神戸海星病院の沿革
1871 年（明治 4 年）
神戸万国病院創立
1874 年（明治 7 年）
神戸市生田区山本通 1 丁目に病院建設
1918 年（大正 7 年）
神戸市葺合区布引・新生田川東岸に新病院建設移転
1945 年（昭和 20 年）
爆撃により破壊。GHQ が旧六甲ホテルを接収し、万国病院を再開。
1947 年（昭和 22 年）
マリアの宣教師フランシスコ修道会修道女 その病院に勤務
1949 年（昭和 24 年）
マリアの宣教師フランシスコ修道会、病院の経営管理を引受ける
1955 年（昭和 30 年）
社会福祉法人聖母会による、総合病院神戸海星病院の設立を計画
1961 年（昭和 36 年）
現在地に移転、病院建物完成。財団法人万国病院を廃止し、
社会福祉法人聖母会神戸海星病院開設。
ｱﾒﾘｶ大使館指定医療機関となり、VISA 検診を開始。
1970 年（昭和 45 年）
当初建築計画による未完成部分を完成させるため病院増改築
並びに、聖堂・女子職員宿舎新築を決定
ｵｰｽﾄﾗﾘｱ大使館指定-医療機関となり、VISA 検診を開始。
1971 年（昭和 46 年）
病院増改築定礎式
1972 年（昭和 47 年）
ﾚﾃﾞｨｰｽﾎﾞﾗﾝﾃｨｱが院内で活動開始。
1989 年（平成元年）
社会福祉法人聖母会から医療法人財団に継承
1994 年（平成 6 年）
Dr. Yvonne Neerdaels の退任に伴い、内科国際部を新設。従来からの外
国人診療に加え、渡航検診、渡航時の予防接種、英文診断書の作成等を
組織的に開始。
2002 年（平成 14 年）
セコム株式会社と包括的業務提携
2003 年（平成 15 年）
ｶﾅﾀﾞ大使館指定医療機関となり、VISA 検診を開始。
2006 年（平成 18 年）
ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ大使館指定医療機関となり、VISA 検診を開始。
新病院建物完成
2009 年（平成 21 年）
隣接地に有料老人ホーム「コンフォートヒルズ六甲」完成
2011 年（平成 23 年） 病院創立 140 周年記念回顧展を開催。
2012 年（平成 24 年） ﾚﾃﾞｨｰｽﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ結成 40 周年