特定非営利活動法人 伏見光協会定款 - 京都市

特定非営利活動法人 伏見観光協会定款
第1章 総 則
(名 称)
第1条 この法人は、特定非営利活動法人 伏見観光協会 と称するo
(事務所)
第2条 この法人の事務所は京都市伏見区内に置く
第 2 章 目 的 及 び 事 業
(目 的)
第3条
戦乱の世を天下統一した豊臣秀吉はその晩年、桃山丘陵に伏見城を築城。周囲に形成し
た城下町が現在のまちの基盤となっています。京都の南の玄関一伏見港は三十石船などの
船が行き交う内陸の河川港として、各地の米や物産が集まり,城下には有力大名の屋敷が
立ち並び,まちは全国から集まった商人で活況を呈していました。また、伏見はミネラル
を含んだ良質で豊富な地下水に恵まれたことから,全国有数の酒どころとして知られ、旧
伏見市内には伝統様式の酒蔵が現在も立ち並んでいます。
平成1 0年、市民・商店街・地元企業・行政が「FTMO元気な伏見桃山地域のまちづ
くり協議会」を連携組織して、歴史的地域資源を活かした淀川,宇治川派流域での舟運復
活運航や観光案内とお土産などを販売するカフェの運営などを実験的に取り組みました。
この活動は平成1 4年に第三セクター㈱伏見夢工房が受け継ぎ運営してきましたが,一定
の役割を終えて, NPO法人としてその志を継ぎ既存事業を推進することが,さらに地域
を活性化させ,発展させると考え設立するものです。
2 1世紀は地域の時代、地域がブランドとなる時代。このNPO法人は,歴史・文化・
自然一水と緑など、豊かな地域資源を活かしたまちづくりをさらに進化させるため、市民・
企業・専門家・行政が連携し、観光と商業を融合させた新たな観光産業を創出し、住民が
地域に対して誇りを持つことのできる魅力と活力あるまちづくりに取り組み,地域経済の
活性化と振興に責献することを目的とします。
(特定非営利活動の種類)
第4条この法人は,前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を
行う。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)学術、文化,芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4)環境の保全を図る活動
(5)国際協力の活動
(6)男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
(7)子どもの健全育成を図る活動
(8)情報化社会の発展を図る活動
(9)経済活動の活性化を図る活動
(10)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(ll)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言
又は援助の活動
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(事 業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)特定非営利活動に係る事業
①十石舟・三十石船の運航事業
②伏見夢百衆運営事業
③宇治川派流クリーンアップキャンペーン事業
④観光案内ホームページ運営事業
⑤ We Love Fushimi写真コンテスト事業
⑥京都伏見ジュニア河川レンジャー事業
⑦伏見万灯流し事業
(参酒蔵通りライトアップ事業
(9伏見の清酒 日本酒まつり事業
⑩歴史的資源活用保全事業
⑫地域の人材・企業・物品等の企画・開発・販売等を行う事業
⑳広域連携事業
⑱地域観光振興事業
⑯ (9-⑬の事業に関する情報提供事業
⑮その他.この法人の目的を達成するために必要な事業
第 3 章 会 員
(会員の種別)
第6条 この法人の会員は、次の2種とし,正会員をもって特定非営利活動促進法(以
下「法」という。)上の社員とする。
( 1 )正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
( 2 )賛助会員 この法人の活動を賛助するため入会した個人及び団体
(入 会)
第7条 会員の入会について、特に条件は定めない。
2 会員として入会しようとするものは、会員の種別を記載した入会申込書によ
り、理事長に申し込むものとし、理事長は正当な理由がない限り、入会を認
めなければならない。
3 理事長は,前項のものの入会を認めないときは,速やかに、理由を付した書
面をもって本人にその旨を通知しなければならない。
(会費の納入)
第8条 正会員は,総会において別に定める会費を納入しなければならない。
(資格の喪失)
第9条 会員は,次の各号の一に該当するときは,その資格を失う。
(1)退会したとき。
(2)除名されたとき。
(3)死亡又は、失綜宣言を受け,又は会員である企業・団体が消滅した
とき。
(退 会)
第10条 会員は、退会しようとするときは,退会届を理事長に提出しなければならな
い。
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(除 名)
第11条 会員が,次の号の一に該当するときは、総会において総会正会員の4分の3
以上の議決により,これを除名することができる。この場合においては,そ
の総会の10日前までにその会員に対しその旨を通知し,総会において議決
の前に弁明する機会を与えなければならないo
(1)この法人の名誉を汚し、又は信用を失う行為があったとき。
(2)定款又は総会の議決に違反する行為があったときo
(3) 2年以上会費の納入を怠ったときo
(拠出金品の不返還)
第12条 退会し,又は除名された会員が既に納入した会費その他の拠出金は,返還し
ない。
第 4 章 役 員
(役 員)
第13粂 この法人に次の役員を置く。
(1)理 事 9人∼19人
(2)監 事 2人∼3人
2 理事のうち, 1人を理事長, 2人を副理事長、 1人を専務理事, 1人を会計
とする。
(役員の選任)
第14条 理事及び監事は,総会において正会員のうちから選任する。ただし.総会で
認めたときは,理事4名以内に限り、正会員以外の者から選任することがで
きる。
2 理事長,副理事長、専務理事及び会計は、理事の互選とする。
3 理事及び監事は、相互にこれを兼ねることができない。
(役員の職務)
第15条 理事長は、この法人を代表し、その業務を総理する。
2 副理事長は、理事長を補佐し、理事長に事故あるときは、理事長があらかじ
め定めた順位に従い,その職務を代行し,理事長が欠けたときには,理事長
があらかじめ定めた順位で,その職務を代行する0
3 専務理事は、理事長及び副理事長を補佐し、この法人の業務を掌握し、理事
長及び副理事長に事故あるときは、その職務を代行し、理事長及び副理事長
が欠けたときはその職務を代行する。
4 会計は、金銭の出納並びに,会計に関する事務を行う。
5 理事は,理事会を構成し、この法人の業務を執行する。
6 監事は、次に掲げる職務を行う。
(1)理事の業務執行の状況を監査すること。
(2)この法人の財産の状況を監査すること。
(3)前2号の規定による監査の結果、この法人の業務又は財産に開し
不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実があるこ
とを発見した場合には,これを総会又は所轄庁に報告すること。
(4)前号の報告をするため必要がある場合には,総会を招集することo
(5)理事の業務執行の状況又はこの法人の財産の状況について、理事
に意見を述べ、若しくは理事会の招集を請求すること。
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(役員の任期)
第16条 役員の任期は、 1期2年とする。ただし、再任されることができる。
2 前項の規定にかかわらず、総会で後任の役員が選任されていない場合に限り
任期の末日後最初の総会が終結するまでその任期を伸長することができる。
3 補欠又は増員により就任した役員の任期は,前任者又は現任者の残任期間と
する。
4 役員は,辞任又は任期満了後でも,後任者が就任するまでは,その職務を行
わなければならない。
(役員の解任)
第17条 役員が、次に該当するときは、総会において総正会員の3分の2以上の議
決により、これを解任することができる。この場合においては,その総会の
会日より10日前までにその役員に対しその旨を通知し,総会において議決
の前に弁明する機会を与えなければならないo
( 1 )心身の故障のために、職務の執行に堪えられないと認められるとき。
(2)職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があると認
められたときo
(役員の報酬)
第18条 役員は,その総数の3分の1以下の範囲内で報酬を受けることができる。
2 役員には,その職務を執行するために要した費用を弁償することができる。
3 前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。
(相談役・顧問)
第19条 この法人に相談役並びに顧問を置くことができる。
2 相談役及び顧問は、理事会の議決を経て理事長が委嘱する。
3 相談役及び顧問は、この法人の事業遂行上必要な事項について、理事長の諮
間に応じて,又は理事会に出席して意見を述べることができる。
第 5 章 会 議
(会議の種別)
第20条 会議は、総会及び理事会とする。
(会議の議長)
第21条 総会の議長は,その総会において出席正会員のうちから選出する0
2 理事会の議長は、理事長がこれに当たるo
(総 会)
第22粂 総会は、通常総会及び臨時総会とする。
2 総会は,正会員をもって構成する。
3 通常総会は,毎事業年度末終了後3カ月以内に開催する。
4 臨時総会は、次の各号に一に該当する場合に開催する。
(1)理事会が必要と認めたとき。
(2)正会員の3分の2以上の要求があったとき。
(3)第1 5条第6項第4号の規定により、監事から招集があったとき。
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(総会の招集)
第23粂 理事長は、総会を招集するとき、会議の目的である事項及びその内容並びに
日時及び場所を示した書面により,開催日の10日前までに,正会員に通知
しなければならない。
(総会の議決事項)
第24条 総会は,以下の事項について議決する。
(1)定款の変更
(2)解散
(3)合併
(4)事業計画及び収支予算並びにその変更
(5)事業報告及び収支決算
(6)役員の選任又は解任,職務及び報酬
(7)入会金及び会費の額
(8)借入金(その事業年度内の収入をもって償還する短期借入金を除
く。第42条において同じ。)その他新たな義務の負担及び権利の
放棄
(9)事務局の組織及び運営
(10)その他運営に関する重要事項
(総会の定足数)
第25条 総会は,正会員の過半数の出席がなければ、議事を開き,議決することがで
きない。
2 正会員は、それぞれ1個の表決権を有する。
3 総会の議事は,この定款に別に定めるもののはか、出席正会員の過半数の同
意をもって決し,可否同数のときは、議長の決するところによる。
(書面表決)
第26条 やむを得ない理由のために総会出席できない正会員は、あらかじめ通知され
た事項について、書面若しくは電磁的方法をもって表決し,又は他の出席正
会員に表決権の行使を委任することができる。この場合において,第25条、
第27条、第44条の規定の適用については会議に出席したものとみなす。
(議事録)
第27条 総会の議事については,議事録を作成しなければならない。
2 議事録は,議長が作成し,次の事項を記載し、議長及びその会議において選
任された議事録署名2名以上が、これに署名押印するものとする。
(1)会議の目的である事項,日時及び場所
(2)正会員の現在数
(3)正会員総数及び出席者数(書面若しくは電磁的方法による表決者又
は表決委任者がある場合にあっては、その数を付記すること。)
(4)議決事項
(5)議事の経過の概要
(6)議事録署名人の選任に関する事項
3 前項の議事録は、事務局に備え付けておかなければならない。
(理事会)
第28条 理事会は,理事をもって構成し、理事長が必要と認めたとき招集する。
2 理事長は、理事の3分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面に
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よる請求があったときは、その請求があった日から14日以内に理事会を招
集しなければならない。
3 第1 5粂第6項第5号の規定により、監事から招集の請求があったとき。
(理事会の議決事項)
第29粂 理事会は、この定款に定めるもののほか,次の事項を議決する。
(1)会務の執行に関する事項
(2)総会に付議する事項
(3)総会によって委任された事項
2 理事会の議事は、理事総数の過半数をもって決し,可否同数のときは、議長
の決するところによる。
(理事会の表決権等)
第30条 各理事の表決権は,平等とする。
2 やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は,あらかじめ通知され
た事項について書面又は電磁的方法をもって表決することができる0
3 前項の規定により表決した理事は、次条第1項の適用については,理事会に
出席したものとみなす。
4 理事会の議決について、特別の利害関係を有する理事は,その議事の議決に
加わることができない。
(理事会の議事録)
第31条 理事会の議事については,次の事項を記載した議事録を作成しなければなら
ない。
(1)日時及び場所
(2)理事総数,出席者数及び出席者氏名(書面又は電磁的方法による
表決者にあっては、その旨を付記すること。)
(3)審議事項
(4)議事の経過の概要及び議決の結果
(5)議事録著名人の選任に関する事項
議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人2人以上が
署名、押印しなければならない.
第 6 章 専 門 委 員 会
(専門委員会)
第32条 この法人に、理事の議決を経て、この法人の事業を実施するため,又は専門
的な調査研究をするための機関として専門委員会を置くことができる。
第 7 章 資 産 及 び 会 計
(資産の構成)
第33条 この法人の資産は、次に掲げるものをもって構成する。
( 1 )設立当初の財産目録に記載された財産
(2)会費
(3)寄付金品
(4)事業に伴う収入
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(5)資産から生じる収入
(6)その他の収入
(資産の管理)
第34条 この法人の資産は,理事長が管理し、その管理方法は、理事会の議決によっ
て定める。
(経費の支弁)
第35条 この法人の経費は、資産を持って支弁する。
(事業計画及び予算)
第36粂 この法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、理事長が作成し、総会の議
決を経なければならない。
(暫定予算)
第37粂 前条の規定にかかわらず、やむを得ない理由により予算が成立しないときは、
理事長は,理事会の議決を経て,予算成立の日まで前事業年度の予算に準じ
収入支出することができる。
2 前項の収入支出は、新たに成立した予算の収入支出とみなすo
(予備費の設定及び使用)
第38粂 予算超過又は予算外の支出に充てるため,予算中に予備費を設けることがで
きる。
2 予備費を使用するときは.理事会の議決を経なければならない。
(予算の追加及び更正)
第39条 予算成立後にやむを得ない事由が生じたときは、総会の議決を経て,既定予
算の追加又は更正をすることができる。
(事業報告及び決算)
第40条 この法人の事業報告書、収支計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関
する書類は、毎事業年度終了後、速やかに,理事長が作成し,監事の監査を
受け、総会の議決を経なければならない。
2 決算上剰余金を生じたときは、次事業年度に繰り越すものとする。
(事業年度)
第41条 この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わるo
(臨機の措置)
第42条 予算をもって定めるもののほか、借入金の借入れその他新たな義務の負担を
し,又は権利の放棄をしようとするときは、総会の議決を経なければならな
いo
第 8 章 事 務 局
(事務局)
第43条 この法人の事務を処理するため,事務局を置く。
2 事務局の職員は,理事長が任免する。
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3 事務局の組織及び運営に閑し必要な事項は,理事会の議決を経て,理事長が
別に定める。
第 9 章 定款の変更,解散及び合併
(定款の変更)
第44条 この法人が定款を変更しようとするときは,総会に出席した正会員の4分の
3以上の多数による議決を経、かつ,法第25条第3項に規定する軽微な事
項を除いて所轄庁の認証を得なければならない。
(解 散)
第45条 この法人は,次に掲げる事由により解散する。
(1)総会の決議
(2)目的とする特定非営利活動に係る事業の成功の不能
(3)正会員の欠亡
(4)合併
(5)破産
(6)所轄庁による設立の認証の取消
2 前項第1号の事由によりこの法人が解散するときは,正会員総数の4分の3
以上の承諾を得なければならない0
3 第1項第2号の事由により解散するときは、所轄庁の認定を得なければなら
ない。
(残余財産の帰属)
第46条 この法人が解散(合併又は破産による解散を除く。)したときに残存する財
産は、法第1 1条第3項に掲げる者のうち,総会で議決したものに譲渡する
ものとする。
(合 併)
第47粂 この法人が合併しようとするときは、総会において正会員総数の4分の3
以上の多数による議決を経、かつ、所轄庁の認証を得なければならないo
第10 章 公告の方法
(公告の方法)
第48条 この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して
行う。
第11章 雑 則
(細 則)
第49条 この定款の施行について必要な細則は、理事会の議決を経て、理事長がこれ
を定める。
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附 則
1この定款は,この法人の成立の日から施行する。
2 この法人の設立当初の相談役・顧問は、次に掲げる者とする。
相談役 」-I
顧 問
3 この法人の設立当初の役員は、次に掲げる者とする。
理事長
副理事長
岡
専務理事
会 計
理 事
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
監 事
同
4 この法人の設立当初の役員の任期は,第16条第1項の規定にかかわらず、成立の
日から最初の総会が終結するまでとする。
5 この法人の設立当初の事業計画及び収支予算は,第36条の規定にかかわらず、設
立総会の定めるところによるものとする。
6 この法人の設立当初の事業年度は、第41条の規定にかかわらず、成立のその日か
らその事業年度末までとする。
7 この法人の設立当初の入会金及び会費は,第8条の規定にかかわらず、次に掲げる
額とする。
(1)正会員
・入会金 1口1万円(1ロ以上)
・年会費 1口2万4千円(1口以上)
(2)賛助会員
・入会金 1口1万円(1ロ以上)
・年会費 1口1万2千円(1口以上)
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