最新ID・アクセス管理ソリューションの全貌 - Oracle

Oracle Direct Seminar
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社内もクラウドも!
最新ID・アクセス管理ソリューションの全貌
日本オラクル株式会社
以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。
また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことは
できません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメン
ト(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい
ては、弊社の裁量により決定されます。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文
中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
Agenda
•
•
•
•
Oracle Identity Management Suite 11g
Oracle Identity Manager 11g
Oracle Access Manager 11g
おわりに
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3
Oracle Identity Management Suite 11g
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4
Oracle Identity Management Suite 11g
標準仕様に基づくサービス連携を実現
Service-Oriented
Security
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5
これまでのIAM基盤(外部連携)
* IAM: Identity and Access Management
• Push 型による一方的な “統制”
SaaS
ポリシー
ユーザ
アクセス管理基盤
グループ企業
ポリシー
ワークフロー
人事システム
業務アプリ
ID管理基盤
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業務アプリ
6
これまでのIAM基盤(内部連携)
• 独自仕様に基づく機能拡張
• 導入しづらい, 運用・管理しづらい, 拡張しづらい
認証・認可
プロビジョニング
ワークフロー
アカウント管理
監査・レポート
ユ
ー
ザ
・
イ
ン
タ
フ
ェ
ー
ス
認証・認可
認証・認可
ワークフロー
アカウント管理
監査・レポート
ユ
ー
ザ
・
イ
ン
タ
フ
ェ
ー
ス
認証・認可
ディレクトリサービス
ワークフロー
アカウント管理
監査・レポート
ユ
ー
ザ
・
イ
ン
タ
フ
ェ
ー
ス
認証・認可
フェデレーション
ワークフロー
アカウント管理
監査・レポート
ユ
ー
ザ
・
イ
ン
タ
フ
ェ
ー
ス
アイデンティティ&アクセス管理基盤
ビジネスプロセス
監査担当者
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アクセスポリシー
7
これからのIAM基盤 ~ Service-Oriented Security
• ソフトウェア連携に基づくサービスの提供
• アプリケーションと疎結合なアイデンティティ・サービス
も提供
グループ企業
業務アプリ
SaaS
ワークフロー
監査レポート
ディレクトリ
Service-Oriented Security
プロビジョニング
フェデレーション
認証・認可
企業内システム
企業内システム
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8
オラクルID管理ソリューション製品
• 企業のID管理ソリューションを支援するためのソフトウェアおよび機能
を提供しており、世界中で多くの実績を持っています。
1.基礎的な情報セキュリティ対策
認証・アクセス制御(アクセス管理)
アイデンティティ(ID)管理
LDAP
IDライフサイクル管理
統合型認証・アクセス制御
連携型認証(フェデレーション)
Oracle Internet Directory
Oracle Virtual Directory
Oracle Directory Server EE
Oracle Identity Manager
Oracle Access Manager
Oracle Identity Federation
Oracle STS/Fedlet
2.局所 or 応用的な情報セキュリティ対策
職務分掌違反
Windows環境のシングル・サインオン
認証・アクセス制御の強化
データ・セキュリティの強化
Oracle Identity
Analytics
Oracle Enterprise Single Sign-On Suite Plus
Oracle Adaptive Access Manager
Oracle Entitlements Server
Oracle Advanced Security
Oracle Database Vault
Oracle Label Security
Oracle Audit Vault
Oracle Data Masking
DataWall(Secerno)
アプリケーション・セキュリティ
Oracle WebLogic Security (OPSS)
電子文書の取扱いに関するセキュリティの強化
Oracle Information Rights Management
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9
シンプルかつ高機能なシステム監視ツール
• 高機能
Oracle
Enterprise Manager
IdM Pack
• 障害解析やコンプライアンスに
役立つ設定管理ツール
• 新たに50以上の性能監視項
目を追加
• バージョニングとパラメータの
比較に対応
Directory Services
Provisioning
• 効率的な監視
• 複数のサービスにまたがる中
央集中型のトラッキングや監
視を実現
Access Management
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10
Oracle Identity Navigator
• 課題
• 管理者・エンドユーザが IdM
サービスを利用するために複
数の画面にアクセスしなけれ
ばならない
• 監査担当者は各ソフトウェア
から監査情報をかき集めなけ
ればならない
• 利用しているソフトウェアのパ
ッチ情報やセキュリティ情報を
収集するのに手間がかかる
• Oracle Identity Navigator
の提供
IdMソフトウェアの
コンソール
パーソナライズ
されたレポート
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パッチやセキュリティ
に関するRSS Feed
11
Oracle Identity Manager 11g
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12
Oracle Identity Manager の役割
コンテンツ管理
システム
人事
システム
Trusted Source
プロビジョニング
(配信)
(ユーザー情報の取得)
管理者
ユーザ ・パスワード変更
・申請
Target System
売上管理
システム
リコンシリエーション
・ID情報の管理
・メンテナンス
顧客情報管理
システム
ID管理
データベース
ユーザ情報
配信ルール
各種履歴ログ
など
コネクタ
品質管理
システム
OSアカウント
管理
ロール
属性・ルールに基づいた
ロール割当て
Oracle Identity Manager
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入退出管理
システム
13
IDのライフサイクル管理
ポリシー・ロールによる
プロビジョニング(自動)
ユーザ登録
パスワード変更
ユーザーの部署や役職に
基づいたルールによるID管理
を実現!!
リコンシリエー
ション
パスワード問い合わせの自動化
管理者負荷軽減!!
人事システム
申請・承認ワークフローによる
プロビジョニング
ユーザ情報の変更
不正アカウントの処理(自動)
ユーザ削除
連携対象システム
ログ・監査
デプロビジョニング(自動)
承認アカウントのチェック
利用者がセルフサービスにて
アクセス権限申請が可能
ID管理者負荷軽減!!
監査で必要とされるレポート
は標準で準備!!
ログ履歴保存
定期的なアカウント配信
状況のチェック機能!!
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14
ソフトウェア構成
対象システム
クライアント
ユーザー・コンソール
Design Console
RMI
HTTP
ユーザー管理
プロビジョニング
リコンシリエーション
ワークフロー
Oracle Identity Manager
Oracle SOA Suite
Oracle JDeveloper
Java
HTTP
設定情報 / 履歴情報
レポート
Oracle BI Publisher
Oracle Database SE or EE
JDBC
Oracle Weblogic Server
アプリケーションサーバ層
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リポジトリデータベース層
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柔軟で使いやすいWebインタフェース
マルチタブ
国際化対応
Webインタフェースの特徴
• AJAX を活用することで使いや
すさとパフォーマンスの両立
• 透過ウィンドウ
• 部分レンダリング
• ウィザードによる設定
• 高度な検索機能を標準装備
• 様々な属性を用いた検索
• AND / OR による複数条
件の指定
• Oracle ADF (Application
Developement Framework)
を活用した製品共通のインタフ
ェース
拡張検索
並び替え、Read/Write、独自属性の追加
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立場・職務に応じたインタフェースの提供
アカウント
作成・更新
• 立場・職務に応じた画面の提供
• ヘルプデスク
• 組織管理者
• システム管理者
組織管理者
• 細かな権限の移譲を実現
• 権限:
• 作成、削除、変更(パスワード、プ
ロファイル、ステータス)、検索、
閲覧、等 10 種類以上の権限を
用意
• 管理対象:
• 属性レベルでの制御
• 組織単位 or 全体
• 割当て:
• ロール
ヘルプデスク
パスワード管理
のみ
• ウィザードによるメンテナンス
ウィザードを用いた権限委譲のポリシー(認可ポリシー)の定義
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組織とロールによる効率的なID管理を実現
• ユーザと組織とロール • ユーザへの権限付与
1:1
1:多
直接割当てられるケース
User
直接権限が付与される
1:多
Org
User
Role
1:多
組織経由で割当てられるケース
Role
多:多
組織に所属
User
Org
組織に対して
ロールが付与
される
Role
所属組織に基づいて
ロールの権限が
付与される
多:多
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効率的なRBACの実現:階層化ロール
• (ネスト型ではなく)階層型のロール
子ロールに属するユーザは
親ロールに引き継がれる
Employee
Employee
Manager
Manager
Director
子ロールは
親ロールの権限を引継ぐ
Director
単なるロールのグルーピングではないからこそ効率的な管理が可能
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ルールに基づくロールの自動割当て




権限・ポリシーをまとめたロールをユーザーに割り当てることでユーザーの権限を制御
手動または自動にてロールの割当てが可能
ユーザー属性を利用した割当てルール(メンバーシップルール)により自動割当てを実現
“ロールマスタ DB“ からのロール情報の取り込みにも対応
Oracle Identity Manager
技術本部 ロール
OIM内の権限
(認可ポリシー)
技術一部 所属
メンバーシップ
ルール
組織 = “技術本部”
人事システム
親ロール
メンバーシップ
ルール
組織 = “技術一部”
配信ポリシー
(アクセスポリシー)
申請権限
(リクエストテンプレート)
技術一部 ロール
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OIMユーザー
技術本部 ロール
技術一部 ロール
親ロールの権限も
割当てられる
20
ユーザ毎に柔軟なプロビジョニングを実現
• ユーザの属性や割当てられたロールに応じて管理対象シ
ステム毎の細かな制御が可能
• 例:経理部ユーザは、あるシステムでは物理削除、他システムでは無効化
営業部ロール
アクセスポリシー1
自動配信対象
リソースオブジェクト
リソースオブジェクト
グループウェア
グループウェア
プロセスフォーム
開発部 ロール
リソースオブジェクト
コンテンツ管理
プロセスフォーム
コンテンツ管理
システム
経理部 ロール
アクセスポリシー 2
自動配信対象
リソースオブジェクト
リソースオブジェクト
売上管理システム
プロセスフォーム
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売上管理
システム
21
ワークフロー機能
• 標準化されたワークフローの枠組みを利用
Oracle SOA/BPEL
承認ワークフロー
• 独自仕様(10g)から標準言語BPEL採用(11g)へ
• 「誰がどの申請ワークフローを実行できるか」の
定義もGUIで設定可能
• Oracle JDeveloper を
用いて独自のワーク
フローの定義も可能
• Oracle SOA Suite
(BPEL Manager) を
活用
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ワークフローはWebブラウザだけで設定可能
• 申請画面
• Request Template
• ウェブブラウザで作成可能
• 申請機能
• ユーザにロールやアカウン
ト、アクセス権の申請を行わ
せるインタフェースを提供
• 複数のユーザや複数のアカ
ウントを一度に申請する一
活リクエストにも対応
• さらに一括リクエストの中で
個別の承認ワークフローを
走らせることも可能
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エージェントレス・コネクタ
主要コネクタ
IBM DB2/UDB Database
Microsoft SQL Server Database
Oracle Database
Sybase ASE Databse
Database Table Oracle Databse Application Table
Sybase ASE Databse Application Table
Directory
Oracle Internet Directory
Microsoft Active Directory
Novell eDirectory
旧Sun Java System Directory Server
Database User
Enterprise
Applicationsr
OS
Enterprise
Messaging
Oracle E-Business Suite
PeopleSoft
Siebel
SAP
JDEdwards
UNIX Telnet
UNIX SSH
IBM Lotus Notes/Domino
Microsoft Exchange
• 管理対象システムにソフトウェアのインストールが不要な “エージェン
トレス” コネクタのアーキテクチャを採用
• データベースのテクノロジ(ストアード・プロシージャ)を活用することで
非常に高速な取り込みを実現
• 前バージョン比 10 倍
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Generic Technology Connector
(汎用テクノロジコネクタ)




SPMLとFlat Fileによる汎用的なコネクタ
OIM Serverの標準機能として実装済み
コネクタのインポートは不要。ウィザード形式のWeb画面で作成できる
以下の2つの汎用テクノロジコネクタのライセンスは不要
–
–
Flat Fileによるリコンシリエーション用コネクタ
SPMLによるプロビジョニング用コネクタ
ユーザー情報
取り込み
Oracle Identity Manager
SPML
ユーザー情報配信
Flat File
SPML
GUIによる設定
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SaaS や外部アプリケーションとの連携
ウェブサービス(SPML)によるプロビジョニング
業務アプリ
SaaS
グループ企業
ユーザ管理(非同期型)
ロール管理(非同期型)
その他(同期型)
ユーザ作成
ユーザ更新
ユーザ削除
ユーザの一時停止
ユーザの再開
ロールの割当て
ロールの剥奪
ロール作成
ロール更新
ロール削除
ユーザ名の検証
ユーザ名の生成
ユーザ状態の確認
List Targets
SPML
Oracle Identity Manager
ID のライフサイクル管理
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対象システムとの処理
1.

3.



コネクターを新規開発して処理
独自アプリケーションなどとの接続用に、コネクターパ
ックを全く使用せず、新規開発
アダプター・ファクトリー上で、既存の部品を組み合わ
せる方式で開発
細かい仕様の実装にはJavaによるコーディングも可能
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コネクター カスタ
パック
マイズ
新規開発
コネクター
System C
コネクターパックが対応しきれない配信要件のシステム
との接続用に、既存のコネクタを一部カスタマイズ
 OIMに付属するGUIツール(アダプター・ファクトリー)
上でカスタマイズを実装
 コネクターパックをテンプレートに使用可能

System B
コネクターパックをカスタマイズして処理
コネクター
パック
System A
2.
各システム向けにOracleからご提供するコネクタを使用
開発済アダプター、設定、リコンシリエーションタスク
の集合体
Oracle Identity Manager

コネクターパック (有償) を使用して処理
開発ツール:Adapter Factory
27
Adapter Factory
•
•
•
•
•
GUIによるアダプター設計のためのツール
お客様の要望にあわせたコネクタのカスタマイズ・新規コネクタの
開発を容易に
コーディングを減らし、TCOダウン
JavaやIdentity ManagerのAPIがすでに取り込まれているため、簡単なアダ
プターであればGUIのみでの設計が可能
カスタムJavaプログラムのコール
Java Utilityのコール
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パスワード管理とチャレンジQA
• ユーザー自身にてセルフサービス機能によりパスワード変更が可能
• チャレンジQAを設定することパスワード忘れ時に自身でのリセットが可能
パスワード変更画面にて設定されている
パスワードポリシーを表示
チャンレジQAの内容や設定数、正解数
は設定にて変更可能
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パスワード変更と変更同期

変更したパスワードをリアルタイムに対象システムへ同期可能
OIMユーザー情報
ユーザID
パスワード
姓
パスワード変更
名
UserA
リソースオブジェクト
リソースA
ターゲット:リソースA
配信ユーザ情報
*******
山田
太郎
ユーザID
リソースA用
OIMパスワード同期タスク
パスワード
UserA
*******
OIMパスワード同期アダプタ
リソースB用
パスワード変更タスク
パスワード変更アダプタ
リソースオブジェクト
リソースB
ターゲット:リソースB
配信ユーザ情報
リソースB用
OIMパスワード同期タスク
OIMパスワード同期アダプタ
ユーザID
パスワード
UserA
*******
リソースB用
パスワード変更タスク
パスワード変更アダプタ
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不正アカウント検知
• プロビジョニング先ターゲットへの定期的な変更検出タスク(Targetリコンシリ
エーション)により、対象システムに直接作成されかつOIMでは管理外のアカウ
ントを検知
• 悪意による不正アカウントや動作確認用の一時アカウントを検出
Oracle Identity Manager
リソースA
配信済みアカウント一覧
UserA
UserB
UserC
UserD
1. アカウントの配信
対象システムA
ユーザー情報
取り込み
UserA
UserB
test01
UserC
UserD
2. システムに
直接アカウント追加
3. ターゲットリコンシリエーション
(OIM保持配信ユーザー情報と対象システム側のユーザー情報を比較)
不正作成ID(test01)の検出
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不正属性操作の検知/確認
• プロビジョニング先ターゲットへの定期的な変更検出タスク(Targetリコン
シリエーション)により、対象システムでの不正属性変更を検知
• 検知した不正属性操作をレポートにて確認可能
Oracle Identity Manager
リソースオブジェクト
リソースA
ターゲット:リソースA
配信ユーザ情報
UserID
: UserA
Last Name : User
First Name : A
Email
: [email protected]
Group
: G001
Privilege :P1,P2
1. アカウントの配信
ユーザー情報
取り込み
UserAの情報
2. システムにて
Email属性の直接更新
UserID
: UserA
Last Name : User
対象システムA First Name : A
Email
: [email protected]
Group
: G001
Privilege :P1,P2
3. ターゲットリコンシリエーション
(OIM保持配信情報と対象システム側のユーザー情報を比較)
不正属性変更 (Email属性)の検出
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不正属性操作の検知/確認
• 不正属性操作をレポートとして表示
→ファイングレイン権限例外レポート
本来あるべき値
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現在の不正属性値
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統制外アカウントの検知/確認
• プロビジョニング先ターゲットへの定期的な変更検出タスクにより、
対象システムでの統制外アカウントを検知
• 検知した統制外アカウントをレポートにて確認可能
“統制外アカウント”とは以下3種類のアカウントを指します。
OIM側での把握
A)
削除を配信
配信先システム
あるべき状態
実際の状態
OIMアカウントが削除されているにもかかわらずターゲット・アカウントが存在している
B)
配信していない
OIMでアカウントを配信していないにもかかわらずターゲット・アカウントが存在している
配信先システムに削除を指令
C)
OIMから削除を処理が行われているにもかかわらずターゲット・アカウントが存在している
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統制外アカウントの検知/確認
• 統制外アカウントをレポートとして表示
→統制外アカウントレポート
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35
レポート
• Oracle BI Publisherにて全てのレポートを表示
• Oracle BI Publisherの機能を利用することが可能で、レポート毎に出力形式
を選択でき、レイアウト変更もWebインターフェースより実施可能
• レポート出力のスケジューリングも可能
出力形式(PDF、Excel、PPTなど)を
選択可能
レポートフォーマットをWebUIより
変更可能
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アテステーション(アカウント配信の棚卸)


定期的なアカウント配信状況の棚卸作業
–
ターゲットシステム上にアカウントを持つ権利があるのかをチェック
–
容認、却下、否認、委任のアクション定義が可能
各部門長、システム管理社などに棚卸作業を委任し、担当を割り振ることも可能
棚卸実施
棚卸の設定、
定期的な依頼
アクションを定義
棚卸進捗確認
レポート作成
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37
Oracle Identity Analytics との連携
• 権限を付与する前にポリシー違反を検知
Oracle Identity Manager
リソースの承認
ワークフロー
Oracle Identity Analytics
1
IT監査ポリシー
検証リクエスト
競合分析
リソースのプロ
ビジョニング・
ワークフロー
3
2
IT監査
ポリシー
シミュレーション
IT監査ポリシー
検証結果
企業の監査ポリシーを
満たした権限の
プロビジョニング
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38
Oracle Access Manager との連携
• Oracle Access Manager のユーザ情報を管理
•
•
•
•
人事情報などと連動した ID ライフサイクル管理の自動化
管理者向けコンソールによる個別管理
ワークフローによる利用申請・承認
ユーザによるセルフサービス
• パスワード/属性変更など
• シングルサインオン利用権限に関する監査情報
Access
Manager
SSOユーザ
IDの配信
人事情報
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Oracle Identity Manager
不正アカウント
検知
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ユーザー情報(LDAP)
39
まとめ
• オラクルの ID 管理ソリューションはオープンで標準に基
づいたソリューションです
• サービス志向なアーキテクチャを外部サービスとの連携
にも内部的なソフトウェア連携にも採用しています
• Oracle Identity Manager 11g はユーザ・インタフェース、
機能、性能、アーキテクチャすべてが新しくなりました
• Oracle Identity Analytics 11g と組み合わせることで、社
内外の “ID 管理” と “ID の統制” を実現します
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
40
Oracle Access Manager 11g
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
41
アクセス制御の一元化とSSOを実現
Oracle Access Manager
■Oracle Access Manager とは?
■Oracle Access Manager 導入のメリット
• シングルサインオンおよび、Webサイトへのアクセ
ス制御を実現し、監査ログを記録する製品
■Oracle Access Manager の機能
• 統合認証管理:シングルサインオン機能
• 統合アクセス制御、管理:複数Webシステムへの一元的
なアクセス制御、(柔軟できめ細かいアクセス認可ルール
の設定)
• 監査レポート機能:いつ, 誰が, 何にアクセスしたかを記録
シングルサインオンによるユーザ利便性の向上
均一なレベルのセキュリティの保持
本人確認、権限付与の一元化による信頼性向上
委任管理による管理コスト低減
文書管理
システム
業務アプリ
Webシステム
各システムの認証・認可はAccess Managerで実施
Web Gate Web Gate Web Gate
Oracle Access
Manager
•
•
•
•
Cookie
クライアントはチケットを利用して各システムにアクセス
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42
Oracle Access Management Suite Plus
Entitlements Server
Adaptive Access Manager
• 資格情報の管理
•
リスクベース認証
• 粒度の細かい
(Fine Grained )
認可
•
リアルタイムでの
不正防止
Access Manager
• Web アクセス制御/認証
• シングルサインオン
• ID のアサート
Identity Federation
• パートナ SSO および
ID フェデレーション
• Fedlet SP による連携
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OpenSSO STS
• Security Token 管理
• ID 情報の伝搬
43
アクセス管理コンポーネントの全体像
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44
Oracle Access Managerの主要機能と効果

シングル・サインオン


•ユーザ業務効率の向上
•パスワード忘れ防止
アクセス制御


ユーザはたった一度のログオンで複数の
システムをログオン操作なしで利用できる
ようになります。
認証済みユーザであっても、対象シ
ステムを利用する権限がない場合、
アクセスを拒否することができます。
•不必要な情報開示の防止
•情報事故の予防
統合認証

ユーザ認証を一箇所に集約すること
で、「いつ、誰が、どのシステムへア
クセスしたか」というアクセス証跡を
一元的に取得することができます。
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•アクセス状況の分析
•有事の際の追跡の容易化
45
Oracle Access Manager 11g
特徴
利点
モジュール分け可能なアー
キテクチャ
管理サーバと実行用サーバの分離により個々に独立したオ
ペレーションが可能
安全なポリシーモデル
デフォルト設定ではアクセスは拒否(アクセスするには、許可
するポリシーを作成することが必要)
シンプルになったインストー
ルおよびコンフィグ
1つのパッケージにて、インストールおよび一連のコンフィグ
が可能
セッション管理
セッションのトラッキングや強制削除が可能
診断およびモニタリング
リアルタイムでキーとなる運用指標を監視することが可能
エージェントの集中管理
管理コンソールにて、接続されているすべてのエージェントを
一元管理するビューを提供
下位互換性
10g WebGate および 10g Mod_OSSO との互換性を確保
Windows Native AuthN
Windows デスクトップと Web の SSO を実現
豊富なユーティリティ
リモート登録ユーティリティ、リモートアクセステスタ、ポリシー
操作のための WLST コマンド
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46
Oracle Access Manager 11g
OAM 10g との主な違い
項目
OAM 10g
OAM 11g
デプロイ
スタンド・アロン・サーバ
コンテナにデプロイ
LDAP 認証
システム全体で定義
認証スキームにて定義
利用可能なエージェント
WebGate
WebGate および
Mod_OSSO
セッション管理
ステートレス(クッキー管理) ステートフル(サーバ管理)
アプリケーション連携
OAM 構成ツール
UI またはコマンドラインか
らのリモート登録ツール
ID 管理
OAM Identity Server
任意の ID 管理ツール
(デフォルトは OIM 11g)
ポリシーモデル
Open (デフォルトは許可)
Closed (デフォルトは拒否)
ポリシーストア
LDAP
RDBMS
構成ストア
LDAP
ファイル
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
47
OAM 11g 全体構成
パートナアプリ
ポリシーストア用データ
ベース
ユーザ ID ストア用ディ
レクトリサーバ
社内アプリ
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
48
Oracle Access Manager 11g の特徴
アーキテクチャ
Protocol Compatibility Framework
Authentication
Engine
Single Sign-On
Engine
OAM Server
Session
Management
Token Processing
OAM Server
Authorization Service
Oracle Platform Security Services
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
49
Oracle Access Manager 11g の特徴
デプロイメント
WebLogic Administration
Server
WebLogic
Admin
Console
OAM 11g
Admin
Server
共有情報
• 実行環境と管理サ
ーバを分離
1. ポリシー
2. コンフィグ情報
3. ユーザセッション
WebLogic Managed
Server(s)
• 構成情報およびポ
リシーの共有
• すべての実行環境
にてユーザセッショ
ンを共有
OAM 11g
Runtime
Server
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
50
Oracle Access Manager 11g の特徴
アクセス制御
1. 未認証のアクセス
7. アプリへのアクセス
OAM エージェント
2. 中央のログインページにリダイレクト
アプリ
3. クレデンシャル情報のサブミット
5. セッション確認および認可
エンドユーザ
クレデンシャル
情報の収集
4. 認証
6. 認可
認証
エンジン
認可
エンジン
Oracle Access Manager 11g
Oracle Weblogic Server
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
51
Oracle Access Manager 11g の特徴
マルチレベルの認証
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52
Oracle Access Manager 11g の特徴
ポリシーモデル
• デフォルトで安全に(ポリ
シーにマッチしていなけ
ればデフォルトは拒否)
• OSSO および OAM 10g
からのスムーズに移行で
きるパスの確立
• ポリシー作成のプロセス
およびアプリケーション連
携プロセスの簡略化
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53
Oracle Access Manager 11g の特徴
インストールおよびコンフィグレーション
• インストールプロセス
• OUI (Oracle Universal Installer) にてインストール
• インストールプロセスにおいて、ホストマシンにソフトウェアの
全てのバイナリをコピー
• OUI では製品のコンフィグレーションは行わない
• 2ステップでのコンフィグレーションプロセス
• RCU (Repository Creation Utility) を使ったデータベーススキ
ーマのコンフィグレーション
• WebLogic Configuraion Wizard を使った製品のコンフィグレ
ーションおよびデプロイメント
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54
Oracle Access Manager 11g の特徴
クレデンシャル情報の収集
• OAM 10g: Webgate にて収集
• 認証用の WebGate を設定もしくは全ての WebGate にて
クレデンシャル情報を収集するように設定
• OAM 11g: 実行サーバにて収集
• ログインページが OAM 実行サーバにて提供
• OAM 実行サーバは別の Web サーバ上のログインページに
リダイレクトすることも可能
• ログインページの場所に関係なく、クレデンシャル情報は
OAM 実行サーバに送信され収集される
• ログインページは out-of-the-box で提供される
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Oracle Access Manager 11g の特徴
セッション管理
5. 認証されたアクセス
7. アプリへのアクセス
1. 認証(匿名)
WebGate
アプリ
4. セッション ID を取得し認証完了
6. セッション確認および認可
エンドユーザ
ポリシー
エンジン
セッション削除
管理者
3. セッショ
ン ID 返信
2. セッショ
ン生成
セッション
管理
Oracle Access Manager 11g
Oracle Weblogic Server
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• 詳細なセキュリティコンテキスト
情報を持ったステートフルなセッ
ション
• 高性能で分散されたキャッシュを
使ったアクティブなユーザセッショ
ンのトラッキング
• 1ユーザが一度に生成できる同
時セッション数の制御
• セッションの強制終了
• 不正ユーザのアクセス防止
56
Oracle Access Manager 11g の特徴
セッションデータストレージのメカニズム
SME (Session Management Engine) データベース
• 大規模利用(数百万の同時ユーザログインなど)時に耐障害性および拡張性を
提供
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57
Oracle Access Manager 11g の特徴
セッションの共通設定
• 全てのターゲットアプリケーションに設定されるセッション
の存続期間
• 全てのターゲットアプリケーションに設定されるアイドル・
タイムアウト
• 1ユーザ当たりの最大セッション数
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58
Oracle Access Manager 11g の特徴
その他のセッション管理機能
• 永続ストレージを使用しないセッション同期
• 自動セッションフェールオーバ
• グローバルで有効なセッション
• 全ての OAM 実行サーバにて同じセッションのセットが共有される
• クッキーのみでのセッション管理は 11gR1 では不可
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59
Oracle Access Manager 11g の特徴
エージェントの一元管理
• 1つの管理コンソールにてそ
れぞれのエージェントを管理
• Mod_OSSO、 OAM 10g
WebGate および OAM 11g
WebGate を同時に管理・構
成することが可能(将来は、
OpenSSO のエージェントも
サポートを予定)
• 個々のエージェントの運用情
報を管理することが可能
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60
Oracle Access Manager 11g の特徴
監査およびロギング
• OAM 11g は Oracle FMW で提供される Common
Audit Framework にて監査が可能
• Common Audit Framework にて監査用データベース
に永続的なログを出力することが可
• BI Publisher にて監査レポートを生成
• OAM 11g のロギングも Oracle FMW にて統一
• ログレベルは WLST コマンドまたは EM アプリケーシ
ョンサーバコントロールにて変更可能
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61
Oracle Access Manager 11g の特徴
監査イベントの例
監査イベントのタイプ
イベント
Authentication
Credentials collected
Authentication succeeded
Authentication failed
Authorization
Authorization succeeded
Authorization failed
Administrative
Authentication scheme created
Administration console login failed
Server configuration changed
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62
Oracle Access Manager 11g の特徴
運用指標に基づいたモニタリング
• 運用指標はエージェント
(WebGate)およびサー
バの両方で保持
• 運用指標は、お客様環
境の運用状況に対し、幅
広い観点からのモニタリ
ング基準を提供
• 11g WebGate の指標に
はバージョン、ホスト、イ
ンストールされたディレク
トリといった情報も含まれ
る
• 指標を EM Grid Control
と連携し、詳細分析のた
めの統計グラフを提供す
ることも可能
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63
Oracle Access Manager 11g の特徴
サポートされている認証方式
•
•
•
•
•
フォームベース認証
ベーシック認証
X.509 認証
OAAM 仮想パッドベース認証
Kerberos ベース認証 (windows native
authentication)
• 匿名認証
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64
Oracle Access Manager 11g の特徴
拡張性
• 11g R1 では拡張フレームワークは未実装
• 拡張フレームワークは次期バージョンを予定
• 拡張フレームワークの概要
• Java ベースの認証・認可モジュール
• OAM 11g モジュールで OAM 10g C++ ベースのプ
ラグインを置き換え
• OAM 10g プラグインは再度実装することが必要
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65
Oracle Access Manager 11g の特徴
ユーティリティ: Access Tester
• マニュアルで操作可能な GUI
モード
• 自動テストが可能なコマンド
ラインモード
• ポータブルなスタンドアロン
Java アプリ
– Java [-Dxxx=“yyy”] –jar
oamtest.jar
– 2 jars: oamtest.jar, napapi.jar
• OAM に同梱
– 場所: $Oracle_Home
/oam/server/tester
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66
Oracle Identity Federation との連携
Oracle Access ManagerとOracle Identity Federationを連携
させることで、分散されたID情報環境、異なる認証基盤製品に
おいてもシングルサインオン環境を提供します。
社外ネットワーク
ID フェデレーション
連携
連携
Access
Manager
Identity
Federation
SAMLもしくは
WS-Fed対応サーバ
ログイン
社内で認証されていればアクセス可能!
アクセス制御
Web
Application
SaaS等
社内ネットワーク
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
67
Oracle Adaptive Access Manager との
連携
• Native 連携
• 認証時に Pre/Post 認証ルールを
実行
• ルール用 API を呼び出す
• OAAMBasic 認証スキーマは、
out-of-the-box で提供
• Advanced 連携
• 仮想認証デバイスによる認証
• 不正検出ルールの設定
• KBA/OTP による認証
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68
まとめ
• Oracle Access Manager はセキュアで利便性の高い認
証基盤を提供いたします
• Oracle FMW 11g アーキテクチャをベースとし、高い拡張
性、可用性、パフォーマンスを実現いたします
• 親和性の高い製品と組み合わせることにより、よりセキュ
アなインフラやコンプライアンスに対応したセキュリティ基
盤を構築することが可能となります
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
69
おわりに
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
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Identity Manager / Identity Analytics に適した
サーバのご提案
• 最速のハードウェアと最良のソフトウェアの組み合わせ
×
Sun Fire X4470
Sun Fire X4270 M2
Sun Fire X2270 M2
• わずか3RUで6コア/ 8コアのインテル
Xeon 7500 系プロセッサを4ソケット
搭載
• SPECompM2001,
SPECompL2001で世界記録達成
• 2RUでXeon 5600系で最速
(3.33GHz)のX5680を2ソケット
搭載
• SPECjbb2005 (with Single JVM)
で世界記録達成
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
• 1RUでインテルXeon 5600系プロセ
ッサを2ソケット搭載
• SPECompM2001で世界記録
達成
71
補足情報
• 製品のダウンロード
• http://www.oracle.com/technetwork/middleware/downloads/oid-11g161194.html
• Oracle Identity Manager
• Oracle Identity Manager 11g 製品ドキュメント
• http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/im.htm#oim
• Oracle Access Manager 11g 製品ドキュメント
• http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/im.htm#oam
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74
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