施工フローチャート “NONCRA®A-C・J(ALC目地消し:タイル仕上)構法 ”タイル張施工フロー ALC板ドライロッキング構法の目地ずれ変形に追従する合成目地消しテープ NONCRA®A-C・J(目地消し)構法 PAT 外部壁タイル仕上 ALC(薄モノ) Step 1 (別途 別途) 別途 ALC下地検査調整管理目標±1mm以下 Step 2 ALC目地部平滑瀬切削仕上 専用カンナ使用 平成25年6月1日 技術相談窓口 株式会社ライトビームシステム技術センター ℡03-5346-2120 Fax03-5346-2127 携帯℡ 090-4518-139 縦・横目地幅すべて5mm目透かし張り構法 縦壁ロッキング(HDR)構法 Step 3 (別途 別途) 別途 ALC ALC シーリング バックアップ材 NONCRAⓇシールプライマー#7 シーリング 接合材頭部がパネル表面より7㎜以上沈み打込み STEP 1.(別途工事)ALC目地不陸検査・調整 建込精度管理:不陸調整1mm以内 Step 4 原形パネル取付構法指定:縦壁ロッキング構法 テープ接着面"NONCRAⓇシールプライマー#7"塗 塗布幅70~80mm,ローラー使用 ALC ALC STEP 2.ALC目地部切削平滑切削仕上 ~ 清掃 ALC専用電動カンナ、手動タンガロイケレン棒・ブロアー・ダスター刷毛使用 ☛電動平カンナ:1900BA SP1(マキタ製)切削幅82mm 超硬替刃セット:A―01775、超硬替刃のみ:A―01747 ☛注 意:切削面の凹凸は、テープの浮きによるひび割れの原因! テープ本体 Step 5 ステンレス鋼帯 接合テープ "NONCRA®A"貼着 仮止め~ステンレスタッカ留付け ALC ALC STEP 3.(別途工事)ALC目地シーリング 乾燥硬化1日以上 乾燥硬化1日以上 ノンクラポリマーセメント STEP 4.テープ接着面NONCRA 4.テープ接着面NONCRAⓇシールプライマー#7塗 シールプライマー#7塗 塗幅:70~80mm 2インチ中毛Bローラー使用 ☛注 意:塗厚がないとテープが密着しにくい! Step 6 STEP 5.免震伸縮接合テープ"NONCRA®A NONCRA®A(粘着剤付)"仮止め・ローラー圧着 ~ 離けい紙剥し ~ 5.免震伸縮接合テープ"NONCRA®A(粘着剤付)"仮止め・ローラー圧着 ~ 離けい紙剥し ~ ステンレス鋼帯両耳"ステンレスピン,エアタッカ留付け固定" ステンレス鋼帯両耳"ステンレスピン,エアタッカ留付け固定" 間隔:15~20cm テープ両耳"ボンドエフレックス" ~ヘラ厚塗仕上 ALC ☛注 意:ステンレス鋼帯に残留ひずみ・シワを残さず、下地に圧着留付固定! ALC 特殊粘弾性板 STEP 6.テープ両耳"ボンドエフレックスコーキングガン打ち" ~ ヘラ厚塗仕上 回転式コーキングガン・ゴムヘラ&プラスチックヘラ使用 ☛注 意:テープのメッシュとステンレス鋼帯の耳が隠れる程度の厚塗とする Step 7 ステンレス鋼帯上面"特殊粘弾性板テープ圧 貼着ヘラ押え ALC ALC ボンドエフレックス STEP 7.ステンレス鋼帯上面ボンドエフレックスが柔らかい内に、次工程の作業を行うこと。 "特殊粘弾性板テープ"圧着ヘラ押え 特殊粘弾性テープ:43mm×1mm ポリエチレン発泡体+アクリル両面テープ貼 以下別途工事 STEP 8.タイル貼着用" 8.タイル貼着用"ノンクラボンド ノンクラボンド(ボンドエフレックス)"コーキングガン打ち ノンクラボンド(ボンドエフレックス)"コーキングガン打ち Step 8 (別途 別途) 別途 タイル貼着用"ボンドエフレックス"ガン打ち "ボンドエフレックス"有償支給 ALC "ノンクラボンド"有償支給 標準使用量:1.5m/333ml テープメッシュ部両耳及びタイル幅両端部4列 ALC シーリング STEP 9."特殊粘弾性板テープ"離けい紙除去 ~ タイル圧着固定 乾燥・養生 乾燥・養生 3日以上 STEP 10.タイル両端目地部ポリファルサイド系シーリング ~ 完了 Step 9 (別途 別途) 別途 磁器タイル 特殊粘弾性板テープ離けい紙除去~ タイル圧着固定 乾燥・養生(3日以上) ボンドエフレックス ボンドエフレックス ALC ALC シーリング Step 10 (別途 別途) 別途 タイル目地部両端ポリファルサイド系シーリング~ 完了 磁器タイル ボンドエフレックス ALC T1-4 磁器タイル ボンドエフレックス ALC
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