H.C.C TIMES 2012年4月号 (PDFファイル)

ど︶、休 憩 室 と言った 回 答 が 多 の目 標の発 表をし、新 人の自 己
が罰ゲームになりました。続いて全
までの取 り 組みに加 えて、今 大阪老人福祉施設研究大会
バレーボール、
く、
レストラン、
シャワー室、
銀行 紹 介 、会 長への質 疑の流れで発
ての企 業 混 合で 4 チームのバレー
年 度より 発 足した転 倒 危 険
バトミントン大会
N E X T D O O R ATM、ライブラリーとの要望も 表をしました。
ボール大会を行ない、
見事SG本部
2 0 1 2 年 3 月 日に大 ゼロPJでの研究を踏まえて
あ り、
これらに対しても田中 会 中でも印象的だったのは、﹁障
バトミントン の日 野 副 本 部 長 率いるCチームが 未 来 を 語 ろ う 会
阪 府 社 会 福 祉 協 議 会 老 人 施 転倒予防のツールとなる転倒 今回のバレーボール、
長から﹁ すべての要 望を叶 える がい者 事 業 内 容の詳 細 ﹂の質 問
設 部 会が主 催 する平 成 年 リスクアセスメントシートの開 大 会は三井 住 友 銀 行から5名、徳 優 勝 残 りの時 間で、豊 泉 家 V S三
今回出て来た があり、
4 月 5日︵ 木 ︶医 療 法 人 成 事は不可能だが、
現在末広町で着手して
度 大 阪 老 人 福 祉 施 設 研 究 大 発に重 点 を 置いた 研 究 発 表 島銀行から6名、京セラから2名を 井 住 友 銀 行・徳 島 銀 行・京セラの混 和 会ほうせんか病 院となって初 様 な 案 件は今 迄 介 護ホームの いる障 害 者 用のコミュニティーの
加えた、
総勢 名の参加者で行いま 合チームの試合を行い豊泉家チーム てのNEXT DOOR∼SF豊 方で殆ど設置しています。新設 お 話 が あ り ま した 。家 縁 社 会
め
会に参加致しました。
を行いました。
泉 家 未 来 を 語ろう 会 ∼を 茨 木 病 院にはできる限 り 叶 えて行 創 り を 目 指 している 豊 泉 家で
が見事勝利をおさめました。
した。
会 場には大 阪 府 下の特 別
記者 川本
雅祥
︵クリエイト きます﹂と力強く回答いただき は、将 来 雇 用 を 創 出 しながら、
記者 中西
龍平 市市民総合センター
最 初はバトミントン、 組 名の
養 護 老 人ホーム、
ケアハウス、
センター︶
2階で開催しました。 ました。
障がい者の支援ができる施設を
トーナメント形 式で行いました。決
デイサービス等を運営する
先
ず
は
田
中
会
長
に
よ
る
開
講
記
者
大
神
剛
運
営
し
、
地
域
・
社
会
貢
献
が
でき
勝 戦は三 井 住 友 銀 行の中 野 さん・
挨拶で、
法人名﹁成和会﹂
の由来
る法 人を目 指していくと、
田中
法 人が集 ま り 約 2 0 0 名の
SUNDECの横川CPペアと、
徳
を﹁これは私の名 前である成 和
会長の想いをお聞かせいただき
福祉施設の職員が参加、
傍聴
島銀行の林さん・SG本部の日野副
︵しげかず︶
から付けました。自
ました。
に集まっておりました。
本部長のペアで行われました。接戦
身の名 前 を 付 ける事により、逃
記者 中西
龍平
豊 泉 家では2 0 1 0 年 度
の末 、三 井 住 友 銀 行の中 野 さん・
げる事は出 来なくなり、私の覚
より 研 究 を 続 けているテーマ
悟としたい。﹂とお話しいただき
S U N D E C 横 川 C Pが優 勝し
ました。
である﹁ 転 倒 危 険ゼロ﹂につい
ました。
次に参 加 者 全 員へ趣 味、特 技
ての研究発表を行いました。
今回はバトミントン大会に罰ゲー
など自己紹介とほうせんか病院 第 1 1 0 回 N E X T
ムつきの負け上がりトーナメントも
これまでの研究で解明して
に変わって感じている事、期待す D O O R 未 来 を 創ろう 会は北
同時に行ない、
こちらはSG本部の
きた転倒のメカニズムを始め、
新地にある﹁ Minority﹂
る
こ
と
を
一
人
づ
つ
発
表
し
て
い
た
だ
海 老さん・徳 島 銀 行の井 後さんペア
転 倒に対 す る 考 え 方やこれ
というレストラン&バーで開催さ
き
ま
し
た
。
また、
事前にアンケートで不安 れました 。田 中 会 長 、福 井 理 事
に思う事や、
疑問点、
期待するこ 長、桂 春 之 輔 師 匠 を 含む、計
携の有無﹂という項目が新たに指標
とな どをほうせんか 病 院のフェ 名で開 催されました 。美 味しい
﹁安心の介護& として加わっており、合計 点で、大
ローにリサーチしていた多くの質 会 食に舌 鼓 を 打 ちながら、色々
納得の老人ホーム﹂特集 阪 府 下の介 護 型 有 料 老 人ホーム1
問に対し、
1問1答で、
田中会長 な部 署の方 との交 流 を 持 ち、発
45ホーム中第2位という結果とな
表が始まりました。
より回答をいただきました。
最後に、︵社福︶福祥福祉会松 今 期の最 終 目 標 と自 分 自 身
浦管理本部長から﹁今後の福利
厚 生に対して希 望・要 望 をお聞
かせください﹂との質 問より、
ス
タッフから売 店︵ 飲 食 物・衣 料な
月︶
のランキン の皆さまのご理 解・ご協 力のおかげ
都 道 府 県・1721有 料 老 人 りました。
ホームのランキングが特集掲載さ
また、評 価 項 目とは別に﹁ホーム
れました。
での看 取 り ﹂や﹁ 介 護 用 品の備 蓄 ﹂
今 回は、
﹃ 介 護 型の タ イ プ 別 全
国ランキング ﹄が発 表され、
﹁アシ など震 災への備 え等についての項 目
ステッドリビングホーム豊泉家桃 も あ り 、今 後 重 視 されていく 傾 向
山 台 ﹂が 、全 国 6位 とい う 結 果 と が考えられます。
なりました。
今 回の結 果は、
ご入 居 者・ご家 族
前回︵2010年
グでは、入 居 率・看 護 介 護 体 制の充 と心より感 謝 申し上げます 。今 後
実度・介護福祉士の比率・事業経験 は、数 字だけではなく、名 実ともに
更にサー
年数・介護職員の退職率・夜間看護 評価いただけますように、
点となり、
大 て まい り ま
体 制の状 況・個 別 機 能 訓 練の有 無・ ビスの質の向 上 を 目 指して邁 進し
立地での採点で合計
阪 府 下の介 護 型 有 料 老 人ホーム1 すので、どう
29ホーム中第1位という結果でし ぞ よ ろ し く
94
東京都
5,096
92
東京都
4,531
92
神奈川県
2,001
92
大阪府
2,346
92
大阪府
2,048
92
兵庫県
3,014
92
福岡県
1,760
92
福岡県
618
92
すべきこの日に医 療 法 人 成 和 会ほ 法 人 信 愛 会 畷 生 会 脳 神 経 外 科 病
月 号でお知らせしました し、豊 泉 家ではお 馴 染みの桂 春 之
うせんか 病 院 が 開 院 し ま した 。こ 院の勝岡名誉院長から祝辞を頂戴
ちらは
が法 人・病 院 名とも 変 更となり、
い 音 頭で大 変 和やかな 祝 賀パーティ
今日より、年 初に田 中 会 長が提
よいよ豊泉家グループとして出発し となりました。
た次第です。
当日は茨 木 市 医 師 会、北 大 阪 警 唱 された 介 護・医 療・生 活の3ドメ
110
30
第 二 部 の 歓 迎パーティで は
療は医 療 、生 活サービスは生 活 れました。
サービスと言う縦割りでは多様 化するニーズに追いつかない時代
になっています。団塊の世代が平
きました。
第1回M/P ︵マスタープラン=年次経営数値目標︶
発表決起大会
2030年には病院︵病床︶
、
高 3月 日
︵木︶第1回SF豊泉 株 式 会 社 、株 式 会 社アシストの
均 寿 命に達 する2 0 2 5 ∼
記者
中西
龍平
ています。今迄の介護は介護、
医 歩んで行くような答辞を述べら んの﹁ 大 阪 締め﹂で締めていただ
恒例となっている田中良尚さ
切っても 切れない時 代に突 入し 名 其々が、明るい未 来へ向かって は、
し たい。介 護 と 医 療 と 生 活 は さん
︵HFCフェロークラブ︶
の5 紹 介 と抱 負 を 語って頂 き、最 後
をシームレス
︵ 継 ぎ 目が無い︶
に ︵医療法人成和会︶
と、
中西龍平 行し、新 卒 者の皆さんには自 己
又﹁介護・医療・生活の3ドメイン ハウス桃 山 台 ︶と、神 坂 千 夏さん 話などで和やかな雰囲気の中進
に協 力 し 合い頑 張るという 事 ﹂ を代表して、
安藤綺恵さん
︵ケア 乾 杯の音頭、桂春之輔師匠の小
は無く、
同じ志を持った者が互い ︵SCM株 式 会 社 ︶
が、新 入 職 者 福︶福祥福祉会加藤常務理事の
ローと言いま す 。
〝 同 志 〟はピラ 直 人さん
︵アシステッドリビング N P O 法 人 S G 博 友 会 谷田理
2012年度
新卒・新入職歓迎式典 ミッド型の組 織 を 意 味 するので ホーム桃山台︶と、中島拓海さん 事 長より 激 励のお 言 葉や、︵ 社
察病院をはじめ製薬関連企業など インズ其々が互いに切 磋 琢 磨し又、
ご来賓と 協 力し合 う﹁ゴールデントライアン
から多数ご来場いただき、
ご
看護師等フェロースタッフ総勢 グル﹂がさらに強固なものとなり、
医師、
3
齢 者 等 介 護 施 設のベッド数が大 家M/P発表決起大会をケアハ 2チームが選ばれました。
幅に不足する時代が訪れます 。 ウス豊 泉 家 桃 山 台6Fコミュニ
改めて目 標 達 成に対 す る 意
新 入 職 員のみなさんはこの大 変 ティホールにて開催致しました。 気 込みの大 切 さ を 感 じ 大 変 有
之 江ブルーWAVEの4チーム、
戴しました。
家 と 佐 瀬 先 生 との縁 を 繋 がれ 緑 丘グリーンスレッド、
グリーン
田中会長から﹁フェロー﹂につい た株式会社イズミ竹橋社長にも ピース、桃 山 台ピーチホーム、住
てのお話で﹁ 豊 泉 家では〝同 志 〟 ご出席いただきました。
と言う意味でスタッフの事をフェ
また、新卒者を代表して髙田 生 活ドメインより、
SUNDEC
記事
井上
弘一郎
な時 代 を 支 えていただかないと SF豊泉家グループ代表田中会 意 義な一日を 過ごす 事ができ ま
いけない。大きな使命感を持って 長の開会宣言のもと介護ドメイ した。
チームそ れ ぞ れが、
働いて欲しい。﹂と激励を頂戴し ン・医療ドメイン・生活ドメイン合
ました 。 次にサプライズイベン わせて計
トとしてフェローソングのお披 露 豊泉家モラルをベースにチーム経
第 1 部の式 典ではSF豊 泉 家グ スがお届 けできる体 制が着々と構 4 月 2日
︵ 月 ︶2 0 1 2 年 新 目 式がありました。このフェロー 営の模 範 となるスローガンを 発
ループ代表・田中成和会長から今日 築されて行きます。
卒 者 名と2 0 1 1 年 度 期 中 ソ ン グ は 前 号 の H C C 表されました。
発 表 後、
アシステッドリビング
記者
大神
剛
の開設に至るまでの経緯が語られ、
E
に
入
職
さ
れ
た
1
4
1
名
︵
業
務
都
I
M
S
で
も
紹
介
し
て
い
ま
す
T
ホーム豊 泉 家 桃 山 台4Fゴール
医 療 制 度 改 革に取り組まれている
合
上
名
出
席
︶
、
ご
結
婚
・
出
産
後
が、
この度 急 遽 編 成 した﹁ 豊 泉
デンルームに会場を移し、決起コ
大 阪 出 身の梅 村 聡 参 議 院 議 員、茨
に復職された2名︵1名出席︶、 家フェローコーラス隊 ﹂の素 晴ら
ンパが開催されました。
NPO法
木 市 医 師 会の宇 野 副 会 長、大 阪 医
計158名を迎える歓迎式典・ しい歌声と、
新卒・新入職フェロー
人SG博 友 会・谷田 理 事 長の乾
科 大 学の大 槻 教 授から温かい祝 辞
パーティが桃 山 台コミュニティに への気 持 ちの籠ったメッセージは
杯 後、表 彰 式が行われ、
スローガ
を頂戴しました。
て執り行われました 。
皆の心に響いたと思います。この
ン大 賞として介 護ドメインより
続いて銘 板 設 置 式ではこの度 医
第一部の式典では、
SF豊泉家 度 作 曲・編 集にご尽 力いただ き
桃山台デイサービスチームが、
続
療法人成和会の理事長に就任頂い
代表・田中会長と
︵社福︶福祥福 ました佐 瀬 寿一先 生もわざわざ
いてM/P達成記念キャンペーン
た立花秀一理事長と田中会長に﹁医
祉会福井理事長より、
祝辞を頂 東 京から足を運ばれ、
また豊 泉 賞 として介 護 ドメインより 、北
療 法 人 成 和 会ほうせんか病 院 ﹂と
刻まれた銘板を正面口左壁に設置
いただきました。
第2部は向かいの中華﹁雁飯店﹂
へ移動し、
こちらも新任された田中
□ご利用料 ¥1,000 □お食事代 朝食¥500 夕食¥1,500
(小学生以下半額) (夕食 バーベキューor鍋 要予約)
23
たが、今 回のランキングでは、前 回の お 願い 申 し
順位
2,692
15
12
評価項目に加え、﹁医療機関との連 上げます。
大阪府
ステークホルダーの
名で 開 設 記 念 式 典 を 祝いま し 利 用 者は勿 論 、
六甲で心も体もリフレッシュ!!
94
6 コージーヴィラ大牟田
4,650
6 セーヌ大牟田
東京都
6 エリーネス須磨介護の家
95
6 アシテッドリビングホーム豊泉家桃山台
3,855
6 メルシー緑が丘
30
愛知県
6 ぴあはーと藤が丘
95
6 サンクリエ本郷
1,656
6 アライブ世田谷下馬
神奈川県
4 アクティブライフ豊中
31
都道府県 5年総費用 合計得点
(万円)
医 療 法 人 慶 信 会 慶 信 会 記 念 病 院 輔 師 匠からは小 話 交じりの乾 杯の
10
4 ゆうらいふ世田谷
15
2 博愛ナーシングヴィラ
97
2 ナーシングホーム横浜ゆうふくの郷
4,346
72
10
90
神奈川県
1 グランケアあざみ野
31
医療法人成和会
ほう せ ん か 病 院
ス タ ート!
2 0 1 2 年 4 月 1日︵日 ︶記 念 真 澄 院 長の挨 拶から始 ま り、医 療
2012
5-4 タイプ別全国ランキング
皆 様へ感 動のトータルライフサービ
22
介護型
92
4
106
ホーム名
27
た。
94
29
■週刊ダイヤモンド特大号
(3月26日発売)
April,2012
April,2012
障がい者支援センター
豊泉家末広
◆就労継続支援B型
︿定員﹀ 名
歳未満の知的発
︿利用期間﹀期間設定もうけず
2012年 度から豊 中 市 末 広 町 ︿対象﹀ 歳以上
に 障 がい事 業﹃ 障 がい者 支 援 セン 達障がい、
精神障がい、
身体障がいの 風船バレー大会
たのが2 階ビクトリーチーム
決 勝 戦では2 階ビクトリーチー
ま ず は じめ 負、結果は予想外の3階全日本
大 変お待たせいたしました。 ムと3 階 全日本 選 抜チームの勝
風 船バレー 大 会
チーム4階ご入 居 者で編 成され 次回風船バレー大会は5月に
1.
働く意欲があり作業に適応でき に、交 流 試 合 と して 前 回 優 勝 選抜チームでした。
ター豊泉家末広 ﹄
がオープン致しま ある方で次の事項に該当する方
す。
障がい者の方々の社会参加の場が ること
えて下さい。
記者
北緑丘コミュニティ
ひなまつり おやつバイキング
て頂きました。
分から黙
変 喜ばれ、満 足 頂けたかなと感 禱を捧げました。
﹁千の風になっ
じておりま す 。食 前にはお琴の て﹂を出演者と共に、
復興を願い
北村
佳大
より 桃
自主消防避難訓練
記者
生 演 奏でひなまつりの雰 囲 気に 合唱させて頂きました。
耳から感じて頂 き、
ケーキと装
飾で目から感 じ、
ケーキを口か
ら感じ、最 後にお腹で感じて頂
く、
耳、
目、
口、
胃袋の4機能をフ
北村
佳大
ル活 用 して頂 けたイベントにな
りました。
記者
邦楽コンサート
も﹁ ひ な まつり おやつバイ キン 邦楽コンサートを行いました。竹
グ﹂。今回はひなまつりに因んだ 笛や琴を使い荘厳な曲からなじ
ひなまつり豊泉家北緑丘オリジ みのある思い出の曲など幅広く
ナルのケーキとバイキング用カッ 演 奏いただき 、多 くの方が口遊
トケーキ、菱 餅 型ゼリー等 様々 んでいました。懐かしい琴の音色
桃山台コミュニティ
み頂きました。皆様﹁あっさりし
日︵ 土 ︶
裏 様 とお 雛 様 との記 念 写 真や 菓 子 として﹁ 栗 し ぐれ﹂もお召 施しました。
一緒にお 山台において消防避難訓練を実
茶・お茶・三色ムースを 提 供させ り 上 がり ま した 。皆 さん、お 内 らっしゃいました。また、
大変盛 か わ り さ れ る 方 も た く さんい 3 月
イムコーナーでは、甘 酒・梅 昆 布 プレゼント抽選会を行い、
お
イベントの締めくくりとして、 てておいしい﹂と大 変 好 評で、
を企画しました。また、
ティータ
緒に撮影する記念写真コーナー ました。
日は東日本大震災が起きてから
な種類のケーキを日本福祉給食 に癒されたコンサートとなり、
当
㈱に準備して頂きました。
普 段なじみのないケーキを大 1年という事で 時
皆 様のご要 望にお応 えして、
北村
佳大
イチームで対 決 して頂 き 、結 果 勝を狙ってアクティビティーで鍛
少ない為、社会と接点を持ち、自立 2.
集団生活に著しい支障を及ぼす た 旧 イケイケピースチームとデ 行う予定です。それまで皆様優
した生 活が送れるようサポートさ おそれのないこと
せて頂 ければという 思いを 持 ち 新 3.
就 労 経 験があるものであって年 はデイチームが勝ちました。
次に施 設 内 最 強チーム決 定
ピースチームVS3階代表全日
ひなまつり
合わせ開 催 致しました。その名 今 回のエンターテインメントは
ケーキバイキングをひな祭 り と
2回戦は2階代
表ビクトリーチームV S 5 階 代
チームの勝利
接 戦 によ り 3 階 全 日 本 選 抜
本 選 抜チームの勝 負が始 ま り、
ず1 回 戦 は 4 階 代 表 イケイケ
奪戦∼を今回も行いました。ま
トーナメント∼リンゴジュース争
規事業を始めることとなりました。 齢や体力の面で一般企業に雇用され 1階では就労継続支援B型、
2階 ることが困難となった方
では就労移行支援、
3階では就労移 4.
就労移行支援を利用した結果B
行支援の利用者を対象に自立生活 型の利用が適当と判断された方
歳に達 している方 、または
障がい基礎年金1級受給者
あって
を 支 援 する為、住 居︵ 寮 ︶を 完 備し 5 .
前3 項 .
4 項 に 該 当 し ない方で
ています。
◆事業内容
︵サービス内容︶
就 労 移 行 支 援では、
一年から二年 ◆事業展開
の間末広の事業所に通い、
就労に必 就 労 移 行 支 援、就 労 継 続 支 援B
要なスキルを身につけ、
一般企業に就 型を4月から開始致しますが、
初め
職できるようサポートを致します。 は多 機 能 型 として少 人 数からのス 表 世 界五大 美 女チームの勝 負 、
記者:岡本
良子
ばれて結 婚 することになった 席は引き込まれ、
歓声と笑顔
を完 成させるコーナーも大 変に
中国茶
記者
想 定 し、火 災 発 生の通 報 、初 期
これからも、桃 山 台では新し 消火、
消防署への連絡、
避難誘導
狩野
健吾 い企 画 を 計 画しながら、今 まで 等の訓練を本番さながらに行い
人気のあったアクティビティを復 ました。
た。
﹁ 中 国 茶 ﹂と呼ばれるものの と思いますので楽しみにお待ち 今 後も、非 常 時に備 えて年に
記者
狩野
健吾
記者
勝部
富子
よろしくお願い致します。
して雅 楽の方にもご披 露いただ 類 あると言われていま すが、今 もドシドシお 申 し 付 け 下 さい。 致しま すので、皆 様のご協 力 を
スムースグルメ
個客感動サービス︵BEST CUSTOMER SERVICE︶B・C・S研究会
﹁中国茶﹂をゆっくりお楽し
とお雛 様 ﹂の衣 装に着 替 えて、
一 るステージをお楽しみいただき ない
今 年は、
スタッフが﹁お内 裏 様 き 、普 段では見られない迫 力 あ 回は、普 段 なかなか飲 むことの よろしくお願いします。
まつり ﹄を開催しました。
皆様からのお声 2 回 定 期 的に避 難 訓 練 を 実 施
エンターテインメントと 種 類は、詳 細に分けると数 千 種 ください。また、
3月3日、
桃山台で
﹃ 桃山ひな また、
した。
けのお内裏様とお雛様になりま むアクティビティを 復 活しまし クティビティを計画していきたい ることができました。
たが、世 界に一つしかない自 分だ に実施していた﹁中国茶﹂を楽し 方に喜んでいただけるようなア ただき、
無事に避難訓練を終え
約3年前 活 させたりして一人でも 多 くの 当日は、
に色をつける難しさもありまし 豊泉家桃山台では、
ご利 用 者にも 協 力い
ぎわっていました。細かなところ
陶器の人形に色を塗り、雛人形 ました。来年もお楽しみに
て、
真っ白のお内裏様とお雛様の くさん笑って良いイベントとなり おりました。
今 回は、﹁ 体 験コーナー﹂とし 陶 器 を 大 事に持って帰 られ、た し上がりいただき大変喜ばれて 今回は夜間に出火したことを
就 職 後 も一定 期 間は支 援 を 継 続 致 タートとなります。将来的には独立 観 客 を 巻 き 込 んでの戦いにな
観 客の力 を 最 大 限に生かせ
型 として対 応 人 数 も 増やしていく り、
します。
就 労 継 続 支 援B型では末 広の事 予定です。
業 所でレザーストラップ等の生 産 活
動を行 う 事 業と、委 託 型 就 労 継 続 ◆ご見学・ご相談
支 援B型として元 帝 国ホテルのシェ
ご相談、
ご見学は豊泉家介護サー
ある方で次の事項に該当する方
1.
自 力で通 所でき、
日 常 生 活が自
立していること
︵送迎なし︶
2.
働 く 意 欲があ り、作 業に適 応で
きること
3.
集団生活に著しい支障を及ぼす
!
!
吉留
純子
■スムース食(桜玉の煮物)
■スムース食(ひじきの煮物)
ターティンメントは、﹃ 大 正 琴 中で一番 嫌っていた歌が﹁ うれ 間違いを知っていたサトウハチ
記者
演奏 ﹄
でした。
しいひな祭り﹂だったという内 ローさんは、﹁できる事ならこ
︻プロジェクトメンバー紹介︼
今回のゲスト、
植村様は
﹃カ 容が印象的でした。
の歌 を 捨ててし まいたい﹂と 開 発メンバーの責 任 者は北
トレア会 ﹄という 名で他 施 設 歌詞の中に出てくる﹁お内 言っていたそうです。様々なお 緑 丘の田 中 彰 宏2・3 F キャ
でのボランティア演 奏 をされ
話を盛り込んで司会をしてい プテン、副 責 任 者 として同 所
︵以
ており、﹁ケアハウスに入 居し
ただいた和田様 も、植 村 様の 属の畢微フードマネジャー
下FM︶
と日本福祉給食㈱北
ている姉の前で、
一度 演 奏して
ご家族です。
緑 丘・増 成 荘 子 統 括 栄 養 士 。
みたい﹂とおっしゃいましたの
ケアハウスでお 住 まいの女
チームメンバーは桃 山 台 所 属
で、
是非にとお願いしました。
性は最 後に、用 意していた花 竹 内 晶 子 、石 場 美 和 の 両
童謡や、
歌謡曲合わせて
束を妹さんに手渡しました。 F M 、住 之 江 所 属 田 中 千 賀
曲の演 奏は、馴 染みのある曲
皆 様の温 かい拍 手に包 ま F M 、医 療 法 人 博 友 会・山 野
ばか り なので、客 席 も一体 と
れ、
ほのぼのとした楽しいエン 視 香 子 歯 科 衛 生 士 、日 本 福
祉給食㈱木下義人事業部長
なって楽 し く 唄いま した 。ま
ターティンメントでした。
で構 成されていま す 。またオ
ブサーバーに日本福祉給食㈱
た、司 会 者の歌にまつわる興
14
■ミキサー食(桜玉の煮物)
■ミキサー食(ひじきの煮物)
豊 泉 家 住 之 江の3月のエン チローさんが、自 分の作 品の と呼ぶのが正 解だそうです 。 たいという 思いから﹁スムース
グルメ﹂は誕生いたしました。
雛祭
のか、
興味を持ちました。
いっぱいの賑やかなお 祭 り と
今 号はB C S 研 究 会の成 高 山 勉 社 長 を 迎 え、﹁ 食 と食 しく・安 全に﹂をテーマに食 材 し 固 め ま す 。これ を 型 取 や
ところが、どこにも そんな なりました。
果 として2 0 1 2 年 4 月 1 のバランスや安全﹂に精通した ごとの味と見た目 をはっき り カット、
細工し盛り付けます。
今年の冬は厳しい寒さでし 情 報 が ないた め 、着 物 の イ 可 愛い籠に入ったあられや 日 、
いよいよ 発 売 と な る﹁ス メンバーで取り組んでいます。 させ、各 個 人の嚥 下 能 力に合 これにより提供前の再加熱が
たが、
ようやく温かい春がやっ メージから源氏物語の世界を 甘 酒 を 召 し 上 がって、楽 しい ムースグルメ﹂を取材いたしま
わせた 料 理 を 提 供 しよ う と
度 まで可 能にな り 、
メイン
てまいりました。
想 像しました 。定 番の
﹃ うれ ﹃ひな祭り ﹄となりました。 した。
︻スムースグルメのテーマ︼
考えました。
ディッシュや飯 汁 物なども、あ
﹁ 食 欲 ﹂。美 以 前 より 豊 泉 家では 咀 嚼
たたか く 提 供 す る 事 がで き
豊 泉 家 住 之 江の﹃ ひな 祭 しいひな 祭 り ﹄の歌 を 唄った
記者 吉留
純子 3大 欲 求の一つ
味 しい食 事・楽 しい食 事は人︵噛むこと︶
・嚥下︵飲み込むこ︻工程︼
ます。五感に訴えるスムースグ
り﹄
は春の訪れを感じさせる、 後 、今 度はお 内 裏 様に、光 源
生最大の喜びと言っても過言 と︶が 困 難になられた 方にミ
完 成 した 料 理 を 食 材ごと ルメは認知症の方に対する有
とてもフレッシュなお祭りでし 氏の姿を重ねてこの日の結婚
ではあ りません。我々豊 泉 家 キサー食といったスープ状の食 にミキサーにかけ、
その状態の 効 的なアプローチにもなると
た。
式 までの経 緯 を 話 し 始めま
では身 体 機 能の衰 えと共に、事を提供しています。
重さに対して1%のムース状 考えています。
新 入 職のスタッフ2人がひ した。新 人の男 性スタッフは、
噛むことや飲み込むことが困 このミキサー食は﹁ 生 命 活 に固める粉︵ 寒天や澱 粉 質 を
な人形のように初々しく登場 光 源 氏にな り きって、インタ
難になられたご利用者へ安易 動に必要な栄養を摂取する﹂主 とした粉 末でスルーパート 次 回 はスムースグルメの利
し、段飾り一体づつの持ち物や ビューに答えました。
に胃ろう な どの経 管 栄 養 摂 ことを目的としているため、
色 ナー・スペラカーゼ・おかゆヘル 点をご紹介致します。
役割について解説しました。 ご存じのように、源 氏 物 語
取 法 を 勧めるのではなく 、可 の変 化がある以 外で味・見 た パー等用途によって使用する︶
記者 久保田
優子
今 回このアクティビティの と言えば、
情熱的な恋愛物語
能な限り口から食事をしてい 目・食 感 を 楽しむことが出 来 を混ぜ入れ、 度以上に加熱
た だ く 事 を お 勧 めしていま ません。そこで﹁ 美 味しく・楽 し、
型に流し込み、
それを冷や
担当スタッフは、
このお人形が です 。初々しい二人が、
ときめ
す 。しかし、誤 嚥 など安 全で
何 を 思い、どのような形で結 くような物語を話すと、
観客
美 味しく 召し上がっていただ
味深いエピソードが、
とても楽 裏様とお雛様﹂という呼び方 く 為には 様々な 問 題 が あ り
大正琴演奏
しかったです。
は、
実は間違いで、
2対合わせ ました 。最 後 まで美 味 し く 、
その中でも、
作詞のサトウハ て内 裏 雛 と呼び、雄 雛 、雌 雛 口からの食 事をしていただき
おそれのないこと
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住之江コミュニティ
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フと共同 開 発したパンやラスクの生 ビスセンターまでご連絡下さい。
産・販売を致します。
◆就労移行支援
︿定員﹀
6名
︿ 利 用 期 間 ﹀利 用 者ごとに設 定︵ 豊
泉 家としては最 短でも1年 間 支 援
を行う︶
歳未満の知的発
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達障がい、
精神障がい、
身体障がいの
︿対象﹀ 歳以上
18
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April,2012
April,2012
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