東北再生「私大ネット36」 南三陸サマープログラム2014 参加のしおり Act3

■サマープログラム参加時の注意点
東北再生「私大ネット36」
南三陸サマープログラム2014
参加のしおり Act3
日
程 :9月1日(月)~9月4日(木)
集 合 場 所 :大正大学3号館前 (右地図参照)
受 付 開 始 :7時30分
出 発 時 間 :8時00分
参 加 費 :¥35,340
※当日キャンセルの場合は、その日の宿泊費の100%を
ご請求させていただきます。
※参加費は大学によって補助が出る場合があるので、
各大学の私大ネット36担当窓口にお問い合わせください。
<生活態度>
(1)一人の行為が、大学全体の行為ととられることをよく自覚し、節度ある行動を心がけること。
(2)町内、また研修センター内において、騒がしくして住民の方や他のお客様に迷惑をかけない
こと。
(3)門限(22時30分)は厳守し、それ以前でも夜間は一人では出歩かないこと。
(4)未成年の学生は絶対に飲酒しないこと。また、夜遅くまで起きていて次の日に活動に差し障
ることのないよう、節度を守ること。
■都営地下鉄三田線・・・西巣鴨駅下車
徒歩2分
■JR埼京線・・・板橋駅東口下車
徒歩10分
■持ち物について
・参加費、一日目・最終日の昼食代
・健康保険証
・印鑑
・筆記用具
・タオル、歯ブラシ、洗面道具、寝間着
※いりやどには、リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー有り
・動きやすい靴
・長靴
・軍手
・作業用の服装(虫刺されと日焼け予防のため、長袖長ズボン)
・帽子(熱中症対策)
・雨カッパ
・カメラ
あると望ましいもの:トレッキングシューズ、常備薬、USB、延長コード
■緊急連絡先・お問合せ先
引率教員:080-4218-6384 (当日のみ)
現地職員:080-3914-5437
南三陸まなびの里いりやど:0226-25-9501
<体調管理>
体調は万全で臨み、自己管理に努めること。また、体調に異常を感じた場合は、なるべく早く
現地職員または引率教員に申し出、無理はしないこと。
<危機管理>
(1)フィールドワーク中、危険と思われる場所には立ち入らないこと。冠水時・積雪時は特に気を
付ける こと。迷子になってしまった場合、時間までに戻れそうにない場合は早めに現地職員ま
たは 引率教員に連絡すること。
(2)地震発生時には、即座に正しい情報の把握に努め、高台に避難すること。自分の身は自分
で守ること。
■当日の集合等について
・参加費は、現地到着時に、現金にて徴収させて頂きます。
おつりの出ないようにご用意ください。
・時間に余裕を持ってお越しください。
・時間に余裕を持ってお越しください。
・天災、天候等の影響によりプログラムを中止する場合は、
「私大ネット36」のホームページの「新着情報」 にてお知らせ
いたします。(URL http://shidai-net36.jp/)
出発前日⇒前日の17時に判断し掲載。
当 日⇒当日の朝に決定次第、掲載。
現地では以下の事項を忘れることなく活動してください。
【お問合せ】
東北再生「私大ネット36」事務担当
大正大学 地域連携推進部 鴨台プロジェクトセンター
mail: [email protected] tel/fax: 03-5394-3062
<現地で活動するときの注意点>
(1)相手の気持ちを第一に考えましょう
相手の気持ちを第一に考えましょう
直接受けた被害の大きさに関わらず、みな多かれ少なかれ心の傷を負っています。
震災のことやプライベートなことをきいたり、写真撮影をしたりするときは、
相手や周囲の方々の気持ちを第一に考えましょう。また、自分にとっては一度の訪問でも、
相手は何度も同じことを聞かれている可能性もあります。
(2)自分が地域からどう見られているかを考えましょう
自分が地域からどう見られているかを考えましょう
自分は自分のつもりでも、地域の方からは「○○大学の学生」「いりやどに泊まっている人」
「あの人から紹介された人」というふうに見られます。現地で評判を落とすと、地元の方や後に
活動する学生にまで迷惑をかけることにもなります。
(3)現地の方の話は真剣に聞きましょう
現地の方の話は真剣に聞きましょう
サマープログラムでは、様々な経験をすることによる疲れが溜まると思います。現地の方の
話を聞いている途中に寝ていたりすることがないようにし、万が一、寝ている、話をしているの
を見つけたら互いに起こしたり注意するようにしましょう。
(4)「学ばせていただく」気持ちを大切に
「学ばせていただく」気持ちを大切に
目的を持って学びにくる学生に対して、地域の方は自分の仕事や生活の時間を割いて対応し
てくださっています。また、ボランティア活動であっても、「してあげる」気持ちではなく、
「自分が学ばせていただく」という気持ちで取り組んでください。
■詳細スケジュール
Act3:9/1(月)~9/4(木)
里山・里海を
守る旅
日 程
時間(始)
9月1日(月)
7:30
15:00
18:00
19:30
時間(終)
8:00
17:00
19:00
21:00
~
場所
大正大学
研修室・町内
食堂
研修室 洋室
宿泊棟 各客室
内容
集合・出発
DVD視聴・町あるき
夕食
ワークショップ
入浴・就寝
朝食
「この先海です」レクチャー
昼食(お弁当)
MEMO
引率教員
9月2日(火)
8:00
9:00
12:00
9:00
12:00
13:00
13:00
17:00
18:00
19:30
21:00
19:00
21:00
~
食堂
研修室 洋室
いりやど
・雨水溝~河川(3か所)
・研修室洋室
食堂
研修室 洋室
宿泊棟 各客室
9月3日(水)
7:30
9:00
10:00
12:00
13:00
18:00
19:30
20:30
8:30
10:00
12:00
13:00
17:00
19:00
21:00
~
食堂
上山八幡宮
上山八幡宮
いりやど
入大船
食堂
研修棟 洋室
宿泊棟 各客室
朝食
講話「椿物語プロジェクトについて」
ボランティア作業
昼食
杉山散策、間伐体験
夕食
ワークショップ
入浴・就寝
9月4日(木)
7:30
9:00
10:00
11:30
13:00
13:30
8:30
10:00
11:30
13:00
13:30
20:00
食堂
荒島
袖浜
さんさん商店街
研修室 洋室
いりやど→大正大学
朝食・チェックアウト準備
荒島散策
ビーチクリーン
各自飲食、買い物
アンケート記入
移動・到着・解散
加藤季夫
(國學院大學 副学長・人間開発学部 教授)
南三陸町は山・川・海がコンパクトにまとまっ
ており、全てが連環している特徴的な地形を
有しています。この環境をどう守り、次の世代
に受け渡していくのか。フィールドワークや具
体的な作業を通し、そのために私たちが何が
できるのかを考えます。
また、地元の方が展開している、椿を植樹し
避難路を作る「椿物語プロジェクト」のお手伝
いをします。
「この先海です」FW
夕食
ワークショップ
入浴・就寝
■地震発生時の避難先について
1
2
3
3
2
1
南三陸町観光協会HPより