平成 18 年6月期 個別中間財務諸表の概要 - 株式会社インテリジェント

平成 18 年6月期
個別中間財務諸表の概要
平成 18 年2月 22 日
会
社
名
株式会社インテリジェント ウェイブ
コ ー ド 番 号
4847
(URL http://www.iwi.co.jp)
代
表
者
役職名 代表取締役 社長執行役員
氏 名 山本 祥之
問 合 せ 先 責 任 者
役職名 取締役 常務執行役員 管理本部長
氏 名 白杉 政晴
決算取締役会開催日
平成 18 年2月 22 日
中間配当金支払開始日
平成 ―年―月―日
上場取引所 JASDAQ
本社所在都道府県 東京都
TEL(03)6222-7015
中間配当制度の有無
単元株制度採用の有無
有
無
1.17 年 12 月中間期の業績(平成 17 年7月1日∼平成 17 年 12 月 31 日)
(1)経営成績
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
売
上
高
営 業 利 益
経 常 利 益
百万円
17 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
17 年6月期
%
百万円
3,350( 85.6 )
1,805( 15.1 )
5,174
百万円
%
円
%
516(299.7 )
129( ― )
688
1株当たり中間
(当期)純 利 益
中間(当期)純利益
百万円
%
517(276.9 )
137( ― )
678
潜 在 株 式 調 整 後
1株当たり中間(当期)純利益
銭
17 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
17 年6月期
304(961.9 )
2,400
71
28( ― )
225
90
264
2,047
86
(注)1.持分法投資損益 17 年 12 月中間期
―百万円 16 年 12 月中間期 △39 百万円
円
銭
2,385
224
2,027
03
61
05
17 年 6 月期
0 百万円
2.期中平均株式数 17 年 12 月中間期 126,691 株 16 年 12 月中間期 126,785 株 17 年 6 月期 126,669 株
3.会計処理の方法の変更
無
4.売上高、営業利益、経常利益、中間(当期)純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率
(2)配当状況
1株当たり
中間配当金
円
17 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
17 年6月期
1株当たり
年間配当金
銭
円
―
―
―
―
―
500
銭
00
(3)財政状態
総
資
産
株 主 資 本
株主資本比率
1株当たり株主資本
百万円
百万円
%
円
銭
17 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
6,234
4,733
5,043
4,222
80.9
89.2
39,629
33,366
80
53
17 年6月期
6,144
4,613
75.1
36,416
11
(注)1.期末発行済株式数 17 年 12 月中間期 131,700 株
2.期末自己株式数
17 年 12 月中間期
4,432 株
16 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
131,700 株 17 年 6 月期
5,148 株 17 年 6 月期
131,700 株
5,148 株
(4)キャッシュ・フローの状況
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
期 末 残 高
百万円
百万円
百万円
百万円
―
44
―
△305
―
△201
―
937
457
△533
△202
1,121
17 年 12 月中間期
16 年 12 月中間期
17 年6月期
2.18 年 6 月期の業績予想(平成 17 年 7 月 1 日∼平成 18 年 6 月 30 日)
売
通
期
上
高
経 常 利 益
当期純利益
1株当たり年間配当金
期
末
百万円
百万円
百万円
円
銭
円
銭
7,081
1,823
1,081
500
00
500
00
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期)8,493 円 89 銭
( 注 )上記に記載した数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不特定な要素を含んで
おります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
1.中 間 財 務 諸 表 等
(1) 中間財務諸表
① 中間貸借対照表
区分
注記
番号
前中間会計期間末
当中間会計期間末
前事業年度の要約貸借対照表
(平成16年12月31日)
(平成17年12月31日)
(平成17年6月30日)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
(資産の部)
Ⅰ 流動資産
1
現金及び預金
2
売掛金
3
たな卸資産
4
繰延税金資産
5
その他
※2
貸倒引当金
937,147
608,574
1,121,565
1,130,969
1,725,613
1,797,000
428,237
742,132
401,296
27,800
95,400
330,700
132,903
341,357
90,179
△14,449
流動資産合計
△40,507
2,642,608
55.8
△15,684
3,472,571
55.7
3,725,058
60.6
Ⅱ 固定資産
1
有形固定資産
※1
(1)
建物
251,562
262,875
270,140
(2)
その他
214,521
215,074
210,472
466,084
477,949
480,613
62,415
116,413
61,837
有形固定資産合計
2
無形固定資産
3
投資その他の資産
(1)
投資有価証券
859,575
1,337,155
1,202,764
(2)
関係会社株式
188,376
274,214
280,288
(3)
繰延税金資産
167,155
17,402
70,879
(4)
保証金及び敷金
325,358
192,458
192,813
(5)
その他
21,860
346,142
130,653
投資その他の資産合計
1,562,327
2,167,374
1,877,399
固定資産合計
2,090,827
44.2
2,761,736
44.3
2,419,850
39.4
資産合計
4,733,436
100.0
6,234,308
100.0
6,144,908
100.0
― 2 ―
区分
注記
番号
前中間会計期間末
当中間会計期間末
前事業年度の要約貸借対照表
(平成16年12月31日)
(平成17年12月31日)
(平成17年6月30日)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
(負債の部)
Ⅰ 流動負債
1
買掛金
2
未払法人税等
3
未払消費税等
4
返品調整引当金
5
その他
※2
116,110
721,888
628,087
73,190
90,708
475,335
3,403
19,863
6,338
―
―
174,348
254,381
280,225
流動負債合計
373,392
7.9
―
1,066,978
17.1
1,403,512
22.8
Ⅱ 固定負債
1
退職給付引当金
78,738
75,066
73,766
2
役員退職慰労引当金
41,555
40,067
40,490
3
その他
17,147
8,589
13,607
固定負債合計
137,441
2.9
123,723
2.0
127,864
2.1
負債合計
510,834
10.8
1,190,702
19.1
1,531,376
24.9
843,750
17.8
843,750
13.5
843,750
13.7
559,622
9.1
(資本の部)
Ⅰ 資本金
Ⅱ 資本剰余金
1
資本準備金
2
その他資本剰余金
559,622
559,622
559,622
―
8,238
―
資本剰余金合計
559,622
11.8
567,860
9.1
Ⅲ 利益剰余金
1
利益準備金
18,000
18,000
18,000
2
任意積立金
3,300,000
3,400,000
3,300,000
3
中間(当期)未処分
利益
159,014
530,648
394,774
利益剰余金合計
Ⅳ その他有価証券評価
差額金
Ⅴ 自己株式
3,477,014
73.5
3,948,648
63.4
3,712,774
60.4
70,629
1.5
310,451
5.0
225,798
3.7
△728,413 △15.4
△627,103 △10.1
△728,413 △11.8
資本合計
4,222,602
89.2
5,043,606
80.9
4,613,532
75.1
負債資本合計
4,733,436
100.0
6,234,308
100.0
6,144,908
100.0
― 3 ―
② 中間損益計算書
前中間会計期間
(自至
区分
注記
番号
平成16年7月1日
平成16年12月31日
)
(自至
百分比
(%)
金額(千円)
前事業年度の要約損益計算書
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
)
百分比
(%)
金額(千円)
(自至
平成16年7月1日
平成17年6月30日
金額(千円)
)
百分比
(%)
Ⅰ 売上高
1,805,133
100.0
3,350,647
100.0
5,174,738
100.0
Ⅱ 売上原価
1,003,821
55.6
2,222,757
66.3
3,259,621
63.0
801,312
44.4
1,127,889
33.7
1,915,116
37.0
663,919
36.8
610,008
18.2
1,236,273
23.9
137,393
7.6
517,881
15.5
678,842
13.1
売上総利益
Ⅲ 販売費及び一般管理費
営業利益
Ⅳ 営業外収益
※1
5,981
0.3
9,006
0.3
28,911
0.6
Ⅴ 営業外費用
※2
14,100
0.8
10,239
0.4
19,574
0.4
129,274
7.2
516,648
15.4
688,179
13.3
経常利益
Ⅵ 特別利益
※3
2,065
0.1
145,990
4.4
11,950
0.2
Ⅶ 特別損失
※4
81,416
4.5
68,168
2.1
262,746
5.1
49,924
2.8
594,470
17.7
437,384
8.4
172,983
3.3
264,401
5.1
税引前中間(当期)純
利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
中間(当期)純利益
63,783
△42,500
59,620
21,283
1.2
28,640
1.6
230,700
526,283
290,320
8.6
304,149
9.1
△353,300
前期繰越利益
130,373
226,498
130,373
中間(当期)未処分利益
159,014
530,648
394,774
― 4 ―
③ 中間キャッシュ・フロー計算書
前中間会計期間
(自至
区分
注記
番号
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
1. 税 引 前 中 間 ( 当 期 ) 純 利 益
2. 減
価
償
却
費
3. 貸 倒 引 当 金 の 増 減 額 ( 減 少 : △ )
4. 返 品 調 整 引 当 金 の 増 減 額 (減 少 : △ )
5. 退 職 給 付 引 当 金 の 増 減 額 (減 少 : △ )
6. 役員退職慰労引当金の増減額(減少:△)
7. 受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金
8. コ ミ ッ ト メ ン ト フ ィ ー
9. 為 替 差 損 益 ( 差 益 : △ )
10. 固
定
資
産
除
却
損
11. 本 社 移 転 関 連 費 用
12. コ ン シ ュ ー マ 事 業 廃 止 損 失
13. 有 価 証 券 売 買 手 数 料 ( 自 己 株 式 )
14. 投 資 有 価 証 券 売 却 益
15. 関 係 会 社 株 式 売 却 損
16. 投 資 有 価 証 券 評 価 損
17. 関 係 会 社 株 式 評 価 損
18. 匿 名 組 合 投 資 損 益 ( 差 益 : △ )
19. 投 資 事 業 組 合 投 資 損 失 ( 差 益 : △ )
20. 売 上 債 権 の 増 減 額 ( 増 加 : △ )
21. た な 卸 資 産 の 増 減 額 ( 増 加 : △ )
22. 仕 入 債 務 の 増 減 額 ( 減 少 : △ )
23. そ の 他 資 産 の 増 減 額 ( 増 加 : △ )
24. そ の 他 流 動 負 債 の 増 減 額 (減 少 : △ )
25. そ の 他 固 定 負 債 の 増 減 額 (減 少 : △ )
26. 未 払 消 費 税 等 の 増 減 額 ( 増 加 : △ )
27. 役 員 賞 与 の 支 払 額
小
計
28. 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額
29. コ ミ ッ ト メ ン ト フ ィ ー の 支 払 額
30. 法 人 税 等 の 還 付 額
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
1. 有 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出
2. 無 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出
3. 投 資 有 価 証 券 の 売 却 に よ る 収 入
4. 投 資 会 社 の 清 算 分 配 金 に よ る 収 入
5. 投 資 有 価 証 券 の 取 得 に よ る 支 出
6. 関 係 会 社 株 式 の 売 却 に よ る 収 入
7. 関 係 会 社 株 式 の 取 得 に よ る 支 出
8. 保 証 金 及 び 敷 金 の 返 還 に よ る 収 入
9. 保 証 金 及 び 敷 金 の 差 入 に よ る 支 出
10. 関 係 会 社 へ の 貸 付 に よ る 支 出
11. 投資事業組合からの分配金による収入
12. 定 期 預 金 預 入 に よ る 支 出
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
1. 自 己 株 式 の 取 得 に よ る 支 出
2. 配
当
金
の
支
払
額
財務活動によるキャッシュ・フロー
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額
Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額(減少:△)
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高
Ⅶ 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高
― 5 ―
平成16年7月1日
平成16年12月31日
)
金額(千円)
前事業年度のキャッシュ・
フロー計算書
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
(
)
金額(千円)
49,924
61,585
120
3,799
9,986
△6,642
△468
3,209
4,785
256
―
―
935
△20
9,950
21,210
50,000
△1,345
―
227,931
△269,756
△167,011
△38,911
23,623
△11,803
△14,215
△9,000
△51,856
3,983
△3,205
95,879
44,801
437,384
71,931
1,355
△2,538
5,014
△7,707
△10,754
6,609
1,702
35,895
17,990
4,000
935
△20
9,950
21,210
67,000
△4,885
△11,151
△436,923
△242,815
345,698
△1,257
147,003
△15,343
△2,245
△9,000
429,038
13,488
△7,907
23,075
457,694
△6,183
△21,262
20
6,840
△4,687
29,850
△121,550
―
△158,619
△30,000
―
―
△305,592
△61,442
△44,624
20
6,840
△95,533
29,850
△230,462
132,695
△158,769
△30,000
17,851
△100,000
△533,574
△146,635
△54,527
△201,163
△288
△462,243
1,399,390
937,147
△146,635
△55,387
△202,023
78
△277,824
1,399,390
1,121,565
中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
前中間会計期間
当中間会計期間
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
自 平成17年7月1日
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
至 平成17年12月31日
至 平成17年6月30日
1 資産の評価基準及び (1)有価証券
(1)有価証券
(1)有価証券
評価方法
① 子会社株式及び関連会
① 子会社株式及び関連会
① 子会社株式及び関連会
社株式
社株式
社株式
移動平均法による原価
同左
同左
法
② その他有価証券
② その他有価証券
② その他有価証券
時価のあるもの
時価のあるもの
時価のあるもの
中間決算日の市場価格
同左
決算日の市場価格等に
等に基づく時価法(評価
基づく時価法(評価差額
差額は全部資本直入法
は全部資本直入法によ
により処理し、売却原価
り処理し、売却原価は移
は移動平均法により算
動平均法により算定)
定)
時価のないもの
時価のないもの
時価のないもの
移動平均法による原価
同左
同左
法
(2) たな卸資産
(2) たな卸資産
(2) たな卸資産
個別法に基づく原価法
個別法に基づく原価法
個別法に基づく原価法
を採用しております。
を採用しております。
を採用しております。
ただし、店頭販売用ソフ
ただし、店頭販売用ソフ
トウェアパッケージにつ
トウェアパッケージにつ
いては、月別総平均法に基
いては、月別総平均法に基
づく原価法を採用してお
づく原価法を採用してお
ります。
ります。
2 デリバティブ取引の
―――――
―――――
時価法
評価基準及び評価方法
項目
3 固定資産の減価償却
の方法
(
)
(
)
(
(1) 有形固定資産
定率法
なお、耐用年数につ
いては、法人税法に規
定する方法と同一の基
準によっております。
ただし、平成10年4
月1日以降取得した建
物 ( 建 物 付 属設 備を除
く)については、定額法
を採用しております。
(1) 有形固定資産
定率法
ただし、平成10年4
月1日以降取得した建
物(建物付属設備を除
く)については定額法
を採用しております。
なお、主な耐用年数
は次のとおりでありま
す。
建 物
8∼65年
構築物
10∼20年
器具及び備品 2∼15年
(1) 有形固定資産
同左
(2) 無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソ
フトウェアについて
は、社内における利用
可能期間(5年)に基
づく定額法によってお
ります。また、市場販
売目的のソフトウェア
については、見込販売
収益に基づく償却額ま
たは当該ソフトウェア
残存有効期間(3年)
に基づく定額法償却額
のいずれか大きい額を
計上する方法によって
おります。
(2) 無形固定資産
同左
(2) 無形固定資産
同左
― 6 ―
)
項目
4 引当金の計上基準
5 リース取引の処理方
法
6 中間キャッシュ・フ
ロー計算書(キャッシ
ュ・フロー計算書)に
おける資金の範囲
7 その他中間財務諸表
(財務諸表)作成のため
の基本となる重要な事
項
自
至
(
前中間会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日
自
至
)
(
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失
に備えるため、一般債
権については、貸倒実
績率により、貸倒懸念
債権等特定の債権につ
いては、個別に回収可
能性を勘案し、回収不
能見込額を計上してお
ります。
(2) 返品調整引当金
店頭販売用ソフトウェ
アパッケージの返品に
よる損失に備えるた
め、過去の返品率及び
将来の返品可能性を勘
案して見積もった金額
を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、当中間会計
期間末における退職給
付債務及び年金資産に
基づき計上しておりま
す。
なお、退職給付債務の
算定は簡便法によって
おります。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支
給に備えるため、内規
に基づく中間期末要支
給額を計上しておりま
す。
リース物件の所有権が借主
に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リ
ース取引については、通常
の賃貸借取引に係る方法に
準じた会計処理によってお
ります。
中間キャッシュ・フロー計
算書における資金(現金及
び現金同等物)は、手許現
金、随時引き出し可能な預
金及び容易に換金可能であ
り、かつ、価値の変動につ
いて僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヶ月以内
に償還期限の到来する短期
投資からなっております。
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜
方式によっております。
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
)
(
自
至
前 事 業 年 度
平成16年7月1日
平成17年6月30日
)
(1) 貸倒引当金
同左
(1) 貸倒引当金
同左
(2) 返品調整引当金
―――――
(2) 返品調整引当金
―――――
(3) 退職給付引当金
同左
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備
えるため、当事業年度
末における退職給付債
務及び年金資産に基づ
き計上しております。
なお、退職給付債務の
算定は簡便法によって
おります。
(4) 役員退職慰労引当金
同左
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支
給に備えるため、内規
に基づく期末要支給額
を計上しております。
同左
同左
―――――
キャッシュ・フロー計算書
における資金(現金及び現
金同等物)は、手許現金、随
時引き出し可能な預金及び
容易に換金可能であり、か
つ、価値の変動について僅
少なリスクしか負わない取
得日から3ヶ月以内に償還
期限の到来する短期投資か
らなっております。
消費税等の会計処理
同左
消費税等の会計処理
同左
― 7 ―
会計処理の変更
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
当社は、セキュリティ事業等の新規
ビジネスの急増に伴い、当中間会計期
間に各事業部門の営業担当の位置付
けを明確化する組織変更を行いまし
た。この組織変更に伴い、従来、売上
原価として処理されていた営業担当
の人件費等について、当中間会計期間
より、販売費及び一般管理費によって
処理することに変更いたしました。こ
の変更により、従来の方法と比較し
て、売上原価は97,129千円減少し、販
売費及び一般管理費は97,129千円増
加いたしました。その結果、売上総利
益が97,129千円増加しております。な
お、経常利益及び税引前中間純利益に
与える影響はありません。
(
)
当中間会計期間
自 平成17年7月1日
至 平成17年12月31日
(固定資産の減損に係る会計基準)
当中間会計期間から「固定資産の減
損に係る会計基準」
(「固定資産の減
損に係る会計基準の設定に関する意
見書」
)企業会計審議会 平成14年8
月9日))及び「固定資産の減損に係
る会計基準の適用指針」
(企業会計基
準委員会 平成15年10月31日 企業
会計基準適用指針第6号)を適用して
おります。
これによる損益に与える影響はあ
りません。
(
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
当社は、セキュリティ事業等の新規
ビジネスの急増に伴い、当事業年度に
各事業部門の営業担当の位置付けを
明確化する組織変更を行いました。こ
の組織変更に伴い、従来、売上原価と
して処理されていた営業担当の人件
費等について、当事業年度より、販売
費及び一般管理費によって処理する
ことに変更いたしました。
この変更により、従来の方法と比較
して売上原価は197,126千円減少し、
販売費及び一般管理費は197,126千円
増加いたしました。その結果、売上総
利益が197,126千円増加しておりま
す。なお、経常利益及び税引前当期純
利益に与える影響はありません。
)
(
)
表示方法の変更
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
1 投資事業組合出資金(当中間会計期間末98,468千円)
は、前事業年度まで「出資金」として計上しておりま
したが、平成16年12月1日施行の改正証券取引法の規
定により、有価証券とみなされる投資事業組合等への
出資については、当中間会計期間より、投資その他の
資産の「投資有価証券」として表示しております。前
中間会計期間末及び前事業年度の要約貸借対照表の投
資その他の資産の「その他」に含めて表示している当
該金額は次のとおりであります。
前中間会計期間末
108,798千円
前事業年度の要約貸借対照表
98,468千円
2 前中間会計期間において固定資産の「その他」に含
めて表示しておりました「保証金及び敷金」(前中間会
計期間177,866千円)については、資産総額の100分の
5超となったため、当中間会計期間より区分掲記して
おります。
(
)
― 8 ―
(
自
至
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
)
――――
追
加
情
報
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
「地方税法等の一部を改正する法
律」(平成15年法律第9号)が平成15
年3月31日に公布され、平成16年4月
1日以降に開始する事業年度より外
形標準課税制度が導入されたことに
伴い、当中間会計期間から「法人事業
税における外形標準課税部分の損益
計算書上の表示についての実務上の
取扱い」(平成16年2月13日 企業会計
基準委員会 実務対応報告第12号)に
従い法人事業税の付加価値割及び資
本割については、販売費及び一般管理
費に計上しております。
この結果、販売費及び一般管理費が
7,000千円増加し、営業利益、経常利
益及び税引前中間純利益が、7,000千
円減少しております。
(
)
(
自
至
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
――――
― 9 ―
)
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
「地方税法等の一部を改正する法
律」(平成15年法律第9号)が平成15
年3月31日に公布され、平成16年4月
1日以降に開始する事業年度より外
形標準課税制度が導入されたことに
伴い、当事業年度から「法人事業税に
おける外形標準課税部分の損益計算
書上の表示についての実務上の取扱
い」(平成16年2月13日 企業会計基準
委員会実務対応報告第12号)に従い法
人事業税の付加価値割及び資本割に
ついては、販売費及び一般管理費に計
上しております。
この結果、販売費及び一般管理費が
18,000千円増加し、営業利益、経常利
益及び税引前当期純利益が、18,000
千円減少しております。
(
)
注
記
事
項
(中間貸借対照表関係)
前中間会計期間末
(平成16年12月31日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
255,978千円
※2 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税
等は、相殺のうえ、「未払消費税
等」として表示しております。
3
当社は、運転資金の効率的な調達
を行うため取引銀行2行と貸出コ
ミットメント契約を締結しており
ます。なお、貸出コミットメントの
総額及び当中間会計期間末の借入
未実行残高は、2,000,000千円であ
ります。
当中間会計期間末
(平成17年12月31日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
270,361千円
※2
消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税
等は、相殺のうえ、流動資産の「そ
の他」に含めて表示しておりま
す。
3 当社は、運転資金の効率的な調達
を行うため取引銀行4行と当座貸
越契約及び貸出コミットメント契
約を締結しております。なお、当座
貸越極度額及び貸出コミットメン
トの総額及び当中間会計期間末の
借入未実行残高は、3,300,000千円
であります。
前 事 業 年 度 末
(平成17年6月30日)
※1 有形固定資産の減価償却累計
額
247,066千円
――――
※2
3
当社は、運転資金の効率的な調達
を行うため取引銀行4行と貸出コ
ミットメント契約を締結しており
ます。なお、貸出コミットメントの
総額及び当会計期間末の借入未実
行残高は、3,000,000千円でありま
す。
(中間損益計算書関係)
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
営業外収益の主要項目
受 取 利 息
246千円
法人税等還付加算金 2,540千円
(
※1
)
当中間会計期間
自 平成17年7月1日
至 平成17年12月31日
営業外収益の主要項目
受 取 利 息 2,550千円
受 取 手 数 料 2,300千円
(
※1
)
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
※1 営業外収益の主要項目
受 取 利 息 1,032千円
受 取 配 当 金 9,722千円
投資事業組合投資利益 11,151千円
※2 営業外費用の主要項目
コミットメントフィー 6,609千円
減 価 償 却 費 10,314千円
(
)
※2
営業外費用の主要項目
為 替 差 損 4,785千円
コミットメントフィー 3,209千円
減 価 償 却 費 5,157千円
※2
営業外費用の主要項目
コミットメントフィー 4,271千円
減 価 償 却 費 4,556千円
※3
特別利益の主要項目
匿名組合投資利益 1,345千円
※3
特別利益の主要項目
投資有価証券売却益 140,372千円
※3
特別利益の主要項目
匿名組合投資利益 4,885千円
役員退職慰労引当金戻入 7,045千円
匿名組合投資利益の内容は、平
成12年1月にレバレッジド・リー
ス(期間11年)を目的として参加
契約を締結した匿名組合の当期
に帰属する損益の当社持分相当
額を計上したものであります。
※4
特別損失の主要項目
関係会社株式評価損 68,000千円
※4
特別損失の主要項目
関 係 会 社 評 価 損 67,000千円
本 社 移 転 関 連 費 用 114,561千円
無形固定資産除却損 35,895千円
5
減価償却実施額
有形固定資産 25,861千円
無形固定資産 10,096千円
5
減価償却実施額
有形固定資産 50,752千円
無形固定資産 21,179千円
匿名組合投資利益の内容は、平
成12年1月にレバレッジド・リー
ス(期間11年)を目的として参加
契約を締結した匿名組合の当中
間期に帰属する損益の当社持分
相当額を計上したものでありま
す。
※4 特別損失の主要項目
関係会社株式評価損 50,000千円
投資有価証券評価損 21,210千円
関係会社株式売却損 9,950千円
5
減価償却実施額
有形固定資産 23,340千円
無形固定資産 38,245千円
― 10 ―
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
現金及び現金同等物の中間期末残
高と中間貸借対照表に掲記されてい
る科目の金額との関係
(平成16年12月31日現在)
現金及び預金勘定
937,147千円
(
自
至
)
現金及び現金同等物
(
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
現金及び現金同等物の期末残高と
貸借対照表に掲記されている科目の
金額との関係
(平成17年6月30日現在)
現金及び預金勘定
1,121,565千円
)
(
――――
937,147千円
)
現金及び現金同等物 1,121,565千円
(リース取引関係)
前中間会計期間
自 平成16年7月1日
至 平成16年12月31日
リース物件の所有権が借主に移転
すると認められるもの以外のファイ
ナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減
価償却累計額相当額及び中間期末
残高相当額
(単位:千円)
(
)
当中間会計期間
自 平成17年7月1日
至 平成17年12月31日
リース物件の所有権が借主に移転
すると認められるもの以外のファイ
ナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減
価償却累計額相当額及び中間期末
残高相当額
(単位:千円)
(
取得価額 減価償却 中間期末
相 当 額 累計額相当額 残高相当額
建
物
3,652
3,530
121
器具及び備品 139,591
59,792
79,798
9,410
3,909
5,501
計 152,653
67,232
85,421
ソフトウェア
合
)
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
リース物件の所有権が借主に移転
すると認められるもの以外のファイ
ナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減
価償却累計額相当額及び期末残高
相当額
(単位:千円)
(
取得価額 減価償却 中間期末
相 当 額 累計額相当額 残高相当額
建
物
1,503
1,102
401
器具及び備品 248,539
100,442
148,097
18,649
7,887
10,761
計 268,693
109,432
159,260
ソフトウェア
合
)
取得価額 減価償却 期末残高
相 当 額 累計額相当額 相 当 額
建
物
1,503
952
551
器具及び備品 252,840
80,382
172,458
18,649
5,765
12,883
計 272,994
87,100
185,893
ソフトウェア
合
2 未経過リース料中間期末残高相
当額
1 年 以 内
31,686千円
1 年 超
55,846千円
2 未経過リース料中間期末残高相
当額
1 年 以 内
50,368千円
1 年 超
111,323千円
2
合
計
87,532千円
3 支払リース料、減価償却費相当
額、及び支払利息相当額
支 払 リ ー ス 料 14,588千円
減価償却費相当額 13,776千円
支払利息相当額
727千円
4 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存
価額を零とする定額法によってお
ります。
合
計
161,692千円
3 支払リース料、減価償却費相当
額、及び支払利息相当額
支 払 リ ー ス 料 27,290千円
減価償却費相当額 26,066千円
支 払 利 息 相 当 額 1,441千円
4 減価償却費相当額の算定方法
同左
合
計
201,842千円
3 支払リース料、減価償却費相当
額、及び支払利息相当額
支 払 リ ー ス 料 49,431千円
減価償却費相当額 46,592千円
支 払 利 息 相 当 額 2,375千円
4 減価償却費相当額の算定方法
同左
5
5
5
利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取
得価額相当額との差額を利息相当
額とし、各期への配分方法について
は、利息法によっております。
利息相当額の算定方法
同左
― 11 ―
未経過リース料期末残高相当額
1 年 以 内
1 年 超
60,364千円
141,477千円
利息相当額の算定方法
同左
(有価証券関係)
前中間会計期間(平成 16 年 12 月 31 日)
1.その他有価証券で時価のあるもの
取得原価(千円)
株
式
合
242,000
242,000
計
中間貸借対照表計上額
(千円)
377,500
377,500
差額(千円)
135,500
135,500
2.時価評価されていない主な有価証券
中間貸借対照表計上額(千円)
そ の 他 有 価 証 券
非 上 場 株 式(店頭売買株式を除く)
投資事業組合等への出資
383,606
98,468
(注)当中間会計期間において、その他有価証券で非上場株式について、21,210 千円減損処理を行っております。
当中間会計期間(平成 17 年 12 月 31 日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
前事業年度(平成17年6月30日)
1.その他有価証券で時価のあるもの
取得価額(千円)
貸借対照表計上額
(千円)
242,000
627,500
385,500
242,000
627,500
385,500
―
―
―
差額(千円)
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
株
式
小
計
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
株
式
小
計
―
―
―
合
計
242,000
627,500
385,500
2.当事業年度中に売却したその他有価証券(自平成16年7月1日
売却額(千円)
至平成17年6月30日)
売却益の合計額(千円)
29,870
売却損の合計額(千円)
20
9,950
3.時価評価されていない有価証券
貸借対照表計上額(千円)
そ の 他 有 価 証 券
非
上
場
株
式
480,477
投資事業組合出資
合
94,786
計
575,264
(注)当事業年度において、その他有価証券で非上場株式について、21,210千円減損処理を行っております。
― 12 ―
(デリバティブ取引)
前中間会計期間末(平成 16 年 12 月 31 日)
デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益の状況
(単位:千円)
対象物の種類
取引の種類
契約額等
時価
評価損益
通貨
為替予約
26,550
26,302
△247
前事業年度末(平成 17 年6月 30 日)
1 取引の状況に関する事項
(1) 取引の内容
利用しているデリバティブ取引は為替予約取引であります。
(2) 取引に対する取組方針
デリバティブ取引は、将来の為替の変動によるリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わ
ない方針であります。
(3) 取引の利用目的
デリバティブ取引は、外貨建金銭債権債務の為替変動リスクを回避し、安定的な利益を図る目的で
利用しております。
(4) 取引に係るリスクの内容
利用しているデリバティブ取引は、為替相場の変動によるリスクを有しております。
なお、デリバティブ取引における取引相手先は、大手金融機関に限定しているため、信用リスクは
極めて低いと認識しております。
(5) 取引に係るリスク管理体制
デリバティブ取引は、取引権限者が社内規程に従い、取引担当取締役の承認を得て行っております。
(6) 取引の時価等に関する事項についての補足説明
取引の時価等に関する事項についての契約額等は、あくまでもデリバティブ取引における名目的な
契約額、または計算上の想定元本であり、当該金額自体がデリバティブ取引のリスクの大きさを示
すものではありません。
2
取引の時価等に関する事項
通貨関連
区
分
種
類
市場取 為替予約取引
引以外
買建
の取引
米ドル
合
計
当事業年度
(平成17年6月30日)
契約額等
のうち
時価
評価損益
契約額等
1年超
(千円) (千円)
(千円)
(千円)
13,268
―
13,827
558
13,268
―
13,827
558
(注)時価の算定方法
期末の時価は先物相場を使用しております。
― 13 ―
(持分法損益等)
前中間会計期間(自平成 16 年7月 1 日 至平成 16 年 12 月 31 日)
関連会社に対する投資の金額
76,826 千円
持分法を適用した場合の投資の金額
18,508 千円(注)
持分法を適用した場合の投資損失金額
39,708 千円
(注)
関連会社の債務超過額の内、持分法を適用した場合の投資の金額に反映されない当社負担額
22,081 千円
前事業年度(自平成 16 年7月1日 至平成 17 年6月 30 日)
関連会社に対する投資の金額
124,826 千円
持分法を適用した場合の投資の金額
48,530 千円
持分法を適用した場合の投資損失金額
185 千円
― 14 ―
(1株当たり情報)
項
目
自
至
(
1 株 当 た り 純 資 産 額
前中間会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日
自
至
) (
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
自
至
) (
前 事 業 年 度
平成16年7月1日
平成17年6月30日
)
33,366円53銭
39,629円80銭
36,416円11銭
1 株 当 た り 中 間 (当 期 )純 利 益 金 額
225円90銭
2,400円71銭
2,047円86銭
潜 在 株 式 調 整 後
1 株 当 た り 中 間 (当 期 )純 利 益 金 額
224円61銭
2,385円03銭
2,027円05銭
(注)1株当たり中間(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益の算定上の基礎は、以下のとお
りであります。
自
至
(
前中間会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日
自
至
) (
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
自
至
) (
前 事 業 年 度
平成16年7月1日
平成17年6月30日
)
1株当たり中間(当期)純利
益金額
中間(当期)純利益(千円)
普通株主に帰属しない
金額(千円)
(うち利益処分による役員
賞与金)
普通株式に係る中間
(当期)純利益(千円)
期中平均株式数(株)
28,640
304,149
264,401
―
―
5,000
(―)
(―)
(5,000)
28,640
304,149
259,401
126,785
126,691
126,669
―
―
―
729
833
1,300
潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益
中間(当期)純利益調整
(千円)
普通株式増加数(株)
(重要な後発事象)
(
自
至
前中間会計期間
平成16年7月1日
平成16年12月31日
)
――――
(
自
至
当中間会計期間
平成17年7月1日
平成17年12月31日
――――
)
前 事 業 年 度
自 平成16年7月1日
至 平成17年6月30日
当社の関連会社である株式会社サ
イバーディフェンスは平成17年9月
5日に開催されました臨時株主総会
において平成17年9月30日をもって
解散することを決議いたしました。
(
解散理由
解散日
清算結了予定
負債総額
)
企業環境及びその将
来の展望等諸般の事
情から事業の継続が
困難となったため。
平成17年9月30日
平成17年12月下旬
239,277千円(平成17
年3月31日現在)
なお、同社の解散にかかる翌事業年
度における特別損失計上見込額は約
68,000千円であります。
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