2008年5月期 - 中古マンション、リノベーションマンションのインテリックス

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当 社では、株主の皆様 の 声 を お 聞 か せ い た だ く た め 、
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お手数ではございますが、
アンケートへのご協力を お 願いいたします。
1
添付アンケートハガキを郵送(切手不要)
2
インターネットからアクセス
下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示される
アンケートサイトにてご回答ください。所要時間は5分程度です。
http://www.
e-kabunushi.
com
アクセスコード 8940
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いいかぶと4文字入れて検索してください。
[email protected]へ空メールを送信してください。
(タイトル、
本文は無記入)
アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。
●アンケート実施期間は、
本書がお 手 元 に 到 着 し て か ら 約 2ヶ月 間 です。
インターネットにてご回答いただいた方の中から抽選で薄謝(図書カード500円)を進呈させていただきます
※本アンケートは、株式会社エーツーメディアの提供する「e - 株主リサーチ」サービスにより実施いたします(
。株式会社エーツーメディアについての 詳細 http://www.a2media.co.jp)
※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させていただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。
●アンケートのお問い合わせ「e - 株主リサーチ事務局」 TEL:03-5777- 3900(平日 10:00∼17:30)MAIL:[email protected]
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト16F TEL 03-5459-3739
13 期
2007年6月1日∼2008年5月31日
第
報告書
証券コード: 8940
Financial Highlight
株主の皆様へ
財務ハイライト
(連結)
販売件数
2008年5月期決算サマリー
■ 売上高
474 48
億
前期比
(百万円)
1,600
百万円
22.1%増
1,200
1,414
969 1,004
1,535
30,000
21 17
前期比
概況についてご報告申し上げます。
当期(2007年6月1日∼2008年5月31日)において、首都圏のセカンダリー(中古)マンション市場は、
2007年までの都心部を中心とした物件価格の急激な上昇により、需給バランスが悪化し、年明け以降、価
格調整や在庫の早期売却が必要な局面に入り、市況は不透明感が更に強まり厳しい状況となりました。
10,000
このような中、当社グループでは、総資産の圧縮、財務体質の強化を目的に、物件販売を促進し商品
0
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
25.1%減
境に急速に鈍化いたしましたが、ボリュームゾーンである価格帯は、安定した実需を背景に販売件数を
営業利益
伸ばし、売上高は、ほぼ堅調に推移いたしました。
経常利益
(百万円)
利益面につきましては、年明け以降、市況価格の下落傾向に対応し、当社も価格調整を行ったことに
(百万円)
2,829
より、粗利益率が低下し、また、次期以降に評価損が想定される物件について、4億59百万円の棚卸
2,500
2,112
■ 経常利益
9 84
億
2,117
2,000
2,000
これらの結果、当期における連結業績は、売上高474億48百万円(前期比22.1%増)
、営業利益21億
1,081
1,000
982
575
984
778
主の皆様への利益還元を重視し、1株当たり2,000円とさせていただき、これにより中間配当(1株につ
0
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
億
前期比
提供により、セカンダリー(中古)マンションの円滑な流通を促進し、企業価値を高め、ステークホル
当期純利益
百万円
55.0%減
(百万円)
1株当たり配当金
2008年8月
5,000 5,000
5,000
1,200
ダーの皆様のご期待にお応えする所存でございますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げ
ます。
(円)
1,213
2009年5月期の連結業績見通し
4,000
900
582
600
355
3,000
■ 売上高
545
397
2,000
1,100
300
1,000
0
0
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
1
き3,000円)を含めた年間配当は、1株につき5,000円となりました。
当社グループは、今後も、お客様に安心してお住まいいただける高品質なリノヴェックスマンションの
■ 当期純利益
5 45
17百万円(同25.1%減)
、経常利益9億84百万円(同53.4%減)
、当期純利益5億45百万円(同55.0%
減)となりました。また、当期末の配当金につきましては、業績が当初予想を大きく下回りましたが、株
500
0
山本 卓也
経常利益及び当期純利益は、いずれも前期を下回ることとなりました。
1,254
1,000
代表取締役社長
評価損(売上原価)を計上いたしました。これらの影響により、売上総利益が大きく低下し、営業利益、
1,500
1,515
百万円
53.4%減
回転率を高めていくことで、たな卸資産の圧縮及び売上の拡大に努めてまいりました。
主たる事業でありますリノヴェックスマンションの販売は、都心部の高額帯の売れ行きが、年明けを
百万円
3,000
前期比
38,859
31,795
28,367
26,314
20,000
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご
支援を賜り、心より感謝申し上げます。さて、ここに「第13期報告書」をお届けするにあたり、営業の
800
0
億
47,448
50,000
40,000
1,123
400
■ 営業利益
ごあいさつ
売上高
(件)
T o O ur S hareholders
400
409 28
億
’04/5 ’05/5 ’06/5 ’07/5 ’08/5
■ 営業利益
前期比
百万円
13.7 %減
(見通し)
■ 経常利益
22 28
億
前期比
※2008年7月10日付発表による
百万円
5.2 %増
(見通し)
■ 当期純利益
12 85
億
前期比
百万円
30.5 %増
(見通し)
7 30
億
前期比
百万円
33.9 %増
(見通し)
2
ビジネスモデル
当社ビジネスモデル
当社では、築年数の経過したセカンダリー(中古)マンション
として一般のお客様に販売しております。
リノベーション(再生)という
マンションの新しいカタチ
を一般の市場から一戸単位で仕入れ、その後、子会社(株)イン
また、一部の物件はお客様の声、市場のトレンドを把握するた
テリックス空間設計で最適なリノベーション(再生)プランを
め、子会社(株)インテリックス住宅販売を通して販売しており
作成し、高品質な内装を施した上、
「リノヴェックスマンション」
ます。
B usiness M odel
セカンダリー(中古)マンションの
取引の課題を解決し、理想の住まい
を実現するのがリノヴェックスマン
ションです。
(株)
インテリックス
(株)インテリックス空間設計
企画・管理
設計・施工監理
築年数の経過したセカンダリー(中古)マンション
売主
仲介業者
築年数が経過し
たマンションを現
状のまま売却し
たい。
中古物件をその
まま流通させて
トラブルに巻き
込まれたくない。
仲
介
販
売
After
仕
入
仲介業者
買主
アフターサービス
保証付きなので、
安心して仲介で
きる。
購入後の内装工
事は不要。
しかも新築に比
べて割安な価格
で購入できる。
Before
仲
介
(株)インテリックス住宅販売
販売
>>>施工中
■ 市場において存在感を増す 当社の位置づけ
■マンション市場における当社シェア※試算の推移
(首都圏の中古マンション成約件数、新築マンション供給戸数との関係)
中古マンション成約件数
新築マンション市場は、景気の動向に左右されやすく、供給戸
数が景気に連動し大きく増減する傾向にあります。一方で、当
95,802
※当社シェア=
3
当社のリノヴェックスマンション販売件数
首都圏における中古マンションの成約件数
100,535
102,485
3.4
較的左右されにくく、安定した市場を形成しております。首都
おり、当期は5.2%となっております。
当社シェア(%)
■ 最長10年の
アフターサービス保証
■ 内装セレクトオーダー販売
購入者の方に安心してお住まいいただ
カラーなど内装プランを選択できる、中古マンションの新たなス
きたい、という想いと確かな品質への
タイルです。
リノベーション前のスケルトンの状態から、間取りやインテリア
116,247
社が属するセカンダリー(中古)マンション市場は、景気に比
圏エリアにおける当社シェア※は年々着実に上昇(右図)して
新築マンション供給戸数
3.6
87,444
3.8
4.7
77,632
5.2
66,617
2.4
1.5
25,711
26,742
26,980
28,747
29,077
28,932
は、部位別に、工事内容に応じて、3
ヶ月から最長10年のアフターサービ
25,640
2002/5
自信から、リノヴェックスマンションに
2003/5
2004/5
2005/5
2006/5
2007/5
2008/5
*(財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のデータ及び(株)東京カンテイのデータを基に当社が作成
*新築マンション供給戸数は、暦年にて集計
ス保証が付いています。
■ リノヴェックスマンション
by INTELLEX × 松下電工
松下電工(株)との取り組みにより、高品質で高性能なオリジナル
住宅設備機器の導入を図っております。
4
M arket O verview
市場環境
不透明感を増すセカンダリー(中古)マンション市場
I R 関連
モデルルームオープン
2007.9
新宿店を開設し、店内に「リノヴェックスマンション」
モデルルームをオープンいたしました。
2007.9
ジャスダック証券取引所より
2007.9
「2007年度
(第3回)
IR優良会社」
リノヴェックスマンション
で実際に使用している建
材・設備機器や、標準仕様
の内装カラーパターン・
に選定されました。
2008.5
建 材のサンプルを展示し、
大和インベスター・リレーションズ
リノヴェックスマンション
株式会社の「2008年インターネット
を体感いただけるスペース
IRサイトの優秀企業〈業種別ベスト3〉
」
となっております。
に選定されました。
2007.9
2008.5
セカンダリー(中古)マンション市場におきましては、都心
価の差異を乖離率(下記の折れ線グラフ参照)で表してみます
部を中心に物件価格が急激に上昇したことにより、売り手と
と、2007年中旬以降その乖離率が大きくなってきているのが
買い手の価格ギャップが拡がり成約に至るまで時間を要してお
わかります。これは、販売されている物件価格の急激な上昇
り、昨年半ば以降、高額物件をはじめとする取引が停滞して
に、購入者がついていけず、売りたい価格と買いたい価格との
おります。
認識の差が拡大していることが考えられます。
(財)東日本不動産流通機構によりますと、首都圏におけるセ
このように、需給バランスの悪化により在庫が増加し、年明
カンダリー(中古)マンションの在庫物件数(下記の棒グラフ参
け以降、価格調整や在庫の早期売却が必要な局面に入ってき
照)が、2008年5月末で前年の1.4倍と高い水準となっており、
ており、市況は不透明感が更に強まる厳しい状況となっており
とりわけ5,000万円を超える高額物件は、前年の2.3倍と際立
ます。
っております。また、首都圏において販売されているセカンダ
中古マンションの成約物件の平均m 2 単価
-1
(%)
首都圏の在庫平均m2単価と成約平均m2単価の乖離率
首都圏の在庫数
30
45,000
資本参加
首都圏における中古マンションの価格乖離幅の拡大により、在庫数が大幅増加
2008.4
リノベーションの新工法「スケルトンインフィル工法」の
研究・開発を行うNEXT株式会社へ資本参加いたしました。
40,000
当社グループのリノベーションの実績と、同社が有する最先端のスケ
ルトンインフィル工法の技術を融合することにより、中古マンション
▲均一生産した内装パネルを使用し、品質と工期を安定化さ
せるとともに、断熱材や遮音材で機能性を高めます。
25
■首都圏での売り手と買い手の
価格認識の差が拡大
35,000
37,316
20
在庫単価…売りたい価格
価格ギャップが拡大
30,000
15
成約単価…売れた価格
のリノベーション工事の効率化・品質の均一化を図ってまいります。
26,345
NEXT株式会社 会社概要
2008.4
下地や設備などの機能部位を工場で加工し、現
場で組み立てる工法。住まい自体の機能性、施
工品質、作業効率などを高めることができます。
5
中古マンションの在庫物件の平均m 2 単価
セカンダリー(中古)マンションの在庫と価格乖離
(件数)
●インフィル工法とは
※価格乖離率=
リー(中古)マンションの在庫物件と成約した物件の平均m 2 単
代表者 森
健志
所在地 東京都千代田区
設 立 2007年12月
資本金 55,000千円
事業内容 マンションインフィル工法の
開発・施工、リフォーム請負
10
25,000
■首都圏における中古マンションの在庫状況
● 2008年5月末で前年の1.4倍に増加
● 内、高額帯(5,000万円以上)の物件
2008年5月末で前年の2.3倍に増加
20,000
5
0
15,000
2006/6
7
8
9
10
11
12 2007/1 2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12 2008/1 2
3
4
5
*(財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のデータを基に当社が作成
6
事業概況
B usiness O verview
事業概況
資産インフレ
2008年5月期の取り組みと、
2009年5月期の重点施策
これまで>>>
2008年5月期の取り組み
踊り場
資産デフレ
p(価格)
不動産市況は、踊り場を経て、資産デフレ の局面へと転換
外
部
環
境
● 2007年前半まで市況は
活況
まる不動産市況に対応するため、総資産
● 在庫が大幅に増加
2005年
2007年夏頃
上の拡大に努めてまいりました。その結
果、総資産は、当期末の目標でありまし
2008年5月期の実績
た400億円を下回り392億円となり、有利
子負債の削減と併せて財務体質の向上を
● 物件価格が下落傾向
今後の取り組みとして、仕入れにおいて
2009年5月期の重点施策
しかしながら、年明け以降、市況価格
は、首都圏郊外エリアをはじめとする需要
が高く安定した市場を積極的に取り込ん
現在
t(時間)
在庫物件の入れ替え促進
きグループを挙げて早期の物件販売を促
ります。加えて、リノベーションの施工期
資産デフレに対応できる収益体質へ転換
総資産の圧縮
でいくとともに、販売においては、引き続
進することで、商品回転率を高めてまい
2009年5月期の重点施策
不動産市況の転換を認識し、早期に対応
推進することができました。
事業回転率の向上
間の短縮化を推進し、販売と施工の両面
で事業回転率の向上を図ってまいります。
また、市況の動向を把握し、より選別
の下落傾向に対応し、当社も価格調整を
した価格条件での仕入れを継続すること
行ったことにより、粗利益率が低下し、
で、物件当たりの粗利益率の向上にも取
また、次期以降に評価損が想定される物
件について、4億59百万円の棚卸評価損
(売上原価)を計上いたしました。これら
によりまして、利益は大きく低下いたしま
した。
当
社
の
取
り
組
み
り組んでまいります。
● 仕入基準の厳格化
仕入
● 価格変動が大きい高額案件を抑制
成果
総資産の圧縮を実現
392億円
(前期比△35億円)
販売
● 早期の物件販売を促進
● 市況変動に応じて価格調整を実施
財務体質の強化
● 需要の高い首都圏郊外エリアを重視
仕入
● より選別した価格条件で仕入れ
在庫 ● 棚卸評価損の計上
粗利益率が低下
効果
これらの複合的な取り組みを推進する
● 収益体質の転換 ● 総資産のスリム化 ことで、在庫物件の入れ替えを促進し、
事業)の強化
収益体質の転換を図り、収益と総資産の
バランスを重視した総資産スリム経営を実
● 低収益物件の早期販売
販売 (株)インテリックス住宅販売(仲介
影響
7
これから>>>
調整局面が
しばらく継続
の圧縮、財務体質の強化を目的に、物件
販売を促進し、たな卸資産の圧縮及び売
● 在庫圧縮のため価格調整
● 高額物件を中心に取引が停滞
● 都心部を中心に価格が
急速に上昇
当社グループでは、不透明感が更に強
● 売り手と買い手の希望額のギ ャップが拡大
践していきたいと考えております。
デフレに強い短期事業
サイクルを強化
施工 ● 施工期間の短縮化
8
リノヴェックス内装事業スタート
リフォームとリノベーションの違い
設備や壁紙など目に見える表面的な部分を新しくするだけのリフォーム
「今、住んでいる自宅をリノベーションしたい」 >>> インテリックス空間設計だからデキることがあります。
に対し、リノベーションは古くなった設備の交換はもちろん、間取りの
変更や給排水管の新規取替えといった目に見えない部分の刷新も行い
(株)インテリックス空間設計では、今、住んでいる自宅をリ
クスが仕入れた年間1,000戸を超えるマンションのリノベ
ノべーション(再生)したい!というお客様の声にお応えし、
ーションを行ってまいりました。
新たにリノベーション事業をスタートいたします。
この豊富な経験と実績に基づくノウハウを活かし、お客様
これまで、
(株)インテリックス空間設計は、
(株)インテリッ
に安心してお住まいいただける空間をご提供いたします。
Point
1
リノベーションの現場を
実際に見て質問したい。
Point
2
ライフスタイルに合わせて
間取りを変更したい。
設備機器にもこだわりたい。
居住空間の機能・性能をアップさせ、新たな価値を付加して再生します。
Point
3
Point
安心して長く住み続けたい。
見て触れて
納得の現場見学会
快適生活を実現する設計ノウハウ &
充実の設備機器
確かな品質を約束する厳しい検査基準
& 安心のアフターサービス保証
当社では、都内を中心に工事現場・完成現場の見学会
数多くのリノベーションの実績に基づき、お客様に最
を行っております。
適なプランをご提案させていただきます。
事前調査から工事途中・完成後の検査まで各工程の担
当者がプロの目でしっかりと検査を行います。
また、工事箇所や内容により、部位別に3ヶ月から最長
10年のアフターサービス保証をお付けしておりますの
で、お引渡し後も安心してお住まいいただくことがで
きます。
また、当社グループが大量仕入れすることで、お客様
●工事現場見学会
のニーズに合った最新の設備機器を低価格でご提供い
実際の工事現場をご覧いただくこ
たします。
とにより、安心のリノベーション
施工をお確かめいただけます。
4
より快適に暮らしたい。
リノヴェックス
コンフォートクラブ
お引渡し後も快適生活をサポートします。
協力会社各社との連携により暮らしに役立つご優待・
特典をご用意しております。
家具・照明・床コーティングなどのインテリア、ホー
ムセキュリティ、カギ交換などの防犯対策、引越しや
給排水管の洗浄まで、生活を快適にするアイテムを取
り揃えています。
●完成現場見学会(オープンルーム)
リノベーション済みのお部屋で、実際に使用されてい
る資材や設備をご覧いただくことにより、完成イメー
ジをお持ちいただけます。
マンション探しからのお手伝いもお任せください。
中古マンション + リノベーション
マンション探しから始めたいという方には、
(株)インテリッ
クス住宅販売がお客様のご要望に沿った物件探しのお手伝
いをさせていただきます。
その後、
(株)インテリックス空間設計のリノべーションに
より、快適なお部屋へと生まれ変わらせます。
9
詳しくは専用HPをご覧ください。http://renovex.ku-kan.co.jp/
10
C onsolidated F inancial S tatements
■ 連結財務諸表
■ 連結貸借対照表(要旨)
C onsolidated F inancial S tatements
■ 連結損益計算書(要旨)
■ 連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
(単位:百万円)
期 別
科 目
当 期
前 期
2008年
5月31日現在
2007年
5月31日現在
期 別
科 目
(資産の部)
流動資産
現金及び預金
たな卸資産
その他
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
Point
1 資産合計
当 期
前 期
2008年
5月31日現在
2007年
5月31日現在
(負債の部)
33,162
1,233
36,817
555
31,194
35,076
734
1,185
6,067
5,997
4,869
4,889
477
流動負債
短期借入金
一年内返済予定長期借入金
一年内償還予定社債
480
720
628
39,229
42,815
24,167
24,096
15,373
17,646
7,146
4,314
252
200
1,395
1,935
固定負債
9,425
13,305
社債
1,182
935
その他
Point 1 資産合計
資産は、前期末に比べて35億円減少し、392億円となりました。こ
れは、主に積極的な物件販売と仕入基準の厳格化による仕入れの減
少により、たな卸資産が38億円減少したことによるものです。
その他
7,571
11,747
671
623
33,592
37,402
当 期
前 期
2007年6月1日から
2008年5月31日まで
2006年6月1日から
2007年5月31日まで
期 別
科 目
科 目
当 期
前 期
2007年6月1日から
2008年5月31日まで
2006年6月1日から
2007年5月31日まで
47,448
38,859
営業活動によるキャッシュ・フロー
4,392
△ 17,839
売上原価
41,439
32,437
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 104
△ 745
売上総利益
6,009
6,422
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 3,605
18,297
販売費及び一般管理費
3,891
3,592
現金及び現金同等物の増加又は減少(△)額
682
△ 287
営業利益
2,117
2,829
現金及び現金同等物の期首残高
504
792
営業外収益
69
50
現金及び現金同等物の期末残高
1,187
504
営業外費用
1,202
767
経常利益
984
2,112
特別利益
0
11
特別損失
29
0
税金等調整前当期純利益
955
2,123
法人税、住民税及び事業税
496
1,006
法人税等調整額
△ 86
△ 96
545
1,213
■ 連結株主資本等変動計算書
Point
2 負債合計
当期(2007年6月1日から2008年5月31日まで)
(単位:百万円)
株主資本
Point 2 負債合計
2007年5月31日残高
負債は、前期末に比べて38億円減少し、335億円となりました。こ
れは、主に有利子負債が33億円減少したことによるものです。
株主資本
5,676
5,409
評価・換算差額等
△ 39
4
5,637
5,413
39,229
42,815
3 純資産合計
利益剰余金
株主資本合計
1,091
1,200
3,117
5,409
44
44
89
89
△ 367
△ 367
△ 367
545
545
剰余金の配当
株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
負債純資産合計
純資産合計
資本剰余金
当期純利益
Point
評価・
換算差額等
資本金
4
5,413
連結会計年度中の変動額
新株の発行
Point 3 純資産合計
11
期 別
売上高
(純資産の部)
財務体質の強化のため自己資本比率の向上を目指しており、前期末
の自己資本比率12.6%から当期末は14.4%へと1.8ポイント増加い
たしました。
(単位:百万円)
(単位:百万円)
当期純利益
長期借入金
■ 連結財務諸表
2008年5月31日残高
545
△ 43
△ 43
44
44
177
267
△ 43
223
1,136
1,245
3,295
5,676
△ 39
5,637
12
S tock I nformation
■ 株式の状況
■ 株式の状況 (2008年5月31日現在)
■ 会社概要
175,000株
発行可能株式総数
■ 所有株数別株主分布状況
61,500株
発行済株式の総数
4,240名
株主数
大株主
株主名
C orporate D ata / I nformation for S hareholders
持株数(株) 議決権比率(%)
合計
4,240名
会
1株以上 3,365名 79.36%
設
5株以上
所
445名 10.50%
社
在
(2008年5月31日現在)
名
株式会社インテリックス
事
度
6月1日から翌年5月31日まで
立
1995年7月17日
定時株主総会
毎年8月に開催いたします。
地
〒150-0043
基
定時株主総会の議決権 5月31日
東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号
渋谷マークシティ ウェスト16F
期末配当 5月31日
0.75%
資
本
金
11億3,615万2,500円
中間配当 11月30日
表
者
代表取締役社長 山本 卓也
35名
0.83%
代
株式会社イーアライアンス
10,000
16.3
500株以上
1名
0.02%
従
業
員
数
270名(連結)
インテリックス従業員持株会
2,194
3.6
1,000株以上
5名
0.12%
事
業
内
容
不動産売買・不動産賃貸業・不動産
山本 貴美子
1,330
2.2
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,002
1.6
免
許
番
号
国土交通大臣(2)第6392号
北沢産業株式会社
714
1.2
所
属
団
体
不動産公正取引協議会加盟事業者
個人株主
400
0.7
355
0.6
日本土地建物株式会社
350
0.6
■ 株価の推移
公
法
個人・その他 46,586株 75.75%
ただし、電子公告によることができないやむを得ない事由
が生じた場合は、日本経済新聞に掲載いたします。
なお、当社の貸借対照表並びに損益計算書は、EDINET
業
所
その他国内法人 12,159株 19.77%
合計
61,500株
金融機関
1,631株
2.65%
証券会社
569株
0.93%
外国法人等
555株
0.90%
(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書
(社)東京都不動産鑑定士協会会員
事
連
結
会
社
類に関する電子開示システム)
にて開示しております。
渋谷本店/新宿店/横浜店/湘南藤沢店
※吉祥寺店は、2008年7月付で渋谷本店に統合しました。
株主名簿管理人
株式会社インテリックス住宅販売
http://www.intellex.jp/
株式会社インテリックス空間設計
大阪市中央区北浜二丁目4番6号 株式会社だいこう証券ビジネス
同事務取扱場所
東京都中央区日本橋兜町14番9号 株式会社だいこう証券ビジネス 東京支社
http://www.ku-kan.co.jp/
(2008年5月31日現在)
電子公告により行います。
http://www.intellex.co.jp/ir/
同
取
次
所
郵便物送付先
株式会社だいこう証券ビジネス 本社及び各支社
〒541-8583 大阪市中央区北浜二丁目4番6号
株式会社だいこう証券ビジネス 証券代行事務センター
東証二部
100,000
出来高
(単位:株)
0
20,000
15,000
10,000
5,000
2007.6
方
(社)日本不動産鑑定協会会員
■ 役 員
JASDAQ
告
(社)不動産流通経営協会会員
300,000
2008.6
※2007年12月1日付でジャスダック証券取引所にて上場を廃止し、東証二部に取引を集
約化いたしましたので、このチャートは2007年11月30日までがジャスダック市場、2007
年12月1日以降が東証での取引となっております。
13
※その他必要がある場合は、あらかじめ公告する一定の日
コンサルティング・不動産鑑定評価
(単位:円)
200,000
日
32名
100株以上
三菱UFJキャピタル株式会社
準
50株以上
39.2
0.6
年
8.42%
24,136
375
業
357名
山本 卓也
山本 一夫
■ 株主メモ
10株以上
■ 所有者別株式分布状況
■ 会社概要/株主メモ
代表取締役社長 山
取
締
役 鶴
取
締
役 佐
取
締
役 齊
取
締
役 齊
取
締
役 籠
常 勤 監 査 役 栗
常 勤 監 査 役 大
監
査
役 江
監
査
役 福
本
田
藤
川
藤
橋
林
林
幡
谷
卓
豊
弘
睦
正
正
創
也
彦
樹
斉
男
美
章
彰
寛
一
各種お問合せ先
株式事務に関するご照会 電話 0120-255-100(フリーコール)
株式関係手続用紙ご請求 電話 0120-351-465(フリーコール)
WEBサイト http://www.daiko-sb.co.jp/
※取締役 齊川 斉は、2008年8月21日付で退任予定です。
14