1 取引参加料金等に関する規則の一部改正新旧対照 - 東京証券取引所

取引参加料金等に関する規則の一部改正新旧対照表
新
旧
(取引参加料金)
第3条
(取引参加料金)
取引参加者規程第11条に規定する取引 第3条
取引参加者規程第11条に規定する取引
参加料金は、基本料、取引料、アクセス料、売
参加料金は、基本料、取引料、アクセス料及び
買システム施設利用料及びギブアップ手数料と
売買システム施設利用料とする。
する。
2∼4
5
(略)
2∼4
売買システム施設利用料の額は、各取引参加 5
(略)
売買システム施設利用料の額は、各取引参加
者の当取引所の市場における次の各号に掲げる
者の当取引所の市場における次の各号に掲げる
取引について、各取引参加者が利用する売買シ
取引について、各取引参加者が利用する売買シ
ステム施設の種類の区分に応じて定める額と
ステム施設の種類の区分に応じて定める額と
し、当該区分及び額は別表第4に定めるとおり
し、当該区分及び額は別表第4に定めるとおり
とする。
とする。
(1)
株券等の売買(売買立会による売買に
(1)
株券等の売買
(2)
国債証券先物取引、株価指数先物取引、
限る。)
(2)
国債証券先物取引、株価指数先物取引、
国債証券先物オプション取引及び株価指数オ
国債証券先物オプション取引及び株価指数オ
プション取引(それぞれ立会外取引を除く。)
プション取引
並びに債券(転換社債型新株予約権付社債券
及び交換社債券を除く。)の売買(売買立会
による売買に限る。)
(3)
(新設)
株券等の売買(売買立会によらない売
買に限る。)並びに国債証券先物取引、株価
指数先物取引、国債証券先物オプション取引
及び株価指数オプション取引(それぞれ立会
外取引に限る。)
6
ギブアップ手数料の額は、当取引所市場にお (新設)
ける次の各号に掲げる取引について、清算執行
取引参加者において、ギブアップの成立により
発生した当該取引の売付け及び買付けに係る取
引単位の数量に応じて定める額とし、当該額は
別表第5に定めるとおりとする。
(1)
国債証券先物取引
(2)
株価指数先物取引
(3)
株券オプション取引
(4)
国債証券先物オプション取引
1
(5)
7
株価指数オプション取引
前項に規定する「清算執行取引参加者」とは、 (新設)
国債証券先物取引に関する業務規程及び受託契
約準則の特例第24条第4項、株価指数先物取
引に関する業務規程及び受託契約準則の特例第
29条第4項、株券オプション取引に関する業
務規程、信用取引・貸借取引規程及び受託契約
準則の特例第34条第4項、国債証券先物オプ
ション取引に関する業務規程及び受託契約準則
の特例第33条第4項又は株価指数オプション
取引に関する業務規程及び受託契約準則の特例
第34条第4項に規定する清算執行取引参加者
をいい、「ギブアップ」とは、国債証券先物取
引に関する業務規程及び受託契約準則の特例第
24条第2項、株価指数先物取引に関する業務
規程及び受託契約準則の特例第29条第2項、
株券オプション取引に関する業務規程、信用取
引・貸借取引規程及び受託契約準則の特例第3
4条第2項、国債証券先物オプション取引に関
する業務規程及び受託契約準則の特例第33条
第2項又は株価指数オプション取引に関する業
務規程及び受託契約準則の特例第34条第2項
に規定するギブアップをいう。
8
第1項に規定する取引参加料金の当取引所へ 6
第1項に規定する取引参加料金の当取引所へ
の納入の日は、毎月20日(休業日に当たると
の納入の日は、毎月20日(休業日に当たると
きは、順次繰り下げる。)とし、基本料及び売
きは、順次繰り下げる。)とし、基本料及び売
買システム施設利用料については当月分を、取
買システム施設利用料については当月分を、取
引料、アクセス料及びギブアップ手数料につい
引料及びアクセス料については前月分を、消費
ては前月分を、消費税額及び地方消費税額を加
税額及び地方消費税額を加算して納入するもの
算して納入するものとする。
とする。
(取引参加者保証金の額)
第4条
(取引参加者保証金の額)
取引参加者規程第13条第1項に規定す 第4条
取引参加者規程第13条第1項に規定す
る取引参加者保証金の額は、取引参加者の有す
る取引参加者保証金の額は、取引参加者の有す
る取引資格ごとに次の各号に掲げる額を合計し
る取引資格ごとに次の各号に掲げる額を合計し
た額とする。
た額とする。
(1)
(略)
(1)
(略)
(2)
当取引所の直前の事業年度における当
(2)
当取引所の直前の事業年度における当
2
該取引参加者の取引参加料金のうち当該取引
該取引参加者の取引参加料金のうち当該取引
資格の種類に係る取引についての取引料、ア
資格の種類に係る取引についての取引料及び
クセス料及びギブアップ手数料の平均月額
アクセス料の平均月額(新たに取引資格を取
(新たに取引資格を取得した場合における当
得した場合における当該取得日の属する事業
該取得日の属する事業年度においては、当該
年度においては、当該取引資格を有する各取
取引資格を有する各取引参加者の当該取引資
引参加者の当該取引資格の種類に係る取引に
格の種類に係る取引についての取引料、アク
ついての取引料及びアクセス料の平均月額)
セス料及びギブアップ手数料の平均月額)の
の2か月分の合計額
2か月分の合計額
2
2
(略)
付
(略)
則
この改正規定は、平成20年1月15日から施
行する。
別表第2
別表第2
取引料の算出の基準及び取引料率
取引料の額(月額)に係る取引料の算出の基準
取引料の額(月額)に係る取引料の算出の基準
及び取引料率は、次のとおりとする。
及び取引料率は、次のとおりとする。
取引の区分
取引対象の区分
算出の基準
有価証券の
株券等(内国株券
売買代金
売買(国債
(優先出資証券、投
証券先物取
資信託の受益証券
引及び株券
及び投資証券を含
オプション
取引料の算出の基準及び取引料率
取引料率
取引の区分
取引対象の区分
算出の基準
取引料率
売買立会による
有価証券の
株券等(内国株券
売買代金
売買(立会外分売及
売買(国債
(優先出資証券、投
売買(立会外分売を
び自己株式立会外買
証券先物取
資信託の受益証券
含む。)及び終値取
付取引を含む。)及
引及び株券
及び投資証券を含
引による売買(それ
む。)、新株予約権
び終値取引による売
オプション
む。)、新株予約権
ぞれの売買に係る過
取引におけ
証券、外国株券(外
買(それぞれの売買
取引におけ
証券、外国株券(外
誤訂正等のための売
る権利行使
国投資信託受益証
に係る過誤訂正等の
る権利行使
国投資信託受益証
買を含む。)の市場
により成立
券及び外国株預託
ための売買を含む。
により成立
券及び外国株預託
内における月間の売
する株券の
証券を含む。)、転
)の市場内における
する株券の
証券を含む。)、転
付代金及び買付代金
売買を除
換社債型新株予約
月間の売付代金及び
売買を除
換社債型新株予約
の合計額のうち
く。)
権付社債券及び交
買付代金の合計額の
く。)
権付社債券及び交
換社債券を含む。)
うち
売買立会による
換社債券を含む。)
(1)∼(5)(略)
(1)∼(5)(略)
売買立会による
売買立会による
売買(立会外分売及
売買(立会外分売を
び自己株式立会外買
含む。)及び終値取
付取引を含む。)及
引による売買(それ
び終値取引による売
ぞれの売買に係る過
買(それぞれの売買
誤訂正等のための売
に係る過誤訂正等の
買を含む。)以外の
ための売買を含む。
売買の市場内におけ
)以外の売買の市場
る売付代金及び買付
内における売付代金
代金の合計額の
及び買付代金の合計
万分の0.04
額の
万分の0.04
(略)
(略)
3
国債証券先
国債証券の標準物
物取引
売買数量及
国債証券先物取引(
国債証券先
び受渡決済
国債証券先物オプシ
物取引
数量
ョン取引の権利行使
国債証券の標準物
売買数量及
国債証券先物取引(
び受渡決済
国債証券先物オプシ
数量
ョン取引の権利行使
及び権利行使の割当
及び権利行使の割当
てにより成立するも
てにより成立するも
のを除く。)の新規
のを除く。)の新規
の売付け若しくは新
の売付け若しくは新
規の買付け又は転売
規の買付け又は転売
若しくは買戻し(注
若しくは買戻しごと
文執行取引参加者に
に
おいてはギブアップ
額面100円につき
の成立により消滅す
1.0毛
る売付け又は買付け
を含み、清算執行取
引参加者においては
ギブアップの成立に
より発生する売付け
又は買付けを除く。
)ごとに
国債証券先物オプシ
額面100円につき
ョン取引の権利行使
1.0毛
及び権利行使の割当
国債証券先物オプシ
てにより成立する国
ョン取引の権利行使
債証券先物取引の売
及び権利行使の割当
付け又は買付けごと
てにより成立する国
に
債証券先物取引の売
額面100円につき
付け又は買付けごと
0.875毛
に
国債証券先物取引の
額面100円につき
受渡決済数量につき
0.875毛
額面100円につき
国債証券先物取引の
0.15毛
受渡決済数量につき
額面100円につき
0.15毛
株価指数先
物取引
株価指数
取引契約の
株価指数先物取引の
株価指数先
金額
新規の売付け、新規
物取引
株価指数
取引契約の
株価指数先物取引の
金額
新規の売付け、新規
の買付け、転売及び
の買付け、転売及び
買戻し(注文執行取
買戻しに係る各契約
引参加者においては
金額の合計額の
ギブアップの成立に
万分の0.046
より消滅する売付け
又は買付けを含み、
清算執行取引参加者
においてはギブアッ
プの成立により発生
する売付け又は買付
けを除く。)に係る
各契約金額の合計額
の
万分の0.046
4
株券オプシ
株券オプション
取引代金
ョン取引
株券オプション取引
株券オプシ
の新規の売付け、新
ョン取引
株券オプション
取引代金
株券オプション取引
の新規の売付け、新
規の買付け、転売及
規の買付け、転売及
び買戻し(注文執行
び買戻しに係る各取
取引参加者において
引代金の合計額の
はギブアップの成立
万分の1.0
により消滅する売付
け又は買付けを含み
、清算執行取引参加
者においてはギブア
ップの成立により発
生する売付け又は買
付けを除く。)に係
る各取引代金の合計
額の
万分の1.0
国債証券先
国債証券先物オプ
物オプショ
ション
取引代金
ン取引
国債証券先物オプシ
国債証券先
国債証券先物オプ
ョン取引の新規の売
物オプショ
ション
付け、新規の買付け、
ン取引
取引代金
国債証券先物オプシ
ョン取引の新規の売
付け、新規の買付け、
転売及び買戻し(注
転売及び買戻しに係
文執行取引参加者に
る各取引代金の合計
おいてはギブアップ
額の
万分の0.75
の成立により消滅す
る売付け又は買付け
を含み、清算執行取
引参加者においては
ギブアップの成立に
より発生する売付け
又は買付けを除く。
)に係る各取引代金
の合計額の
万分の0.75
株価指数オ
株価指数オプショ
プション取
ン
引
取引代金
株価指数オプション
株価指数オ
株価指数オプショ
取引の新規の売付け
プション取
ン
、新規の買付け、転
引
取引代金
株価指数オプション
取引の新規の売付け
、新規の買付け、転
売及び買戻し(注文
売及び買戻しに係る
執行取引参加者にお
各取引代金の合計額
いてはギブアップの
の
成立により消滅する
万分の1.5
売付け又は買付けを
含み、清算執行取引
参加者においてはギ
ブアップの成立によ
り発生する売付け又
は買付けを除く。)
に係る各取引代金の
合計額の
万分の1.5
別表第4
1
売買システム施設利用料の額
別表第4
売買システム施設利用料の額(月額)は、次 1
売買システム施設利用料の額
売買システム施設利用料の額(月額)は、次
の各号に定める額の合計額とする。
の各号に定める額の合計額とする。
(1)
(1)
株券等の売買(売買立会による売買に
株券等の売買
限る。)
各取引参加者が当該取引に利用する売買シ
各取引参加者が売買立会による売買に利用
5
ステム施設について、次のaからcに掲げる
する売買システム施設について、次のaから
売買システム施設の種類に応じて、当該aか
cに掲げる売買システム施設の種類に応じ
らcに定める額とする。
て、当該aからcに定める額とする。
a∼c
a∼c
(2)
(略)
国債証券先物取引、株価指数先物取引、
(2)
(略)
国債証券先物取引、株価指数先物取引、
国債証券先物オプション取引及び株価指数オ
国債証券先物オプション取引及び株価指数オ
プション取引(それぞれ立会外取引を除く。)
プション取引
並びに債券(転換社債型新株予約権付社債券
及び交換社債券を除く。)の売買(売買立会
による売買に限る。)
各取引参加者が当該取引に利用する売買シ
各取引参加者が立会による取引に利用する
ステム施設について、次のaからcに掲げる
売買システム施設について、次のaからcに
売買システム施設の種類に応じて、当該aか
掲げる売買システム施設の種類に応じて、当
らcに定める額とする。
該aからcに定める額とする。
a∼c
a∼c
(3)
(略)
株券等の売買(売買立会によらない売 (新設)
買に限る。)並びに国債証券先物取引、株価
指数先物取引、国債証券先物オプション取引
及び株価指数オプション取引(それぞれ立会
外取引に限る。)
各取引参加者が当該取引に利用する売買シ
ステム施設について、次のaからcに掲げる
売買システム施設の種類に応じて、当該aか
らcに定める額とする。
a
システム間接続仮想サーバ
2サーバまで0円、2サーバを超える部
分につき1サーバ当たり8千円として算出
した額
b
取引参加者端末サーバ
2サーバまで0円、2サーバを超える部
分につき1サーバ当たり10千円として算
出した額
c
取引参加者端末サーバ配下クライアント
端末
5台まで0円、5台を超える部分につき
1台当たり2千円として算出した額
2・3
2・3
(略)
6
(略)
別表第5
ギブアップ手数料の額
(新設)
ギブアップ手数料の額(月額)は、次の各号
に掲げる取引について、ギブアップの成立によ
り発生した売付け又は買付けごとに、当該各号
に定める額の合計額とする。
(1)
国債証券先物取引
取引単位の数量に5円を乗じた額
(2)
株価指数先物取引
取引単位の数量に5円を乗じた額
(3)
株券オプション取引
取引単位の数量に5円を乗じた額
(4)
国債証券先物オプション取引
取引単位の数量に5円を乗じた額
(5)
株価指数オプション取引
取引単位の数量に5円を乗じた額
7