ミニストップ株式会社 2014年2月期 決算発表 2014年4月 代表取締役社長 宮下 直行 1 決算数値報告 2 2014年2月期 決算実績 (単位:百万円) ※計画は2014年1月8日発表時の数値 13年2月期 連 結 営業収入 実績 126,563 143,800 146,075 前期比 計画比 115.4% 101.6% 営業利益 5,071 4,500 4,639 91.5% 103.1% 経常利益 6,089 5,600 5,829 95.7% 104.1% 当期純利益 1,900 900 870 45.8% 96.7% 13年2月期 単 体 計画 計画 実績 前期比 計画比 63,033 65,200 64,931 103.0% 99.6% 営業利益 4,965 4,700 4,599 92.6% 97.9% 経常利益 5,807 5,500 5,483 94.4% 99.7% 当期純利益 1,641 750 798 48.6% 106.4% 営業総収入 3 連結店舗数 (単位:店) 13年2月期 14年2月期 前期比 ミニストップ れこっず 国内合計 2,168 24 2,192 2,186 32 2,218 + 18 +8 + 26 韓国 フィリピン 中国 ベトナム カザフスタン インドネシア 海外合計 総店舗数 1,892 337 49 16 0 0 2,294 4,486 1,913 386 67 17 7 5 2,395 4,613 + 21 + 49 + 18 +1 +7 +5 + 101 + 127 ※海外の店舗数は2013年12月末実績 ※カザフスタンは、2013年1月に1号店を出店 ※インドネシアは、2013年6月に1号店を出店 4 単体 営業利益・当期純利益について 当期純利益 営業利益 12年度実績 49.6億円 13年度実績 45.9億円 12年度実績 16.4億円 営業総利益・販管費 13年度実績 7.9億円 特別損失 営業総利益 491.9億円 特別損失 36.8億円 (2012年度比 ▲0.7億円) (2012年度比 +10.9億円) 販管費 445.9億円 【特別損失 内訳】 (2012年度比 +2.9億円) 減損損失 22.3億円(前期比131.8%) 【販管費 内訳】 ・Ministop Loppi ・店舗地代家賃増 ・直営店増による経費増 他の経費削減で経費増を吸収 閉店関連損失 6.5億円(前期比152.5%) 関係会社出資金評価損 6.2億円 5 単体既存店昨対・売上総利益率 2013年2月期 2014年2月期 前期比 既存店日販 470千円 448千円 96.5% CVS日販 422千円 396千円 95.4% 48千円 52千円 106.2% 既存店客数 874人 841人 96.5% 既存店客単価 538円 533円 100.0% 売上総利益率 30.1% 30.4% +0.2pt 店内加工FF日販 6 国内出店数・閉店数(過去5年通期) (店) 2014年2月末 2,218店 純増 82店 純増 21店 純増 63店 7 純増 87店 純増 26店 韓国ミニストップ(株)実績 (単位:百万円) 12年12月期 13年12月期 前期比 53,317 69,762 130.8% 営業利益 497 738 148.5% 経常利益 768 1,115 145.2% 当期純利益 262 259 98.9% 営業総収入 ※1ウォン=0.0893円で換算(12年12月期:1ウォン=0.0709円) 出店 337 193 ▲144 閉店 120 172 + 52 1,892 1,913 + 21 期末店舗数 ※韓国ミニストップ(株)の会計期間は1/1から12/31 8 2014年度 基本方針 9 ミニストップ 中期経営計画方向性 イオン中期計画 2016年 ビジョン ①大都市シフト ②シニアシフト ③デジタルシフト ④アジアシフト もっと便利、もっと健康、もっと感動、 毎日行きたくなる店舗をつくります 経営構造・商品が軸の改革実行 「既存店の再生」を果たす2014年度 新時代へ向けた市場開拓(食のSPA化) 「破壊的革新」に基づく新しいミニストップ構築 ・他業態の客層を奪い、成長加速するビジネスモデルへ ・多様化・細分化するニーズ・ライフスタイルを先回りする 10 CVSが代替していく市場の変化 スーパー 日配品 惣菜 冷凍食品 これから取り込む業種・業態 ファスト 惣菜屋 サービス 食卓の1品 コンテンツ商品 フード 新しい商品群 小量・簡便食 チケットなど 他業態から客層を奪って成長し続けるCVS 酒屋 本屋 煙草屋 (自販機) ケーキ屋 デパ地下 ファスト フード 喫茶店 これまで取り込んできた業種・業態 11 2014年度計画(通期) (単位:百万円) 2013年度実績 2014年度計画 連 結 営業収入 営業利益 経常利益 当期純利益 146,075 4,639 5,829 870 161,300 5,200 6,000 1,700 2013年度実績 2014年度計画 チェーン全店売上高 単 体 営業総収入 営業利益 経常利益 当期純利益 349,914 64,931 4,599 5,483 798 12 350,500 71,500 5,000 5,500 1,200 前期比 110.4% 112.1% 102.9% 195.4% 前期比 100.2% 110.1% 108.7% 100.3% 150.3% 単体 2014年度計画 2013年度実績 2014年度計画 既存店日販 全店日販 新店日販 売上総利益率 出店 閉店 96.5% 445千円 364千円 30.4% 105店 87店 13 100.0% 450千円 420千円 31.1% 115店 80店 2014年度 基本方針 お客さまに信頼される店づくり ①スーパー代替機能店舗の完成 ②加盟店の経営基盤強化 ③新しい「ミニストップらしさ」構築 14 ① スーパー代替機能店舗の完成 「時間がない」「必要な量」「健康」志向に対応 スーパーマーケットの品揃え領域 挑戦 領域 農産 果物 畜肉 など 優先 優先 優先 カット野菜 豆腐 玉子 袋麺 など 冷凍食品 (TVRM) レトルト 加工品 など 米飯、デリカ 惣菜、パン サラダ、麺 漬物、缶詰 など スーパー代替機能領域 15 店 づ先 く行 り取 プ組 ロみ セ店 ス検 構証 築 先行取組み店舗 実績 ■品揃えの幅と深さの追求 ■惣菜メニューの拡充 ■イオングループ商品活用 先行取り組み 開始 16 ② 加盟店経営基盤の強化 先行取組み店のノウハウを加盟店へ移行 エリアモデル 店舗再構築 エリア直営店 (第1四半期) 各加盟店へ ノウハウ伝承 店舗成長 投資実行へ 順次実施 (2014年度上期) 来期に向けた 店舗投資の決定 17 ③ 新しい「ミニストップらしさ」構築 強いファストフード 新カテゴリー挑戦 SM代替機能 「感動商品」を 通期で発売 新しい商品群 の開発強化 惣菜拡充で 利便性向上 基本の店づくり+感動商品随時発売 を繰り返し、「ミニストップの変化」を お客さまに実感して頂く2014年度 18 感動商品を通期で発売 年間4品はTVCMを投入予定 店内各商品も連動させ 「他店にない価値がある」 「お客さまを感動させる」 商品を通年で発売 19 本資料には将来に関する前提・見通し・計画に 基づく予測が含まれています。 世界経済・競合状況・為替の変動等にかかわる リスクや不確定要因により実際の業績が記載の 予測と大幅に異なる可能性があります。 20 21
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