COMSOL Multiphysics バージョン4.4の操作手順

COMSOL Multip
physics Ver.4..4 操作手順
COMSOL カンファレンス
カ
ス東京 2013 配布
配布資料 2013 12.6
COM
MSOL Multiiphysics 4.4
4 の操作説明
明
いま
ままでのインタ
ターフェース
ス
モ
モデルビルダーにデータ
タツリーを構
構築していく
く方式である
る。作業は基
基本的に上か
から下
に向かう。
今回の
のインターフ
フェース
従
従来方式に加
加えて、リボ
ボンインター
ーフェースを
を追加し、先
先の操作内容
容を調べなが
がら
作
作業を進める
ることができ
きる。内容は
は基本的に左
左から右に参
参照してゆく
く。
「モデル」ノ
ノードは全体
体を指すとの
の考えから、
、従来の「モ
モデル」ノー
ードが
「Componeent(comp)
」という名称
」
称に変更され
れている。
操作におけるポイ
イント
C
COMSOL 起動後、ファ
起
ァイルメニュ
ューから環境
境設定に行き、
、一般セクシ
ションの言語
語で日
本
本語に切り替
替え、OK ボタンをクリ
ボ
リック後、COMSOL を一
一旦閉じて、再
再度立ち上げ
げる。
新
新規画面にな
なるのでモデ
デルウィザー
ードボタンを
をクリックす
すると別紙の
のとおりの操
操作を
開
開始できる。
。
従
従来の「次へ
へ」ボタンが
が
、「戻る」ボ
ボタンが
にな
なっている。
。「完了」ボ
ボタンは
で
である。
モ
モデルビルダ
ダーのノード
ドをクリック
クすると設定
定画面にいく
くのは従来と
と同じ。
ノードを右ク
クリックする
るとコンテク
クストメニュ
ューが立ち上
上がり、ノー
ードの詳細設
設定が
で
できるのも従
従来と同じ。
。
従
従って、まず
ずはこの操作
作から入り、
、慣れてきた
たらリボンイ
インターフェ
ェースを活用
用する
と良い。
グラフィック
ックス画面に表
表示されてい
いるジオメトリの上でマ
マウスを動か
かすとドメイ
インを
選
選択中であれ
れば各ドメイ
インを、境界
界を選択中で
であれば各境
境界が赤色で
でハイライト
トされ
るので所望の
の部位が赤く
くハイライト
トされた時点
点でクリック
クすると選択
択される。つ
つまり、
従
従来の右クリックが省略
略された「ホ
ホバーおよび
びクリック」
」になってお
おり、操作性
性が改
善
善されている
る。従来方式
式を好む場合
合は、ファイ
イルメニュー
ーから環境設
設定に行き、
、グラ
フィックスウ
ウィンドウ選
選択で選択手
手段を「左右
右クリック」
」に変更する
る。
計測エ
エンジニアリ
リングシステ
テム株式会社
社 http://ww
ww.kesco.co..jp
COMSOL Multip
physics Ver.4..4 操作手順
COMSOL カンファレンス
カ
ス東京 2013 配布
配布資料 2013 12.6
デス
スクトップの
のレイアウト
トをリセット
トした場合は
は、
リボ
リボンインター
ーフェース ホームをク
クリック後、
「レイアウト
ト」から行う
うことができ
きる。
モデ
デルライブラ
ラリを参照す
する場合はリ
リボンインタ
ターフェース
ス ホームをク
クリック後、
、
「モ
モデルライブ
ブラリ」をク
クリックする
る。
も
もとの画面に戻
戻る場合は、
、例えば、リ
リボンインタ
ターフェース
ス ホームを
をクリックす
する。
別紙
紙にジュール
ル加熱による
る COMSOL
L Multiphyssics Ver.4.4 の操作例、同
同じ操作内容
容の
Ver.4.3b におけ
ける操作を示
示した。
ultiphysics ノードの使
使い方、プロ
ロット表示にお
におけるフィル
ルタ用のテキ
キスト入力に
による
Mu
検索
索機能などを
を体験できる
る。Multiph
hysics ノード
ドには温度カ
カップリング
グを使用して
ている。
従来
来の式置換の
の箇所に相当
当する場所を
をクリックす
すると検索用
用のフィルタ
タテキストを
を入力
できる。
計測エ
エンジニアリ
リングシステ
テム株式会社
社 http://ww
ww.kesco.co..jp