51C型 シンポジウム 「51C型・DKタイプの導入・展開過程 と住宅計画研究・設計の今後」 開催趣旨: 戦後の日本の住宅プランに決定的な影響を与えたと思われる51C型に関する基調報告に続き、 これについての計画学研究や設計分野、住宅行政分野を含めて広く検討・議論を進め、51C型・ DKタイプの展開過程をトレースし、今後の住宅のプランタイプの在り方について様々な方向 から問題提起を収集し、可能な限りまとめを目指す。 基調報告: 「51C型・DKタイプの公営住宅への導入・展開過程」 石丸紀興(広島諸事・地域再生研究所) 報告・討論テーマ・パネリスト: 「住居計画史としての51Cの提案とDKタイプの普及」 菊地成朋(九州大学) 「住宅設計におけるDKタイプの存在と今後の設計の課題・方向」 岡河 「住宅行政におけるDKタイプの位置づけと今後」 原田慎治(広島県住宅課) 「51C・DKタイプの基本的評価と今後の課題」 布野修司(滋賀県立大学) 貢(広島大学) コーディネーター:石丸紀興(前掲) 日本住宅公団DVD「団地への招待」におけるDK 菊地成朋 岡河 貢 原田慎治 布野修司 石丸紀興 日 時:11月2日(土)15:15 ~ 18:30(開場15:00) 会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ研修室C(広島市中区袋町6-36) 定 員:50名(当日参加可能。資料準備等のためできるだけ事前にお申込み下さい) 参加費:無料 お申し込み・お問い合わせ先 主 後 催:(一般社団法人)日本建築学会中国支部 援:(公益社団法人)日本都市計画学会中国四国支部 (公益社団法人)広島県建築士会 石丸紀興(広島諸事・地域再生研究所) Tel/Fax:082-223-7226 E-mail:[email protected]
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