取扱説明書 - REAL LIFE JAPAN

商品名: 11インチポータブルDVDプレーヤー
型 番: RV-NPD11
取扱説明書
保証書添付
●安全上のご注意
●同梱品一覧
●本体各部の名称
●リモコンの使い方
●接続と充電
この度は本製品をお買い上げ頂きまして、誠に
ありがとうございます。
●本機の性能を十分に発揮させると共に、永年
支障なくお使い頂くために、ご使用前にお読み
ください。お読みになった後は、保証書付ですので
大切に保管し、必要に応じてご利用ください。
●保証書に、「お買い上げ日、販売店名」などの
記入があるかを必ずお確かめください。
※本書で使用しているイラストは実物と多少異なる場合
がございます。
は
じ
め
に
●DVDを観る/CDを聴く
●ディスクの再生/設定
●SD/USB
●MP3・WMA/JPEG/
AVI再生
●CDを録音する
D
V
D
を
観
る
●車載用バッグの取り付け方
バ 車
ッ 載
グ 用
●故障かな?と思ったら
●製品仕様
困
っ
た
時
●保証条件の内容
●保証書/サポート情報
●ユーザー保証登録保証書
サ 保
ポ 証
ー 書
ト
S
D
・
U
S
B
製
品
仕
様
はじめに/もくじ
■はじめに
もくじ
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安全上のご注意
2-3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
使用上のご注意
4-6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディスクについて
7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同梱品一覧
8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本体各部の名称
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9-10
リモコンのはたらき
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11-12
リモコンの使い方
13
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パネルの回転
14
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電源の接続と充電
15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他の接続
16
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■DVDを観る
DVDを観る/CDを聴く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17-18
ディスクの再生中にできること
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19-23
設定を変更したい時
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24-29
は
じ
め
に
■SD/USB
SDカード/USBメモリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MP3・WMAファイルの再生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JPEGファイルの再生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
AVIファイルの再生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CDを録音する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30-32
33-34
35-36
37
38-39
■車載用バッグ
車載用バッグの取り付け方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
故障かな?と思ったら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41-43
40
■困った時
■製品仕様
製品仕様
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
44
保証条件の内容
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保証書/サポート情報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユーザー保証登録保証書
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
45
46
47
■保証・サポート
1
はじめに/安全上のご注意
■安全上のご注意
【必ずお読みください】
ご使用の前にこの「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。
お読みになったあとはいつでも見られる所に必ず保管してください。
絵表示について
この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しくお使いいただき、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取扱いかたを絵表示しています。内容をよく理解して本文をお読みください。
この表示を無視して間違った使い方をすると死亡や大けがを負う可能性が想定
される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される
内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
は
じ
め
に
絵表示の例
注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
禁止の行為であることを告げるものです。
行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
異常や故障のとき
■万一、本体から煙が出ていたり、変な
においがする時はすぐに電源を切り、
ACアダプターをコンセントから抜くこと。
そのまま使用すると、火災・感電の原因
となります。煙が出なくなるのを確認し、
サポートセンターにご連絡ください。
本機は、ACアダプターをコンセントから
すぐに抜ける場所でお使いください。
■落としたり、キャビネットを破損したとき
は、すぐに電源を切り、ACアダプターを
コンセントから抜くこと。そのまま使用
すると、火災・感電の原因となります。
サポートセンターに点検をご依頼ください。
本機は、ACアダプターをコンセントから
すぐに抜ける場所でお使いください。
■内部に水や異物が入ったら、すぐに
電源を切り、ACアダプターをコンセント
から抜くこと。
そのまま使用すると、火災・感電の原因
となります。サポートセンターに点検を
ご依頼ください。
本機は、ACアダプターをコンセントから
すぐに抜ける場所でお使いください。
2
■電源コードが傷んだり、ACアダプター
が発熱した時は、すぐに電源を切り、
ACアダプターが冷えたのを確認して
コンセントから抜くこと。
そのまま使用すると、火災・感電の原因
となります。サポートセンターに点検を
ご依頼ください。本機は、ACアダプター
をコンセントからすぐに抜ける場所で
お使いください。
はじめに/安全上のご注意
ご使用になるとき
■修理・改造・分解はしないこと。
火災・感電の原因となります。
修理・点検はサポートセンターにご依頼
ください。
■ピックアップレンズに目を近づけたり、
レーザー光を見つめたりしないこと、
視力障害の原因となります。
■内部に異物を入れないこと。
クリップ、ヘアピンなどの金属類や紙など
の燃えやすいものが内部に入った場合、
火災・感電の原因になります。
特にお子様のいるご家庭では、ご注意
ください。
は
じ
め
に
■航空機内で使用するときは、航空会社
の指示に従うこと。
航空法で、離着陸時に本機を使用する
ことは禁止されています。指示に従わず
使用すると、運行装置に影響を与え、
事故につながるおそれがあります。
■雷が鳴り出したら、ACアダプターを抜き、
本機に触れないこ と。
感電の原因になります。
■歩行中や乗り物を運転しながら使用
しないこと。
交通事故の原因になります。
車などでお使いのときは、車が停止して
いる時にお使いください。
ご使用になるとき
■ひび割れ、変形、または接着剤などで
補修したディスクは使用しないこと。
ディスクは本機内で高速回転します
ので、飛び散ってけがや故障の原因
となります。
■ふたを閉めるとき、手を入れないこと。
手をはさみ、けがの原因となることが
あります。特にお子様のいるご家庭では
ご注意ください。
■回転中のディスクには触れないこと。
ふたを開いた時、ディスクの回転が完全
に停止していないことがあります。
回転しているディスクに触れるとけがや
故障の原因となります。
■ヘッドホンをご使用になるときは、音量を
上げすぎないこと。
耳を刺激するような大きな音量で聴くと、
聴力に悪い影響を与えることがあります。
■画面が破損し、液体が漏れてしまった
場合は、液体を吸い込んだり、飲んだり
しないこと。
中毒を起こすおそれがあります。
万が一口や目に入ってしまった場合は、
水で洗い流し、医師の診療を受けて
ください。手や服についてしまった場合
は、アルコールなどでふき取り、
水洗いしてください。
■電源を入れる前に音量を最小にする
こと。
電源を入れる前に、接続している
テレビなどの音量を最小にしておいて
ください。突然大きな音が出て聴力障害
などの原因になることがあります。
3
はじめに/使用上のご注意
設置されるとき
■ひざの上などで使用しないこと。
本機は多少温度が上がります。膝の上
などでのご使用は低温やけどの原因と
なります。自覚症状の伴わない低温
やけどになる場合もありますので、
特に肌の弱い方はご注意ください。
■上に物を置かないこと。
●金属類や、花びん、コップ・化粧品等
の液体が内部に入った場合、火災・
感電の原因となります。
●重いものなどが置かれて落下した
場合、けがの原因となります。
■ぐらつく台の上や傾いた場所など、不安定
な場所や振動のある場所に置かないこと。
本機が落ちて、けがの原因となります。
は
じ
め
に
■風通しの悪い場所に置かないこと。
内部温度が上昇し、火災の原因となる
ことがあります。
●じゅうたんや布団の上に置かないで
ください。
●テーブルクロス・カーテンなどを掛け
たりしないでください。
●押し入れや本箱など風通しの悪い場所
に押し込まないで下さい。
●壁に押し付けないでください。
■温度の高い場所に置かないこと。
直射日光の当たる場所・閉めきった自動
車内・ストーブのそば等に置くと、火災、感
電の原因となることがあります。また、破
損、その他部品の劣化の原因となります。
本製品は家庭用電化製品ですので、業務用の
ディスプレイや長時間連続しての使用は、保証
対象外となりますので、ご注意ください。
■湿気・油煙・ほこりの多い場所に置か
ないこと。
加湿器・調理台のそばや、ほこりの多い
場所などに置くと、火災・感電の原因と
なる場合があります。
■移動させる場合は、ACアダプター・
外部との接続コードをはずすこと。
ACアダプターを抜かずに運ぶと、
コードが傷付き、火災・感電の原因
となります。
接続コード等を外さずに運ぶと、
本機や外部接続機器が落下し、けがの
原因となること があります。
ACアダプターと電源コードについて
■ACアダプターを分解・改造・修理
しないこと。
火災・感電の原因となります。
■ACアダプターは家庭用交流100Vの
コンセントに接続すること。
■電源コードは
●傷つけたり、延長するなど加工したり、
加熱したりしないこと。
●引っ張ったり、重いものを乗せたり、
はさんだりしないこと。
●無理に曲げたり、ねじったり、束ねたり
しないこと。
■時々電源プラグを抜き、刃や刃の取付け
面に、ゴミやほこりが付着している場合
はきれいに掃除すること。
電源プラグの絶縁低下によって、火災の
原因となります。
4
はじめに/使用上のご注意
■通電中のACアダプターに布団を掛け
たり、暖房機器の近くやホットカーペット
の上に置かないこと。
火災・故障の原因となります。
■ACアダプターは付属の物を使用すること。
指定以外のACアダプターを使用すると、
火災・故障の原因となります。
は
じ
め
に
■ACアダプターをコンセントから抜く時は、
コードを引っ張って抜かないこと。
コードを引っ張って抜くと、コードが傷
つき感電の原因となりますので、プラグ
を抜差ししてください。
■付属のACアダプターを本機以外の他の
用途に使用しないこと。
火災・故障の原因となります。
■旅行などで長時間ご使用にならない
ときは、安全のためACアダプターは
コンセントから抜くこと。
万一故障した時、火災の原因となること
があります。
■ACアダプターはコンセントの奥まで、
確実に差し込むこと。
火災・故障の原因となります。
■濡れた手でACアダプターのプラグの
抜差しをしないこと。
感電の原因となります。
充電池について
■プレーヤーの使用中、充電中、保管時に
異臭、発熱を感じたり、変色、変形、その他
の異常に気が付いた時は、すぐに使用を
中止し、販売店またはサポートセンターへ
ご連絡ください。
■本機には、充電池が内蔵されています。
本機に釘を刺したり、カナヅチでたたいたり、
踏みつけたりしないこと。
■本機には、充電池が内蔵されています。
本機を加熱・分解したり、火の中へ投入し
たりしないこと。
破裂・火災の原因となります。
■所定の充電時間(通常:約4時間)を超え
て充電しないでください。充電が完了し
たら、 ACアダプターを取り外してくだい。
発熱・破裂・発火の原因となります。
■電子レンジ・高圧容器にいれたり、電磁
調理器の上に置かないで下さい。
■指定した充電方法以外で、充電しない
こと。破裂・発火の原因となります。
■充電式電池は、温度0℃~40℃の環境
で使用してください。
■充電は目の届く、周囲に燃えやすいもの
がない場所で行ってください。
■充電の際に、所定の充電時間を超えても
充電が完了しない場合は、充電をおやめ
になり、販売店またはサポートセンターへ
ご連絡ください。
■充電池には寿命があります。使用回
数を重ねたり、時間の経過によって充
電池の容量は少しずつ低下します。
寿命は保管方法、使用状況や環境に
よって充電池ごとに異なります。
5
はじめに/使用上のご注意
車載用DCアダプターについて
■エアバッグの動作を防げる場所に
置かないこと。
エアバッグシステムが正常に作動せず、
事故の原因となります。
■走行中に使用しないこと。
交通事故の原因となります。
■運転操作の防げになる場所や、運転装置
に触れる場所に置かないこと。
交通事故の原因となります。
は
じ
め
に
■コード類がシートのレールや、ドア、窓
などの稼働部分にはさまれないように
すること。
コードが傷つくと、火災・感電の原因と
なります。
■運転者の視界を防げる場所に置か
ないこと。
交通事故・けがの原因となります。
■分解・改造しないこと。
火災・感電の原因となります。
シガーライターソケットやその周辺も改造
して使用しないでください。
■24V車で使用しないこと。
車載用DCアダプターはDC12V
マイナスアース車専用です。これを守ら
ないと、火災の原因になります。必ず
車の取扱説明書でご確認ください。
■付属の車載用DCアダプター以外は使用
しないこと。
■濡れた手で車載用DCアダプターを
シガーライターソケットに抜き差ししない
こと。また、液体をこぼしたりしないこと。
感電の原因となります。
■通電中の車載用DCアダプターに
長時間触れないこと。
車載用DCアダプターの温度が上がる
ため、長時間皮膚に触れていると、低温
やけどなどの原因となります。使用後の
シガーライターソケットは熱くなってい
ますので、注意してください。
■車載用DCアダプターのプラグは
シガーライターソケットと、本機電源入力
端子にしっかり差し込むこと。
これを守らないと発煙・火災の原因と
なります。
6
はじめに/ディスクについて
■再生できるディスク
このプレーヤーでは、以下の仕様のディスクを使用できます。
ディスク名称
記録内容
ディスクのサイズ
DVDビデオディスク
映像+音声
12cm
音楽用CD
音声
12cm
また、以下のディスクも再生することができます。
・DVDビデオフォーマットのDVD-R/RWディスク
・CD-DAフォーマット(音楽用CD)のCD-R/CD-RWディスク
は
じ
め
に
・ MP3・WMA/JPEG/AVI形式のファイルが記録されたCD-R/CD-RW、DVD-R/RWディスク
※ 上記のディスクであっても、ディスクの相性、データの作り方等によって再生できない場合があります。
※ DVD-R/RWディスクの場合はVRモードで録画を行い、最後にファイナライズという処理を行わないと
再生できません。詳しくはディスクに録画を行ったDVDレコーダーやPC等 の取扱説明書をお読みください。
※ 本製品はVRモードで記録されたディスクを再生することができます。
※ 本機は標準で録画されたディスクを再生することができます。
■再生できないディスク
以下のディスクは、このプレーヤーでは再生できません。
●リージョンコードがあっていないもの。
(ディスクのケースに印刷されているリージョンコードの番号をお確かめください。日本は
●DVD-R/RW、CD-R/RWに入っているPCアプリケーションソフト等は実行されません。
●パソコン専用のCD-ROM、DVD-ROM
●パソコン用OS(基本ソフト)でフォーマットされたCD-MP3ディスク
●Blu-ray、HD DVD、DVDオーディオ、DVD-RAMなどのディスク
●AVCHD方式やAVCREC方式、HD Rec方式で記録されたディスク
●2層式ディスク(DVD-R DL)の再生はサポートしていません。
●CD-R/RW、DVD-R/RWでファイナライズされていないディスク
です。)
■ディスク機能のマークについて
ディスクやパッケージには、次のようなマークが表示されています。
このようなマークの表示されているディスクが対応できます。
ディスクによって、搭載されている機能が違いますので、パッケージでご確認ください。
7
はじめに/同梱品一覧
同梱品一覧
プレーヤーをご使用頂く前に、以下の内容物が全て揃っていることをご確認ください。
※ イラストは実物と異なる場合があります。
※ 製品仕様上、稀に液晶パネルの一部に点灯しない画素・もしくは常時点灯している画素が発生
する場合がございます。
プレーヤー本体
取扱説明書
(本書)
AVケーブル
車載用DC
アダプター
ACアダプター
リモコン
単4形乾電池
(リモコンテスト用)X2本
は
じ
め
に
イヤホン
車載用バッグ
※ 同梱されるリモコン用の電池はテスト用です。早めに新品と交換してください。
(注):
●車載用DCアダプターをご使用になる時はエンジンをかけてから接続してください。
●車載用DCアダプターをご使用になる時は安全な場所に車を停めてからご使用ください。
●車載用DCアダプターをご使用になる時はきちんと奥まで差しこまれているかご確認ください。
●本製品はDC 12Vバッテリー使用の自動車専用です。
●マイナスアース車専用です。プラスアース車には使用できません。
●自動車のシガレットライターソケットの形式・寸法によっては、本製品を取り付けられない
ことがあります。
●自動車のヘッドレストの形状・寸法によっては、車載用バッグを取り付けられないことがあり
ます。
8
はじめに/本体各部の名称
本体正面
回転シャフト
(時計回り方向へ180°、
反時計回り方向へ90°回転できます。)
液晶画面
OPENボタン
は
じ
め
に
ディスクカバー
※注意
ディスクカバーを閉じる時、
ディスクカバーの左下を押し、
閉じてください。
本体ボタン(右側)
「 前へ 」ボタン:
ディスク再生中、前のチャプターに移動
します。
「 次へ 」ボタン:
ディスク再生中、次のチャプターに移動
します。
「 早戻し 」ボタン:
ディスク再生中、早戻しを行います。
「機能切換ボタン:
DVD・CD/USBメモリー /
SDカード/AV IN再生を切換え
ます。
「 早送り 」ボタン:
ディスク再生中、早送りを行います。
「MENU」ボタン:
ディスク再生中、メインメニュー画面
に戻ります。
「
「
「
」ボタン:
ディスクの再生を開始します。
再生中に押すと再生を一時
停止になります。
」上ボタン
」下ボタン
「
」左ボタン
長押しすると音量を下げます。
「
」右ボタン
長押しすると音量を上げます。
「 ■ 」ボタン:
一回押すと一時停止になり、
再度押すと完全停止になります。
「OK」ボタン:
選択を決定します。
9
はじめに/本体各部の名称
本体前面
1、充電LEDランプ
充電中:赤色に点灯します。
充電完了:緑色に点灯します。
2、リモコン受光部
3、電源LEDランプ
電源を入れると、青色に点灯します。
1 23
は
じ
め
に
本体側面(右側)
4
6 7
5
8
9
10
4、USB端子
5、SDカードスロット
6、イヤホン端子
7、AV出力端子
8、AV 入力端子
9、電源スイッチ
10、電源端子 (ACアダプター、車載用DCアダプターを接続します。
必ず付属のACアダプター、車載用DCアダプターを使用してください。)
10
はじめに/リモコンのはたらき
1
2
3
4
5
6
7
は
じ
め
に
8
9
10
11
12
13
14
15
16
1、電源ON/OFFボタン
スタンバイ機能をオンまたはオフにします。
※本体の電源スイッチをオフにしないと、LEDランプ
は点灯したままです。
2、機能切換ボタン
DVD・CD/USBメモリー / SDカード/AV IN再生を
切換えます。
3、リピートボタン
ディスク再生中、チャプターやタイトルごと
にリピートできます。
4、A-Bボタン
A-Bリピート設定をする際に使用します。
5、ランダムボタン
映像の任意の位置から再生する際に使用
します。
6、コマ送りボタン
ディスク再生中、コマ送りを行います。
正常再生に戻すには、
を押します。
7、クリアボタン
入力内容を訂正する際に使用します。
8、表示ボタン
ディスク再生中、ディスクの情報を表示します。
9、タイトルボタン
タイトルメニューを表示します。
10、アングルボタン
ディスク再生中、映像のアングルを
切換える際に使用します。
11、プログラムボタン
プログラム再生を設定する際に使用します。
12、音声ボタン
ディスク再生中、音声を切換える際に
使用します。
13、
上下左右方向ボタン
メニューの選択に使用します。
14、決定ボタン
選択した項目を実行します。
15、メニューボタン
ディスク再生中、DVDのメインメニュー画面
に入ります。
16、
11
ボタン
再生を開始します。
再生中押すと一時停止になります。
はじめに/リモコンのはたらき
17、
18
19
20
21
22
は
じ
め
に
23
24
25
26
27
28
29
17
12
ボタン
再生を停止します。
もう一度押すと完全に停止します。
18、時間ボタン
ディスクの再生開始位置(時間)を指定
する際に使用します。
19、消音ボタン
音を消す際に使用します。
20、数字ボタン
任意のシーンや曲の番号を直接入力
する際に使用します。
21、スローボタン
スロー再生します。
22、ズームボタン
ズーム倍率を変更します。
23、字幕ボタン
ディスク再生中、字幕を切換える際に
使用します。
24、リターンボタン
前の画面に戻ります。
25、設定ボタン
設定メニュー画面を表示します。
26、音量+ボタン
音量を上げます。
27、音量-ボタン
音量を下げます。
28、
ボタン
ディスク再生中押すと、
早戻し/早送りを行います。
29、
ボタン
ディスク再生中押すと、
前/次のチャプターに移動します。
はじめに/リモコンの使い方
準備
リモコンの使い方
リモコンに単4電池×2本を入れてください。
①ツメ部分を押して電池フタを開けて下さい。
ツメ部
リ
モ
コ
ン
裏
面
●リモコンは本体の受光部に向けて
操作してください。
●リモコンの受光範囲は受光部より
約4m以内、角度は上下左右30度
以内です。
②単4電池×2本を『+、-』正しい方向で
入れて下さい。
は
じ
め
に
③フタを閉めてご使用下さい。
リモコン受光部
※付属の電池はテスト用です。
早めに新しいものと交換してください。
※電池の誤った使い方は、液漏れや破裂の
原因になります。
次の点にご注意ください。
●電池の「+、-」は正しい方向で入れて
ください。
●使用済みの電池や有効期限切れの電池
は使用しないでください。
●長時間ご使用にならない場合は、電池を
リモコンから取り出してください。
●電池を加熱したり、分解したり、ショートさ
せたり、火の中に投入しないでください。
●液漏れが生じた場合は、漏れた液を
拭いて、新しい電池と交換してください。
●種類の違う電池や新しい電池と古い電池
を混ぜて入れないでください。
※本体のリモコン受光部が直射日光
や強い光にさらされていると、リモコン
が効かないことがあります。
※リモコンは分解しないでください。
13
はじめに/パネルの回転
液晶パネルの回転
本機は、液晶パネルを回転することができます。
1、液晶パネルと本体上部が垂直になるように開いて下さい。
2、液晶パネルを水平に回転させてください。
3、時計回りに180°、反時計回りに90°回転します。
180°
は
じ
め
に
90°
4、時計回りに180°回転させ、液晶パネルを倒すと、液晶パネルを表側にして、
折りたたむことができます。
注意:
・液晶部が回転する仕様になっているため、液晶回転部が破損しやすくなっております。
・液晶部を持って持ち上げたり、無理やり回転させるなど、液晶部に負荷をかけると、
故障の原因になりますので、ご注意ください。
・液晶部を回転させる時は、指などを挟まないように注意してください。
14
はじめに/電源の接続と充電
ACアダプターの接続
1、付属のACアダプターを本体右側面の電源入力端子に接続し、
家庭用コンセントに差し込みます。
本体右側
家庭用コンセント
ACアダプター(付属品)
は
じ
め
に
2、本体右側面の『OFF/ON』を『ON』にします。
本体前面の『電源LEDランプ』が青色に点灯し、
同時に充電も開始されます。
充電中は充電LEDランプが赤色に点灯し、
充電が終了すると、充電LEDランプは緑色になります。
※充電しながらDVDを再生することもできます。
電源LEDランプ
充電LEDランプ
・ACアダプターは家庭用100Vのコンセントに接続すること。
・濡れた手でACアダプターの抜き差しをしないこと。
感電の原因となることがあります。
・付属のACアダプターを使用すること。
指定以外のものを使用すると、火災・故障の原因になります。
※通電中、ACアダプターの表面温度が高くなる場合があります。
持ち運ぶときは、電源プラグを抜き、温度が下がってから行ってください。
15
はじめに/その他の接続
車載用DCアダプターの接続
自動車で使用する場合に、シガーライター
ソケットから電源を供給するアダプターです。
(DC12Vマイナスアース車専用です。
トラック等24Vのソケットに接続すると、
ショートして故障や火災の原因になりますの
で、絶対におやめ下さい。)
1、本機の電源を切ります。
2、本機の電源入力端子に、車載用DC
アダプターのプラグを差し込みます。
3、車のエンジンをかけて、シガーライター
ソケットに車載用DCアダプターを差込み
通電させます。
4、外す時は、先に本機からプラグを抜き、
その後シガーライターソケットから抜いて
下さい。
シガーライターソケット
車載用
DCアダプター
(付属品)
※特に夏期は車内が高温になります。
車内に放置しないで下さい。
イヤホンの接続
1、接続する時は一旦音量を下げ、
本機の電源を切ってください。
2、電源を入れ、再生が始まってから、
音量を調整してください。
※注意:イヤホンをご使用になる時は、音量を上げすぎないでください。
耳を刺激するような大きな音量で聴くと、聴力に悪い影響
を与えることがあります。
他の機器との接続
イヤホン(付属品)
このプレーヤーで再生した映像・音声を他の機器に出力します。
AV出力端子(AV OUT)とテレビの音声、映像入力端子を、付属のAVケーブルを使用して接続します。
※・AV出力端子はアナログ出力の為、デジタルテレビに接続した際に音が小さく感じられる場合があります。
・AVケーブルを使用して本機とテレビ(外部機器)を接続する際は、必ず本機及びテレビ(外部機
器)の電源を切ってから抜き差ししてください。
テレビ
AVケーブル
(付属品)
※ 他のプレーヤーなどの映像を本機の液晶画面で見る場合、AV入力端子(AV 入力)と他の機器の
AV OUT(出力)を接続し、本体又はリモコンの
でAV INモードに切り換えてください。
16
DVDを観る/CDを聴く
DVD、CDを再生する
●用意するもの
プレーヤー本体
ACアダプター
リモコン
本体の準備
D
V
D
を
観
る
①ACアダプターを本体右側の電源端子とご家庭のコンセントを接続し、
電源スイッチを『ON』にします。
本体右側
②パネルを上に持ち上げます。
③OPENボタンを押してトレイを開けます。
保護のために入っているカバーを外します。
保護カバー
17
DVDを観る/CDを聴く
④中央の黒い丸い部分に、ディスクの中央の穴を合わせ、
カチッと音が聞こえるまで
軽く押しこんでください。
ラベル面(印刷面)が上です。
D
V
D
を
観
る
⑤ディスクトレイカバーを閉じます。
※ディスクカバーを閉じる時、
ディスクカバーの左下を押し、
閉じてください。
⑥『読込中』と画面が表示され、ディスクの読み込み、再生が始まります。
ディスクによっては、ディスクメニューの操作が必要なものもあります。
ディスクメニューからの操作
●ディスクによって自動的に再生が始まらず、メニュー画面が表示される
ものがあります。
①リモコンの
を押すとメニュー画面が表示されます。
※オープニング映像の後、自動的にメニュー画面が表示され、この画面で
停止状態になるディスクもあります。
本編スタート
チャプターリスト
画像特典
音声/字幕
②
でメニューから見たい項目を選択し、
を押します。
●さらにメニュー画面がある時は②の操作を繰り返します。
※ディスクによってはこの機能は使えません。
18
ディスクの再生中にできること
電源の入/切
一時停止
1.リモコンの
を押します。
再生中押すと、一時停止します。
一時停止中は画面に表示がでます。
本体右側面の電源スイッチをONまたは
OFFにします。
●画面の表示
電源の入/切が行えます。
●長時間使わない時はACアダプターの電源
プラグをコンセントから抜いて下さい。
2.再度リモコンの
を押すと、
通常の再生に戻ります。
音量の調節
D
V
D
を
観
る
リモコンの
を押します。
を押すと音が大きくなります。
停止
を押すと音が小さくなります。
1.リモコンの
を押します。
仮停止中は画面に表示がでます。
音量レベルは0から15です。
消音
●画面の表示
リモコンの
を押します。
一時的に音を消す時は
を押します。
もう一度押すと元の音量になります。
消音中は下のような表示がでます。
2.リモコンの
を押すと、
先ほど停止を押したところから、再生が
再開されます。
●画面の表示
●画面の表示
その他
レジューム
無効なボタンを押すと、画面に
『無効なキー』と表示されます。
3.「1」のとき再度
を押すと、
完全に再生を停止します。
●画面の表示
19
ディスクの再生中にできること
次へ/前へ
リピート再生
再生中又は一時停止中に操作をします。
●次へ
リモコンの
を押します。
リモコンの
を押します。
ボタンを押すたびに下記のような種類の
リピートモードに切り換わります。
●画面の表示
DVDの場合
●画面の表示
次のチャプター(CDではトラック)に移動し、
再生を始めます。
チャプター  タイトル  ALL
●前へ
リモコンの
D
V
D
を
観
る
リピート:[チャプター]
オフ
(通常の再生)
を押します。
●画面の表示
●リピート:[チャプター]
選択したチャプターがリピート再生されます。
●リピート:[タイトル]
選択したタイトルがリピート再生されます。
●リピート[ALL]
ディスクのすべてがリピート再生されます。
前のチャプター(CDではトラック)に移動し、
再生を始めます。
早送り/早戻し
再生中又は一時停止中に操作します。
1.リモコンの
CDの場合
を押します。
●画面の表示
早送り再生が始まり、画面には速度表示が
でます。
ボタンを押すたびに、再生速度が下記の
順序で切り換わります。
リピート:[リピート「1」 ]
リピート[1] リビート[ALL]
オフ
(通常の再生)
●画面の表示
×2
2倍
×4
4倍
×8
×20
8倍
20倍
●リピート[1]:
選択したトラック(曲)がリピート再生
されます。
●リピート[ALL]
ディスクのすべてがリピート再生されます。
通常の再生
●同様に
します。
を押すと早戻し再生を
※早送り/早戻し再生中は音声が出ません。
2.早送り/早戻し再生中に
を押すと
通常の再生に戻ります。
20
【 リピート:[オフ] 】に切り換えるとリピート
再生をキャンセルします。
ディスクの再生中にできること
A-Bリピート
プログラム再生
再生中リモコンの
を押すと、任意の
部分を指定して繰返し再生をすることが
できます。
再生中リモコンの
を押すと、プログ
ラム設定画面が表示されます。
1.再生中、繰返し再生の開始点(A)に
したいタイミングで
を押します。
●画面の表示
DVDの場合
タイトル、チャプターナンバーを方向ボタン
と数字ボタンを使用して入力し、プログラム
を設定します。
リピートA-
2.次に、リピート再生の終了点(B)に
したいタイミングで
を押すと、
A-Bリピート再生が始まります。
D
V
D
を
観
る
●画面の表示
リピートA-B
プログラム再生終了するには
を押して、
方向ボタンで「クリア」を選択し、
を押し
てから、再度
を押します。
注:A-Bリピート再生中、『リピートA-B 』の
画面表示は消えません。
CDの場合
3.A-Bリピート再生中にもう一度
を
押すと、A-Bリピート再生を終了します。
●画面の表示
A-B キャンセル
ランダム再生
再生中リモコンの
を押すと、DVD
ではチャプター、CDではトラックごとに、
ランダムに再生が行われます。
●画面の表示
RANDOM:[オン]
●
ボタンで右のリストに選択したい
ファイルを選択し、
を押すと、左の枠には
選択したファイルリストが表示します。
を
押して、カーソルを左の枠に移動し、もう一回
を押してカーソルに「
」をあわせ、
を押すと、プログラム再生を開始します。
再度、
を押すと解除され、通常
再生に戻ります。
●選択されたファイルを削除したい場合はカーソル
をそのファイルに移動し、
を押して削除します。
すべての選択されたファイルを削除したい場合は、
●画面の表示
にカーソルをあわせ、
RANDOM:[オフ]
21
を押して削除します。
ディスクの再生中にできること
時間指定再生
字幕切換
再生中リモコンの
を押すと、現在の
タイトル番号、チャプター番号、経過時間が
表示されます。
●複数の字幕言語が記録されたDVDを再生
●画面の表示
DVD TT 01/25
CH 001/012
00:01:33
する場合、字幕言語の選択ができます。
再生中リモコンの
を押します。
ボタンを押すたびに字幕の番号、字幕言語
が表面に表示され、字幕を切り換えること
ができます。
●画面の表示
D
V
D
を
観
る
タイトル番号、チャプター番号、時間にカーソル
を合わせ、指定したい数字を入れ、
を押す
と、指定したタイトル番号、チャプター番号、
時間から再生されます。
数字の入力を訂正するときは
を押し
ます。
再度
を押すと、表示が消えます。
※字幕切換は複数の字幕データが入って
いるDVDを再生する場合のみ有効です。
※字幕の種類および数はソフトにより異なり
ます。
※ディスクによってはこの機能は使えません。
※ディスクによっては、ディスクメニューで
選択する場合もあります。
音声切換
ズーム
●複数の音声を記録したDVDビデオでは
音声の選択ができます。
再生中リモコンの
を押します。
リモコンの
●画面の表示
を押します。
画面には倍率が表示されます。
ボタンを押すたびに倍率が下記の順序で
切り換わります。
●画面の表示
クリア
ズーム 2
拡大表示
ボタンを押すたびに音声の番号、種類、
音声言語が表示され、音声を切換えること
ができます。
ズーム 2  3  4
ズーム:オフ  1/4  1/3 1/2
※音声切換は複数の音声データが入って
いるDVDを再生する場合のみ有効です。
※音声の種類および数はディスクにより
異なります。
※ディスクによってはこの機能は使えません。
※ディスクによっては、ディスクメニューで
選択する場合もあります。
22
通常サイズ
縮小表示
※表示倍率は数字の倍率とは異なり
ます。
●拡大表示中は
を押して
画像を移動することができます。
注:ズーム中、画面表示は消えません。
ディスクの再生中にできること
画面表示
スロー
リモコンの
を押します。
●再生中リモコンの
画面には速度が表示されます。
ボタンを押すたびに再生速度が下記の順序で
切り換わります。
●画面の表示
を押します。
ボタンを押すたびに画面表示が切り換わり
ます。さらに押すと画面表示が消えます。
チャプター経過時間
チャプター番号
総タイトル数
総チャプター数
タイトル番号
スロー送り 1/2
1/2 →1/3 → 1/4 →1/5 →1/6 →1/7 →再生
収録音声数
字幕言語
音声チャンネル
音声言語
アングル機能
収録字幕数
※スロー再生中は音声はでません。
注:スロー再生中、画面表示は消えません。
D
V
D
を
観
る
チャプター残り時間
アングル
タイトル経過時間
異なるアングルが収録されたDVDディスク
を再生する時に、同じシーンと異なる
アングルから見ることが出来ます。
再生中リモコンの
タイトル残り時間
DVDに表示されているマークについて
を押します。
ボタンを押すたびに異なるアングルに
切り換わります。
※アングルが記録されていないDVDディスク
ではこの機能は使えません。
アングル対応かどうかはDVDディスクの
ケースやジャケットをご覧ください。
アングル数
現在のアングル
●画面の表示
マーク
意 味
記録されている音声の数
記録されている字幕言語の数
記録されているアングル数
記録されている映像のアスペクト
比(縦横比)
1/3
リージョン番号(地域番号)を表し
ます。本機はリージョン番号「2」
と表示されたディスクを再生する
ことができます。
コマ送り
コマ送り
再生中にリモコンの
DVDビデオによって、リージョン番号が指定され
ているものがあります。リージョン番号は地域を
限定するもので、日本はリージョン番号「2」が
指定されています。これ以外のリージョン番号
マークのついたディスク再生しようとすると、
画面に再生できない警告表示がでます。
を押します。
押すたびに、画像をコマ送りします。
解除するには、
DVDのディスクレーベル、またはパッケージには
以下のようなマークが表示されています。
を押します。
※コマ送り中、音はでません。
23
設定を変更したい時
●システム設定では様々な設定をすることが
できます。ただし、各設定はディスク情報が
優先されます。
●一度設定しますと、設定を変えるまで
本体メモリーに保存されます。
※設定を行う場合、ディスクが入っていない
状態で行ってください。
※すべての操作はリモコンで行います。
設定方法
4.リモコンの
でサブメニューを
選択し、
で設定メニューに入ります。
設定メニューが表示されます。
5.リモコンの
で設定メニューを
選択し、
を押します。
1.DVDモードでリモコンの
を押します。
設定メニュー
(サブメニューを選択すると、
設定メニューが表示されます。)
設定画面が表示されます。
メインメニュー
D
V
D
を
観
る
選択したサブメニュー
サブメニュー
2.リモコンの
を選択します。
でメインメニュー
現在の設定(黄色文字で表示)
新しい設定(青色のカーソル)
選択されたメニュー
(青色のカーソルで表示されます。)
●他にも設定するときは
を押し
4以下の操作を繰り返します。
●他のメインメニューを設定するときには、
を押し、サブメニューに戻り、
を
押してメインメニューから選択します。
6.システム設定を終了するときは、
を押します。
3.リモコンの
でサブメニュー欄
にカーソルを移動します。
24
設定を変更したい時
システム設定
スクリーンセーバー
D
V
D
を
観
る
テレビタイプ
モニターの画面焼けを防ぐため、停止
状態のまま約3分経過すると、DVDロゴ
を画面上で動かします。
●オン:この機能が有効になります。
●オフ:この機能が無効になります。
画面のサイズを設定します。
●4:3PS: 本機では対応しておりません。
●4:3LB: 本機では対応しておりません。
●16:9 : 横縦比16:9のワイド画面に
設定されます。
25
設定を変更したい時
システム設定
D
V
D
を
観
る
暗証番号
レーティング
視聴制限を変更する際入力します。
パスワードを入力しないと、レーティング
レベルの変更はできません。
視聴制限のレベルを設定します。
にカーソルを合わせて、暗証
番号を入力し、
を押します。
初期設定の暗証番号は『0000』です。
鍵が開いた表示になると、
レーティングレベルの設定ができます。
まず、『暗証番号』項目で暗証番号を
入力し、ロックを解除します。
レーティング項目に移動し、
を押し、
で設定したいレーティングを選択
し、
を押して決定します。
選択可能なレーティング:
1
2
3
4
5
6
7
8
レーティングレベルの設定が終わり
ましたら再度、暗証番号を入力して
を押すと、鍵が閉じた表示になり、
ロックされます。
KID SAFE
G
PG
PG13
PG-R
R
NC-17
ADULT
工場設定
全ての設定を初期状態に戻します。
●復元
26
設定を変更したい時
言語設定
D
V
D
を
観
る
システム言語
メニュー言語
画面に表示される言語を設定します。
●英語:
画面に表示される言語が英語になります。
●日本語:
画面に表示される言語が日本語になり
ます。
ディスクメニューより設定してください。
(ディスクメニューで設定した言語が優先
されます。)
●英語
●日本語
音声言語
ディスクメニューより設定してください。
(ディスクメニューで設定した言語が優先
されます。)
●英語
●日本語
字幕言語
ディスクメニューより設定してください。
(ディスクメニューで設定した言語が優先
されます。)
●英語
●日本語
●オフ
27
設定を変更したい時
音声設定
D
V
D
を
観
る
映像設定
DUAL モノラル
輝度
ステレオのチャンネル数を設定します。
画面の輝度を設定します。
●0~12の間で設定します。
●ステレオ:
通常のステレオです。
コントラスト
●左音声:
左側の音のみ両側のスピーカーから
でます。
画面のコントラストを設定します。
●0~12の間で設定します。
●右音声:
右側の音のみ両側のスピーカーから
でます。
色合い
画面の色合いを設定します。
●-6~ +6の間で設定します。
●左右混合:
左右ミックスのモノラルです。
彩度
画面の彩度を設定します。
●0~12の間で設定します。
シャープネス
画面のシャープネスを設定します。
●0~8の間で設定します。
28
設定を変更したい時
その他
レジューム
D
V
D
を
観
る
途中で停止して、電源を切っても、再度
電源を入れたときに、見ていた続きから
再生されます。
●オン
●オフ
※ディスクを入れ換えた場合は機能
しません。
29
SDカード/USBメモリー
●本製品ではSDカード、USBメモリーに記録されたJPEG、MP3・WMA、AVI (最大対応
解像度:720×480)ファイルを再生することができます。
※本製品はSDカードまたはUSBメモリーに記録されているデータを削除することは
できません。
●本製品でSDカード、USBメモリーを使う時、以下の注意事項を必ずお守りください。
間違えた使い方においてのデータの損失、SDカード、USBメモリーの破損については
保証いたしかねます。
●SDカード、USBメモリーの読込み中、再生中又は動作終了以前に、取り出したり、電
源を切ったりしないでください。データが破損することがあります。
●本製品で再生できるのはJPEG、MP3、WMA、AVI(最大対応解像度:720×480)形式です。
それ以外の形式で記録されたカードは使わないでください。
●SDカード・USBメモリーの機種、メーカー、年式等によっては正しく動作しない場合が
ございます。
●大切なデータはバックアップすることをお勧めいたします。
SDカードの再生
USBメモリーの再生
1.本体右側のSD/CARDスロットにSDカード
のラベル面を上に、金色の端子を下
にして挿入します。
2、リモコンの
1.本体右側のUSBスロットにUSBメモリー
のラベル面を上にして挿入します。
を押すと下記の画面が表示されます。
選択された項目
(色が反転して表示されます。)
30
SDカード/USBメモリー
3、リモコンの
でUSBメモリーマークまたはSDカードマークを選択し、
再生主画面に入ります。
を押すと、
再生主画面
選択されたアイコン
選択されたメディアの種類
JPEGアイコン
【JPEGファイルが表示されます。】
VIDEOアイコン
【AVI(最大対応解像度:
720×480)ファイルが表示さ
れます。】
AUDIOアイコン
【MP3・WMAファイルが表示されます。】
4、 リモコンの
で『AUDIOアイコン』『JPEGアイコン』『VIDEOアイコン』を選択し、
を押して、ファイル再生画面を開きます。
※注意:
●外部メディアを再生する時、MP3・WMAファイルが保存されている場合、MP3・WMAファイル
が優先に表示されます。
●再生中のSDカード、USBメモリー内にMP3・WMA・JPEG・AVIのファイルが同時に保存
されている場合、内容によってそれぞれ自動的にAUDIOアイコン【MP3・WMAファイル】、
JPEGアイコン【JPEGファイル】、VIDEOアイコン【AVI(最大対応解像度:720×480)
ファイル】に入ります。
●本機で再生できないファイルは表示されません。
●一部のAVI形式は正常に動作しない場合がございます。
SDカードの取り出し
SDカードの再生を停止し、SDカードを軽く
押し、飛びだしたSDカードを取り出します。
USBメモリーの取り外し
USBメモリーの再生を停止し、USBメモリー
を取り外します。
31
SDカード/USBメモリー
本機で使用できるSDカードについて
本機で使用できるUSBメモリーについて
●SDカード、ミニSD、マイクロSDカー ド(専用アダ
プターが必要です)が使えます。
●使用可能なSDカードは最大8GBまで使用でき
ます。
●使用可能領域は表示容量より少なくなります。
☆8GB以上のSDカードに関しては動作致しません
ので、8GB以下の物をご使用ください。
SDカードの取扱いに関する注意
●小さなお子様の手の届く場所には、SDカードを絶
対置かないでください。誤って飲み込み、窒息する危
険があります。万が一飲み込んだ場合は直ちに医師
の診断を受けてください。
●SDカードに貼られているラベルははがさないでくだ
さい。また、新たにラベルやシールを貼らないでくださ
い。
●SDカードを取り外す際には本体の電源をお切り
ください。
●SDカードに鉛筆やペンで文字などを書かないでく
ださい。SDカードが故障したり、データが損傷する場
合あります。
●SDカード内の大切なデータはパソコン等にバック
アップを取っておくことをお勧めします。
☆SDカード本体及びデータに関しては一切保証は致
しません。
●煙が出たり、変な臭いがする等、異常を感じたら、
すぐにご使用をやめ、電源をお切りください。
●SDカードの分解や改造は絶対にしないでください。
●SDカードにはプラスチック、金属部品が含まれて
います。廃棄する場合は各自治体の指示に従って
ください。
●SDカードの保管場所に関して次のことに注意して
ください、故障の原因となります。湿気やほこり、油煙
の多い場所で使用、保管しないでください。直射日光
の当たる場所やストーブやヒーターなどの熱源のそば
で使用、保管しないでください。密閉された自動車の
中(特に夏期)などに長時間放置しないでください。
●SDカードの端子部に指や金属で触れないでくださ
い。故障の原因となります。
●SDカードに物を当てたり、投げる、落下させるとい
った強い衝撃を与えないでください。
●SDカードの種類によっては処理速度が遅くなる場
合があります。
32
●本機とパソコンをUSBケーブルで接続して音楽
ファイルや画像ファイルを再生することはできません。
●USBハブには対応しておりません。
●容量の大きいUSBメモリーを接続したときは、
読み込みに多少時間がかかることがあります。
●U3機能対応、指紋ロック、セキュリティ機能が
ついているUSBメモリー機器には対応して
おりません。
●USBメモリー機器は、容量が8GB以下
(1パーティション)のもので動作します。
☆8GB以上のUSBメモリー機器に関しては動作
致しませんので8GB以下の物をご使用ください。
●以下の製品については使用できません。
アップル製デジタルミュージックプレーヤー
「i-podシリーズ」
ソニー製デジタルミュージックプレーヤー
「ウォークマンシリーズ」
松下電器製SDオーディオプレーヤー
「D-snapオーディオシリーズ」
東芝製デジタルミュージックプレーヤー
「gigabeatシリーズ」など
●本機は全てのUSB機器との動作を保証するもので
はありません。
USBメモリーの取扱いに関する注意
●USBメモリーを取り外す際には電源をお切り
ください。
●重要データはあらかじめバックアップをお取り
ください
☆USBメモリー本体及びデータに関しては一切保
証は致しません。
●USBメモリーの読み込み中にUSBメモリーを
取り外すこと、電源を切ることはおやめください。
本体の故障、又はUSB内のデータ損傷の原因とな
ります。
●小さなお子様の手の届く場所には、USBメモリー
を絶対に置かないでください。誤って飲み込み、
窒息する危険があります。万一飲み込んだ場合は
直ちに医師の診断を受けてください。
●USBメモリーを挿入したまま本体を移動しないで
ください。移動中に落としてしまったり、物に当てる
などしてしまった場合、破損したりけがをする原因
となります。
SDカード/USBメモリー(MP3・WMAファイルの再生)
● MP3・WMA形式ファイル再生画面(例)
再生中フォルダー名
再生中ファイル名
ファイルリスト
再生中ファイル情報
●MP3・WMA形式ファイル再生時の操作 ※すべての操作はリモコンで行います。
◎AUDIOアイコンを選択するには、
「
」で『AUDIOアイコン』を選択し、「
」を押します。
MP3・WMA形式ファイルが自動的に再生始まります。
◎再生したいファイルを選択するには、
「
」ボタンでカーソルを移動し、 「
」を押すとそのファイルが再生し始めます。
◎ファイルリストからフォルダーリストに戻すには、
「
」でカーソルを移動し、「
」アイコンをあわせ、「
」で決定します。
◎「
」ボタン:
選択の決定に使用し、選択されたフォルダー・ファイルがハイライト表示されます。
※注意:
AUDIO再生からJPEG再生に切換えるには「
」を押し、再生主画面に戻します。
「
」で決定します。
」を押して、JPEGアイコンを選択し、「
33
SDカード/USBメモリー(MP3・WMAファイルの再生)
DVDと同様の操作
リピート再生
●一時停止 ・・・・・・・・・・19ページ参照
リモコンの
を押します。
●停止 ・・・・・・・・・・・・・・19ページ参照
●音量+/音量- ・・・・・・19ページ参照
ボタンを押すたびにリピートモードが
切り換わります。
●消音 ・・・・・・・・・・・・・・19ページ参照
●早送り/早戻し ・・・・・20ページ参照
●次へ/前へ ・・・・・・・・20ページ参照



●A-Bリピート ・・・・・・・・21ページ参照
リピート: [
リピート: [
リピート: [
リピート: [
オフ ]
リピート1 ]
目次リピート ]
リピートALL ]
●リピート:[ オフ ]
リピート再生をしません。
●リピート: [ リピート1 ]
選択した曲だけリピート再生されます。
●リピート: [ 目次リピート ]
選択したフォルダーがリピート再生
し ます。
●リピート:[ リピートALL ]
すべてのファイルがリピート再生され
ます。
34
SDカード/USBメモリー(JPEGファイルの再生)
● JPEG形式ファイル再生画面(例)
再生中フォルダー名
選択中ファイル名
プレビューの表示
ファイルリスト
再生中ファイル情報
●JPEG形式ファイル再生時の操作
※すべての操作はリモコンで行います。
◎JPEGアイコンを選択するには、
「
」で『JPEGアイコン』を選択し、「
」を押します。
上記の再生画面に入ります。
◎再生したいファイルを選択するには、
「
」でカーソルを移動し、 「
」を押すと画像が全画面表示されます。
◎ファイルリストからフォルダーリストに戻すには、
「
」でカーソルを移動し、「
」アイコンをあわせ、「
」で決定します。
◎「
」ボタン:
選択の決定に使用し、選択されたフォルダー・ファイルがハイライト表示されます。
◎全画面表示中、「
」 を押すとファイルリストに戻ります。
もう一回押すと再生主画面に戻ります。
※注意:
JPEG再生からVIDEO再生に切換えるには「
「
」を押して、VIDEOアイコンを選択し、「
35
」を押し、再生主画面に戻します。
」で決定します。
SDカード/USBメモリー(JPEGファイルの再生)
DVDと同様の操作
リピート再生
●一時停止 ・・・・・・・・・・19ページ参照
リモコンの
を押します。
●次へ/前へ ・・・・・・・・20ページ参照
ボタンを押すたびにリピートモードが
切り換わります。
画像の回転
●
を押すと画像が上下反転します。
●
を押すと画像が左右反転します。
●
を押すと画像が回転します。



リピート: [
リピート: [
リピート: [
リピート: [
オフ ]
リピート1 ]
目次リピート ]
リピートALL ]
●リピート:[ オフ ]
リピート再生をしません。
※注意:
JPEGデータの読込みや再生には、
●リピート: [ リピート1 ]
選択した画像だけリピート再生され
ます。
データの大きさにより、時間がかかる
場合があります。
●リピート: [ 目次リピート ]
選択したフォルダーがリピート再生
し ます。
●リピート:[ リピートALL ]
すべての画像がリピート再生されます。
36
SDカード/USBメモリー(AVIファイルの再生)
● AVI形式ファイル再生画面(例)
再生中フォルダー名
再生中ファイル名
ファイルリスト
●AVI形式ファイル再生時の操作
※すべての操作はリモコンで行います。
◎VIDEOアイコンを選択するには、
「
」で『VIDEOアイコン』を選択し、「
」を押します。
上記の再生画面に入ります。
◎再生したいファイルを選択するには、
「
」でカーソルを移動し、 「
」を押すと再生を開始します。
◎ファイルリストからフォルダーリストに戻すには、
「
」でカーソルを移動し、「
」アイコンをあわせ、「
」で決定します。
◎「
」ボタン:
選択の決定に使用し、選択されたフォルダー・ファイルがハイライト表示されます。
◎全画面表示中、「
」 を押すとファイルリストに戻ります。
もう一回押すと再生主画面に戻ります。
DVDと同様の操作
●音量+/音量- ・・・・・・19ページ参照
●消音 ・・・・・・・・・・・・・・19ページ参照
●ズーム ・・・・・・・・・・・・22ページ参照
●時間指定再生 ・・・・・・22ページ参照
●スロー送り ・・・・・・・・・23ページ参照
●画面表示 ・・・・・・・・・23ページ参照
●一時停止 ・・・・・・・・・・19ページ参照
●停止 ・・・・・・・・・・・・・・19ページ参照
●早送り/早戻し ・・・・・20ページ参照
●次へ/前へ ・・・・・・・・20ページ参照
●A-Bリピート ・・・・・・・・21ページ参照
37
SDカード/USBメモリー(CDを録音する)
※注意: 重要なデータは必ずバックアップ保存しておいてください。
・SDカード/USBに空き容量がないと記録できません。
・本機ではSDカード/ USBに記録されているデータを削除することはできません。
・録音中、本機の音量・音質を変えても録音される音声には影響ありません。
・本機で録音した場合、MP3で記録されます。
・容量の大きいメモリーを接続した時は、読込みに多少時間がかかることがあります。
・本機ではフォルダー名やファイル名の入力・変更は出来ません。
・本機ではMP3/WMAファイル形式のディスクからの録音は出来ません。
準備
※すべての操作はリモコンで行います。
1.SDカードまたはUSBのどちらかを専用端子に入れてください。
2.CDを再生してください。リモコンの「
」を押すと、録音画面が表示されます。
再生中でも「
」を押せば、曲の頭から録音できます。
「
」で項目を移動します。
①
②
③
④
⑤
録音画面
①録音スピード:「
」を押すごとに録音スピード
が切換えられます。(1倍速
4倍速)
②ビットレート(圧縮率):「
」を押すごとに
圧縮率が切換えられます。
128KBPS→160KBPS→192KBPS
→256KBPS→320KBPS
この数値が大きいほど、音質はよくなりますが
変換後のファイルサイズは大きくなります。
③ID3 TAG式ファイルを作成します。
④再生リストを作成します。
⑤録音先メディアを表示します。
3.「TRACKS」を選択するとCD再生リストが表示されます。お好みのトラックを「
で選択し、 「
」を押します。選んだトラック番号の頭にチェックマークが入ります。
「
」を選択するとすべての曲を選択されます。
トラックナンバー
録音トラック選択画面
38
」
SDカード/USBメモリー(CDを録音する)
4.選択完了後、「
録音を開始します。
」で「START」欄に移動し、「
」を押すと、
録音中
録音情報
5.録音中、「
」で「CHANGE SPEED」を選択し、「
」を押すと録音スピードが
切換えられます。
録音をキャンセルするには、「
」で「CANCEL」を選択し、「
」を押して
キャンセルします。すでに録音した内容は保存されています。
録音終了
6.録音が完了すると、上記「録音終了」画面が表示されます。
「
」を押して、録画画面に戻り、「
」で「QUIT」欄に移動し、
「
」を押すと録音画面を終了します。
7.録音された音楽は、記録したメディアの中の「UNKNOWN 」というフォルダーに保存
されます。CDごとに記録フォルダーを作成します。
※既に途中まで録音されている曲を、本機は未登録部分を探して録音することは
できません。同じ曲を再度録音しても、1曲しか保存されません。
0001. TRACK1
録音したCDの曲番
0002 TRACK2
録音順番
※注意:
・USBメモリーまたはSDカードが挿入されていることを確認して録音してください。
・録音中や録音画面表示中は振動を与えたり、USBまたはSDカードを抜かないでください。
39
車載用バッグの取り付け方
1、本体液晶画面を180°時計回り方向へ回し、本体を折りたたんでください。
折りたたんだ状態
本体
2、ヘッドレストに固定バンドの長さを調節しながら、取り付けてください。
正面
背面
固定バンド
3、マジックテープを開け、折りたたんだ本体を車載用バッグに入れて、マジックテープをつけて
ください。リモコンの受光部は上になりますので、上からリモコンを向けてご利用ください。
本体の操作については取扱説明書を参照してください。使用後は外して元の状態にして保管し
てください。
完成
バ 車
ッ 載
グ 用
リモコン受光部
※車内に放置すると、車内が高温になった場合、製品が故障することがありますのでご注意
ください。
※ヘッドレストの形状によっては取付けできない場合があります。
40
故障かな?と思ったら
故障かな?と思った時は、下記の項目をもう一度チェックしてください。
また、一度プレーヤー本体の電源スイッチをオフにしてから、再度起動してみてください。
それでも正常に作動しない場合は、お買い上げの販売店にご相談いただくか、
弊社サポートセンターにご連絡ください。
(各項目の詳細は、この説明書の対応する項目をお読みください)
症状
考えられる原因・確認事項
プレーヤー本体が作動
しない
プレーヤー本体の電源ランプが点灯していますか。
点灯していない場合はプレーヤー本体の電源スイッチがON
であることと、電源が正しく接続されていることをご確認
ください。
内蔵充電池の電力がなくなっている可能性があります。
充電してから、再度ご確認ください。
ディスクを再生できない
ディスクに傷や汚れが無いことをご確認ください。
ディスクのリージョンコードがプレーヤーと合っていない可能
性があります。リージョンコードの合わないディスクは再生
することができません。
ディスクを表裏逆にセットしていませんか。
印刷のある面が上になるようにディスクをセットしてください。
視聴制限機能が作動している可能性があります。ディスク
の視聴制限の有無と、プレーヤーの設定をご確認ください。
プレーヤーを冷たい場所から急に暖かいまたは湿気のある
場所に移動すると、内部に結露が生じる可能性があります。
電源を抜いて、プレーヤーの温度が室温と同じになり結露
した水分が蒸発するまで、しばらく使用しないでください。
温度が高い所や低い所で使用していませんか。
本製品の使用環境は0℃~40℃です。
困
っ
た
時
DVD-R/RWディスクの場合、ディスクに「ファイナライズ」とい
う処理を行わないと再生できません。ファイナライズの行い
方については、ディスクに録画を行ったDVDレコーダーや
PC等の説明書をご確認ください。
41
故障かな?と思ったら
症状
ディスクを再生でき
ない
考えられる原因・確認事項
DVD-RとDVD-RWディスクの場合は、VRモードで録画が行
われている必要があります。
ディスク固有の問題の可能性があります。他のディスクが再
生できるか試してみてください。
プレーヤーがリモコン
の操作に反応しない
リモコンの電池が切れていませんか。
新しい電池に交換してみてください。
リモコンの発信部とプレーヤー本体前面の受光部の間に、
信号を遮る物が無いよう注意してください。
プレーヤー本体の電源ランプが点灯していますか。
点灯していない場合はプレーヤー本体の電源スイッチがON
であることと、電源が正しく接続されていることをご確認
ください。
プレーヤー本体前面の受光部が直射日光や強い光にさらさ
れていると、リモコンがうまく動作しない場合があります。
光があたらないようにするか、リモコン、本体の角度を変え
たり、受光部に近づいて操作してください。
画像・音声が乱れる、
出ない
プレーヤーやテレビ/外部機器の電源は入っていますか。
ディスクに傷や汚れが無いことをご確認ください。
ディスクは正しくセットされていますか。
プレーヤーの設定、テレビ/外部機器の設定が正しく設定さ
れていることをご確認ください。
電波を発生する機器の近くで使用していませんか。
困
っ
た
時
プレーヤーを冷たい場所から急に暖かいまたは湿気のある
場所に移動すると、内部に結露が生じる可能性があります。
電源を抜いて、プレーヤーの温度が室温と同じになり結露
した水分が蒸発するまで、しばらく使用しないでください。
温度が高い所や低い所で使用していませんか。
本製品の使用環境は0℃~40℃です。
42
故障かな?と思ったら
症状
音声が乱れる、出ない
考えられる原因・確認事項
消音になっていないかご確認ください。
(消音ボタンを押してみてください。)
プレーヤー本体の音量が最小音になっていないかご確認く
ださい。
アングルの切換ができ
ない
再生しているディスクに、複数のアングルが記録されて
いない可能性があります。
音声の切換ができない
再生しているディスクに、複数の音声が記録されて
いない可能性があります。
字幕の切換ができな
い・消せない
再生しているディスクに、複数の字幕が記録されて
いない可能性があります。
テレビ・外部機器接続
時に画像・音声が乱れ
る・出ない
プレーヤーの出力端子と、接続している機器の入力端子が
正しく接続されていることをご確認ください。
テレビの入力切換はプレーヤーからの入力に合っています
か。
テレビの説明書をご参照ください。
(多くのテレビではAUX In、Video In、AV Inなどがビデオ入
力です。)
プレーヤーやテレビの画面や信号に関する設定をご確認
ください。
ケーブルに緩みなどが無いことをご確認ください。
困
っ
た
時
43
製品仕様
型番
RV-NPD11
商品名
11インチ ポータブルDVDプレーヤー
電源
100~240V
本体サイズ
約316(W) ×51(H)×221(D)mm(折りたたみ状態)
画面
11.3インチTFT液晶 16:9
解像度:800×480
※4:3PS、4:3LB映像のDVDディスクは対応いたしません。
製品重量
約1415g(バッテリーを含む)
推奨動作温度
約0~40度
対応フォーマット
DVD、DVD-R/RW(VRモード/ CPRM記録ディスク含む)、
CD、CD-R/RW、JPEG 、MP3、WMA、
AVI(最大解像度:720×480)
消費電力
18W
出力端子
AV出力端子、イヤホン出力端子
入力端子
AV入力端子
50/60Hz
DC12V 1.5A
USB2.0端子(USBメモリーのみ対応
最大8GBまで対応)
インターフェース
SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(最大8GBまで対応)
スピーカー出力
2W×2
充電バッテリー
DC7.4V
充電再生時間
充電時間:約4時間 /再生時間:約2時間
※充電再生時間は環境により変化する場合があります。
付属品
取扱説明書、 ACアダプター、イヤホン、車載用バッグ、AVケーブル、
車載用DCアダプター、リモコン、リモコンテスト用単4形電池X2
1800mAh
※仕様は製品の改善・品質向上のため予告無く変更される場合があります。
※注意:
製
品
仕
様
・SDカード・USBメモリーの機種、メーカー、年式等によっては正しく動作しない場合がございます。
・DVD-R/RW、CD-R/RWはデイスクの状態や記録状態、記録機器の状態によっては再生
できない場合があります。
・AVIに関して/一部のAVI形式は正常に動作しない場合がございます。
・AV出力端子はアナログ出力の為、デジタルテレビに接続した際に音が小さく感じられる場合
がございます。
・液晶パネルのドット抜けは製品の性質上、初期不良交換・修理・返品制度の対象外となります。
44
保証条件の内容
保証期間は、お買い上げの日から1年間(本体)です。※付属品は除きます。
保証期間内でも以下の場合は有料修理となります。ご確認ください。
●下記の事項
1、誤った使用、不当な修理、改造、分解で生じた故障または損傷。
2、お買い上げ後の落下、故意による破損、輸送等で生じた故障または損傷。
3、火災、天災地変、塩害、異常電圧、指定外電圧使用等での生じた故障、損傷。
4、本書の提示がない場合。
5、本書にお買い上げ日、お客様名、販売店名の記入がない場合。
又はユーザー保証登録がお済みでない場合。
6、一般家庭用以外(業務用、または異常な連続使用)の使用による損傷、故障。
7、使用時に起きる傷、色あせ、汚れ、または保管の不備で起きた損傷。
8、付属品と消耗品(バッテリー等)の交換 。
●本書(保証書)は日本国内において有効です。
●インターネット、オークション、友人からの贈答品等購入先からの商品保証書に
明記がない・領収書・購入履歴がない場合のみ、ユーザー保証登録(購入日、E-mail、
ご住所、お名前、電話番号)を明記してお知らせいただきますようお願い致します。
※購入を証明するものがあれば、ユーザー登録は必要ありません。
※保証期間中でも保証書のご提示が無い場合、有償修理となる場合があります。
※弊社出張修理サービス等は行っておりません。修理・点検ご希望の際はカスタマー
サポートへご相談ください。
サ保
ポ証
ー書
ト
45
保証書/サポート情報
困った時のご相談は…製品カスタマーサポートへ
製品の操作方法でお困りの場合や製品に不具合があった場合などは下記
お問い合わせ先にご連絡ください。
E-mail専用サポート
携帯電話専用QRコード
フリーダイヤル 0120-572-818
携帯電話から
[受付時間] 平日 9:00~12:00
022-354-1288
13:00~17:00(土・日・祝日は除く)
その他、お問合せは下記へ
TEL 03-6228-3961
[受付時間] 平日 9:00~12:00
13:00~17:00(土・日・祝日は除く)
[email protected]
電話が混み合い繋がらない場合もございます。
お手数ですが再度時間をおいてお掛け直しください。
製品保証書
【商品名】 11インチポータブルDVDプレーヤー
【型 番】 RV-NPD11
お買上日
年
月
お客様
ご住所
保証期間
日
1年間
(本体のみ)
TEL:
お客様
お名前
様
販 売 店
印
お買い上げいただきまして誠に有難うございます。この保証書はお客様の通常のご使用
により万一故障した場合には、本書記載内容で無料修理をお約束するものです。
● この保証書をお受取になる時に販売年月日、販売店、取扱者印が記入してあることをご確認下さい。
サ 保
ポ 証
ー 書
ト
● 本保証書は再発行いたしませんので、紛失されないよう大切に保管ください。
TEL:0120-572-818
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ユーザー保証登録保証書
この度は、当社商品をお買い上げいただきありがとうございます。
この保証書、説明書を大切に保管してください。
インターネット、オークション、友人からの贈答品等の
購入先からの商品保証書に明記がない・領収書・購入履歴がない場合のみ、
ユーザー保証登録(購入日、E-mail、ご住所、お名前、電話番号)を明記してお知らせ
いただきますようお願い致します。
※購入を証明するものがあれば、ユーザー登録は必要ありません。
メールでの登録
[email protected]
FAXでの登録
FAX番号:022-354-1131まで記入してFAXしてください
このアドレスまで下記の内容をメールにしてください
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ご住所(任意)
E-mail(任意)
購入日
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西暦
年
月
日
購入商品
弊社では、個人情報保護に関する法令に従い対応させていただきます。
※修理品を送付の際、着払いご希望のお客様は、恐れ入りますが運送会社の指定が
ございますので、カスタマーサポートセンターまでお問い合わせ下さい。
カスタマーサポートセンター
サ 保
ポ 証
ー 書
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一般電話から 0120-572-818
携帯電話から 022-354-1288
〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町1-7-45
カスタマーサービスセンター 修理担当 宛
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この製品についてのお問い合わせ、修理の
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RV-NPD11 バージョン1(2013-08)