当社の子会社株式等の譲渡及び平成1

平成 18 年 3 月 28 日
各
位
会
社
名 株式会社
はせがわ
代表者の
代表取締役社長
役職氏名
(コード番号 8230
長 谷 川 裕 一
大証第二部・福証)
連
氏
絡
締
役
者 取
名 経営企画部長
T
E
L 03−6801−1074
井
上
純 一
当社の子会社株式等の譲渡及び
平成 18 年 3 月期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、平成 18 年 3 月 28 日開催の取締役会において、ミャンマー連邦ヤンゴン市にお
けるサービスアパートへの投資事業に関する関係会社の株式及び貸付金の一部を譲渡する
ことを決議し、同日付で譲渡契約を締結いたしました。これが損益に与える影響に伴い、
平成 18 年 3 月期の単独及び連結の業績予想を修正いたします。
概要は、次のとおりであります。
1.当社の子会社エクセ・サクラ・レジデンス・ディベロップメント社(シンガポール
現地法人)の当社が保有する株式 51%のうち 41%と貸付金 6,300 千米ドルのうち 3,300
千米ドルを株式会社エクセに譲渡することを決議し、同日付で譲渡契約を締結いたしま
した。なお、譲渡日は、平成 18 年 3 月 31 日であります。
この譲渡により、当社がエクセ・サクラ・レジデンス・ディベロップメント社を通し
て間接所有しているエクセ・デザイン・ミャンマー社(ミャンマー現地法人)の権利、
義務はそのほとんどが譲渡日において譲渡先に移転いたします。
したがって、平成 19 年 3 月期においてエクセ・サクラ・レジデンス・ディベロップメ
ント社は、当社の子会社でなくなります。
エクセ・サクラ・レジデンス・ディベロップメント社の概要
(1)商号
EXE-SAKURA RESIDENCE
PTE.
LTD.
(2)代表者
谷
(3)所在地
10 Anson Road, #11-06 International Plaza, Singapore 079903
(4)設立年月日
1995 年 5 月 20 日
(5)事業内容
ミャンマー連邦ヤンゴン市におけるサービスアパートへの投資
(6)決算期日
12 月 31 日
均
1
(7)資本金
11,360 千シンガポールドル
うち当社出資 5,793 千シンガポールドル(51%)
(8)総資産
28,557 千シンガポールドル(2005 年 12 月 31 日現在)
(9)業績
売上高
− (2005 年 12 月期見込・円換算)
経常利益
25 百万円(
同
上
)
当期純利益
25 百万円(
同
上
)
エクセ・デザイン・ミャンマー社の概要
(1)商号
EXE
DESIGN
MYANMAR
COMPANY LIMITED
(2)代表者
谷
(3)所在地
#0505, Sakura Tower, 339 Bogyoke Aung San Road
均
Kyauktada Township, Yangon, Myanmar
(4)設立年月日
1995 年 8 月 23 日
(5)事業内容
ミャンマー連邦ヤンゴン市におけるサービスアパートの賃貸
(6)決算期日
12 月 31 日
(7)資本金
1,180 千米ドル
うち エクセ・サクラ・レジデンス・ディベロップメント社の出資
1,180 千米ドル(100%)
(8)総資産
19,819 千米ドル(2005 年 12 月 31 日現在)
(9)業績
売上高
2 億 19 百万円(2005 年 12 月期見込・円換算)
経常損失
35 百万円(
同
上
)
当期純損失
35 百万円(
同
上
)
2.当社及び連結の業績に与える影響は、次のとおりであります。
(1)連結業績への影響
平成 18 年 3 月期連結業績予想(平成 17 年 4 月 1 日∼平成 18 年 3 月 31 日)につ
いては、次のとおり修正いたします。
前回予想(A)
今回修正(B)
増 減 額 ( B-A )
増
減
率
(参考)前期実績
単 位
百万円
百万円
百万円
%
百万円
売上高 経常利益 当期純利益
20,760
320
△ 909
21,160
374
△ 1,540
400
53
△ 631
1.9
16.8
21,372
516
183
修正理由
子会社を譲渡することにより、9 億 12 百万円の特別損失の計上を見込むもので
あります。
2
(2)当社業績への影響
平成 18 年 3 月期単独業績予想(平成 17 年 4 月 1 日∼平成 18 年 3 月 31 日)につ
いては、次のとおり修正いたします。
前回予想(A)
今回修正(B)
増 減 額 ( B-A )
増
減
率
(参考)前期実績
単 位
百万円
百万円
百万円
%
百万円
売上高 経常利益 当期純利益
17,666
352
△ 598
18,132
357
△ 914
466
5
△ 316
2.6
1.5
18,457
628
249
修正理由
子会社を譲渡することにより、5 億 46 百万円の特別損失の計上を見込むもの
であります。
以上
3