株主の皆さまへ V a l u e & Q u a l i t y 第109期 報 告 書 2 0 0 8 . 4 . 1 ▶ 2 0 0 9 . 3 . 3 1 財務ハイライト (百万円) 50,000 売上高 45,624 39,522 40,000 33,800 30,000 20,000 10,000 0 (百万円) 5,000 2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期 (見通し) 営業利益 4,428 4,000 2,779 3,000 2,000 1,500 1,000 0 (百万円) 5,000 C O N T E N T S 株主の皆さまへ ••••••••••••••••••••••••••••••••• 2 営業・財務についてのご報告(連結)••••••• 3 4,000 バルカーレポート ••••••••••••••••••••••••••••••• 9 2,529 2,000 1,100 1,000 0 (百万円) 3,000 2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期 (見通し) 当期純利益 2,730 2,000 859 1,000 0 1 2010年3月期 (見通し) 4,147 会社の概況 • ••••••••••••••••••••••••••••••••••••• 10 株主メモ/お知らせ 2009年3月期 経常利益 3,000 連結財務諸表 •••••••••••••••••••••••••••••••••••• 5 バルカートピックス •••••••••••••••••••••••••••• 7 2008年3月期 2008年3月期 2009年3月期 500 2010年3月期 (見通し) 株主の皆さまへ 株主の皆さまには、ますますご清栄のこととお 慶び申しあげます。第109期報告書をお届けするに あたり、一言ご挨拶申しあげます。 当期におけるわが国の経済環境は、世界的規模 の金融危機が発生した昨年秋以来景況が急激に悪 化し、近年の景気拡大を支えてきた輸出産業を中 心にその影響を受け、生産および販売数量の減少、 製品価格の下落や装置稼働率の低下に加え設備投 資も抑制される、といった厳しい状況となりまし た。 こ の よ う な 事 業 環 境 下 に あ り ま し て、 当 社 グ ループは、海外市場展開の加速、既存顧客に対す るシェアアップ、高機能・高性能製品の拡販なら びに新製品の用途開発等の諸施策を実施し、景況 悪化の影響を最小限に止めるとともに、持続的成 長に向けた基盤づくりに努めました。 “NV・S5”におきましては、「企業理念である “The VALQUA WAY”の理解と実践のもと、時 代の変化にコミットした経営を推進する」ことを スローガンといたしております。 そのもとで当社グループは、 1.徹底した合理化、効率化による経営体質の強化 2. 「選択と集中」によるコア事業、コア技術の強 化と、次なる成長に向けての基盤の再構築 3.CSR経営と人材開発のさらなる推進 という3つの経営基本方針を定め、各戦略と諸施策 のスピーディーな実行を図ってまいります。 今後とも、皆さまのますますのご指導ご鞭撻を賜 りますようお願い申しあげます。 平成21年6月 これらの結果、当期の連結業績における売上高 は、前期比13.4%減の395億2千2百万円となりまし た。利益につきましては、営業利益は同37.2%減の 27億7千9百万円、経常利益は同39.0%減の25億2千9 百万円、当期純利益は同68.5%減の8億5千9百万円 となりました。 また、冒頭のような事業環境の変化を受けて当 社グループでは、平成22年3月までの3か年計画で ありました“NV・S4”を打ち切り、急激な情勢変 化に対応すべく新たな3か年計画である第5次中期 経営計画「New Valqua Stage Five」(NV・S5)に 移行することといたしました。 代表取締役社長兼CEO 2 営業・財務についてのご報告(連結) 〈製品事業別の売上高〉 プラント・機器関連製品事業は、重化学工業全 般の設備投資の減速、設備稼働率低下等に伴う需 により、売上高は95億9千9百万円(同14.4%減)と なりました。 要減少や顧客等の在庫圧縮等の影響を受け、売上 高は144億1千6百万円(前期比6.7%減)となりまし 自動車関連部品事業は、世界的な自動車販売お よび生産台数減少の影響を受け、売上高は39億5千 た。 7百万円(同27.0%減)となりました。 機能樹脂製品事業は、半導体関連、電子・電気 をはじめとする幅広い産業における生産活動の急 真空関連製品事業は、太陽電池製造市場向け大 激な縮小の影響により、売上高は90億3千7百万円 型案件の売上が寄与したものの、半導体関連産業 の設備投資抑制の影響を受け、売上高は16億2千8 (同17.0%減)となりました。 百万円(同2.2%減)となりました。 エラストマー製品事業は、汎用エラストマー製 品が産業機械向け等の需要減少の影響を受けると ともに、高機能エラストマー製品も半導体関連産 その他の事業の売上高は、8億8千4百万円(同 11.0%減)となりました。 業における稼働率低下および設備投資抑制の影響 売上高構成比の推移 製品事業別売上高(2009年3月期) 884 1,628 31.6% 33.9% 25.4% 23.8% 22.9% 24.1% 24.6% 24.3% 11.9% 3.6% 2.2% 10.0% 4.1% 2.2% 11.9% 4.3% 2.7% 2007年3月期 3 36.5% 2008年3月期 2009年3月期 (当期) プラント・機器関連製品事業 機能樹脂製品事業 エラストマー製品事業 自動車関連部品事業 真空関連製品事業 その他 3,957 14,416 合計 9,599 39,522 9,037 (単位:百万円) 〈資産、負債および純資産の状況〉 当期の連結貸借対照表における総資産は、前期 等調整前当期純利益14億2千4百万円、非資金費用 末に比べ39億8百万円減少し、352億3千9百万円と である減価償却費13億5千7百万円、売上債権の減 なりました。 少33億3千7百万円、仕入債務の減少20億8千5百万 円等によるものであります。 増減の主な要因は、流動資産では受取手形及び 売掛金の減少36億3千4百万円、固定資産では有形 投資活動の結果使用したキャッシュフローは、 固定資産で海外生産子会社設立等による機械装置 26億2千8百万円となりました。これは主に、有形・ 及び運搬具の増加2億1千7百万円、投資その他の資 無形固定資産の取得による支出23億8千2百万円と差 産で投資有価証券の時価評価等による減少11億9千 入保証金の支出2億5百万円等によるものでありま 5百万円等によるものであります。 す。 負債合計は、前期末に比べ27億8千2百万円減少 財務活動の結果使用したキャッシュフローは、2 し126億3百万円となりました。この主な要因は、 億2千7百万円となりました。これは主に、借入金 流動負債における支払手形及び買掛金の減少23億5 の増加11億8千万円、株式の発行による収入2億1千 千7百万円等によるものであります。 3百万円等のほか、配当金の支払い10億7千7百万 円、自己株式取得による支出5億1千1百万円等によ 純資産は11億2千6百万円減少し、226億3千5百万 円となりました。この主な要因は、自己株式の取 得による減少5億3千4百万円とその他有価証券評価 差額金の減少4億6千2百万円等によるものでありま す。自己資本比率は前期末の58.9%から61.9%に上 昇しました。 〈キャッシュフローの状況〉 営業活動によって得られたキャッシュフローは、 32億6千3百万円となりました。これは主に、税金 るものであります。 キャッシュフロー推移 営業キャッシュフロー フリーキャッシュフロー (百万円) 5,000 4,000 3,000 2,000 4,386 3,644 3,263 1,960 2,122 1,000 0 635 2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期 (当期) 4 連結財務諸表 連結貸借対照表 科 目 (単位:百万円) 当 期 前 期 (資産の部) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 受取手形及び売掛金 た な 卸 資 産 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原材料及び貯蔵品 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 その他の流動資産 貸 倒 引 当 金 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 土 地 リ ー ス 資 産 建 設 仮 勘 定 無 形 固 定 資 産 ソ フ ト ウ エ ア リ ー ス 資 産 その他の無形固定資産 投資その他の資産 投 資 有 価 証 券 繰 延 税 金 資 産 前 払 年 金 費 用 そ の 他 の 投 資 貸 倒 引 当 金 繰 延 資 産 社 債 発 行 費 資 産 合 計 5 科 (2009年3月31日) (2008年3月31日) 目 当 期 前 期 (2009年3月31日) (2008年3月31日) (負債の部) 16,986 4,171 8,639 - 1,114 116 291 2,129 269 264 △ 11 18,230 12,696 4,978 2,524 953 3,769 61 410 581 323 7 250 4,953 1,650 303 1,504 1,546 △ 52 22 22 35,239 20,364 3,883 12,273 1,497 - - - 2,024 344 359 △ 17 18,747 12,289 5,187 2,306 843 3,786 - 165 579 437 - 142 5,878 2,846 385 1,325 1,361 △ 40 35 35 39,148 流 動 負 債 支払手形及び買掛金 短 期 借 入 金 1年以内返済予定長期借入金 未 払 金 未 払 法 人 税 等 未 払 消 費 税 等 賞 与 引 当 金 役員賞与引当金 リ ー ス 債 務 その他の流動負債 固 定 負 債 社 債 長 期 借 入 金 繰 延 税 金 負 債 退職給付引当金 長 期 未 払 金 リ ー ス 債 務 その他の固定負債 負 債 合 計 (純資産の部) 株 主 資 本 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 新 株 予 約 権 少 数 株 主 持 分 純 資 産 合 計 負債純資産合計 9,387 4,050 3,463 119 518 179 91 409 50 10 494 3,216 2,000 419 110 351 227 59 47 12,603 12,122 6,407 2,585 166 465 836 73 535 45 - 1,007 3,263 2,000 219 129 316 545 - 52 15,386 22,424 13,957 4,199 5,400 △ 1,132 △ 597 △ 171 △ 426 448 358 22,635 35,239 22,961 13,850 4,093 5,615 △ 598 111 291 △ 179 303 386 23,761 39,148 連結損益計算書 (単位:百万円) 当 期 前 期 高 39,522 45,624 価 25,823 29,923 益 13,698 15,701 販売費及び一般管理費 10,918 11,273 科 目 売 上 売 売 上 上 営 原 総 業 利 利 自2007年4月 1日 ( 自2008年4月 1日 至2009年3月31日 ) ( 至2008年3月31日 ) 益 2,779 4,428 営 業 外 収 益 405 323 営 業 外 費 用 655 604 経 常 利 益 2,529 4,147 特 別 利 益 27 81 特 別 損 失 1,132 780 税金等調整前当期純利益 1,424 3,448 法人税、住民税及び事業税 290 997 法 人 税 等 調 整 額 244 △ 340 少 数 株 主 利 益 30 61 859 2,730 当 期 純 利 益 連結株主資本等変動計算書 株 主 資 本 項 目 2008年3月31日残高 在 外 子 会 社 会 計 処 理 変更に伴う減少額 当 期 中 の 変 動 額 新 株 の 発 行 剰 余 金 の 配 当 当 期 純 利 益 自己株式の取得 自己株式の処分 持分法適用関連会社の 保有する親会社株式 その他の利益剰余金の減少 株主資本以外の項目の 当期中の変動額(純額) 当期中の変動額合計 2009年3月31日残高 項 目 連結キャッシュフロー計算書 科 目 当 期 (単位:百万円) 前 期 自2007年4月 1日 ( 自2008年4月 1日 至2009年3月31日 ) ( 至2008年3月31日 ) 営業活動によるキャッシュフロー 3,263 4,386 投資活動によるキャッシュフロー △ 2,628 △ 2,264 財務活動によるキャッシュフロー △ 227 △ 1,766 現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 149 0 現金及び現金同等物の増減額 258 356 現金及び現金同等物の期首残高 3,876 3,520 現金及び現金同等物の期末残高 4,135 3,876 (単位:百万円) 当期(自2008年4月1日 至2009年3月31日) 2008年3月31日残高 在 外 子 会 社 会 計 処 理 変更に伴う減少額 当 期 中 の 変 動 額 新 株 の 発 行 剰 余 金 の 配 当 当 期 純 利 益 自己株式の取得 自己株式の処分 持分法適用関連会社の 保有する親会社株式 その他の利益剰余金の減少 株主資本以外の項目の 当期中の変動額(純額) 当期中の変動額合計 2009年3月31日残高 資本金 資 本 剰余金 13,850 4,093 利 益 株主資本 自己株式 剰余金 合 計 5,615 △ 598 △ 26 107 106 △ 1,047 859 △1 △ 26 213 △ 1,047 859 △ 511 △ 511 5 4 △ 28 △0 ― ― 107 13,957 105 4,199 評価・換算 差 額 等 111 22,961 △ 28 △0 ― ― ― △ 188 △ 534 5,400 △ 1,132 △ 509 22,424 新 株 予約権 303 少 数 株主持分 386 純資産 合 計 23,761 △ 26 213 △ 1,047 859 △ 511 4 △ 28 △0 △ 708 145 △ 27 △ 589 △ 708 △ 597 145 448 △ 27 358 △ 1,099 22,635 6 バルカートピックス 組織再編 ~事業戦略を見直し~ 当社グループは、2009年4月1日付で組織再編を アジア生産体制再構築 当社グループは、従来より国内のみならず中国、 実施し、従来の市場を軸とする事業部体制から製 台湾、タイなどに、主力製品であるシール製品や 品を軸とする「シール事業部」 、「機能製品事業部」 ふっ素樹脂加工製品などの生産拠点を展開してき の2製品事業部制へと移行しました。 ました。本年1月には、ベトナムにおける商業生産 が新たにスタートしました。 この目的は、製品基軸に特化することにより、 これにより、市場の需要・ニーズに応じた生産 さらなる「選択と集中」のもと、当社にしかでき 体制の最適化を図るとともに、リスク管理の強化 ない製品とサービスの追求を徹底しようとするも を促進し、市場環境や需給動向の変化に即応可能 のです。 な生産体制を構築していきます。 さらに、グローバルな視点で顧客基盤を確立す ることを目的として、これまで各事業部に分散し ていた海外販売組織を一つに統合・強化し、 「海外 営業統括部」を設置しました。今後は、情報収集 やマーケティングの一元化を図り、将来の海外ネッ トワークの最適化に取組みます。 また、海外市場を含めたあらゆる市場への深耕 という生産戦略に基づき、新たな製法・新技術の 開発等に取組むため「生産技術部」を発足させま した。あわせて、品質の確保、現場からのボトム 本年1月商業生産をスタートしたバルカーベトナム アップ改善の推進などにより徹底的なコストダウ ンを続けていきます。 具体的には、うず巻きガスケットおよびウレタ ン系射出成形製品をベトナムに集約する一方、タ イではジョイントシートやガスケット製品の生産 能力拡大を進めています。また、中国の2拠点につ 7 いては、 「上海バルカー」を中国国内向け製品に特 当社はコア技術であるふっ素樹脂の加工技術を 化させるとともに、「シール上海」はふっ素樹脂製 活用して、電子機器向けに粉塵を吸着する活性炭 品などの中国国外への輸出拠点と位置づけ、生産 シートを生産しています。そこで、この技術を応 能力の増強を図っています。 用して、活性炭の中でもイオンを通す微細な孔が 多い材料を用いて、キャパシタの主要部材である 電極膜に必要な活性炭シートの本格量産を開始し、 キャパシタ電極膜市場投入 「環境」 、 「安全」 、 「安心」は現在のバルカーにお ける製品開発のキーワードです。 国内のキャパシタ・メーカーに納入を始めました。 2012年には電気二重層キャパシタの市場はおよ そ400億円と予想されており、有望なマーケット となっています。当社は、キャパシタ電極膜を未 ゴミを増やすことなく繰り返し使用可能なキャ 来につながる新規事業として育成していきます。 パシタ(電気を蓄える一種のコンデンサ)はエネ ルギーを有効に使う環境にやさしい製品です。特 に、電気二重層キャパシタは、従来の1,000倍以上 の蓄電容量があり、また電池のような劣化がなく 半永久的な寿命を持つことから、携帯電話のメモ リー等のバックアップ電源として主に使用されて います。 また、大型化することにより停電など緊急時の バックアップ電源用としての使用が増えています。 ピーク時電力のカットや電池との併用による効率 の向上・長寿命化にも役立ち、運搬機、ロボット、 建設機械はもとより、電気自動車などへの応用が 期待されています。 拡販が期待される活性炭シート 8 バルカーレポート 内外にネットワークを広げているバルカーグループ会社のうち、今回は「バルカーシール(上海)有限公司」をご紹介 いたします。 当社グループは、アジア地域における生産 現在、高度なクリーン環境が求められる分野 体制の再構築の一環として、主要生産拠点で を中心に、グローバルな用途開発と拡販を計 ある、 「シール上海」の生産設備の増強および 画しています。 新工場の建設を進めています。 「シール上海」は、今後とも、当社グループ これは、ともに一層の需要の増加が期待さ の中国における海外向け製品の生産拠点とし れる、ふっ素樹脂製品、ならびにポリテトラ て重要な機能を果たすべく、生産技術、品質 フロロエチレン(PTFE)を使用した高機能 管理等の強化を行っていきます。 活性炭シート(機能膜)の生産能力の増強と、 生産拠点の集中による合理化・効率化を目的 としたものです。 ふっ素樹脂製品については、主力生産拠点 を従来の「上海バルカー」から「シール上海」 に移管します。同時に、「シール上海」に新 たな工場を建設して生産能力を月産60トンに 倍増するとともに、これまで日本で生産して いた一部のふっ素樹脂製品も中国に移管・集 約して、集中による合理化・効率化を進めま す。 現在建設中の「シール上海」新工場 高機能活性炭シート(機能膜)は、プラン トの排ガス浄化や一般空調用フィルターのみ ならず、様々な方面での活用が期待されます。 9 会社の概況 ●社 日本バルカー工業株式会社 NIPPON VALQUA INDUSTRIES, LTD. 昭和2年1月21日 昭和7年4月8日 13,957百万円 名 ●創 業 ●設 立 ●資 本 金 ●発 行 済 93,443,668株 株式総数 ●株 主 総 数 12,267名 ●従 業 員 数 580名 ●主な事業所 [国 内] 本 社 〒141-6024 東京都品川区大崎二丁目1番1号 ThinkPark Tower24階 TEL 03-5434-7370 FAX 03-5436-0560 URL http://www.valqua.co.jp 事 業 所 営 業 所 大阪 仙台・福島・日立・豊田・名古屋・京滋・ 岡山・松山・中国・周南・北九州・長崎 [海 外] 3社、 カリフォルニア (アメリカ) 、 現地法人 上海(中国) 高雄・新竹 (台湾)、 ソウル(韓国) 、 サムットプラカン (タイ) 、 ハイズン (ベトナム) (以上 2009年3月31日現在) ●取締役、監査役、執行役員の状況 取 締 役 代表取締役社長 瀧 兼 C E O 専 務 取 締 役 黒 監 査 役 執行役員 澤 川 利 清 一 敬 取 締 役 藤 慶 治 兼専務執行役員(CCO) 加 取 締 役( 社 外 ) 長 瀬 洋 常 勤 監 査 役 楽 満 靖 監 査 役 森 嘉 昭 監 査 役( 社 外 ) 中 神 啓 四 郎 監 査 役( 社 外 ) 中 根 堅 次 郎 専 務 執 行 役 員(CTO) 五 十 嵐 信 哉 常務執行役員 熊 田 正 昭 常務執行役員 小 林 健 一 常務執行役員 浜 田 浩 常務執行役員 黒 田 博 之 常務執行役員 小 田 博 志 執 行 役 員 宮 本 憲 好 執 行 役 員 林 遙 執 行 役 員 田 中 秀 樹 執 行 役 員 水無瀬 和 夫 執 行 役 員 小檜山 博 執 行 役 員 来 栖 寿 江 執 行 役 員 椿 山 善 昭 執 行 役 員 井 本 和 夫 執 行 役 員 朝比奈 稔 (注)CEO=最高経営責任者 CCO=最高コンプライアンス責任者 CTO=最高技術責任者 (以上 2009年6月17日現在) ●株価(終値)および出来高の推移(2008年4月~2009年3月) 出来高 (株) 株価 (円) 8,000,000 400 7,000,000 350 6,000,000 300 5,000,000 250 4,000,000 200 3,000,000 150 2,000,000 100 1,000,000 50 0 2008年4月 2008年5月 2008年6月 2008年7月 2008年8月 2008年9月 2008年10月 2008年11月 2008年12月 2009年1月 2009年2月 2009年3月 0 10 株主メモ お知らせ 2009年1月5日より「株券電子化」制度がスタートいた 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 毎年6月開催 基 定時株主総会 毎年3月31日 期末配当金 毎年3月31日 中間配当金 毎年9月30日 その他必要があるときは、あらかじめ 公告して定めた日 準 日 株主名簿管理人 および特別口座 口座管理機関 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友信託銀行株式会社 同事務取扱場所 東京都中央区八重洲二丁目3番1号 住友信託銀行株式会社 証券代行部 (郵便物送付先) 〒183-8701 東京都府中市日鋼町1番10 住友信託銀行株式会社 証券代行部 公 告 方 法 上 場 取 引 所 電子公告とする。 〈http://www.valqua.co.jp/ir/koukoku.html〉 東京証券取引所 市場第一部 (電話照会先) 各種用紙のご請求: 0120-175-417 そ の 他 の ご 照 会: 0120-176-417 URL http://www.sumitomotrust.co.jp/STA/retail/service/daiko/index.html しました。これにより、すべての上場会社の株式は、証 券会社等の金融機関の口座で電子的に管理されます。 「特別口座」による管理 本制度導入前に手続を済ませ証券会社等の口座に記 録された株式については、今までどおり売却が可能 です。他方、手続を失念された方の株式は、当社が 住友信託銀行株式会社に開設した「特別口座」に保 全されております。「特別口座」に記録された株式 を売却をしようとする場合、まず証券会社等に取引 口座を開設し、 「特別口座」から証券会社等の当該 取引口座へ振替えてから売却する手続きが必要とな ります。 名義書換未了のまま「株券電子化」を迎えた場合 旧名義のまま「特別口座」に記録されておりますの で、名義を回復するには、株券と買付時の受渡証明 書等の書類を提出するか( 「株券電子化」実施後1 年間に限る)、名義株主と株券所有者が共同で請求 する等、真実の株主であることを証明する必要があ ります。 「株券電子化」に関するお問い合わせ 株券電子化に関する手続き未了の方は、早急にお手 続きを行ってください。お手続きの詳細は 012077-0915の株券電子化コールセンターまたは左記の 電話照会先にてご確認ください。
© Copyright 2024 ExpyDoc