平成 25 年度 第 1 号 平成 25 年 6 月 14 日発行 出席者は以下の通りです。ご出席いただきました委員の方、関係機関の方々、 お忙しい中ありがとうございました! ~第 1 回酪農教育ファーム北海道推進委員会を開催しました!~ 先般 6/7(金)、今年度の方針を決める第1回酪農教育ファーム北海道推進委員会 が札幌のホクレンビルにて開催されました。毎回なかなか委員さんがそろうこ とは難しいのですが、今回はほぼ全員にご出席いただくことができ、今年度の 活動の目標や内容をしっかりと話し合うことができました。認証牧場のみなさ んにもご協力いただき、教育ファームを広めていきたいと思います。今年度も どうぞよろしくお願い致します!(会議の概要は、別紙開催報告をご参照下さい) 開会のご挨拶は広瀬委員長 委員長 リバティヒル広瀬牧場 広瀬 文彦 副委員長 むらかみ牧場 村上 隆彦 山際 睦子 副委員長 (社)北海道栄養士会 食育推進委員会 委員長 委員 帯広市立西陵中学校 教頭 野上 泰宏 委員 小川牧場 小川 文夫 委員 オシダファーム 押田 美恵子 委員 高橋体験牧場 高橋 育男 委員 Riches Hill’s 冨岡 一也 委員 北海道中標津農業高等学校 藤沼 委員 (一社)北海道乳業協会 事務局長 中山 明 委員 (一社)北海道乳業協会 小笠原 彩倖 委員 北海道牛乳普及協会 事務局長 小柳 敏幸 オブザーバー オブザーバー オブザーバー 北海道農政部 食の安全推進局 畜産振興課 主任 北海道農政部 食の安全推進局 畜産振興課 研修生 (一社)中央酪農会議 業務部 ←開始前の女子トーク(?) 佐々木さんと山際先生、小笠原さん ↑藤沼先生と野上先生の先生対談。 左は普及協会の小柳局長です 高野 悟 薫 三田寺 真助 星井 他、事務局 3 名 久美子 計 18 名 ↓談笑する高橋さんと押田さん。 小川さん、冨岡さんは資料の読込み あちこちで情報交換が→ 行われています 閉会のご挨拶は 村上副委員長 新しい事務局担当者のご紹介 ~教職員対象研修会の詳細が決まりました!~ いつもありがとうございます。佐々木です。 今回は、ほぼ全員にご参加いただき、緊張しま した。この活動がより一層広がっていくことに できるだけお手伝いしていきたいと思います。 今回、事務局担当となりました大沼で す。酪農家の代表である皆様の「思い」を しっかり捉えて、取り組んでゆきたいと思 いますので、宜しくお願いいたします。 中央酪農会議のご担当も、これまでの三代さんから、 星井久美子さんに代わられました。 これからよろしくお願い致します! 平成 25 年度 酪農教育ファーム北海道推進委員会活動予定 6 月・・・ 7 日(金):第1回推進委員会 7 月・・・31 日(水):教職員対象研修会(湧別町) 8 月・・・中旬(日程未定):大学生対象酪農体験研修会(千歳市) 11 月・・・日程未定:スキルアップ研修会(帯広市での開催を予定) 2 月・・・日程未定:第 2 回推進委員会 ~認証期限をご確認下さい!!~ 平成 20 年度から始まった牧場と人をそれぞれ認証する仕組みも徐々に定着して います。この認証制度では、3 年に一度の『スキルアップ研修会』の受講が義務 付けられています。今年で期限が切れる方は『スキルアップ研修会』を受講し ないとファシリテーターの資格が失効してしまいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 道内では、今年の受講対象者が 7 名、来年の受講対象者が 52 名います。来年の 受講対象者も今年の研修会に参加できますので、各々ご自分の認証期限をご確 認の上、『スキルアップ研修会』へのご参加をご検討下さい。 今年度も小中学校の先生や職員の方を対象に、酪農教育ファームを知ってもら うための研修会を開催することとなりました。 ■日時:平成 25 年 7 月 31 日(水) 9:30~15:00 ■場所:レークランドファーム久保牧場(紋別郡湧別町) ■内容:酪農体験、酪農家による酪農講座、乳製品加工体験、 ミニフットパス、意見交換会など ※ご参加いただける酪農家さんには、交代で先生役をしていただくなど、 見学だけにとどまらない全員参加型のプログラムを目指しています。 また、栄養士や栄養教諭を目指す大学生対象の研修会も開催いたします。こち らは 8 月お盆後の日程で調整中です。どちらの研修会も、後日改めて詳細なご 案内文書を送付し、参加者を募集いたします。皆様のご参加をお待ちしており ます! ほうし 事務局放恣雑記 本雑記がスタートして2年、前任担当者の娘に対する愛情が赤裸々に描かれ ていることに微笑ましく思う。◆先日、サッカー日本代表はワールドカップの 出場を決めた。試合後「個の力をどう高めるか」というの某選手のコメントが あったわけだが、自分に置き換えても、そうだよな~と妙に納得し前向きな気 持ちになった。仕事もそうだが家庭での嫁に負けない「個の力」も高めたい。 ~体験受け入れのシーズンが始まりますね~ 皆様の牧場でも受け入れシーズンが始まる季節ですね。体験の際には安全衛生 対策や防疫対策をもう一度見直してみませんか!? ・夏場の食中毒対策はできていますか? ・体験前後の手洗いや靴の消毒の徹底 ・『交流活動における感染症防疫マニュアル』 (中酪制定)に基づいた防疫対策の強化 など 中酪のホームページには、ご自分の牧場の名前を はめ込んで使えるポスターなどもあります ダウンロードはこちらから! http://www.dairy.co.jp/edf/ ◆今年度は、北海道内の認証牧場が昨年より 4 軒増え、51 牧場となりました。 会議や研修会の内容をわかりやすくお伝えできるよう工夫して参りますので、 今年度もどうぞよろしくお願い致します! 事務局通信アンケート (平成 25 年度 第 1 号) 今回のお便りはいかがでしたか?今後の活動内容や掲載内容をより充実させて いくため、皆様のご意見をお聞かせ下さい。 以下のお好きな欄にご記入の上、FAX でご返信下さい。 牧場名 と お名前 酪農教育ファーム北海道事務局 ご返信先 FAX:011-241-6778 TEL:011-218-6023 3.推進委員会主催の研修会や活動について、こんな内容をやってみたい、こ こで開催してくれたら参加できるのに等、ご意見、ご要望がありましたらご 記入下さい。今後の参考にさせていただきます。 1. 掲載内容についてご感想やご意見、ご要望がありましたらご記入下さ い。(こんな内容を載せてほしい、こんな情報がほしい、字が小さい等) 2. 皆さんの牧場自慢や教育ファーム活動の体験談、オススメのプログラム 等ありましたらご記入下さい。 4.その他、酪農教育ファーム活動や事務局へのご意見等自由にご記入下さい。
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