プログラム 第1日目 6月30日 開会の辞 8:40∼8:50 当番世話人:日比 紀文 慶應義塾大学医学部消化器内科 基調講演1 8:50∼9:40 座長:谷口 英樹 横浜市立大学 大学院医学研究科 臓器再生医学 [癌幹細胞の特性を決定づける分子機構] 佐谷 秀行 慶應義塾大学医学部先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授 シンポジウム1 9:40∼11:20 座長:佐谷 秀行 慶應大学医学部先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 谷口 英樹 横浜市立大学 大学院医学研究科 臓器再生医学 [幹細胞研究の癌治療戦略への応用] S1-1 消化器の癌幹細胞 ○石井 秀始、永野 浩昭、関本 貢嗣、土岐祐一郎、森 正樹 大阪大学大学院消化器外科 S1-2 白血病幹細胞の抗がん剤抵抗性機構の解析 ○仲 一仁、平尾 敦 金沢大学がん研究所 附属がん幹細胞研究センター 遺伝子染色体構築研究分野 S1-3 幹細胞の自己複製戦略の考察による癌細胞制御へのアプローチ ○椨 康一、備前 典久、鹿川 哲史、田賀 哲也 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 幹細胞制御分野 S1-4 消化器癌幹細胞における EMT 感受性と mesenchymal stem cell に よる調節 ○樋口 肇、樺嶋 彩乃、日比 紀文 慶應義塾大学医学部 消化器内科 S1-5 肝前駆細胞における遺伝子異常の蓄積が肝発癌に果たす役割 ○高井 淳、丸澤 宏之、千葉 勉 京都大学大学院医学研究科消化器内科 コーヒーブレイク 11:20∼11:30 −9− 受領奨励研究報告・奨励研究賞候補演題 11:30∼12:10 座長:小林 国彦 埼玉医科大学国際医療センター呼吸器内科 桑野 博行 群馬大学大学院病態総合外科 奨励-1 HLA拘束性VEGF receptor type 1+2ペプチドワクチン投与による難治性 進行・再発性乳癌治療 第 1+2 相臨床研究中間報告と基礎研究の translation ○白川 一男 1)、吉井 淳 1)、吉田 浩二 2)、中村 祐輔 2)、上西 紀夫 3)、 吉本 賢隆 1) 1)国際医療福祉大学三田病院乳腺センター 2)東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター 3)公立昭和病院 奨励-2 制限増殖型アデノウイルスによる胃癌腹膜播種の遺伝子治療とイメージング ○小坂 隆司 1)、Davydova Julia2)、小野 秀高 1)、秋山 浩利 1)、 平井 秀一 3)、大野 茂男 3)、青木 一教 4)、落谷 孝広 4)、 山本 正人 2)、國崎 主税 1) 1)横浜市立大学大学院医学研究科消化器病態外科学 2)ミネソタ大学外科学 3)横浜市立大学大学院医学研究科消化器病態外科学 4)国立がんセンター研究所 奨励-3 大腸癌におけるING2遺伝子発現の治療マーカーとしての有用性の検討 ○隈元 謙介 1,2)、鈴木 聡 1)、中村 泉 1)、大木 進司 1)、竹之下誠一 1) 1)福島県立医科大学 器官制御外科 2)埼玉医科大学総合医療センター 消化管一般外科 奨励-4 間質系細胞による消化器癌細胞のstemness制御機構の解析 ○樺嶋 彩乃、樋口 肇、日比 紀文 慶應義塾大学医学部消化器内科 ランチョンセミナー1 12:20∼13:20 座長:前原 喜彦 九州大学大学院消化器・総合外科 [Lymphatic mappingを用いた固形癌個別化治療の現況とこれから] 北川 雄光 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科 教授 −10− 特別講演 13:20∼14:10 座長:日比 紀文 慶應義塾大学医学部消化器内科 [幹細胞から癌を読み解く] −固形癌における癌幹細胞の発見と発生母地の解明− 谷口 英樹 横浜市立大学大学院医学研究科 教授 総会 14:10∼14:30 座長:日比 紀文 慶應義塾大学医学部消化器内科 研究班報告 14:30∼15:00 座長:生越 喬二 東海大学医学部消化器外科 竹之下誠一 福島県立医科大学 器官制御外科 ワークショップ1 15:00∼15:50 座長:西山 正彦 埼玉医科大学国際医療センター・トランスレーショナルリサーチセンター 松川 正明 昭和大学附属豊洲病院 内科 [がんゲノム、エピゲノムと癌病態] W1-1 ヒトがん細胞におけるゲノムワイドなDNAメチル化様式の解析 ○生越 克己 1)、橋本 真一 1)、菅野 純夫 3)、服部 正平 4)、森下 真一 2)、 松島 綱治 1) 1)東京大学 医学部 分子予防医学 2)東京大学 新領域 情報生命科学 3)東京大学 新領域 情報生命科学 メディカルゲノム 4)東京大学 新領域 情報生命科学 オーミクス W1-2 抗癌剤耐性における膵がん癌幹細胞の特性 ○林 知実 1,2)、桑畑 太作 1,2)、Ding Qiang1)、蔵原 弘 2)、 又木 雄弘 2)、前村 公成 2)、新地 洋之 2)、夏越 祥次 2)、高尾 尊身 1) 1)鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター・先端医療開発分野 2)鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 腫瘍制御学・消化器外科 W1-3 ヒト肺癌及び大腸癌の原発巣と転移巣におけるmtDNA変異頻度 ○越川 信子 1)、木村 秀樹 2)、飯笹 俊彦 3)、井内 俊彦 4)、滝口 伸浩 5)、 竹永 啓三 6)、中川原 章 1) 1)千葉県がんセンター 研究所 がん治療耐性克服研究室、2)同 医療局、 3)同 医療局 呼吸器外科、4)同 医療局 脳外科、5)同 医療局 消化器外科、 6)島根大学 医学部 生命科学講座 腫瘍生物学、 7)千葉県がんセンター 研究所 がん先進治療開発研究室 −11− W1-4 肝細胞癌におけるID2発現のHDAC阻害剤への影響 ○恒富 亮一 1)、飯塚 徳男 2)、岡 正朗 1) 1)山口大学大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科学 2)山口大学 医学部附属病院 漢方診療科 W1-5 同種造血幹細胞移植におけるCD4 T細胞の除去は骨髄造血幹細胞ニッチを 保護し移植片対腫瘍効果を保存する ○庄野 雄介、上羽 悟史、松島 綱治 東京大学 大学院医学系研究科 分子予防医学教室 コーヒーブレイク 15:50∼16:00 ワークショップ2 16:00∼16:50 座長:張ヶ谷健一 千葉大学大学院医学研究院 腫瘍病理学 松島 綱治 東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学 [癌病態におけるバイオイメージング、 分子病理学,分子生物学的アプローチ] W2-1 FFPE標本を用いた、LC、LCNEC、SCLCの新しい蛋白質の同定と 免疫組織化学染色による検証 ○野村 将春 1,2)、西村 俊秀 1,5)、果 然 1)、龔 雲波 1)、小鹿 雅和 1)、 片場 寛明 1)、大平 達夫 1)、平野 隆 3)、加藤 治文 4,5)、池田 徳彦 1) 1)東京医科大学 外科学第一講座、2)同 人体病理学講座、3)戸田中央病院、 4)国際医療福祉大学、5)メディカル・プロテオスコープ W2-2 走査型ハプティック顕微鏡による障害肝組織の弾性率分布イメージング ○岡田 良、八島 玲、長谷川有史、佐久間 浩、小山 善久、 竹之下誠一 福島県立医科大学医学部 器官制御外科学講座 W2-3 2次元電気泳動法により検出された非小細胞肺癌関連蛋白質の 免疫組織化学染色による検証 ○小鹿 雅和 1)、野村 将春 1,2)、西村 俊秀 1,5)、果 然 1)、龔 雲波 1)、 片場 寛明 1)、大平 達夫 1)、平野 隆 3)、加藤 治文 4,5)、池田 徳彦 1) 1)東京医科大学 外科学第一講座、2)同 人体病理学講座、3)戸田中央病院、 4)国際医療福祉大学、5)メディカル・プロテオスコープ W2-4 新規オーファン受容体NLRR1はEGFおよびIGFの増殖シグナルを増強する ○高取 敦志、シャミム ホセイン、ジェスミン アクター、小倉 惇、 中村 洋子、中川原 章 千葉県がんセンター研究所 がん先進治療開発研究室 −12− W2-5 HCV陽性肝細胞癌における転写関連因子RDBPの発現の検討 ○飯田 通久、飯塚 徳男、前田 祥成、坂本 和彦、鈴木 伸明、 吉村 清、為佐 卓夫、上野 富雄、岡 正朗 山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学 一般演題1 16:50∼17:50 座長:國崎 主税 横浜市立大学附属病院総合医療センター 消化器病センター 外科 森下 鉄夫 東京歯科大学市川総合病院 内科 O1-1 画像上腫瘍性病変を指摘できなかった粘液産生性胆管腫瘍の1例 ○市川 仁志 1)、貝田 将郷 1)、岸川 浩 1)、西田 次郎 1)、森下 鉄夫 1)、 星本 相淳 2)、松井 淳一 2)、宮内 潤 3) 1)東京歯科大学市川総合病院 消化器内科 2)東京歯科大学市川総合病院 外科 3)東京歯科大学市川総合病院 臨床検査科 O1-2 肝外胆管癌術後予後規定因子の検討 ○志村 龍男 1,3)、新木健一郎 3)、小林 力 3)、和田 渉 3)、鈴木 秀樹 3)、 八島 玲 2)、小山 善久 2)、竹之下誠一 2)、桑野 博行 3)、柴田 昌彦 1) 1)福島県立医科大学腫瘍生体治療学 2)福島県立医科大学器官制御外科学 3)群馬大学大学院 病態総合外科学 O1-3 気管浸潤食道癌に対する術前化学放射線療法の検討 ○川﨑 仁司、和嶋 直紀、宮本 慶一、丸山 将輝、木村 憲央、 袴田 健一 弘前大学大学院 医学研究科 消化器外科学講座 O1-4 Cetuximab投与がPS改善にも有用であった切除不能大腸癌肝転移の2例 ○大谷 泰介、吉松 和彦、横溝 肇、大澤 岳史、矢野 有紀、 板垣 裕子、松本 敦夫、藤本 崇司、梅原 有弘、小川 健治 東京女子医科大学東医療センター 外科 O1-5 大腸癌におけるLAT-1発現の検討 ○早瀬 傑、隈元 謙介、岡山 洋和、佐藤 雄、小船戸康英、 宮本康太郎、竹之下誠一 福島県立医科大学 器官制御外科学講座 O1-6 大腸癌におけるUHRF1の発現 ○小船戸康英 1)、隈元 謙介 2)、斎藤 勝治 1)、早瀬 傑 1)、岡山 洋一 1)、 佐藤 雄 1)、宮本康太郎 1)、中村 泉 1)、大木 進司 1)、竹之下誠一 1) 1)福島県立医科大学 器官制御外科学講座 2)埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科 −13−
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