第9925号 - 長崎県

平成22年4月23日
毎週
金曜日
長
崎
県
公
報
火曜・金曜日発行
目
第9925号
○印は長崎県例規集に登載するもの
次
◎
告 示
・一般競争入札の参加者の資格等
・保安林の指定の予定
・保安林の指定施業要件の変更の予定
所管課(室)名
政 策 評 価 室
林
政
課
〃
◎
公 告
・一般競争入札の実施
・特定非営利活動法人の設立の認証申請
・長崎県労働委員会委員の任命
・土地改良区の定款変更の認可
・測量の終了
政 策 評 価 室
男女参画・県民協働課
雇 用 労 政 課
農 村 整 備 課
建 設 企 画 課
◎
交通局公告
・一般競争入札の参加者の資格等
・一般競争入札の実施
総
公安委員会告示
・技能検定員審査及び教習指導員審査の実施
務
〃
課
◎
運転免許管理課
◎
長崎県内水面漁場管理委員会指示
・漁業法の規定による長崎県松浦市志佐川流域における水産動物の採補の制限
長崎県内水面漁場管理委員会公告
・志佐川内水面振興協議会採捕規程の承認
長崎県内水面漁場管理委員会
◎
告
長崎県内水面漁場管理委員会
示
長崎県告示第426号
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「令」という。
)第167条の5第1項及び第167条の5の2の規定
に基づき、一般競争入札に参加する者に必要な資格並びに資格審査申請の時期及び方法等について次のとおり告
示する。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
1 競争入札に付する事項
平成22年度「長崎県政策評価ホームページ」制作業務委託
2 競争入札に参加することができない者
 令第167条の4第1項の規定に該当する者。なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結の
ために必要な同意を得ている者は、同項の規定に該当しないものである。
─ 1121 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
 次のアからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過していない者又はその者を代理人、支
配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者
ア 契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正
の行為をした者
イ 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し、若し
くは不正の利益を得るために連合した者
ウ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
エ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の
職務の執行を妨げた者
オ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
カ アからオまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代理人、
支配人その他の使用人として使用した者
 5の資格審査申請書及び添付書類に故意に虚偽の事実を記載した者
 営業に関し、許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていない者
 競争入札に付する事項に関し、原則として1年以上の営業実績を有しない者
 申請書の提出期限の日から入札期日までの間において、指名停止又は指名除外の措置を国若しくは地方公
共団体から受けている者又は受けることが明らかである者
 申請書の提出期限の日及び入札期日以前6ヶ月内に、手形交換所で不渡手形若しくは不渡り小切手を出し
た事実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者
 破産法(平成16年法律第75号)第18条第1項若しくは第19条第1項の規定に基づく破産手続き開始の申立
て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法(平成
11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者
 この告示の前日に長崎県内に本社、支店又は事業所を有していない者
3 入札参加者の資格及びその審査
 入札参加者の資格は、令第167条の5第1項に定める要件に基づき、に掲げる事項について審査し、決定
する。
 審査事項
ア 年間売上高
イ 営業年数
ウ 従業員数
エ 財務比率(純利益率、固定長期適合率及び流動比率)
4 資格審査申請の時期
この告示の日から平成22年5月13日まで(県の休日を除く。
)の午前9時から午後5時まで
5 資格審査申請の方法
 申請書の入手方法
競争入札参加資格審査申請書(様式第1号。以下「申請書」という。
)は、この告示の日からに掲げる場
所において、入札参加資格を得ようとする者に交付する。
 申請書の提出方法
申請書に次の書類を添え、に掲げる場所に提出すること。郵送(書留郵便による。平成22年5月13日必
着。
)も可。
ア 法人にあっては登記簿謄本
イ 個人にあっては、次の
ア、
イ及び
ウ
ア 本籍地の市町村長の発行する身元(分)証明書

イ 所在地の市町村長が発行する住民票

ウ 成年後見登記制度における登記事項証明書又は登記されていないことの証明書

ウ 県税に関し未納がないことを証する証明書
エ 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の未納がないことを証する証明書
オ 印鑑届(様式第2号)
カ 口座振替申込書(様式第3号)
 申請書等の作成に用いる言語
─ 1122 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
申請書は、日本語で作成すること。なお、その他の書類で外国語で記載のものは、日本語の訳文を付記し、
又は添付すること。
 申請書の交付、提出場所及び申請に関する問い合わせ先
長崎県総務部政策評価室
〒850-8570 長崎市江戸町2番13号
電話 095-895-2291
6 資格審査結果の通知
資格審査結果通知書(様式第4号)により通知(原則として郵送)する。
7 資格の有効期間
入札参加資格の有効期間は、この告示に基づき資格を付与された日から平成22年6月30日までとする。
8 資格審査申請事項の変更
入札参加者の資格を有する者は、当該資格の有効期間中に次に掲げる事項について変更があったときは、遅
滞なく資格審査申請事項変更届(様式第5号)を提出しなければならない。
 商号又は名称
 所在地
 代表者
 資本金(法人の場合)
 使用印鑑
 委任事項
 金融機関取引口座
 電話番号
9 資格の取消し等
 入札参加者の資格を有する者が、2の又は2のに該当するに至った場合においては、当該資格を取り
消し、その事実があった後2年間は競争入札に参加させない。また、その者の代理人、支配人その他の使用
人又は入札代理人として使用する者が2のに該当するに至った場合も、同様とする。
 入札参加資格を取り消したときは、当該資格者にその旨を通知する。
─ 1123 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
(様式第1号)
競争入札参加資格審査申請書
長崎県が発注する業務に係る競争入札に参加する資格について、関係書類を添えて審査を申請します。
なお、この申請書及び添付書類の内容については、事実と相違ないことを誓約します。
平成 年 月 日
長崎県知事
中村
法道
様
登録番号
郵 便 番 号
-
本社
所
在
地
フ リ ガ ナ
商号又は名称
フ リ ガ ナ
印
代表者職氏名
電 話 番 号
FAX番号
郵 便 番 号
-
支社
所
在
地
フ リ ガ ナ
商号又は名称
フ リ ガ ナ
印
代表者職氏名
電 話 番 号
FAX番号
(次のいずれかの番号を○で囲むこと。)
消費税及び地方消費税
1
課税
2
非課税
─ 1124 ─
平成22年4月23日
長
金曜日
崎
県
公
報
目
第9925号
次
1
誓
2
財
3
営
4
委
約
務
関
業
係
書
明
概
細
要
任
書
書
状
添 付 書 類
1
法人にあっては、登記簿謄本
2
個人にあっては、次の
ア、
イ及び
ウ
ア 本籍地の市町村長の発行する身元(分)証明書

イ 所在地の市町村長が発行する住民票

ウ 成年後見登記制度における登記事項証明書又は、登記

されていないことの証明書
3
県税に関し未納がないことを証する証明書
4
消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び
地方消費税の未納がないことを証する証明書
5
印鑑届(様式第2号)
6
口座振替申込書(様式第3号)
─ 1125 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
1
崎
県
誓
公
報
約
第9925号
書
長崎県登録業者として資格を取得したうえは、入札の執行、契約の履行にあたっては関係諸規則を遵守し、決
して不正の行為をなさないことを誓約いたします。
なお、万一違反不正の行為があった場合において資格取消しの処分を受けても異議はありません。
平成
年
月
日
長崎県知事 中村 法道 様
所
在
地
商号又は名称
印
代表者氏名
印
─ 1126 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
平成
年
第9925号
2 財務関係明細書
貸 借 対 照
表
資
産
流 動 資 産
現金及び預金
受取手形
売 掛 金
有価証券
商品・製品・仕掛品
原材料及び貯蔵品
前 払 金
短期貸付金
未 収 金
その他の流動資産
貸倒引当金
の
部
負
流 動 負 債
支払手形
買 掛 金
短期借入金
未 払 金
未払費用
賞与引当金
その他流動負債
単位:千円
債
の
部
本
の
部
負 債 の 部 合 計
資
本
資
金
法 定 準 備 金
資本準備金
利益準備金
無 形 固 定 資 産
電話加入権
その他無形固定資産
繰 延
日現在
固 定 負 債
長期借入金
退職給与引当金
その他固定負債
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
土
地
建物・構築物
機械・運搬具
工具器具・備品
その他有形固定資産
投 資
月
剰
余
金
任意積立金
別途積立金
当期未処分利益
(当期利益)
等
資 産
資 本 の 部 合 計
資 産 の 部 合 計
損 益 計 算
書
負債・資本の部合計
(
年
月
経常損益の部
営業損益の部
(ア)売 上 高
(イ)売上原価
(ウ)売上総損益
[(ア)
-(イ)
]
(エ)販売費及び一般管理費
(オ)営業利益 [(ウ)
-(エ)]
営業外損益の部
(カ)営業外収益
(キ)営業外費用
(ク)経常利益 [(オ)
+(
(カ)
-(キ)
)]
特別損益の部
(ケ)特別利益
(コ)特別損失
(サ)税引前当期利益 [
(ク)
+((ケ)
-(コ)
)]
(シ)法人税住民税等
(ス)当期利益
[
(サ)
-(シ)]
(セ)前期繰越利益等
(ソ)当期未処分利益 [
(ス)
+(セ)]
─ 1127 ─
日から
年
月
日まで) 単位:千円
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
3 営業概要書

前2カ年の損益状況
売上高(A)
売 上 総 損 益
(売上高-売上原価)
千円
直
前
事 業 年 度
当
期
利
(A)のうち長崎
県庁への売上高
益
千円
千円
千円
基 準 年 度
(注)1 直前事業年度欄は、基準年度の直前1年間の事業年度の実績を記入すること。
2 基準年度欄は、基準年度の実績を記入すること。

前2カ年の自己資本金の状況
自己資本額
区
分
資本金
(単位:千円)
資
本
準 備 金
利
益
準 備 金
任意・別途
積 立 金
当
期
未処分利益
計
直前の事業年度
基 準 年 度

財務比率
利
益
率
固 定 長 期
適 合 率
流 動 比 率
当期利益
千円
総売上高
千円
固定資産計
千円
長期借入金+自己資本計
千円
流動資産計
千円
流動負債計
千円
(注)小数点以下2位まで計算して2位を四捨五入すること。
─ 1128 ─
×100=
%
×100=
%
×100=
%
平成22年4月23日

金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
営業実績(販売)
損益計算書と同期間
取
扱
品
目
金
額
千円
合
計
(注) 合計欄の額は、損益計算書の売上高と一致すること。
─ 1129 ─
営 業 比 率
長崎県庁売上高欄
%
千円
平成22年4月23日

金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
営業経歴
年
月
日
営 業
年
年
経
数
歴
(創業から現在まで)
現組織への変更
月
年
月
─ 1130 ─
現組織へ変更後の営業年数
日
年
月
平成22年4月23日

金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
従業員数(常勤の役員を含む。代表は除く。
)
従 業 員
技術関係職員 人
事務関係職員 人
その他職員 人
合計 人
総 従 業 員 数
数
支社等の従業員数 ( ) ( ) ( ) ( )
技術関係職員の職種別内訳
職
種
別
人
総
数
数
支
社
資格等の内容
等
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(注)支社等の従業員数は支社等に入札の権限を委任する場合に、総従業員数の内数 として記入する。
─ 1131 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
4
県
委
公
任
報
第9925号
状
商号又は
名
私は、
役
称
職
氏
名
を代理人と定め下記権限を
名
委任します。
委
1
見積・入札・契約締結の件
2
物品納入・代金請求・領収の件
任
期
間
自
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
平成
所
在
年
月
日
地
商号又は名称
代表者氏名
(注)委任状は、権限を支社(店)長等に委任する場合のみ記入すること。
─ 1132 ─
印
平成22年4月23日
長
金曜日
崎
県
公
報
第9925号
(様式第2号)
登 録 番 号
印
鑑
届
弊社(店)が貴県との取引上使用する書類には、すべて上記の印鑑を使用いたしますので届
け出ます。
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
所
在
地
商号又は名称
代 表 者 氏 名 ─ 1133 ─
印
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
(様式第3号)
登 録 番 号
口座振替申込書
長崎県知事 中村 法道 様
平成
年
月
日
長崎県の委託業務に伴い支払われる代金は、
すべて次の口座へ振込により受領したいので申し込み
ます。
所
在
地
商号又は名称
代表者氏名
印
[預金口座]郵便局以外の金融機関を記入して下さい。
銀行 ( ) 支店
出張所
預金
種別
預金種別
1:普通
2:当座
3:別段
口 座
名義人
(漢字)
口座番号(右詰で記入)
[付記]該当口座がある金融機関が記入する欄
金融機関コード
口
座 名 義 人
(カタカナ)
上記のとおり証明いたします。
平成
所
年
在
月
日
地
金融機関名
印
─ 1134 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
(様式第4号)
資格審査結果通知書
平成 年 月 日
商号又は名称
代表者氏名
長崎県知事
中村
法道
印
さきに提出されました競争入札参加資格審査申請書に基づき、貴社(所、店)の参加資格を審査
下記のとおり資格がある
した結果、
ものと決定しました。
資
格
が
な
い
記
1 登
録
番
号 2 登 録 年 月 日
3 登録品目(業種)
4 有
効
期
間
─ 1135 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
(様式第5号)
登 録 番 号
資格審査申請事項変更届
平成
長崎県知事
中村
法道
年
月
日
様
所 在 地
TEL/FAX
商号又は名称
代 表 者 氏 名
印
競争入札参加資格審査申請書の記載事項について、下記のとおり変更しましたので届け出ます。
記
変更事項及び
変更年月日
変
更
前
(注)変更事項の内容に対する証明書類を添付すること。
─ 1136 ─
変
更
後
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
長崎県告示第427号
森林法(昭和26年法律第249号)第30条の2第1項の規定により、次のように保安林を指定する予定である。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
1 保安林予定森林の所在場所
南島原市加津佐町己字西出口平204・205・206の1(以上3筆について次の図に示す部分に限る。
)
、202、203
の1、207の第1、209、215の第1、215の第2、216、217、219、220の1、220の3、221の1、221の3、222
の1、222の3、223の1、223の3、223の4、224、225、226のイ、226のロ、227、229、230、231、233、234、
236の1、236の2、239、240、字南下辻2551の2、2555、2556の1、2557、2563の2
2 指定の目的
落石の危険の防止
3 指定施業要件
 立木の伐採の方法
1 主伐は、択伐による。
2 主伐として伐採をすることができる立木は、当該立木の所在する市町村に係る市町村森林整備計画で定
める標準伐期齢以上のものとする。
3 間伐に係る森林は、次のとおりとする。
 立木の伐採の限度並びに植栽の方法・期間及び樹種 次のとおりとする。
(
「次の図」及び「次のとおり」は、省略し、その図面及び関係書類を県庁農林部林政課及び南島原市役所に備
え置いて縦覧に供する。)
長崎県告示第428号
森林法(昭和26年法律第249号)第33条の2の規定により、次のように保安林の指定施業要件を変更する予定で
ある。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
1 指定施業要件の変更に係る保安林の所在場所と指定の目的 次に掲げる告示で定めるところによる。
昭和56年8月11日農林水産省告示第1187号(2に係るものに限る。)
2 変更に係る指定施業要件
 立木の伐採の方法 変更しない。
 立木の伐採の限度並びに植栽の方法・期間及び樹種 変更後の立木の伐採の限度並びに植栽の方法及び樹
種は、次のとおりとする。
(
「次のとおり」は、省略し、その関係書類を県庁農林部林政課及び関係市役所に備え置いて縦覧に供する。
)
公
告
一般競争入札の実施(公告)
業務の委託について一般競争入札に付するので、次のとおり公告する。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
1 競争入札に付する事項
 委託の名称
平成22年度「長崎県政策評価ホームページ」制作業務委託
 委託内容
平成22年度に実施する政策評価の結果によるホームページの追加・更新用ファイルの作成(詳細について
は、入札説明書により入札説明会開催時に説明する。
)
 履行期間
契約の日から平成23年3月25日まで
 納入場所
─ 1137 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
長崎県総務部政策評価室
2 入札の方法等
 入札参加条件
当該業務を迅速かつ確実に履行できると認められる者で、一般競争入札参加資格を有する通知を受けた者
 入札書の記載
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の5に相当する額を加算した金額(当
該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。
)をもって落札価格とするの
で、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の
105分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
 入札執行回数は、3回を限度とする。3回までに決定しない場合は最低入札価格を入札した者と見積の協
議を行う。
 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がない場合は、直ちに再度の入札を行う。この場合、
開札に立ち会わない者は、再度の入札に参加できない。
 電送及び郵送による入札は認めない。
 代理人が入札する場合は、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名押印が必要である
こと。
 最低制限価格
無
3 入札参加資格
 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。なお、被
補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項の規定に該当
しない者である。
 競争入札の参加者の資格等(平成22年長崎県告示第426号)に示した入札の参加資格審査を受け、入札参加
資格を有すると認められた者であること。
 4の競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日から入札書受理期限までの間において、指名停止の措置
を国若しくは地方公共団体から受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。
4 入札参加資格を得るための申請の方法
入札を希望する者は、競争入札の参加者の資格等(平成22年長崎県告示第426号)に定める競争入札参加資格
審査申請書に必要事項を記載のうえ、次の提出場所へ提出すること。
申請書の交付先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先
長崎県総務部政策評価室
〒850-8570 長崎市江戸町2番13号
電話 095-895-2291
5 当該委託契約に関する事務を担当する部局等の名称
長崎県総務部政策評価室
〒850-8570 長崎市江戸町2番13号
電話 095-895-2291
6 契約条項を示す場所
5の部局とする。
7 入札説明書の交付期間及び場所
 交付期間 この公告の日から平成22年5月13日までの間(県の休日を除く。
)の午前9時から午後5時まで
 場 所 5の部局とする。
8 入札説明会の日時及び場所
 日時 平成22年5月10日(月) 午前10時00分
 場所 長崎県庁本館1階会議室
9 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語並びに通貨
日本語及び日本国通貨
10 入札及び開札の日時及び場所
 日時 平成22年5月20日(木) 午後1時30分
 場所 長崎県庁本館1階会議室
─ 1138 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
11 入札及び開札当日が悪天候(暴風雨等)等の場合は、入札及び開札を延期することもあるので、事前に5の
部局に確認すること。
12 入札保証金及び契約保証金
 入札保証金
見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の100分の5以上の金額を納付すること。ただ
し、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア 県を被保険者とする入札保証保険契約(見積もった契約希望金額の100分の5以上)を締結し、その証書
を提出する場合
イ 入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国との間に、当該契
約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その内容を証明するもの(2件以上)を
提出する場合
 契約保証金
契約金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の100分の10以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は
契約保証金の納付が免除される。
ア 県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合
イ 入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国との間に、当該契
約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その履行を証明するもの(2件以上)を
提出する場合
13 入札の無効
次の入札は無効とする。なお、次のからにより無効となった者は、再度の入札に加わることができない。
 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
 入札者が法令の規定に違反したとき。
 入札者が連合して入札したとき。
 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札であるとき。
 入札者又はその代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき等、入札者の意思表示が確認できないとき。
 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
 入札書の首標金額が訂正されているとき。
 その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
14 落札者の決定方法
 長崎県財務規則(昭和39年長崎県規則第23号)第97条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内で最低価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする。
 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上ある時は、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を
決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者が
あるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
15 その他
 契約書の作成を要する。
 この委託契約は、世界貿易機関(WTO)の協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を受けるもの
ではない。
 その他、詳細は入札説明書による。
特定非営利活動法人の設立の認証申請(公告)
特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第10条第1項の規定により、次のとおり設立の認証申請があっ
たので、その関係書類を次のとおり縦覧に供する。 平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
1 申請事項
 申請のあった年月日 平成22年4月2日
─ 1139 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
 申請に係る特定非営利活動法人の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地並びにその定款に記載さ
れた目的
ア 名称 特定非営利活動法人 島原四郎会 イ 代表者の氏名 内島 範喜 ウ 主たる事務所の所在地 島原市新馬場町894番地1 エ 定款に記載された目的 この法人は、主として島原半島で暮らし働き交流する人々に対して、社会教育の推進、住環境の保全、
地域コミュニティの形成と振興、都市機能の向上と開発、地域商業及び福祉の充実、地域の伝統文化芸能
の保存・育成等、よりよい都市環境づくりに関する事業その他まちづくり全般に資する事業を行い、もっ
て地域社会はもとより社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。
2 縦覧の場所及び期間
 縦覧の場所 長崎市出島町2番11号 出島交流会館3階 長崎県県民生活部男女参画・県民協働課
島原市城内1丁目1205番 島原振興局管理部総務課
 縦覧の期間 申請書を受理した日から2月間
長崎県労働委員会委員の任命(公告)
労働組合法(昭和24年法律第174号)第19条の12第3項の規定により、次の者を平成22年4月21日付けで長崎県
労働委員会委員に任命した。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
区
分
使 用 者 委 員
氏
大
熊
名
稔
職
幸
名
三菱重工業株式会社長崎造船所総務部長
土地改良区の定款変更の認可(公告)
土地改良法(昭和24年法律第195号)第30条第2項の規定により、次の土地改良区の定款変更を認可した。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
土地改良区名 飯盛南部土地改良区
認 可 年 月 日 平成22年4月13日
測量の終了(公告)
測量法(昭和24年法律第188号)第39条の規定において準用する同法第14条第2項の規定により、国土交通省九
州地方整備局雲仙復興事務所長から公共測量(航空レーザ測量)を次のとおり終了した旨の通知があった。
平成22年4月23日
長崎県知事 中村 法道
公共測量終了の地域及び終了日
地
域
長崎市、西海市、諫早市、大村市、島原市、南島原市、雲仙市、時津町、長与町、
東彼杵町
終
了
日
平成22年3月5日
交 通 局 公 告
一般競争入札の参加者の資格等(公告)
地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令(平成7年政令第372号)の規定が適用さ
─ 1140 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
れる調達契約の締結が見込まれるので、交通局が発注する物品の買入れに係る競争入札の参加資格を得ようとす
る者の申請方法等について、次のとおり公示する。
平成22年4月23日
長崎県交通局長 永川 重幸
1 調達する物品の名称及び数量 軽油 1,510キロリットル
2 競争入札に参加することができない者
 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「政令」という。
)第167条の4第1項の規定に該当する者。
なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項の規
定に該当しないものである。
 次のアからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過していない者又はその者を代理人、支
配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者
ア 契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正
の行為をした者
イ 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し、若しくは不
正の利益を得るために連合した者
ウ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
エ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の
職務の執行を妨げた者
オ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
カ アからオまでのいずれかに該当する事実があった後2年が経過しない者を契約の履行に当たり代理人、
支配人その他の使用人として使用した者
 資格審査申請書及び添付資料に故意に虚偽の事実を記載した者
 営業に関し許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていない者
 原則として1年以上の営業実績を有しない者
 当該軽油を確実に納入できない者
 直近の決算において、売上高が10億円未満である者
3 競争入札参加者の資格及び審査
 競争入札参加者の資格は、政令第167条の5第1項に定める要件に基づき、に掲げる事項について審査し、
決定する。なお、申請者のうち、長崎県が発注する物品の製造の請負、買入れ、修繕及び借入れ並びに庁舎
及び道路の清掃並びに昇降機設備保守点検の契約に係る一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要
な資格並びに資格審査申請の時期及び方法について定める告示(平成17年長崎県告示第474号)に定める資格
(以下「県資格」という。
)を取得している者は、県からの資格審査結果通知書及びのオのみを審査する。
 審査事項
ア 年間売上高
イ 営業年数
ウ 従業員数
エ 財務比率(純利益率、固定長期適合率及び流動比率)
オ 当該軽油を確実に納入しうること(様式第4号から様式第8号まで)。
4 入札を希望する者の資格審査申請の方法等
 申請の時期
この公告の日から平成22年5月17日まで(県の休日を除く。
)の午前9時から午後5時までとする。
 申請書の入手方法
競争入札参加資格審査申請書(様式第1号。以下「申請書」という。
)は、この公告の日からに掲げる場
所において、競争入札参加資格を得ようとする者に交付する。
 申請書の提出方法
ア 申請者のうち、県資格を取得している者
申請書(様式第1号)
、当該軽油を確実に納入しうることの証明(様式第4号から様式第8号まで)
、県
からの資格審査結果通知書の写し及び直近の決算書をに掲げる場所に提出すること。今年度の軽油入札
に参加実績があり、かつ、その際に審査した内容に変更がない場合には、審査済みの内容を今回の入札に
ついて適用するため、申請書(様式第1号)
、当該軽油を確実に納入しうることの証明(様式第4号)
、県
─ 1141 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
からの資格審査結果通知書の写しをに掲げる場所に提出すること。
イ 申請者のうち、県資格を取得していない者
申請書(様式第2号)に次の書類を添え、に掲げる場所に提出すること。

ア 法人にあっては登記簿謄本

イ 個人にあっては次のa及びb
a 本籍地の市町村長の発行する身元(分)証明書
b 指定法務局が発行する成年後見登記制度における登記事項証明書又は登記されていないことの証明
書

ウ 県税に関し未納がないことを証する証明書

エ 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の未納がないことを証する証明書

オ 営業に必要な許可、認可等を証する書類の写し

カ 印鑑届(様式第3号)

キ 当該軽油を確実に納入しうることの証明(様式第4号から様式第8号まで)

ク 直近の決算書
 申請書等の作成に用いる言語
ア 申請書は、日本語で作成すること。なお、その他の書類で外国語で記載のものは、日本語の訳文を付記
し、又は添付すること。
イ 申請書のうち、金額欄については、出納官吏事務規程(昭和22年大蔵省令第95号)第16条に基づき定め
られた外国貨幣換算率により日本国通貨に換算し、記載すること。
 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先
(住所)〒850-0043 長崎市八千代町3-1
(名称)長崎県交通局管理部総務課(総務電算班)
(電話)095-822-5141
5 資格審査結果の通知
資格審査結果通知書(様式第9号)により通知(郵送)する。
6 資格の有効期間
この公告に基づき取得した入札参加資格については、当該公告に係る競争入札についてのみ有効とする。
7 資格の取消等
 入札参加者の資格を有する者が2の又はに該当するに至った場合においては、当該資格を取り消し、
又はその事実があった後2年間は競争入札に参加させない。また、その者の代理人、支配人その他の使用人
又は入札代理人として使用する者が2のに該当するに至った場合も同様とする。
 資格取消しの通知
入札参加資格を取り消したときは、当該資格者にその旨を通知する。
8 その他
本件競争入札に関する参加の資格の申請に係る申請書その他の書類については、一般競争入札の参加者の資
格等(平成22年2月12日付け長崎県公報第9905号登載)の例による。
一般競争入札の実施(公告)
物品の調達について、次のとおり一般競争入札を行う。
平成22年4月23日
長崎県交通局長 永川 重幸 1 競争入札に付する事項
 購入物品名及び予定数量 軽油 1,510キロリットル
 調達件名の特質等 仕様書で定めるとおり
 納入期間 平成22年6月1日から平成22年8月31日まで
 納入場所
ア 長崎営業所(長崎市八千代町3-1)
イ 矢上営業所(長崎市田中町384-1)
ウ 長与営業所(西彼杵郡長与町高田郷島ノ本721-2)
エ 諫早営業所(諫早市貝津町1492-1)
─ 1142 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
オ 大村営業所(大村市松山町489-13)
 今後調達が予定される数量及び入札公告予定時期
軽油 1,452キロリットル 平成22年7月頃
 納入方法 交通局長が指定する日時に指定する数量を納入すること。
 入札の方法
入札は、1キロリットル(1,000リットル)当たりの単価で行うものとし、落札決定に当たっては、入札書
に記載された金額に当該金額から軽油引取税相当額を控除した金額の5パーセントに相当する額を加算した
金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。
)をもって落札価格
とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希
望金額から軽油引取税相当額を控除した額の105分の100に相当する金額に軽油引取税相当額を加算した金額
を入札書に記載すること。
2 入札参加資格
 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。なお、被補助人、
被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条第1項の規定に該当し
ない者である。
 競争入札の参加者の資格等の公告(平成22年4月23日付け長崎県公報第9925号登載)に定める資格を得て
いること。
 3の競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日から入札書受理期限までの間において、指名停止の措置
を長崎県から受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。
 直近の決算において、売上高が10億円以上であること。
3 入札参加資格を得るための申請の方法等
所定の審査申請書等に必要事項を記載のうえ、次の場所に提出すること。
 申請の時期 平成22年4月23日から平成22年5月17日まで(県の休日を除く。)
 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問合わせ先
(住所)〒850-0043 長崎市八千代町3-1
(名称)長崎県交通局管理部総務課(総務電算班)
(電話)095-822-5141
4 入札参加条件
次の条件を満たしている者であること。
 2の入札参加資格を有する者であること。
 当該購入する物品を契約書に基づき確実に、かつ、納入期限内に納入できる者であること。
 当該購入する物品を、全部又はその大部分を一括して第三者に委任又は請け負わせることなく納入できる
者であること。
5 当該調達契約に関する事務を担当する部局の名称等
(住所)〒850-0043 長崎市八千代町3-1
(名称)長崎県交通局管理部総務課(総務電算班)
(電話)095-822-5141
6 契約条項を示す場所
5の部局とする。
7 入札説明書の交付期間及び場所
(期間)平成22年4月23日から平成22年5月17日(県の休日を除く。)までの間
(場所)5の部局とする。
8 入札書及び契約の手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
9 入札書の提出場所及び受領期限等
(提出場所)長崎県交通局管理部総務課(総務電算班)
(受領期限)平成22年5月25日
(提出方法)直接又は郵便(書留郵便により、受領期限内必着のこと。)で行うこと。
10 開札の場所及び日時等
(場所)長崎県交通局本局3階第1会議室
─ 1143 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
(日時)平成22年5月26日 午前10時00分
(その他) 開札当日の気象条件(大雨等)から、入札の執行に支障が生じることが予想される場合は、開
札を延期することもあるので、事前に5の部局に確認すること。
11 入札保証金及び契約保証金
 入札保証金
見積金額(消費税及び地方消費税を含む。
)に予定数量を乗じて得た額の100分の5以上の金額を納付する
こと。ただし、交通局を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額に予定数量を乗じて得た額の100分の5
以上)を締結し、その証書を提出する場合は入札保証金の納付が免除される。なお、入札保証金の納付期限
及び入札保証保険契約証書の提出期限は、入札書の受領期限と同じとする。
 契約保証金
契約金額に予定数量を乗じて得た額の100分の10以上の金額を納付すること。ただし、交通局を被保険者と
する履行保証保険契約(契約金額に予定数量を乗じて得た額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出す
る場合は契約保証金の納付が免除される。なお、契約保証金の納付及び履行保証保険契約証書の提出は、契
約の締結と同日とする。
12 入札の無効
次の入札は、無効とする。なお、からまでに該当することによりその入札が無効となった者は、再度の
入札に加わることはできない。
 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札をしたとき。
 入札者が法令の規定に違反したとき。
 入札者が連合して入札をしたとき。
 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
 入札書が所定の日時までに到達しないとき。
 納入予定物品が、要求仕様を満たすものと認められなかったとき。
 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札であるとき。
 入札者又はその代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないときなど、入札者の意思表示が確認できないとき。
 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
 入札書の首標金額が訂正されているとき。
 その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
13 落札者の決定方法
 長崎県交通局契約事務規程(昭和47年交通局企業管理規程第10号)第7条の規定に基づいて作成された予
定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。なお、最低制限価格は、
設定しない。
 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者
を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者
があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
14 その他
 契約書の作成を要する。
 この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定の一部として、付属書4に掲げられている政府調達に関す
る協定の適用を受ける。
 調達手続の停止等
この調達契約に係る苦情処理の関係において、長崎県政府調達苦情検討委員会が調達手続の停止等を要す
る場合がある。この場合、調達手続が停止される場合がある。
 その他、詳細は入札説明書による。
15 Summary
 Classification of the products:
light oil 1,510KL
 Delivery period
From Jun 1st, 2010, to Aug 31, 2010
─ 1144 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
 Delivery place
a) Nagasaki Office Nagasaki City, Yachiyo-machi, 3-1
b) Yagami Office Nagasaki City, Tanaka-machi, 384-1
c) Nagayo Office Nishisonogi-gun, Nagayo-cho, Kodago Shimanomoto, 721-2
d) Isahaya Office Isahaya City, Kaizu-machi, 1492-1
e) Omura Office Omura City, Matsuyama-cho, 489-13
 Time-limit for tender
No later than May 25, 2010
 Contact point for the notice
The administrative office of the Nagasaki Traffic Bureau
Nagasaki City, Yachiyo-machi, 3-1
Tel 095-822-5141
公安委員会告示
長崎県公安委員会告示第13号
道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「法」という。
)第99条の2第4項第1号イ及び第99条の3第4項第
1号イ並びに技能検定員審査等に関する規則(平成6年国家公安委員会規則第3号。以下「規則」という。
)第1
条及び第10条の規定により、技能検定員審査及び教習指導員審査を実施するので、規則第2条(第10条第2項に
おいて準用する場合を含む。)の規定により、次のように公示する。
平成22年4月23日
長崎県公安委員会委員長 井石 哲哉 1 審査の種類
けん
引)
 技能検定員審査(大型二種、中型二種、普通二種、大型、中型、普通、大特、大自二、普自二、牽
けん
 教習指導員審査(大型二種、中型二種、普通二種、大型、中型、普通、大特、大自二、普自二、牽引)
2 受審資格
 技能検定員審査
法第99条の2第4項第2号に規定する者
 教習指導員審査
法第99条の3第4項第2号に規定する者
3 審査の実施日時
平成22年5月25日(火)から平成22年5月28日(金)までの午前9時00分から午後5時00分まで
4 審査の実施場所
長崎県大村市古賀島町533番地5 長崎県警察本部交通部運転免許管理課運転免許試験場
5 審査の申請手続
次に掲げる書類及び審査手数料を添えて、長崎県警察本部交通部運転免許管理課教習係へ提出すること。
 必要書類等
ア 審査申請書
イ 履歴書
ウ 住民票の写し(本籍地記入のもので初受審者を対象とする。)
エ 写真 1枚 (審査申請書に貼付すること。
)
写真は、申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦の長さ3.0センチメートル、横の
長さ2.4センチメートルでその裏面に氏名及び撮影年月日を記入したもの
オ 技能検定員審査に係る申請の場合は法第99条の2第4項第2号ロ、ハ、ニ及びホ、教習指導員審査に係
る申請の場合は第99条の3第4項第2号ロ及びハに該当しない者であることの申立書
カ 運転記録証明書
キ 運転免許証の写し(表と裏の部分を入れてA4サイズ用紙1枚)
ク 規則第17条に定める審査一部免除の適用を受ける者については、当該適用を受けることを証明する書類
ケ 技能検定員又は教習指導員資格者証を有する者は、すべての資格者証の写し
─ 1145 ─
平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
 審査手数料
ア 技能検定員
・大型・中型免許 24,700円
・普通免許 20,500円
・第二種免許 22,450円
・その他の免許 14,100円
イ 教習指導員
・大型・中型免許 15,650円
・普通免許 12,150円
・第二種免許 13,300円
・その他の免許 9,500円
※ 審査細目の一部を免除される場合は、上記額から一定の手数料を減額する。
6 審査申請書の受理期間
公示日から平成22年5月7日(金)まで(土、日曜日、祝日を除く午前9時00分から午後5時00分まで)と
する。
7 審査の方法
別表のとおり
8 その他
 審査で使用する車両については、各自用意するものとする。
 公安委員会は、審査に合格した者に対し審査合格証明書を交付するものとする。
 詳細については、長崎県警察本部交通部運転免許管理課に問い合わせること。
連 絡 先 長崎県警察本部交通部運転免許管理課教習係
郵便番号 856-0817
所 在 地 長崎県大村市古賀島町533番地5
電話番号 0957-53-2128
別表
免 種
区 分
審 査 細 目
種 類
第 一 種
技 能
検定員
第 二 種
指導員
第 一 種
教 習
1 技能検定に関する技能
 技能検定員として必要な自動車の運転技能
 自動車の運転技能に関する観察及び採点の技能
2 技能検定に関する知識
 法第 108 条の 28 第4項に規定する教則(以下「教則」という。)の内容となっている事項
 自動車教習所に関する法令についての知識
 技能検定の実施に関する知識
 自動車の運転技能の評価方法に関する知識
1 技能検定に関する技能
 技能検定員として必要な自動車の運転技能
 自動車の運転技能に関する観察及び採点の技能
2 技能検定に関する知識
 道路運送法第2条第3項に規定する旅客自動車運送事業(以下「旅客自動車運送事業」という。
)
及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第2条第1項に規定する自動車運転代行業(以
下「自動車運転代行業」という。
)に関する法令についての知識
 自動車の運転技能の評価方法に関する知識
1 教習に関する技能
 教習指導員として必要な自動車の運転技能
 技能教習に必要な教習の技能
 学科教習に必要な教習の技能
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平成22年4月23日
第 一 種
教 習
第 二 種
指導員
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
2 教習に関する知識
 教則の内容となっている事項その他自動車の運転に関する知識
 自動車教習所に関する法令についての知識
 教習指導員として必要な教育についての知識
1 教習に関する技能
 教習指導員として必要な自動車の運転技能
 技能教習に必要な教習の技能
2 教習に関する知識
旅客自動車運送事業及び自動車運転代行業に関する法令についての知識
長崎県内水面漁場管理委員会指示
平成22年長崎県内水面漁場管理委員会指示第1号
漁業法(昭和24年法律第267号)第130条及び第67条第1項の規定により、長崎県松浦市志佐川流域における水
産動物の採捕に関し、次のとおり制限する。
平成22年4月23日
長崎県内水面漁場管理委員会 会長 平子 勝 1 志佐川流域において、あゆ、はや、こい、ふな、うなぎ及びもくずがにを採捕しようとする者は、あらかじ
め本委員会の承認を受けなければならない。ただし、試験研究等のための採捕及び高校生以下の生徒及び児童
が行う採捕については、この限りではない。
なお、志佐川流域とは、次の基点1と基点2を結んだ直線から鎌土橋の下流端までとする。ただし、支流を
除く。
基点1とは、松浦市志佐町志佐川河口第1橋梁 西岸標識
基点2とは、松浦市志佐町志佐川河口第1橋梁 東岸標識
2 1により承認を受けた者は、志佐川内水面振興協議会が定めて、本委員会の承認を受けた「採捕規程」に従
わなければならない。
3 この指示の有効期間は、平成22年5月1日から平成25年8月31日までとする。
長崎県内水面漁場管理委員会公告
志佐川内水面振興協議会採捕規程の承認
漁業法(昭和24年法律第267号)第130条及び第67条第1項の規定による志佐川流域における委員会指示(平成
22年長崎県内水面漁場管理委員会指示第1号)に基づく志佐川内水面振興協議会採捕規程を次のとおり承認した。
平成22年4月23日
長崎県内水面漁場管理委員会 会長 平子 勝 志佐川内水面振興協議会採捕規程
(目的)
第1条 この規程は、志佐川内水面振興協議会(以下「協議会」という。
)が長崎県内水面漁場管理委員会(以下
「委員会」という。
)の指示に基づき、志佐川流域における漁場利用関係を適切にし、水産動物(あゆ、はや、
こい、ふな、うなぎ及びもくずがにをいう。以下同じ。
)の保護培養を図ることを目的とする。
(漁具漁法の制限)
第2条 水産動物を採捕する場合は、次の漁具漁法以外のものによって採捕してはならない。ただし、うなぎ塚
及びうなぎもどらずについては、委員会の承認を得て協議会が特に認めたものは、この限りではない。
 手釣
 竿釣
 徒歩徒手採捕
 たも網(たも網の直径40センチメートル以下。
)
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平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
 かにかご(1人が同時に使用するかごの数は3個以内とする。)
(採捕期間)
第3条 次の表のア欄に掲げる水産動物を採捕する期間は、それぞれイ欄に掲げる期間内でなければならない。
ア 水 産 動 物
あ ゆ
イ 期 間
6月1日から10月31日まで
は や
こ い
6月1日から4月30日まで
ふ な
う な ぎ
もくずがに
9月1日から12月31日まで
(体長及び採捕の制限)
第4条 次の表のア欄に掲げる水産動物については、イ欄に掲げる大きさ以下のものを採捕してはならない。
ア 水 産 動 物
イ 大 き さ
は や
全長5センチメートル
こ い
全長15センチメートル
ふ な
全長5センチメートル
う な ぎ
全長21センチメートル
もくずがに
甲幅長5センチメートル
(採捕禁止区域及び期間)
第5条 第3条の規定に関わらず、次の表の左欄に掲げる区域内においては、右欄の期間中は、採捕してはなら
ない。
区 域
期 間
志佐川庄野橋上流端から第1井堰に至る区域
9月1日から12月31日まで
(水産動物を採捕する者の守るべき事項)
第6条 水産動物を採捕する者は、水産動物の保護培養に協力しなければならない。
2 水産動物を採捕する場合、川底を攪拌してはならない。
3 水産動物を採捕する場合、相互に適当な距離を保ち、他の者の迷惑となる行為をしてはならない。
4 水産動物を採捕する場合、委員会の承認証を携帯、着用しなければならない。
5 水産動物を採捕する場合、漁場監視員の要求があった場合、委員会の承認証を提示しなければならない。
6 水産動物を採捕する場合、河川を汚染するような行為をしてはならない。
(漁場監視員)
第7条 漁場監視員は、この規程の励行に関して必要な指示を行うことができる。
2 漁場監視員は別記様式(一)の漁場監視員であることを表示する腕章をつけるとともに、別記様式(二)の
漁場監視員証を携帯するものとする。
3 漁場監視員は、採捕者から要求があったときは、漁場監視員証を提示しなければならない。
(承認証の貸与等の禁止)
第8条 委員会の承認証は、他人に貸与又は譲渡してはならない。
(違反者に対する措置)
第9条 協議会は、委員会の承認を受けた者が、この規定に違反したときは、ただちにその者に対し採捕の中止
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平成22年4月23日
金曜日
長
崎
県
公
報
第9925号
を命ずることができるものとする。
2 協議会は、前項の規定により採捕の中止を命じた場合には、その旨を委員会に報告し、以後その者の採捕を
承認しないよう具申するものとする。
(附 則)
1 この規程は、長崎県内水面漁場管理委員会の承認を受けた日から施行する。
様式(一)
志 佐 川 漁 場 監 視 員
志佐川内水面振興協議会
様式(二)
漁 場 監 視 員 証
下記の者は、当協議会の漁場監視員であることを証明する。
住 所
氏 名
有効期間 自 平成 年 月 日
至 平成 年 月 日
志佐川内水面振興協議会
会長 印
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発行者
長 崎 県
長崎市江戸町二番十三号
電話代表(八二四)
一一一一
直通(八九五)
二一一六
印刷所
印刷人
長崎市樺島町八番十二号
株式会社 ク イ ッ ク プ リ ン ト
寺
田
敏
子
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第9925号
報
公
県
崎
長
金曜日
平成22年4月23日