の場合は, タグ付け(HTML 形式)をして下さい。 【見本】・上付;P2+→ P < SUP > 2 +< /SUP > ・下付;CO2 → CO < SUB > 2 < /SUB > ・イタリック;italic →< I > italic < /I > ③原稿の作成が終わりましたら,画面下の送信内容確認ボタンをクリックす ると別ウィンドが開きます。内容確認後送信ボタンをクリックすると投稿 が完了します。投稿後,原稿の校正はありませんので間違えないように作 成して下さい。 ④電子投稿が完了しましたら,自動的に受理通知メールを発信人宛に返信し ます。受理メールにて,受付番号,掲載予定号並びに投稿原稿内容が確認 できます。受理通知が届かない場合は,正常に原稿が受理されていない場 合がありますので,必ず受理通知をご確認下さい。 ⑤投稿された原稿は,編集部により所定の様式に整理して掲載いたします。 ❺送信後に大幅な訂正が生じた場合 ①当月 25 日まで;URL フォーマットの“連絡事項”欄に先に受け取った原 稿受理通知番号,先の送信日付及び原稿差替えの旨を表記し再度送信して 下さい。その際,FAX にて編集部宛その旨をご通知下さい。 ② 26 日以降の場合は原則として訂正は不可となります。 ❻問合先・修正用 FAX 送信先 日本化学会「化学と工業」誌会告係 電話(03)3292-6165 FAX(03) 3292-6319 CHEMISTRY & CHEMICAL INDUSTRY │ Vol.66-11 November 2013 961
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