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テーマ: ICTとして知っておきたい結核対策
~クオンティフェロンから保健所の結核活動まで~
10 月に入り、朝夕は肌寒さを感じるようになって参りました。去る 9 月 3 日にご案内させて
頂いておりました例会ですが、台風の影響で延期せざるを得ない状況となりまして、ご参加を
予定されていた先生方、講師の先生方には多大なるご迷惑をお掛け致しました。
今回、講師の先生方の調整並びに会場の確保が整いましたので、改めまして例会のご案内をさ
せて頂きます。万障お繰り合わせのうえ、ご参加して頂きますようお願い申し上げます。
テーマは予定しておりました「結核対策」です。各分野でご活躍されている先生方に、クオン
ティフェロンから保健所の活動まで、広く現場に即した様々な角度からの討議を予定しており
ますので、皆様のご参加をお待ちしております。
日時 :
参加費:
場所 :
平成 24 年 2 月 18 日(土)13:00-16:00
一般 500 円、学生無料
梅田センタービル 31 階 ホワイトホール
大阪市北区中崎西 2 丁目 4 番 12 号 TEL 06-6373-9981(代)
✿申込方法✿
お申込みは、KIPN ホームページ(http://www.kipn.net/)からお願いいたします。
締め切り:平成 23 年 12 月 18 日(日)
プログラム
13:00‐13:05 開会の挨拶
13:05‐14:05 第 1 部
座長: 天理よろづ相談所病院 臨床病理部
阿部教行 先生
★教育講演
「クォンティフェロンによる医療関係者の結核管理」
ちば県民保健予防財団 総合健診センター長
鈴木 公典 先生
14:05‐14:20 休憩
14:20‐14:35 共催企業プレゼン (日本ビーシージー製造株式会社)
14:35‐15:55 第 2 部
座長: 神戸大学医学部附属病院 感染制御部
吉田 弘之先生
先端医療振興財団 先端医療センター 看護部 大東 芳子 先生
シンポジウム
「ICT として知っておきたい結核対策
~ クオンティフェロンから保健所の結核活動まで ~」
・臨床検査の立場から
「結核菌検査の方針と結果の解釈、-(特に)QFT 検査を中心に-」
株式会社エスアールエル
臨床検査事業部門 関西検査部部長
島川 宏一 先生
・看護師の立場から
「空気感染予防策について~院内で発生した結核への対処から~」
大阪医科大学附属病院 感染対策室
川西 史子 先生
・保健所の立場から
「結核患者さんが発見されたら…~保健所の動きは~」
大阪府 地域保健感染症課
吉田 留美 先生
ディスカッション
閉会の辞 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 教授 牧本 清子 先生
共催 関西感染予防ネットワーク
日本ビーシージー製造株式会社