こちら - 大阪高体連バドミントン専門部

注意事項
①
競技規則は現行の(公財)日本バドミントン協会競技規則、同大会運営規程により行います。
②
ショートゲームは学校対抗の部、およびⅡ部、3 年生の部のベスト 8 決定までとします。
大阪高体連バドミントン部公式戦でのショートゲームは、次のようにします。
男女・単複にかかわらず、
1.
15 点 3 ゲ ー ム の ラ リ ー ポ イ ン ト 制 。
2.
14 点 オ ー ル に な っ た ら 、 2 点 差 が つ く ま で 延 長 ゲ ー ム を 行 う 。
3.
19 点 オ ー ル に な っ た ら 、 次 に 20 点 を 取 っ た サ イ ド が そ の ゲ ー ム の 勝 者 と な る
4.
3 ゲーム目は最初に 8 点が入ったとき、チェンジエンズをおこなう。
5.
1 ゲ ー ム 目 と 2 ゲ ー ム 目 、2 ゲ ー ム 目 と 3 ゲ ー ム 目 の 間 に は 60 秒 を 超 え な い イ ン タ ー バ ル を 認 め る 。こ の と
き 、 2 名 以 内 の コ ー チ の 立 ち 入 り を 認 め る 。 20 秒 前 に は コ ー ト に 入 り 、 コ ー チ は コ ー ト か ら 去 る こ と
6.
各ゲームで最初に 8 点が入ったとき、必要ならば汗ふき・ドリンク程度のインターバルを認める。
7.
シ ョ ー ト ゲ ー ム で の イ ン プ レ ー で な い と き の コ ー チ の ア ド バ イ ス が 今 年 度 か ら 認 め ら れ ま し た が 、 BIRD に
ただしこのときは、コーチの立ち入りは認めない。
記載してある注意事項をよく読んでください。
また、言うまでもありませんが、線審は審判であってコーチではありませんので、一切のアドバイスは認められ
ま せ ん 。 も っ と 言 え ば 、 試 合 が 終 了 す る ま で プ レ ー ヤ ー と 接 触 (話 な ど )を し て は い け ま せ ん 。
また、正式ゲームは新ルール下で行いますが、以下の点に特に注意してください。
1.
ド リ ン ク 、汗 ふ き は 極 力 イ ン タ ー バ ル 時 に 行 い 、そ れ 以 外 は プ レ ー の 進 行 に 支 障 が あ る 場 合 の み と し て く だ
2.
イ ン プ レ ー 時 以 外 の コ ー チ に つ い て は 、コ ー ト 付 近 に 設 置 し た コ ー チ ン グ シ ー ト で 行 っ て く だ さ い 。立 ち 歩
さい。
き 等 は 認 め ま せ ん 。コ ー チ ン グ シ ー ト で は 、拍 手 等 の 応 援 行 為 は 禁 止 で す 。ま た 、く れ ぐ れ も 試 合 の 進 行 を
妨げないようにしてください。妨げた場合は本部(レフェリー)の指示で退場になることがあります。
3.
着 替 え が 必 要 な と き ( 特 に 女 子 ) は 、 イ ン タ ー バ ル の 時 間 は 考 慮 し ま す 。( 着 替 え 場 所 が 遠 い 場 合 等 ) 。 か
ならず「着替えるので少し遅れるかもしれない」旨を、主審に申し出てください。
③
競技予定時刻の30分前には試合のできる状態で待機しておくこと。
試合の進行は原則としてコ-ト番号を優先し、タイムテ-ブルを目安にして行います。点呼をとりませんの
で、各コ-トの進行状況(何番の試合が行われているか)と本部からのアナウンスに注意して行動して下さ
い。
タイムテ-ブルの予定時刻を大きく過ぎてもコ-トに入らない場合は棄権とみなします。
④
本 大 会 の Ⅰ 部 の 成 績 に よ っ て 2014 年 度 近 畿 高 等 学 校 バ ド ミ ン ト ン 選 手 権 大 会 に 推 薦 し ま す 。
推薦校
⑤
個人の部
単
男 女 と も 12 名 、
複
男 女 と も 12 組
服装は、襟付き白単一色とし、ソックスは短いものとします。(いわゆるル-ズソックスは認めません)。
色つきの服装をする場合、日本バドミントン協会の審査合格品とします。
上 着 の 背 に は 規 定 の ネ - ム を つ け る こ と 。 ( BIRD 参 照 ) つ け て い な い 時 は 棄 権 と み な し ま す 。
⑥
主 審 は 、敗 者 審 判 と し ま す 。従 っ て 、試 合 の 敗 者 は 次 の 試 合( 自 分 が 試 合 を し た コ - ト )の 主 審 と な る の で 、
ジャッジペ-パ-と使用したシャトルを持ってすぐ本部席へ来ること。本部席で次の試合のジャッジペ-パ
-とシャトルを受け取り、選手名と服装・ネ-ムを確認後、公正かつ明瞭に審判をすること。
(学校対抗の部では相互審判とするので、適宜、主審・線審を決めて下さい)
⑦
⑧
各日の試合の2段目の選手は最初の段の審判をお願いします。放送に注意すること。
棄権がある場合は早い目に本部席に届けること。
◎
申し込みと試合期日にかなりの間隔がありますが、申し込み後の個人戦 の選手変更、代理出場は認めま
せん。違反が発覚した場合は、その時からその学校の6ヶ月間の公式戦出場を停止します。
◎
会場には顧問の先生の付き添いをお願いします。
◎
ゴミは極力持って帰ってください。
審 判 上 の注意
<主審>
・個人戦では敗者審判制とします。(しっかりと審判できること)
・審 判 用 紙・シ ャ ト ル を 本 部 よ り 受 け 取 り 氏 名・学 校 名・服 装・背 面 ネ - ム の 有 無 を 確 認 し 同 時 に ネ ッ ト の 高 さ 、
ネットの両サイドのひもがポ-ルに結ばれているかを点検する。
・審判は公正に選手・観戦者によくわかるように行うこと。
・個人戦の試合終了後は、勝者にサインをもらい、次の主審(敗者)に審判用紙
シャトルを渡す。
<線審>
・主審の「ラブオ-ル」のコ-ルで椅子に座る。
・ジェスチャ-を正しく示す。
・「イ
ン」‥‥無言で片手をラインに指し示す。
・「アウト」‥‥両腕を水平に開き合図する。
・イン・アウトの判断は自信を持って示す。
・姿勢正しく座る。
<審判用紙のつけ方>次ページを参考にしてください。
・審
判
主審名を記入する。
・勝者署名
試合の勝者が得点を確認の上、記入する。
高体連マ-クの由来
このマ-クは、全国高体連が発足して、間もなく作成されたものであって、
若人の力と技と明朗な精神を表徴するものである。
競技は力であり、進歩は技の錬磨に待つ、競技者はこれを包むに明朗な精神
を持ってせねばならない。
高体連のマ-クを構成している三つのKは紅色によって浮き出され、若人の
情熱を示すようなドイツ語の頭文字をとったものである。
力
KRAFT
明朗な精神
技
KUNST
KLARHEIT
このマ-クは、高体連旗となって、全国大会はもちろんのこと、高体連の主催による大会の会場で必ず見かけ
ることと思う。
[
使
用
体
育
館
]
<最寄り駅>
大阪府立臨海スポーツセンター
高師浜(南海高師浜線)
<電話番号>
072-268-8351
大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム)
門真南(地下鉄鶴見緑地線)
※大阪市中央体育館
朝潮橋(地下鉄中央線)
06-6576-0800
大阪市立千島体育館
大正(JR環状線、地下鉄鶴見緑地線)
06-6553-7800
大阪市立東淀川体育館
新大阪(JR東海道線、地下鉄御堂筋線)
06-6321-0003
大阪府立泉陽高校
堺東(南海高野線)
※東大阪大学柏原高校
柏 原 ( JR 大 和 路 線 )
※大阪市立南高校
松屋町(地下鉄鶴見緑地線)
※大阪府立山田高校
万博記念公園(大阪モノレール)
※印の体育館は今回使用しません。
審判用紙記入例:正式ゲームの場合
審判用紙記入例:ショートゲームの場合(用紙は正式ゲームと同じになります))