Data 一 捕 三 二 左 遊 右 補 補 中 補 補 補 補 補 補 補 補 補 補 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 出身中 石合不二夫監督 下部 押原 白根御勅使 六郷 忍野 六郷 若草 甲府東 市川 河口湖南 忍野 玉穂 若草 玉穂 増穂 猿橋 松里 一宮 大月東 長坂 甲府南 3 3 3 3 3 2 3 3 3 3 3 3 2 3 3 3 3 2 2 3 3 穴山空良 原大輔 清水一平 井上瑛登 渡邉亮多郎 佐野快斗 佐野亜諭 池谷侑樹 依田匡史 渡邊昭允 大森奨平 五味英貴 小沢光輝 長田健太郎 石坂快人 加藤颯 松下仁 三澤一輝 小俣賢太 清水学 佐野純也 学年 氏名 背番号 投 1 ポジション Member 010 Sports Magazine 甲府市 Area 甲府工 春季県大会、 優勝校 30 技術者となる前に、人間となれ 高校球児となる前に、立派な高校生となれ ●責任教師/市川英寿 ●監督/石合不二夫 ●コーチ/前田芳幸 ●記録員/飯室里志 ●主将/清水一平 ●部員数/ 3 年(19)、2 年(26)、1年(20) 昨年夏は 年ぶりの初戦敗退。 池 谷 侑 樹︵3 年︶、 4 番・佐 野 亜 諭 続く、 秋季大会ベスト8をかけた ︵3年︶らクリーンナップが抑え 一戦で日川に1 2‒で敗退。ここ られ、初戦敗退。 総合力アップの のところ成績の振るわなかった 必要性を突きつけられた。 甲 府 工 だ が、と う と う そ の 逆 襲 課題を明らかに、向かうは夏。 ﹁左 バ ッ タ ー も 入 り バ ラ ン ス も が始まった。 今 春、観 客 席 の 熱 気 も 間 違 い 良 く な っ た ﹂と 打 撃 陣 に 期 待 なく県内トップクラス。 熱い応援 する石合監督。﹁無駄な失点を最小 を 背 に、苦 難 の 道 を 乗 り 越 え て 限 に す る こ と が 勝 利 へ の 道 筋﹂ 心 と 身 体 を 鍛 え た 球 児 た ち が と投手力の底上げを中心とした 守 備 の 強 化、そ し て 灼 熱 の グ ラ 山梨県の頂点に上り詰めた。 甲 府 工 野 球 部 は、昨 年 の 夏 の ウンドで戦い切るための体力の 敗戦のあと、皆で声を出し、ひた 向上も目指す。 むきに白球を追いかけ長い冬を 彼らの強さは目に見えるプレー 越 え た 。今 チ ー ム の 持 ち 味 は 、 や結果だけではない。﹁技術者と と説く同校 バントや走塁、 守備といった手堅 なる前に人間となれ﹂ さ に あ る 。﹁ 春 に は 練 習 試 合 で の 信 条、﹁立 派 な 社 会 人 に な る﹂ 大 敗 す る こ と も あ っ た が、力 が と い う 野 球 部 の ア イ デ ン テ ィ 付いているなぁという実感は ティーを全員が意識し練習に 人間的な成長を試合に あった﹂と石合監督は振り返る。 取り組み、 しかし、続く関東大会では、春季 つなげる。 県 大 会 で 得 点 源 だ っ た 3 番・ 甲府工の目標は甲子園で勝利 す る こ と。春 の 県 内 覇 者 が 古 豪 復活を目指して夏のステージに 立つ。 ファースト・清水一平主将 「夏の借りを返すには夏勝つしかない」と気合い充分 参加全38 校 全校紹介 山梨県 夏の高校野球特集 セカンド・井上瑛登
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