実践!!!バックアップ&リカバリ - 日本オラクル

実践!!!バックアップ&リカバリ
~RMANを利用したバックアップ&リカバリ~
日本オラクル株式会社
中国・四国支店
アジェンダ
• RMANとは?
• RMANを利用したバックアップ
• RMANを利用したリカバリ
• デモンストレーション
Copyright© 2007, Oracle. All rights reserved.
2
Recovery Manager(RMAN)とは
• データベースのバックアップ、リストアおよびリカバリを行
うためのクライアントユーティティリティ
• 実行方法は 2種類
• OSプロンプトからRMANを起動しコマンドラインで実行
• SQL*Plusのようなインターフェース
• Oracle Enterprise Manager(OEM)のGUIを使用して実行
• データベースへの接続はNet(TCP/IP)経由でも可能
• バックアップ対象ファイルは、制御ファイル、データファイ
ル、アーカイブログファイル
• オンラインREDOログファイルや一時ファイル等は対象外
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RMANの仕組み(ターゲットデータベース)
DBサーバ
Recovery
Manager
サーバープロセス
ターゲットデータベース
コマンドのコンパイルなど実行
チャネル
データファイル
(サーバープロセス)
ファイルの読み書きを実行
RMAN クライアント
RMAN>
制御
ファイル
オンラインREDO
ログファイル
ARC0プロセス
バックアップ
セット
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アーカイブ
ログファイル
RMANの仕組み(ターゲットデータベース)
•
チャネル=サーバープロセス
• バックアップ時にデータファイルを読み込み、バックアップセットへ書き出す
• リストア時にバックアップセットを読み込み、データファイルへ書き出す
• 読み書きはバッファキャッシュを経由しない
•
バックアップ先はターゲットデータベースのサーバープロセスからアクセス可
能なディスクもしくはテープ
• RMANクライアントからNet経由でターゲットデータベースに接続していても、バッ
クアップ先はクライアントマシンではない
•
バックアップ情報はターゲットデータベースの制御ファイル内で管理される
• V$ビュー、RMANのLISTコマンドで確認可能
• 初期化パラメータ CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIMEに指定した日数
(デフォルト 7)の期間、保持され、この期間が過ぎると上書きの対象となる
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RMANの仕組み(リカバリカタログ)
DBサーバ
Recovery
Manager
ターゲットデータベース
データファイル
カタログ
データベース
リカバリ
カタログ
RMAN>
RESYNC
制御
ファイル
オンラインREDO
ログファイル
バックアップ
セット
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アーカイブ
ログファイル
RMANの仕組み(リカバリカタログ)
• リカバリカタログを使用していても、ターゲットデータベー
スの制御ファイル内にもバックアップ情報を保存している
• リカバリカタログへの情報反映はRESYNC(同期化)処理
で行う
• 明示的なRESYNC CATALOGコマンド以外にも、BACKUP、
RESTOREなどのコマンド実行後に自動的にRESYNCは実行さ
れる
• 初期化パラメータ CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIMEに
指定している日数以内に最低でも一度はRESYNC処理を実行す
る必要がある
• RESYNC処理は制御ファイルからリカバリカタログという
一方向のみ
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RMANのメリット(1)
• バックアップの管理が容易
• バックアップを実行した時刻、対象ファイルなどの情報をターゲット
データベースの制御ファイルおよびリカバリカタログに保持
• ユーザの保存方針に応じたレポート機能、バックアップの管理
• バックアップ時にブロック破損をチェックしレポート
• デフォルト設定では1個でも破損ブロックを検出するとバックアップ
処理はエラーとなる
• バックアップサイズを縮小可能
• 一度も使用されたことのないデータブロックは圧縮して取得
• ユーザ管理バックアップとは異なり、バックアップ対象をバックアッ
プセットという形でバックアップ
• 増分バックアップ機能
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RMANのメリット(2)
• クロスチェックによるバックアップファイルの妥当性確認
• クロスチェック(CROSSCHECK)とは、取得済みのバックアップフ
ァイルについて、バックアップの情報と実際のファイルを照合する
こと
• ディスク上のバックアップファイルのヘッダブロックのチェック
• リストアするバックアップを自動選択
• ユーザが指定したリカバリポイントにあわせてリストアするバック
アップを自動選択
• バックアップ、リストアの並列処理
• 複数のチャネルを割り当てることにより並列に処理することが可
能
• テープデバイスを使用したバックアップ・リストア
• メディア・マネージャとの連携が必要
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RMANで注意したいこと
• RMANコマンドで指定する「アーカイブログ」と「アーカイブ
ログのバックアップ」の違いに注意
• list archivelog all は、現在存在するアーカイブログファイルにつ
いての情報を表示(V$ARCHIVED_LOG に相当)
• list backup of archivelog all は、アーカイブログファイルのバッ
クアップセットについての情報を表示
• アーカイブログファイルをdelete inputオプションをつけてバックア
ップをした場合には、list archivelog all では表示されなくなる
• LISTコマンドだけでなく、CROSSCHECKコマンド、DELETEコマ
ンドなどでも、アーカイブログファイルを対象にするのか、アーカイ
ブログファイルのバックアップを対象にするのかを確認した上でコ
マンドを実行する必要がある
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• RMANとは?
• RMANを利用したバックアップ
• RMANを利用したリカバリ
• デモンストレーション
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システム要件例
• 24時間365日システムは稼動している必要がある
• 週末や夜中はシステムの負荷が低い
• 障害発生時における復旧時間をなるべく短縮する Database
Control
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バックアップ方針例
• 毎日、午前2時にDatabase全体をバックアップする
• バックアップは、ディスクにバックアップする
• パフォーマンスと管理性を考慮
• バックアップは最新世代のみを保存し、その他は必要に
応じてテープに保存する
Database
Disk
(Backup)
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Tape
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バックアップ設定
バックアップ設定
より、あらかじめバック
アップ内容を設定します
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バックアップ設定
ディスク・バックアップの
テストであらかじめバック
アップ可能かテストします
バックアップタイプの設定
バックアップタイプの設定
・バックアップ・セット
・バックアップ・セット
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Enterprise Manager 10gで取得できる
バックアップファイルの種類
• バックアップ・セット
• Oracle特有のフォーマット
• リストア必要あり
Backup
Database
• イメージ・コピー
• データファイルそのままのイメージをコピー
• リストア必要なし
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Database
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ポリシーの設定
リテンションポリシーの設定
リテンションポリシーの設定
・各データファイルについて少なくとも指
・各データファイルについて少なくとも指
定1回の全体バックアップを保持
定1回の全体バックアップを保持
バックアップポリシーの設定
バックアップポリシーの設定
・制御ファイル、SPファイルも自動的に
・制御ファイル、SPファイルも自動的に
バックアップ
バックアップ
・未変更ファイルをスキップして全体バッ
・未変更ファイルをスキップして全体バッ
クアップを最適化
クアップを最適化
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バックアップの保存方針例
• 世代管理で1世代保存に設定しておくと・・・
本番データベース
最新1世代だけ
Diskへ残して
自動的に削除
バックアップ
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スケジュールの設定
バックアップのスケジュール
より、バックアップジョブをス
ケジュールします
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バックアップ計画を設定
「カスタマイズ・バックアップ」の
「データベース全体」を選択
ホスト資格証明
ホスト資格証明
・ユーザ名
・ユーザ名 :Oracleをインストールしたユーザ
:Oracleをインストールしたユーザ
・パスワード
:Oracleをインストールしたユーザ ・パスワード :Oracleをインストールしたユーザ のパスワード
のパスワード
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オプション、バックアップ先を設定
バックアップタイプ
バックアップタイプ
・全体バックアップ
・全体バックアップ
バックアップモード
バックアップモード
・オンラインバックアップ
・オンラインバックアップ
拡張
拡張
・アーカイブログもバックアップ
・アーカイブログもバックアップ
・正常にバックアップされた後全てのアーカイブログを削除
・正常にバックアップされた後全てのアーカイブログを削除
・不要になったバックアップの削除
・不要になったバックアップの削除
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スケジュールを設定
ジョブ名
ジョブ名
・分かりやすいものを入力
・分かりやすいものを入力
スケジュール
スケジュール
・タイムゾーン:GMT+9:00
・タイムゾーン:GMT+9:00
・開始:後で(日付:時間を入力)
・開始:後で(日付:時間を入力)
・繰り返し:間隔(頻度を入力)
・繰り返し:間隔(頻度を入力)
・繰り返し期限:未定義
・繰り返し期限:未定義
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ジョブの発行
バックアップは
ジョブとして発行
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実行されたバックアップジョブは・・・?
現行バックアップの管理
より、取得完了している バ
ックアップファイルタイプ
完了時間を確認できます
ステータスが「成功」
となっていればバックアッ
プは正常に取得完了
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参考:
増分バックアップを設定するには・・・
バックアップタイプ
バックアップタイプ
・増分バックアップ
・増分バックアップ
バックアップモード
バックアップモード
・オンラインバックアップ
・オンラインバックアップ
ブロック変更追跡ファイル
を更新処理が行われる前に
作成しておきます
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Recovery Manager で
バックアップする際の注意点
Recovery Managerでバックアップ可能なファイルは
•
•
•
•
データ・ファイル
制御ファイル
アーカイブREDOログ
現行のサーバー・パラメータ・ファイル
です。
• ※データベースの操作には、これらの他にネットワーク
構成ファイル、パスワード・ファイルなども必要ですが、そ
れらはRMANではバックアップできません。それらは
RMAN以外の方法でバックアップを取得してください
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• RMANとは?
• RMANを利用したバックアップ
• RMANを利用したリカバリ
• デモンストレーション
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様々な障害からの復旧
• ディスクが全破損してしまった !! →CASE1
• 表領域が破損してしまった !! →CASE2
• USERS表領域の破損
• SYSTEM表領域の破損
• REDOログが破損してしまった !! →CASE3
• その他のファイルが破損してしまった !! →CASE4
• 制御ファイルの破損
• SPファイルの破損
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データベースに障害が発生すると・・・
ホスト資格証明
ホスト資格証明
・ユーザ名
・ユーザ名 :Oracleをインストールしたユーザ
:Oracleをインストールしたユーザ
・パスワード
:Oracleをインストールしたユーザ ・パスワード :Oracleをインストールしたユーザ のパスワード
のパスワード
データベース資格証明
データベース資格証明
・ユーザ名
・ユーザ名 :sys
:sys
・パスワード :sysのパスワード
・パスワード :sysのパスワード
・接続モード
・接続モード:SYSDBA
:SYSDBA
データベースが停止
すると「停止中」という
表示になります
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起動できない場合は・・・
起動できない場合は
「リカバリの実行」から
リカバリ作業を行います
データベースが停止
すると「停止」という
ステータスになります
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CASE1:ディスクが全破損した時・・・
データベース全体のリカバリ
データベース全体を
リカバリ
操作タイプ
操作タイプ
・現在の時間または前のPoint-in-Timeへのリカバリ
・現在の時間または前のPoint-in-Timeへのリカバリ
:データファイルのリストア、完全リカバリ
:データファイルのリストア、完全リカバリ/ /不完全リカバリを
不完全リカバリを
実行します。
実行します。
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障害発生直前までデータを復旧
ファイルをリストアする
場所を選択
「現在の時間への
リカバリ」を選択し
完全リカバリを実行
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データベース全体のリカバリ実行
リカバリの完了
RMANの実行ログを
確認出来ます
RMANのコマンドを
自動生成し
リカバリを実行します
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CASE2:データファイルが破損した時・・・
データファイルが破損した場合のリカバリ
「データファイルにリカバリ
が必要」と表示されます
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リカバリするデータファイルを選択
リカバリが必要なデータファイル
の名前が自動で表示されます。
表示されない場合は
追加ボタンから追加します。
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データファイルのリカバリの実行
リカバリの完了
RMANの実行ログを
確認出来ます
RMANのコマンドを
自動生成し
リカバリを実行します
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CASE3:REDOログファイルが破損した
場合・・・ REDOログファイルのリカバリ
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ログ順序番号を確認して入力
SQL*Plusで
SQL>Archive log list
を実行してログ順序番号 を確認します
112
SQL*Plusで確認した
ログ順序番号を入力
113
REDOログ
ファイル 障害発生
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リカバリする場所を指定
ファイルをリストア
する場所を選択
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指定したログまで適用するリカバリを実行
リカバリの完了
RMANの実行ログを
確認出来ます
RMANのコマンドを
自動生成し
リカバリを実行します
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CASE4:制御、SPファイルが破損した時・・・
その他のファイルが破損した場合のリカバリ
フラッシュ・リカバリ領
域の自動バックアップ
よりリストアします
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データベース全体をリカバリ
制御ファイルのリストア
完了後 データベース
全体のリカバリを実行
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障害発生直前までのリカバリを指定
ファイルをリストアする
場所を選択
「現在の時間への
リカバリ」を選択し
完全リカバリを実行
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その他のファイルのリカバリの実行
リカバリの完了
RMANの実行ログを
確認出来ます
RMANのコマンドを
自動生成し
リカバリを実行します
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• RMANとは?
• RMANを利用したバックアップ
• RMANを利用したリカバリ
• デモンストレーション
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まとめ
オススメ !!
アーカイブ・ログ・モード
+
オンラインバックアップ
• システムを停止しなくてもバックアップが可能
• 障害発生直前までリカバリすることが可能
• リカバリ時の選択肢が増加
Oracle
OracleDatabase
Database10g
10gでは・・・
では・・・
Enterprise
Enterprise Manager
Manager 10g
10g を使用して
を使用してGUI
GUIで
で
安全で確実な
安全で確実なバックアップ&リカバリを実現できます
バックアップ&リカバリを実現できます
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以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。
また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことは
できません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメン
ト(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい
ては、弊社の裁量により決定されます。
Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登
録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。
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