本 講 座 の 特 色 【動産評価アドバイザーの育成】 企業活動の基盤となる動産 (集合動産・個別動産) を適正に評価することにより企業の実態を把握するための 『目利き力』 を養成します。 【実践的なプログラム】 NPO法人 日本動産鑑定 認定 カリキュラムは基 礎 編と実 践 編に分かれており、基 礎 編では動産評価の基 礎 知識を学び、実 践 編では個別動産と集合動 産の評価・処 分・管理を学びます。特に集合動産の実習については、 『 見て』 『 触れて』 『 においを感じ』商品の実態価値判断 に迫ります。 【充実した講師陣】 講師陣には、集合動産の動産 評 価鑑 定士・個別動産には査 定士・コンサルタント・司法 書士・弁護士・売 掛金、電子 債 権の 専門家の合計8名が担 当させて頂きます。この講師陣により動産 譲 渡登記上の問題 点やデフォルト時の注 意 点 等、更に 売掛金の担保および電子債権の基礎知識等、具体的に実践面への対応をより強化いたします。ご期待ください。 参 加 要 領 ●期 間 平成26年2月17日 (月) ∼21日 (金) ●時 間 9:30開始、 終了時間はカリキュラムをご覧下さい。 ●受 講 料 189,000円(テキスト代、昼食を含む。 消費税込み)※日本動産鑑定会員157,500円 ●日 数 5日間 ●定 員 50名(定員になり次第、 締め切りといたします) (東京・四ッ谷) ●会 場 きんざいセミナーハウス ●お申込先 一般社団法人金融財政事情研究会 研修センター セミナー・スクール事務局 お問合せ先 〒160−8519 東京都新宿区南元町19 FAX : 03−3358−1971 TEL : 03−3358−0054(直通) ●申込方法 【1】別紙申込用紙に必要事項をご記入のうえ、 FAXまたは郵送でお申込みください。 【2】申込書到着後、 請求書と受講証をお送りいたします。 開催3日前までに届かない場合にはご連絡願います。 【3】認定講座と認定試験の請求を分けた請求書をご希望の場合は、申込書の所定欄に○印をご記入 ください。 【4】領収証がご入用の場合は別途ご連絡願います。 ●お 願 い 【1】カリキュラムの構成上、 期間途中の受講者の交代は認めませんので、ご了承ください。 【2】ICレコーダーなどの記録機器の持込みはご遠慮ください。 【 3 】資料等は事前準備に必要な資料以外は原則として当日会場でお渡しいたします。 受講者以外の方には頒けいたしません。 【4】受講料の払戻しはいたしません。 お申込みをキャンセルされる場合は、 キャンセル締切日 (2月5日) まで に上記お申込先へご連絡ください。上記日時までに受講料をご入金済みの場合は、返金手数料 (税込み実費) を差し引いてお返しいたします。 上記締切日以後のキャンセルはお受けできませんので、 講座への出欠に関わらず、 受講料をお振込み願います。 【5】駐車場がありませんので、 車での来場はご遠慮ください。 ■ 「動産評価アドバイザー認定試験」 実施日 平成26年2月22日(土) 受験料12,600円(税込) 会 場 の ご 案 内 〒160-0007 東京都新宿区荒木町2-3 都営地下鉄新宿線 「曙橋駅」A4出口 きんざいセミナーハウス TEL. 03-3358-0054 外苑 [交通] 四谷 消防署 ・JR中央線・総武線「四ッ谷駅」四ッ谷口 徒歩10分 新宿通り 至「信濃町駅」 みずほ銀行 四谷支店 セミナーハウス ※第9回講座は、平成26年5月19日(月)∼23日 (金)で実施する予定です。 三菱東京 UFJ銀行 四谷支店 至﹁ 四 ッ 谷 駅 ﹂ ・都営地下鉄新宿線「曙橋駅」A4出口 徒歩7分 平成26年2月17日(月)∼21日(金) 9:30開始、終了時間はカリキュラムをご覧下さい。 189,000円(テキスト代、昼食含む。消費税込み) ※日本動産鑑定会員157,500円 5日間 50名 きんざいセミナーハウス(東京・四ッ谷) 金融機関の法人担当者、融資・審査担当者、信用保証協会、 企業支援・事業再生に携わる方、公認会計士、税理士、中小企業診断士、 動産管理担当者、損害保険会社の査定担当者、その他 ■認定試験「動産評価アドバイザー認定試験」を実施します。 ●対 象:動産評価アドバイザー養成認定講座修了者 箕田硝子(株) 東京メトロ丸ノ内線 「四谷三丁目駅」4番出口 至 新宿 ・東京メトロ南北線「四ッ谷駅」2番出口 徒歩10分 ■期 間 ■時 間 ■受講料 ■日 数 ■定 員 ■会 場 ■対 象 ● 受験料:12,600円 (税込) り 東通 ナオビル ・東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口 徒歩3分 動産評価アドバイザー養成認定講座 開講のご案内 ●日 時:平成26年2月22日 (土) 曙橋 (研修センター セミナー・スクール事務局 直通) 第8 回 ■カリキュラム 日 時 講 師 名(敬 称 略) 9:10∼9:30 事務局 9:30∼10:50 調整中 9:20∼9:30 主催者挨拶 〈基礎編Ⅰ〉 ①動産評価による真の中小企業取引 ②企業の実態把握と動産評価・管理・処分 (1) ABLの正しい理解 平成26年2月17日(月) (2) 動産評価の役割 (3) 動産評価アドバイザーとは何か? 11:00∼17:00 NPO法人日本動産鑑定 久保田 清 氏 (4) 動産評価アドバイザーの活用 (5) 日本動産鑑定の『ABLトータルサポートプラン』 (6) 動産担保融資のまとめと今後 (7) 動産評価アドバイザーのまとめ (8) 平成25年2月に金融 庁より発表された『ABL (動産・売掛金担保融資) の積極的活用について』 〈基礎編Ⅱ〉 9:30∼12:00 電子債権アクセプタンス株式会社 田中丸 修一 氏 ③売掛債権・電子記録債権の活用と評価・処分実務 (1) 売掛債権の目的と評価、回収手続き手法 (2) 電子記録債権の実務と取扱いの留意点 ④動産譲渡登記 (1) 動産譲渡登記制度 平成26年2月18日(火) 13:00∼15:30 SSJ司法書士法人 城谷 浩 氏 (2) 管轄登記所・登記事項証明書 根 津 宏行 氏 平成26年2月19日(水) 田辺 俊夫 氏 13:30∼17:00 NPO法人日本動産鑑定 大前 守 氏 平成26年2月21日(金) 13:30∼17:00 大前 守 氏 17:00∼ (3) 個別動産の評価 会 場 対 象 代表取締役社長。2008年NECリース株式会社 (現NECキャピタルソリューション株式会社) 執行役員兼ファイナンス事業部長。 2012年電子債権アクセプタンス株式会社 代表取締役社長。 現在に至る。ABL協会 理事。 しろ や ひろし 城谷 浩 氏 SSJ司法書士法人 司法書士 NPO法人日本動産鑑定 理事 1984年4月MRD株式会社 (現ミサワホーム株式会社) 不動産査定課入社。1987年5月司法書士佐藤和廣事務所入所後、 1988年8月司法 ね づ ひろ ゆき 専門分野として従事。 ABL案件について創成期から多数の実績があり、都市銀行だけでなく地域金融機関とも協働している。 ABL協会特別会員。 日本動産鑑定賛助会員。 た なべ とし お (4) 個別動産の処分 田辺 俊夫 氏 昭和リース株式会社 営業サポート部門 アセットマネジメント部 営業推進役 (5) 関係法令 1985年昭和リース入社。22年間営業畑で各種個別動産のリースに従事。担当者として、そして次長として経験を積んだ後、厚木 (2) ABL案件の発掘 (3) 担保評価と貸出金額 支店長、不動産リース営業部長、東京営業部門第二部長などを歴任。2011年4月から現職。本部に入り査定業務専任となり、マトリクス 作成を一手に引き受けている。 すぎ うら しん や 杉浦 信也 氏 りそな保証株式会社 グループリーダー (5) 契約書 1981年埼玉銀行 (現りそな銀行) 入行、 業務企画部主任調査役、融資企画部次長、企業金融部・審査部事業再生支援室シニアクレジット (6) 担保管理・処分・回収 オフィサー、 法人ソリューション営業部グループリーダーを歴任、不良債権の処理や事業再生の企画に従事、 その間関西大学会計専門職 ⑧集合動産 評価・処分 (1) 集合動産の評価をするための準備 (3) 集合動産の評価 (実習) (4) 集合動産の処分 (5) 集合動産の保管状況 終講式 動 産 評 価 アドバ イ ザ ー 認 定 試 験 時 間 1976年日本信販株式会社入社。1992年Nippon Shinpan Finance U.S.A. Co., Ltd.代表取締役社長。2005年6月株式会社ガリアプラス での勉強会を多数実施するなどABLの普及に努めている。 (2) 個別動産の分類 ※講師、 講義内容、時間等は変更になる場合がございます。 日 程 しゅう いち ABLについて「銀行法務21」 「金融ジャーナル」 「月刊レジャー産業」やABL協会ニューズレター等に寄稿の他、セミナーや金融機関等 ⑧集合動産 評価・処分 NPO法人日本動産鑑定 なか まる (1) 個別動産の定義 (2) 集合動産の評価 9:30∼12:30 た 田中丸 修一 氏 電子債権アクセプタンス株式会社 代表取締役社長 NPO法人日本動産鑑定 理事 ⑥個別動産 評価・処分 〈実践編Ⅱ〉 14:40∼17:10 以上実施。 参加者も約1万5,000人以上となり、 ABL普及に努めている。 ABL協会 理事。動産評価アドバイザー認定委員会委員。動産評価 アドバイザー認定運営委員会委員長。 与信管理協会理事。 元検事。 1999年10月弁護士登録 (東京弁護士会) 。 金融法務一般 (バンキング、 証券化、 ストラクチャードファイナンス等) を中心とする業務を (3) 申立代理人や管財人との交渉 (4) 担保の登記 平成26年2月20日(木) 2007年10月10日特定非営利活動法人日本動産鑑定理事長に就任。 NPO法人設立以来、 全国の金融機関、 保証協会等を中心に中小企業の事業実態把握のための動産評価・管理・処分のセミナーを延べ250回 (2) 担保実行に係る法的手続及び実務上の取扱い (1) ABLの基礎知識 杉浦 信也 氏 1968年埼玉銀行 (現りそな銀行) 入行、1989年∼1999年あさひ銀行(現りそな銀行)、千住、水天宮、神谷町、上野、立川の各支店長を 歴任、 1999年株式会社ドン・キホーテ出向業務本部長に就任、 その後取締役を経て、 2007年10月9日退任。 根津 宏行 氏 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 動産評価アドバイザー ⑦動産概論 りそな保証株式会社 久保田 清 氏 NPO法人日本動産鑑定 理事長 (1) 『商流の把握』 の法的意味 〈基礎編Ⅲ〉 9:30∼14:30 (講義順) きよし 司法書士会協同組合理事。 (4) 動産譲渡担保権実行に向けた行内体制の整備 昭和リース株式会社 た 書士城谷浩事務所開設。 2003年9月事務所を法人化し、SSJ司法書士法人代表社員に就任、現在に至る。1999年11月∼2003年7月東京 〈実践編Ⅰ〉 9:30∼12:30 ぼ (4) 動産譲渡登記事例 ⑤譲渡担保権実行の法的実務 渥美坂井法律事務所・ 外国法共同事業 く (3) 登記申請 (5) まとめ (融資申込から登記完了まで) 15:40∼18:10 【認定講座講師陣】 予定 講 義 内 容 9:10∼9:20 オリエンテーション 平成26年2月22日(土) 【基礎編】10:00∼11:30(90分) 【応用編】12:30∼14:30(120分) きんざいセミナーハウス(東京・四ッ谷) 動産評価アドバイザー養成認 定講座修了者 ※第9回講座は、平成26年5月19日(月)∼23日(金)に、第9回認定試験は24日 (土)に実施する予定です。 大学院講師、 経済産業省ABL研究会委員、ABL協会運営委員、NPO法人日本動産鑑定理事等を歴任、近畿財務局、関東・中国経済 産業局、大阪府、大阪市、大阪銀行協会等各種セミナー講師を務め、また、保証協会の流動資産担保融資保証制度の創設に参画。 2012年4月より現職。 おお まえ まもる 大前 守 氏 NPO法人日本動産鑑定 副理事長 動産評価鑑定士 1995年株式会社ドン・キホーテ入社。一括商談本部※部長 (全国の金融機関からのビジネスマッチングも併せて実施) 。2004年同社業務 本部パートナーサポート部部長(2005年10月より、金融機関からの動産担保融資に関わる動産評価・動産処分を実施)。 2007年10月10日特定非営利活動法人日本動産鑑定副理事長に就任。動産評価鑑定士1級取得(動産評価鑑定士第1号)。 ※取扱い商品全カテゴリーのスポット商品における仕入責任者
© Copyright 2025 ExpyDoc